動物用抗菌性物質製剤の慎重使用の考え方 Prudent Use of Veterinary Antimicrobial Medicines
動物用抗菌性物質製剤の使用による薬剤耐性菌のリスクを低減するためには、国だけでなく、獣医師、生産者などの関係者がそれぞれの責任を果たし、慎重使用(抗菌剤を使用すべきかどうを十分検討した上で、抗菌剤の適正使用により最大限の効果を上げ、薬剤耐性菌の選択を最小限に抑えるようにしようすること)に努める必要があります。
そこで、農水省では、獣医師及び生産者を中心とした、抗菌剤を使用する際の「責任ある慎重使用」の徹底に関する基本的な考え方等を示しています。
1) 畜産物生産における動物用抗菌性物質製剤の慎重使用に関する基本的な考え方について[外部リンク] (掲載:2013年12月24日)
2) 獣医師向けのパンフレット[外部リンク] (掲載:2013年12月24日)
3) 生産者向けのパンフレット[外部リンク] (掲載:2013年12月24日)
4) 牛呼吸器病(BRDC)における抗菌剤治療ガイドブック(第二版)
5) 豚呼吸器病(PRDC)における抗菌剤治療ガイドブック
6) 牛乳房炎抗菌剤治療ガイドブック
7) 薬剤耐性(AMR)対策の動画について
8) 愛玩動物における抗菌薬の慎重使用の手引き-2020-
9) 抗菌薬を使う前に―便利ツール―(愛玩動物)
10) 飼い主向け普及啓発ポスター(ピンク、青、オレンジ、青緑、黄緑)