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北陸農政局

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農泊の推進について

「北陸の農泊」特設Webサイトはこちら(外部リンク)

農泊(農山漁村滞在型旅行)

農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設など、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在型旅行を指します。

農泊に取り組みたい皆様へ

  • 令和7年度交付金の公募については、こちらをご覧ください。 
  • 交付金の公募結果については、こちらをご覧ください。

たがやすラボ

北陸の農村地域の課題はさまざま。
うまくいっている地域、うまくいっていない地域、隣接した地域で差が生まれるのは、地域間での交流がなく、情報がないから。
そこで私たち北陸農政局は、地域の課題を解決することを目標に、地域を越えて出会い、悩みや情報を共有し、つながる場として、「たがやすラボ」Facebookを立ち上げ、農泊に関する投稿を行っています。
みんなで語ろう!農泊で活気アップ⤴ 参加はこちらから(外部リンク)

フォト・ギャラリー (写真をクリックしてご覧ください。)

秋葉区まちづくり協議会

山古志農泊推進協議会

寺泊広域まちづくり協議会

下田郷SATOYAMAみらい協議会

荻ノ島農泊推進協議会

水沢棚田協議会

妙高市グリーンツーリズム推進協議会

雪郷おかざわ地域づくり協議会

上越地域農泊推進協議会

田上町農泊連携推進協議会

五箇山合掌の里活性化協議会

城端地区活性化協議会

立山町インバウンド農泊推進協議会

朝日町民泊推進事業実行委員会

白峰林泊推進協議会

くまの地域づくり

農泊に取り組む目的

農山漁村の所得向上を実現する上での重要な柱として農泊を位置づけ、インバウンドを含む観光客を農山漁村にも呼び込み、活性化を図ることが重要です。
このため、地域一丸となって、農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を整備することが急務です。

  従来は 今後は
地域の目標  生きがいづくりに重点  持続可能な産業へ
資金  公費依存  自立的な運営
体制  任意協議会(責任が不明確)  法人格を有する推進組織(責任の明確化)
受入組織機能  農家への宿泊の斡旋が中心  マーケティングに基づく多様なプログラム開発・販売・プロモーション・営業活動





農山漁村振興交付金(農泊推進型)

「農泊」を持続的なビジネスとして実施できる体制を創出し、都市と農山漁村との交流や増大するインバウンド需要の呼び込みを促進することで農山漁村の所得向上と地域の活性化を図るため、地域による実施体制の整備や観光コンテンツの磨き上げ、滞在施設等の整備を一体的に支援するとともに、戦略的な国内外へのプロモーションや地域が抱える課題解決のための専門家派遣等を支援します。

交付金の公募については、こちらをご覧ください。 
交付金の公募結果については、こちらをご覧ください。 

 ・令和7年度農山漁村振興交付金(地域資源活用価値創出対策のうち農泊推進型)の概要について(PDF : 863KB)

 ・農泊をめぐる状況について(令和7年1月10日時点)(PDF : 2,276KB) 

北陸管内の農泊地域一覧(農山漁村振興交付金(農泊推進対策)に採択された地域)

地図の番号は、「北陸管内の農泊地域一覧表」に対応しています。






農泊関連サイト

農泊ポータルサイト

農泊地域の情報を一元的に集約し、発信する「農泊ポータルサイト」がオープン。
都会を離れ、悠久の時間をすごしたり、穫れたての食材を使った料理を味わったり、自然の中でスポーツができるコンテンツなど農泊地域の情報を集めています。

https://nohaku.net

お問合せ先

農村振興部都市農村交流課 

担当者:課長補佐、地域活性化係
代表:076-263-2161(内線3482、3483)
ダイヤルイン:076-232-4890

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