アグリ・インフォ九州 第280号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和6年8月23日発行 Vol.280
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『自然と食を楽しむアウトドアの魅力』
九州農政局経営・事業支援部経営支援課 石原 恵(いしはら めぐみ)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 「能登半島地震被災農業者応援プロジェクト」について
2. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
3. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークの第2回勉強会を開催します!
4. 「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補の募集について(令和6年9月6日(金曜日)まで))
5. 農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)に関する県別説明会の開催及び参加者の募集について
★全国の動き
1. 「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律施行規則案」等についての意見・情報の募集について(令和6年8月1日~9月1日)
2. 「国産野菜シェア奪還プロジェクト推進協議会」会員募集中!
3. 【新制度】経営基盤を強化して農業経営を発展させたい農地所有適格法人 の皆様へ!(農業経営発展計画制度)
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2. 「令和6年度 農薬危害防止運動」の実施について
3. 農作業死傷事故の発生状況について
4, 「農業技術の基本指針」(令和6年7月)の公表について
5. 米に関するマンスリーレポートについて
6. 九州農政局から発信するSNS情報!
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年8月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和6年8月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『自然と食を楽しむアウトドアの魅力』
九州農政局経営・事業支援部経営支援課 石原 恵(いしはら めぐみ)
私は九州農政局経営・事業支援部経営支援課の石原恵と申します。今年度選考採用で入省し、新規就農者支援を担当しています。以前は地方公務員として、企画や観光、まちづくりに携わっていました。 農業は初心者ですが、自治体や新規就農希望者の方からの問い合わせに対応しながら、国の助成制度をご理解いただき、新規就農者が必要な支援を受けることができるよう丁寧な説明を心がけています。
さて、今回は、私の趣味であるアウトドアと、前職で関わっていた『フットパス』についてお話ししたいと思います。私の趣味は、キャンプや山登りなどのアウトドアです。子供のころから山の中で育ち、鹿やイノシシ、山鳥などもさばける山の民です。山の民が毎日、パソコンの前で仕事をするとストレスがたまります。目がしゅぱしゅぱします。(視力は裸眼2.0です。)
そのため、休日は自然の中で過ごし、青い空と緑の木々を見て癒される必要が私にはあります。そのために、様々な場所に出向き、自然の中で過ごし、地元の食材や特産品を使ってアウトドア料理を楽しみます。何をせずとも美味しいものを食べますが、動いた後の外での食事は、10倍増しに感じます。多くの方と、この体験を共有したいと思っていますが、キャンプや山登りは体力や装備が必要でハードルが高いと感じる方が多いのが現実です。そこで、もっと手軽にアウトドアを楽しむ方法があります。それが『フットパス』です。
『フットパス』とは、イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のことです。歩くことで自然や歴史、文化や食などを楽しむための活動で、気軽に体験できるのが特徴です。イギリスでは年間約1,367万人がフットパスを楽しみ、その経済効果は約90億ポンド(約1兆4,800億円)に達しているといわれています。日本でも全国各地で観光、農村振興や地域づくり等様々な目的でフットパスが整備され、利用者は年々増加しています。特に九州は、多くのフットパスコースがあり、その地域ならではの豊かな自然と歴史的な景観を楽しむことができます。
私は仕事のリフレッシュとして趣味を楽しみ、趣味を通じて自然や食の魅力を再認識し、それに関わる仕事に対する誇りを感じています。そして同じように、農業者の皆さんをはじめ仕事で関わる方々には、自分の仕事に誇りを持っていただきたいと願っています。
皆さんもそれぞれの趣味を楽しんでください。趣味がない方はアウトドアを是非。まずは『フットパス』から。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 「能登半島地震被災農業者応援プロジェクト」について
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九州農政局若手職員有志が、能登半島地震に被災された農業者を応援するために、熊本地震の被災から再建を果たされた農業者を取材し、「熊本地震を乗り越えて~農業者の応援メッセージと復旧・復興事例~」という事例集と応援メッセージ動画を作成いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
<能登半島地震被災農業者応援プロジェクトHP>
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/kumamoto/noto.html
(お問合せ先)経営・事業支援部担い手育成課
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2. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークについて
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九州農政局では、九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、原料供給者、肥料製造者、肥料利用者等のマッチングが効果的に進むよう、ホームページに九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークを開設し、有益情報や新たな知見の提供、関係者間の情報共有等を行っています。
また、会員登録していただきますと、メールマガジンにより九州地域の国内肥料資源の情報、イベント、補助事業の公募情報等を提供しておりますので、ぜひ会員登録もお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/kyushu_hiryounetwork.html
(お問合せ先)生産部生産技術環境課
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3. 九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークの第2回勉強会を開催します!
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九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークの取組の一環として、9月5日(木曜日)に第2回勉強会(令和6年度第1回)を開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/240809.html
(お問合せ先)生産部生産技術環境課
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4. 「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補の募集について(令和6年9月6日(金曜日)まで)
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農林水産省では、農業試験研究機関等が開発した研究成果のうち、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献し、現場への普及が期待されるものを「みどりの食料システム戦略」技術カタログに掲載し、その普及促進を図ることとしています。
対象機関・技術は、九州地域の企業・大学等で実証を行った技術、九州地域で普及が見込まれる技術を募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/catalog.html
(お問合せ先)生産部生産技術環境課
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5. 農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)に関する県別説明会の開催及び参加者の募集について
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「農業の生産性向上のためのスマート農業技術活用促進法」について、農業者、農業法人、JA、県、市町村、農機メーカー、農業支援サービス事業者、食品等事業者、大学、公設試験研究機関等の幅広い関係者の皆様を対象に、本法に基づく計画の認定制度を説明する県別説明会(対面及びWeb(Microsoft Teams)方式の併用)を開催します。
9月 2日(月曜日)13時30分~ 鹿児島県:鹿児島県社会福祉センター 別館大会議室
9月 3日(火曜日)13時30分~ 佐賀県:佐賀県農業試験研究センター講堂
9月 4日(水曜日)13時30分~ 熊本県:熊本県庁地下大会議室
9月 9日(月曜日)13時30分~ 福岡県:千代合同庁舎3階C301B会議室
9月10日(火曜日)13時30分~ 宮崎県:宮崎県庁内会議室(防災庁舎 防73号室)
9月11日(水曜日)13時30分~ 大分県:大分県庁舎91会議室
9月13日(金曜日)13時30分~ 長崎県:長崎県庁3階302~305会議室
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/240821.html
(お問合せ先)生産部生産技術環境課
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★全国の動き
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1. 「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律施行規則案」等についての意見・情報の募集について(令和6年8月1日~9月1日)
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農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律の施行に当たり、「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律施行規則案」、「生産方式革新事業活動及び開発供給事業の促進に関する基本的な方針案」について、広く国民の皆様から意見・情報を募集しています。
今後、本案については、提出いただいた意見・情報を考慮した上、決定することとしております。
なお、提出いただいた意見に対して、個別の回答は致しかねますので、あらかじめ御了承願います。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003980&Mode=0
(お問合せ先)農林水産省大臣官房政策課技術政策室
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2. 「国産野菜シェア奪還プロジェクト推進協議会」会員募集中!
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日本で消費される野菜は、約6割が加工・業務用であり、そのうちの3割程度が輸入に占められている状況にあります。
農林水産省では、海外調達の不安定化によるリスク軽減のため、加工・業務用を中心とした国産野菜の生産、供給に関わる事業者の経営安定化等を通じ、国産野菜の活用拡大を図る「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトを推進するには、国産野菜の活用拡大のカギとなる安定した供給・品質等を確保するため、生産、供給に関わる事業者が結びついたサプライチェーンを構築し、具体的な取組を進めていくことが必要です。
このため、国産野菜の活用拡大に取り組む意欲のあるサプライチェーンの各段階の関係者からなる全国活動組織である「国産野菜シェア奪還プロジェクト推進協議会」を設立しました。
協議会の設立趣旨に賛同し、会員となることを希望する方を募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/kokusan_shea_dakkan.html
(お問合せ先)農産局園芸作物課園芸流通加工対策室
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3. 【新制度】経営基盤を強化して農業経営を発展させたい農地所有適格法人の皆様へ!(農業経営発展計画制度)
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本年6月、「食料の安定供給のための農地の確保及びその有効な利用を図るための農業振興地域の整備に関する法律等の一部を改正する法律」が成立・公布されました。
地域における役割が増大している農業法人の経営基盤を強化するため、本法において農業経営基盤強化促進法を改正し、「農業経営発展計画制度」を創設しております。
新制度では、認定農業者として一定の実績があること等の要件を満たす農地所有適格法人が、取引実績のある食品事業者等との出資による連携を通じて農業経営の発展に取り組む場合、農林水産大臣の計画認定によって議決権要件を特例的に緩和できるようになりました。
この特例措置を活用することで、農地所有適格法人は、農業関係者による決定権を確保しつつ、最大3分の2未満まで食品事業者等から出資を受けることが可能となります。
令和7年春頃の法律の施行に向け、ご関心のある方は、農林水産省経営局農地政策課にお問い合わせください。
詳しくはこちら(資料7頁参照)(農林水産省HP)をご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/nouchi_seido/attach/pdf/nouchi_sandan-214.pdf
(お問合せ先)農林水産省経営局農地政策課(担当:農地利用最適化グループ)
TEL:03-6744-2153(直通)
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
本年は気温が高く、降水量も多いことから、県が発表する防除情報を確認し、適切な防除対策を徹底しましょう。長雨、豪雨及び台風前後の対策が重要になりますので、コガネセンガンをはじめ抵抗性の弱い品種を栽培している場合は特に、ご注意ください。以下のURLに本病のまん延防止対策及び発生の予防に必要な対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載していますので、ご活用ください。
リーフレット(農林水産省九州農政局HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html
宮崎県 サツマイモ基腐病対策マニュアル(令和6年産版)
⇒ https://www.pref.miyazaki.lg.jp/documents/67650/67650_20240129151335-1.pdf
鹿児島県 サツマイモ基腐病防除対策マニュアル
⇒ https://www.pref.kagoshima.jp/ag06/documents/documents/74570_20240315133011-1.pdf
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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2. 「令和6年度 農薬危害防止運動」の実施について
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農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しております。
以下の項目については、近年継続して農薬の使用に伴う事故・被害等が発生していることから、重点的に指導することとします。
(1) 適切な防護装備(農薬用マスク、保護メガネ等)の着用の徹底
(2) 土壌くん蒸剤(クロルピクリン剤)を使用した後の適切な管理の徹底
(3) 住宅地等で農薬を使用する際の周辺への配慮及び飛散防止対策の徹底
(4) 誤飲を防ぐため、施錠された場所に保管するなど、保管管理の徹底
運動の実施要綱やリーフレットは、こちらからご覧ください。(農林水産省九州農政局HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/nouyaku.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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3. 農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和6年6月に発生した農作業死傷事故は48件)しています。
農作業安全に係る8月のワンポイントも掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室
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4. 「農業技術の基本指針」(令和6年7月)の公表について
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農林水産省では、都道府県をはじめとする関係機関における農業技術関連施策の企画、立案、実施等に当たっての参考となるよう、食料安全保障、環境対策、生産性向上等の農政の重要課題に即した技術的な対応や、営農類型別の留意事項、農業の発展に資すると期待される新技術を取りまとめ、毎年、「農業技術の基本指針」として公表しています。本年も、情勢変化を踏まえ改定を行い、「農業技術の基本指針」(令和6年7月)として公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/240731.html
(お問合せ先)大臣官房政策課技術政策室
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5. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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6. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
〇最近発信の動画 <宮崎のヒデちゃん>
「ポスター持ってきて」タイムアタック in 農水省九州農政局ver.
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
【 九州農政局 公式Instagram 】
“九州農業を盛り上げる”農政情報をタイムリーにお届けします。ぜひ「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。
「九州農政局公式Instagram」
⇒ https://www.instagram.com/maff_kyushu/
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和6年8月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★全国
令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)
令和5年生産者の米穀在庫等調査結果
令和5年農業物価指数(令和2年基準)
畜産統計(令和6年2月1日現在)
令和5年産地水産物用途別出荷量調査結果
令和5年木材統計
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和6年8月、令和6年9月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
◆テーマ:災害時の防災対策(備蓄用食品、防災グッズの備え)
期 間:令和6年8月19日(月曜日)~ 令和6年8月30日(金曜日)
内 容:9月1日は防災の日です。災害時の備蓄用食品、防災グッズの特徴や必要性などを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:日本農林規格(JAS)のご紹介
期 間:令和6年9月2日(月曜日)~ 令和6年9月13日(金曜日)
内 容:日本農林規格(略称:JAS)とはどのようなものか、パネルやビデオでご紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:木材利用促進月間~10月8日は「十と八」で「木」の日~
期 間:令和6年9月17日(火曜日)~ 令和6年9月27日(金曜日)
内 容:木材利用が地球温暖化の防止につながることを説明したパネル、木材の利用方法のひとつである直交集成材(CLT)のパネルおよび木製品の見本を展示します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4. 食育イベント情報(令和6年8月以降)について
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九州地域において、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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令和6年8月号の特集テーマは、<変わる農業の働き方>
農業の働き方にも、新しい風が吹いています。農業就業人口の減少が叫ばれるなか、IT技術の導入や「半農半X」など新たな就業スタイルで“働き方改革”を進めている農業者を紹介しています。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
先日、宮崎県で発生した大きな地震。突然鳴り響いた携帯電話の警報音と直後の大きな揺れに驚いた人も多かったのではないでしょうか。
最近は、もしもの時に備えるため、ふるさと納税の返礼品に備蓄品や防災グッズを選択する人が増えているとか。日頃から防災の意識を持っているつもりでも、いざという時に慌ててしまうのが現状。知識だけではなく、実践さながらの訓練も行っておきたいものです。
9月1日は「防災の日」。改めて防災対策の重要性を考えてみませんか。
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⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011