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関東農政局

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1. 関係する地域【地域情報】

千葉県

香取市(かとりし:旧佐原市・旧栗源町)

佐原(さわら)は、「十二橋水郷めぐり」や江戸時代の面影を色濃く残した街並みで有名。旧栗源町はベニコマチ(さつまいも)の特産地で、日本一の焼き芋広場があります。

 

神崎町(こうざきまち)

神崎町の大須賀川(おおすががわ)沿岸には、中の城(なかのじょう)古墳、大戸天神台(おおどてんじんだい)古墳群、天神台(てんじんだい)古墳、森戸権現塚古墳など多くの古墳があります。

 

成田市(なりたし:旧大栄町)

761年に唐から来た鑑真和尚(がんじんわじょう)が創建した大慈恩寺(だいじおんじ)で名高い町。ベニアズマ(さつまいも)の生産量は全国トップクラスです。

 

多古町(たこまち)

食味日本一に輝く「多古米(たこまい)」ブランドで有名。縄文時代の丸木舟(まるきぶね)が発見されて話題になりました。中世、近世とも歴史豊かな町です。

 

匝瑳市(そうさし:旧八日市場市)

旧八日市場市は植木の産地として知られています。この地にある老尾神社(おいおじんじゃ)は崇神天皇7年(3~4世紀)の創建と伝えられており、歴史の古さを物語っています。

  

横芝光町(よこしばひかりまち:旧横芝町、旧光町)

測量家・伊能忠敬(いのうただたか)や幕末の大儒学者・海保漁村(かいほぎょそん)を生んだ地域。稲作が盛んな町です。

 

東金市(とうがねし)

江戸時代にタカ狩りなど家康が通った地域。歴史は古く、両総用水の実現に向けても中心的な役割を果たしました。

 

山武市(さんむし:旧松尾町、旧成東町、旧蓮沼町、旧山武町)

山武杉(さんぶすぎ)を使った組子細工(くみこざいく)は「上総(かずさ)建具」と呼ばれ、高級家具のブランドとなっています。「房総の魅力500選」にも選ばれました。

 

九十九里町(くじゅうくりまち)

イワシの地引網であまりにも有名(現在は体験型観光のみ)。海水浴やサーフィンでも知られた観光地です。

 

大網白里町(おおあみしらさとまち)

交通の便がよくベッドタウン化が進んでいます。町内には両総用水の生みの親・十枝雄三(とえだゆうぞう)翁が残した「十枝の森」があります。

 

白子町(しらこまち)

全国でただ一つの葉玉ねぎの生産地。日本最大のテニスリゾート地であり、温泉地(美肌の湯)としても有名です。

 

茂原市(もばらし)

天然ガスの生産量日本一。平安時代の荘園・藻原荘に由来する古くから栄えたところ。ネギが特産品となっています。

 

長生村(ちょうせいむら)

関係市町村中、唯一の村ですが、人口は長生郡(一宮町、睦沢町、白子町、長柄町、長南町)の中で一番多い。「長生トマト」「長生メロン」などのブランド化に成功しています。

 

一宮町(いちのみやまち)

この地にある玉前神社(たまさきじんじゃ)が上総(かずさ)の一宮であったことが名前の由来。明治~昭和初期の別荘地としても有名で作家や政治家の別荘が100軒以上ありました。

 



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