令和7年度北陸地域の大豆生産推進に向けた県担当者会議の開催について
1.趣旨
今般、令和7年4月に閣議決定された食料・農業・農村基本計画にて、2030年までに新たに大豆125,000tの国産切り替えが目標となっており、ますます国産化の推進が重要となっています。
一方、北陸管内の大豆の生産状況は気象条件等の影響により不安定であり、特に近年、平均単収は減少傾向で推移しています。国内生産の拡大を推進するためには、基本技術励行に加え、気候変動に対応した営農技術の導入や極多収品種の普及推進、需要に応じた大豆の安定的な生産体制の抜本的な強化が必要となっています。
このため、北陸管内の大豆の生産状況や栽培技術における課題及び解決策を把握するとともに、実需者からの要望等を把握するため、県担当者会議を開催したものです。
2.日時及び開催方式
開催日時:令和7年8月7日(木曜日)14時00分~16時30分
開催方式:オンライン(Microsoft Teams)
3.議事
4.当日資料
※無断複製転載を禁じます。
資料1 国産大豆の需要動向(PDF : 1,120KB)
資料2-1 各県の大豆の生産状況等について(PDF : 95KB)
資料2-2 北陸地域の大豆作優良事例一覧(PDF : 65KB)
資料3 大豆の品種及び栽培技術の開発状況等について(PDF : 3,031KB)
資料4 新潟県における6年産「そらひびき」の栽培結果および7年産の取組について(PDF : 1,900KB)
資料5 国産大豆に対する実需者からの要望について(PDF : 83KB)
参考 (参考)北陸の大豆をめぐる事情(PDF : 1,071KB)
お問合せ先
生産部 生産振興課
代表:076-263-2161
ダイヤルイン:076-232-4302