アグリ・インフォ九州 第295号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和7年11月27日発行 Vol.295
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『成長の記録』
九州農政局統計部生産流通消費統計課 實松 寛子(さねまつ ひろこ)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 「NIPPON FOOD SHIFT FES.福岡 2025」に九州農政局も出展します!
2. スマート農業に係る生産方式革新実施計画の申請・認定に関する相談・申請を受け付けています
3. 「スマート農業推進フォーラム 2025 in 九州/みどり技術ネットワーク地域会議 ~未来を拓く、九州のスマート農業革新!~」の開催について
4. 第4回有機栽培茶生産・輸出拡大に向けた勉強会を実施します
★全国の動き
1. 食料供給困難事態対策法(令和7年4月1日施行)について
2. 第21回食育推進全国大会(栃木開催)へのブース出展を募集します!
3. 生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談について
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★お知らせ
1. 病害虫のまん延防止にご協力をお願いします ~沖縄県や奄美群島などに出かける方へ~
2. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために
3. 病害虫や雑草の防除には、登録のある農薬を使用しましょう
4. 「農薬の適正使用のお願い」について
5. 農薬の販売には、販売者の届出が必要です
6. 農作業死傷事故の発生状況について
7. 米に関するマンスリーレポートについて
8. 使ってみませんか「地域の農業を見て・知って・活かすDB」
9. 九州農政局から発信するSNS情報!
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和7年11月)について
2. 九州各県の棚田イベント情報
3. 統計新着情報のご案内
4. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5. 食育イベント情報(令和7年11月以降)について
6. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『成長の記録』
九州農政局統計部生産流通消費統計課 實松 寛子(さねまつ ひろこ)
昨年4月に新規採用で入省しました。現在は作物統計調査を担当しており、団体や個人経営体に対して調査票や電話を用いて情報収集し、作付面積や収穫量、出荷量、作柄を調査しています。難しい業務もありますが、上司がわかりやすく教えてくださるので、大きなミスなく業務に取り組むことができています。これから春・夏秋野菜や茶、大豆、そば等さまざまな品目の調査を同時に進めることになるので、1つひとつの作業を丁寧に行っていきたいです。
私の本務は統計部ですが、所属先がもう1つあります。局内の若手職員で結成された「九州農政局チャレンジチーム」です。チームは設立3年目で、現在のメンバーは15人です。昨年度は、環境に配慮した農作物の販売店や生産者の情報をまとめたガイドブックの作成と、学生参加型農業体験イベント「AGREAL(アグリアル)」の企画・運営を行いました。実際に活動していく中でさまざまな制約や大変なこともありますが、以前より成長している実感があるので入ってよかったと思っています。
活動の進め方は、週に1度、1時間の会議をし、そこで割り振られた作業に各自取り組み、次週の会議で進捗を確認するというサイクルの積み重ねです。今年度の活動は5月末に始動し、AGREALの拡充をテーマにしました。まずは1年間のスケジュールと計5回のイベントを開催することを決め、イベント各回のおおまかな内容について議論を重ねていきました。
チーム内で方向性が決まると、コーチとして活動を指導してもらっている経験豊富な職員に説明し、助言を受けます。人員の過不足や実現可能性を勘案し、関係各所からも了承を得て、本格的なイベント準備に入ったのが7月でした。参加学生の募集のためのチラシ作成やホームページ掲載、教育機関への募集協力依頼と並行して、イベントの受入先を探します。
募集を経て、8月に参加学生とチャレンジチームの顔合わせを行い、第1回目のイベントとなる酪農・畜産体験を9月に開催しました。その後、10月に第2回目のイベントとしてトマトの定植体験を行いました。
記録や書類として残らない作業も多く、進捗が可視化しにくい業務もあります。また、周囲の関係者からアドバイスを受け、チーム内での決定事項や方針が大きく変わることもあります。そのたびにメンバーで話し合い、いくつもの工程を経て1つのイベントが無事に終わったときは大きな達成感があります。
チームに入って1年と2か月が経過し、加入当初よりも主体的に活動できるようになったと感じています。昨年度はすでに活動内容が決まっている中での加入だったため、作業の一連の流れを見通せないまま先輩に教えてもらいながらやる業務ばかりでした。今年度はイベントを行うためにやるべきことがわかっているので、昨年度より余裕をもって準備できています。
イベントの準備は、受入先との打合せ、参加学生との日程調整、チラシと開催概要の作成、レンタカーの手配等数多くあります。私個人としてもチーム全体としても、回を重ねるごとにスムーズに進められるようになっている手応えがあります。これまでのイベント準備と運営を通して、簡単な業務こそ後回しにせず、任されたらすぐに終わらせてチームに確認依頼を送る習慣が身に付きました。また、自分が携わった業務内容をメモしておき、上司にチャレンジチームの活動を報告する際に自分はどのように関わったか説明するようにしています。自分の作業が可視化でき、イベントの振り返りにも役に立つので今後も継続していきたいです。
現在は、今月30日に開催予定のスマート農業見学・体験イベントの最終調整と、来月開催予定のトマト収穫イベントに向けて準備しています。AGREALの目的である「学生に農業のリアルを体感してもらい、農業の魅力を発信してもらうこと」を念頭に置いて、参加者が楽しく学べるイベントを作っていきたいです。
活動を応援してくださる統計部の皆さんや、イベント開催時に手続きやサポートをしてくださる関係各所の方々への感謝を忘れずに、今年度が終わるまでの残り4か月、統計の業務もチャレンジチームの活動も頑張っていきます。
本コラムでは主に自分の所感を述べたので、チャレンジチームの詳しい活動内容に興味を持ってくださった方はこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/challenge/challengeteam.html
そして、今後のチャレンジチームの動向にも注目してもらえると嬉しいです。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 「NIPPON FOOD SHIFT FES.福岡 2025」に九州農政局も出展します!
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九州農政局は、12月7日(日曜日)に福岡市東区千早のガーデンズ千早 ちはや公園内センターガーデンで開催される「NIPPON FOOD SHIFT FES.福岡 2025」に出展します。
「ニッポンフードシフト」とは、食と環境を支える農業・農村への国民の理解を醸成することを目指し、日本の食のあり方について、消費者、生産者等と行政が一体となって、考え、行動することを目的とした取組です。
これからの日本、そして私たちの食を確かなものとするため、是非皆さんも食について楽しみながら考えてみませんか?
【開催概要】
1.日時:令和7年12月7日(日曜日)10時~16時
2.場所:福岡市東区千早のガーデンズ千早 ちはや公園内センターガーデン
3.入場料:無料
4.プログラム:ニッポンフードシフト推進パートナー等によるマルシェ、キッチンカー など
<九州農政局の内容>
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」に係るパネル展示や「野菜足りてますか?(野菜摂取量の測定体験)」、「私の食べたいおにぎりお絵かき」など、食と農業に係る楽しめる企画を実施!
当日は、出展事業者がこだわりの商品の販売や、キッチンカーも来ているので食事も楽しめます。お近くの方は、是非お越しください!
(お問合せ先)企画調整室 食料安全保障担当
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2. スマート農業に係る生産方式革新実施計画の申請・認定に関する相談・申請を受け付けています
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農業者の減少等の農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)に基づき、スマート農業技術の活用と農産物の新たな生産の方式の導入をセットで相当規模で行い、農業の生産性を相当程度向上させる事業活動計画の認定を受けた農業者等(農業者又はその組織する団体)を対象に、金融・税制等の支援を行っています。
九州農政局では、相談・申請窓口を設置し、申請者の住所地又は主たる事務所の所在地が九州地域内にある農業者等からの相談等を受け付けています。計画の認定を希望する際は、計画の開始を予定している時点から、時間的余裕を持って、相談・申請窓口へ事前の相談を行ってください。
また、11月13日にスマート農業技術活用促進法に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行いました。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/251113.html
なお、九州農政局管内のスマート農業の取組事例はこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/attach/pdf/smart-13.pdf
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/smart.html
(お問合せ先)生産部 環境・技術課
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3. 「スマート農業推進フォーラム 2025 in 九州/みどり技術ネットワーク地域会議 ~未来を拓く、九州のスマート農業革新!~」の開催について
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農林水産省と九州農政局、農研機構九州沖縄農業研究センターは、農業の生産性向上に向けたスマート農業技術や環境と調和のとれた新たな農業技術を広く紹介するため、「スマート農業推進フォーラム 2025 in 九州/みどり技術ネットワーク地域会議」を令和7年12月11日、12日に開催します。
初日は、市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本県熊本市)において、基調講演と取組事例等の紹介、2日目は、九州沖縄農業研究センター(熊本県合志市)において、スマート農業機械等の展示および実演を実施します。皆様のご参加をお待ちしております。
1.開催日時及び場所
<1日目>令和7年12月11日(木曜日)10時30分~17時30分
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)大会議室、展示ホール他(熊本県熊本市中央区桜町1-3)
<2日目>令和7年12月12日(金曜日)10時00分~15時00分
農研機構九州沖縄農業研究センター 大会議室、所内ほ場他(熊本県合志市須屋2421)
2.内容
【第一部 みどり技術ネットワーク地域会議】<1日目10時30分~12時45分>
(1)基調講演「環境負荷低減とスマート農業技術」
公立大学法人熊本県立大学 教授 松添 直隆 氏
(2)パネルディスカッション「農業の環境負荷低減の取組における新技術の活用」
【第二部 スマート農業推進フォーラム2025 in 九州】<1日目14時15分~17時30分>
(1)企業によるシステム開発や生産者の挑戦について
(ア)営農支援システムによる農業の見える化
・AIと衛星データを活用した栽培管理支援システムの紹介
・機械連携とICT技術の融合によるデータ駆動型農業の実現
・ドローン空撮画像からほ場高低差マップや可変散布マップを自動で作成する解析プラットフォームの開発
(イ) 生産方式の見直しによるスマート農業技術の効率化
・株式会社果実堂
・農事組合法人熊本すぎかみ農場
(2)農林水産省からの話題提供
【第三部 スマート農業及びみどり技術に係る展示と実演】<1日目午後、2日目>
スマート農業技術やみどり戦略に関連する取組の紹介や関係者間のマッチングのため、IPCSA(スマート農業イノベーション推進会議)や関係事業者等によるブース展示や実演等を行います。
(1)パネル等の展示
日時:令和7年12月11日(木曜日)12時00分~17時30分
場所:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)展示ホール 他
内容:関係団体、農研機構などによる展示ブースを設置
(2)スマート農機等の展示・実演
日時:令和7年12月12日(金曜日)10時00分~15時00分
場所:農研機構九州沖縄農業研究センター 大会議室、所内ほ場 他
内容:民間企業等によるスマート農機やみどり戦略に資する機械等の展示、実演
(ア)展示
・室内展示 パネル、小型機器等(8ブース)
・屋外展示 農業機械等
(イ)実演
・トラクター、ドローン、草刈機等
3.参加申込み
(1)募集人員
【第一部】及び【第二部】それぞれ200名(先着順とし定員になり次第、受付を終了します。)
【第三部】定員はありませんが事前の申込にご協力ください。
(2)申込期限 令和7年12月5日(金曜日)17時00分まで
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/251120.html
(お問合せ先)生産部環境・技術課
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4. 第4回有機栽培茶生産・輸出拡大に向けた勉強会を実施します
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近年、生活様式の変化等により、茶の国内消費量が減少しています。一方で、欧米等では、茶の需要の拡大を背景に、特に有機抹茶が高値で取引され、供給の拡大が期待されています。
しかしながら、茶生産者にとって有機栽培への転換や輸出販売は技術的、経済的ハードルが高いことから、様々な課題を克服していくことが必要です。
このような背景を踏まえ、慣行栽培茶の生産者を中心に、有機栽培への転換に係る技術的課題等を克服するための勉強会を開催することで、有機栽培への転換を後押しします。
第4回目の内容
〇有機茶栽培における害虫防除技術について
<開催日時>令和7年12月16日(火曜日)14時00分から15時00分
<開催方法>オンライン(Microsoft Teams)
*会員登録された方へオンライン参加のURLを開催前にお送りします。
<講師>農研機構 植物防疫研究部門 果樹茶病害虫防除研究領域 果樹茶生物的防除グループ 萬屋 上級研究員
<内容>総論と各種害虫の特徴や効果的な防除方法など
(お問合せ先)経営・事業支援部 輸出促進課(有機茶PT担当)
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★全国の動き
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1. 食料供給困難事態対策法(令和7年4月1日施行)について
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近年の世界的な食料安全保障上のリスクの高まりを踏まえ、不測の要因によって食料供給が不足する事態の防止や早期解消を図り、国民生活や国民経済への支障を防ぐための法律です。
食料供給困難事態対策法について、例えば以下のような内容・情報は正しくありませんので、ご注意ください。
× 国が増産を指示
× 花農家に米やイモを無理やり作らせる
× 増産しなければ罰金が科せられる
× 有事には支援せず命令だけ行う
× 食料の配給制度が平時から始まる
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/horitsu.html
(お問合せ先)企画調整室 食料安全保障担当
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2. 第21回食育推進全国大会(栃木開催)へのブース出展を募集します!
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農林水産省は、食育に関する理解と関心を深め、食育の取組への積極的な参加を促すことを目的として、令和8年6月6日(土曜日)に第21回食育推進全国大会を栃木県において開催します。
現在、同大会へのブース出展を募集しております。締切は12月21日(日曜日)必着です。申込みにあたっては、募集要項の内容をご確認の上、申込みいただきますようお願いいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。(外部リンク)
⇒ https://syokuiku-tochigi.pref.tochigi.lg.jp/
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3. 生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談について
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生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)では、農林水産業・食品産業分野等で、民間企業、大学、国立研究開発法人などから優れた提案を募り、研究資金を提供し目標が達成されるように課題管理を行うとともに、その成果の社会実装を推進しています。
幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくことを目的として、令和8年度予算概算要求時点の情報に基づいた、公募事業の概要、提案書の作成の留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動における不正行為の防止等について、動画で説明します。
1. 公募予定の委託研究事業
(1)オープンイノベーション研究・実用化推進事業
(2)スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)
(3)スマート農業技術の開発・供給促進事業
令和7年度に公募した事業内容です。令和8年度は、今後変更があることにご留意ください。令和8年度の事業内容は、公募時に公表される公募要領でご確認ください。
2. 応募前説明について
掲載期間:令和7年10月31日(金曜日)~
生研支援センターウェブサイトに説明動画・資料を掲載
内容
(1)『「知」の集積と活用の場』及び令和8年度予算概算要求について
(2)オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たっての留意点
(3)スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっての留意点
(4)スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点
(5)委託費の使用等に関する留意点
(6)研究活動における不正行為の防止(応募される方は必ず視聴ください。)
3. 個別相談について
応募前説明動画をご視聴いただき、個別相談をご希望される方を対象に実施いたします。(Web会議形式、30分/回程度)
<申込受付期間>
令和7年10月31日(金曜日)~12月11日(木曜日)17時00分 ※定員に達し次第締め切り
<実施期間>
令和7年11月10日(月曜日)・17日(月曜日)・12月8日(月曜日)・15日(月曜日)・18日(木曜日)先着順で日程調整をいたしますので、ご希望の日時に添えない場合がございます。予めご了承ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/172251.html
(お問合せ先)生研支援センター企画情報部企画課
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★お知らせ
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1. 病害虫のまん延防止にご協力をお願いします ~沖縄県や奄美群島などに出かける方へ~
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沖縄県や奄美群島へご旅行される方もいらっしゃると思います。
サツマイモなどの農作物に大きな被害を与える病害虫(アリモドキゾウムシ、イモゾウムシなど)が発生している地域(沖縄県、奄美群島、トカラ列島及び小笠原諸島)から本土に持ち込みが規制されている植物等(サツマイモ、エンサイなど)があります。
これらの病害虫やその病害虫が付着するおそれのある植物等を持ち込まないように、ご理解とご協力をお願いいたします。
以下のURLに植物等の移動規制に関するリーフレット等を掲載していますので、ご確認ください。
植物等の移動規制について(農林水産省植物防疫所HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/pps/j/introduction/domestic/didoukisei/index.html
「植物検疫のおしらせ」リーフレット(農林水産省植物防疫所HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/pps/j/introduction/domestic/didoukisei/seido/attach/pdf/index-8.pdf
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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2. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とする病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
コガネセンガンなどの品種を栽培する一部のほ場で、サツマイモ基腐病の発生が認められています。
サツマイモ基腐病の発生が確認されるほ場では、塊根の腐敗の発生が懸念されますので、早めの収穫に努めましょう。
本病が発生したほ場では、収穫後のくずイモなどの残さが翌年の伝染源となるため、基腐病菌を残さない対策を行いましょう。次作の被害を抑えるためには、以下の対策をもれなく行うことが重要です。
1.残さの持ち出し
ほ場の残さは、ほ場外に持ち出して適切に処分。
2.耕うんによる残さの分解
ほ場にわずかに残った残さは、気温が高いうちに耕うん(細断やすき込み)により分解を促進。
3.適切な土壌消毒
適正な地温(15℃以上)と水分が確保できる時期に、残さ除去後、被覆して土壌消毒を実施。
4.たい肥等の有機物施用
完熟たい肥などの有機物は、土壌消毒後、微生物を回復させるために適量を施用。
また、本病が多発したほ場では、次作はサツマイモ以外の農作物を2年程度輪作するか休耕しましょう。
以下のURLに本病のまん延防止対策及び発生の予防に必要な対策をまとめたリーフレット等を掲載していますので、ご活用ください。
リーフレット(農林水産省九州農政局HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html
宮崎県 サツマイモ基腐病対策マニュアル(令和7年産版)
⇒ https://www.pref.miyazaki.lg.jp/documents/67650/67650_20250116102804-1.pdf
鹿児島県 サツマイモ基腐病防除対策マニュアル
⇒ https://www.pref.kagoshima.jp/ag06/documents/documents/74570_20240315133011-1.pdf
農研機構 サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策(令和4年度版)
⇒ https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/files/stem_blight_and_storage_tuber_rot_of_sweetpotator04a.pdf
農研機構 かんしょ生産工程におけるサツマイモ基腐病発病リスク低減技術集(概要編)
⇒ https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/168482.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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3. 病害虫や雑草の防除には、登録のある農薬を使用しましょう
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農作物等に使用される資材(肥料、植物活力液など)について、農薬の登録がないのに、
〇使ってみたら農薬の効能効果が見られた。
(例:使った翌日に虫が死んでいた)
〇農薬の効能効果を謳っていた。
(例:ラベルやチラシに病害虫への効果が記載されていた、資材のセールスで病害虫に効くと言っていた)
場合は、すぐに使用をやめて、地方農政局や都道府県に連絡しましょう。
農薬取締法(昭和23年法律第82号)において、「農薬」とは、農作物等を害する病害虫の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤、除草剤その他の薬剤等と定義されており、登録を受けた農薬や特定農薬以外のものを病害虫防除等の目的で使用することは禁止されています。
農薬疑義資材コーナー(農林水産省HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_sizai/index.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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4. 「農薬の適正使用のお願い」について
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農薬が適正に使用されないと、食品衛生法の残留基準値を超えて農薬が残留する可能性があります。その場合、出荷した農作物は回収や廃棄の対象となります。
農薬の不適正使用を防止するため、日頃から農薬ラベルを確認し、使用記録の記帳を行いましょう。
間違いやすい事項とその原因をまとめましたので、以下のページを参考に、十分注意して農薬を使用しましょう。
また、農薬を正しく使用するためのチェックシートをご活用ください。
なお、農薬による事故被害として、保管管理不良等による誤飲・誤食が多く見られています。農薬は、施錠された場所に保管しましょう。
農薬使用者の皆さんへ
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/info-6.pdf
リーフレット(事故被害防止編)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/info-3.pdf
農薬使用チェックシート
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/attach/pdf/info-5.pdf
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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5. 農薬の販売には、販売者の届出が必要です
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農薬を販売する者は、販売所ごとに、氏名、住所及び販売所を当該販売所の所在地を管轄する都道府県知事に届け出ることが義務付けられています。
また、インターネットを利用して農薬を販売する場合(ショッピングサイト、フリーマーケットサイトやオークションサイトなど)も届出が必要です。
なお、事務所を構えずにインターネットを利用して農薬を販売する場合は、当該販売者の住所地を管轄する都道府県知事に対し、届出を行う必要があります。
※販売者の届出をせずに農薬を販売した場合は、罰則の対象です。
農薬の販売に関する留意点や各都道府県の農薬の販売者の届出に関するページ(外部リンク)については、以下の農林水産省HPをご確認ください。
農薬の販売(農林水産省HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/nouyaku_hanbai.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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6. 農作業死傷事故の発生状況について
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農林水産省では、都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報(速報値)を発生月毎に集計し公表しています。
令和7年9月に発生したと報告のあった農作業死傷事故:54件
9月は16件の死亡事故を含む54件の死傷事故が報告されました。
9月の事故のうち、コンバインによる事故は17件(うち死亡事故7件)発生しました。報告のあった死亡事故では、転倒・転落によるものが5件、詰まりを除去しようとして巻き込まれたものが1件、機械後部の補助者に気づかず轢いてしまったものが1件ありました。また、農作業中にクマ類から被害を受ける事例も9件ありました。
コンバインは死角が多い機械だということを今一度認識し、ほ場の端等の位置を確認しつつ作業を行うとともに、補助者とのコミュニケーションをしっかりと取りましょう。また、車輪式のトラクターと違い、クローラー式のコンバインは、少しの凹凸で車体が傾くことがあります。小さな段差を乗り越える場合でも、段差に対し直角に低速で超えるようにしましょう。
詰まりの除去する際には必ずエンジンを停止してから作業しましょう
<11月のワンポイント>
11月は作業ピークを越えた農業者の方も多くなる時期ですが、この時期に改めて作業環境の見直してみませんか。
安全衛生の考え方の中には、安全で、健康な職場づくりを行う4S活動(整理、整頓、清掃、清潔)というものがあります
(1)整理:必要な備品と不要な備品を区別し、不要・不急なものを倉庫から取り除く
(2)整頓:必要なものを決められた場所に、決められた量だけ、いつでも使える状態に、容易に取り出せるようにする
(3)清掃:ゴミ、ほこり、かす、くずを取り除き、油や溶剤など隅々まできれいに清掃することで、仕事をやりやすく、機械の異常や設備の劣化不良など問題点が分かるようにする
(4)清潔:職場や機械、用具などのゴミや汚れ、かぶっている土ぼこりなどをきれいに取り、作業者自身も身体、服装、身の回りの汚れがない状態にする
4S活動を行うことは、通路で物につまずいたり、油で滑るといった事故の防止に繋がりますし、整理整頓することで作業しやすい環境となることで、慌てた行動による事故も減らすことができます。
この機会に作業環境を整え、働きやすい職場づくりに取り組みましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(お問合せ先)農産局技術普及課生産資材対策室
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7. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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8. 使ってみませんか「地域の農業を見て・知って・活かすDB」
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農林水産省は、農林業センサスを中心とした総合データベース「地域の農業を見て・知って・活かすDB」を公開しています。
「地域の農業を見て・知って・活かすDB」は、農業集落(全国約15万)を単位として、農林業センサスの結果と各種情報とを組み合わせて農林水産省が独自に加工・再編成したデータを提供するものです。
地域農業の現状をグラフや地図で見える化することや、国勢調査や行政情報と組み合わせて分析することができます。
<「地域の農業を見て・知って・活かすDB」専用ページ>
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/shuraku_data/index.html
<利用マニュアルなど>
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/shuraku_data/riyou.html
(お問い合せ先)大臣官房統計部経営・構造統計課センサス統計室
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9. 九州農政局から発信するSNS情報!
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【 農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF 】
農林水産省職員が、そのスキルや個性を活かして、農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
ぜひ、チャンネル登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
〇最近発信の動画<よかトコ九州>
【よかトコ九州×Kabosu Company】中山間地域で草刈り体験してみた!(大分県豊後大野市)
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
【 九州農政局 公式Instagram 】
“九州農業を盛り上げる”農政情報をタイムリーにお届けします。ぜひ「フォロー&いいね」をよろしくお願いします。
⇒ https://www.instagram.com/maff_kyushu/
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和7年11月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 九州各県の棚田イベント情報
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九州各県の棚田におけるイベント情報をお知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/220224_tanada_sinkou.html##kakukentanadajouhou
(担当)農村振興部 地域整備課
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3. 統計新着情報のご案内
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★九州
〇作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量(九州)
九州農政局は、令和7年11月18日に「作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量(九州)」を公表しました。
九州における令和7年産主食用米の予想収穫量は前年産に比べ9万3千トン増で令和元年以来最大の見込みです。
【調査結果の概要】
1.九州における10月25日現在の生産者が使用しているふるい目幅1.80mm、1.85mmベースの予想収穫量(主食用)は73万6,600tで、前年産に比べ9万3,400t増加と見込まれる。
これは、
(1)作付面積(主食用)が14万9,500haで、前年産に比べ1万1,300ha増加と見込まれることに加え、
(2)10月25日現在における九州の10a当たり予想収量(生産者が使用しているふるい目幅ベース)は492kgで、前年産に比べ26kg増加と見込まれるためである。
2.九州の作況単収指数は106と見込まれる。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/toukei/251118.html
(担当)統計部 生産流通消費統計課
★全国
<作付面積・生産量、家畜の頭数など>
〇作物統計調査 令和7年茶栽培面積(7月15日現在)
〇令和6年 生産者の米穀在庫等調査結果(令和7年6月30日現在の在庫量)
〇作物統計調査 令和7年耕地面積(7月15日現在)
〇特定作物統計調査 令和7年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(熊本県)
〇作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量
<農家の所得や生産コスト、農業産出額など>
〇農業経営統計調査 令和6年産米生産費
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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4. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和7年11月、令和7年12月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:12月8日は有機農業の日
期 間:令和7年11月25日(火曜日)~ 令和7年12月5日(金曜日)
内 容:有機農業とはどのようなものかをパネルやパンフレット等で紹介します。併せて有機農業を含むみどりの食料システム戦略についても紹介します。
◆テーマ:あか牛の改良と飼料作物種子の増殖
期 間:令和7年12月8日(月曜日)~ 令和7年12月19日(金曜日)
内 容:あか牛の改良技術と飼料作物種子の増殖について紹介するほか、飼料イネを展示します。
◆テーマ:「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン
期 間:令和7年12月22日(月曜日)~ 令和8年1月9日(金曜日)
内 容:外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンとあわせて、食品ロス削減の取り組みを周知するためのパネル展示を行います。
なお、以下の場所におきましても、農林水産行政等の情報提供の場としてパネル等を常時展示しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 (熊本市北区貢町581-2)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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5. 食育イベント情報(令和7年11月以降)について
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九州地域において、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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6. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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令和7年11月号の特集テーマは、<米>
温暖化や生産者の高齢化など、近年、米づくりが多くの課題に直面するなか、高温に耐性が強い多収性品種の米に注目が集まっています。
また、米は冷凍炒飯や冷凍焼きおにぎりなど冷凍食品にも多く使用され、根強い人気があります。今月号は、米に関する情報盛りだくさんです!
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
近所の和菓子屋の店先に「栗大福」が並んでいます。毎年、小さな紙札に墨で書かれたその文字を見るだけで、秋の訪れを実感します。店のご主人によれば、この栗大福は「栗が一番美味しい時期だけ」に作る限定品とのこと。季節の移り変わりは、気温や景色の変化だけではなく、こうして舌で感じることもあるのだと気付かされます。
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〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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代表:096-211-9111(内線4112)
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