業務紹介
動物医薬品検査所の各課・科、領域の業務を紹介します。 |
企画連絡室
企画連絡室は、企画調整課、審査調整課、技術指導課及び検定検査品質保証科からなり、検査業務の企画・立案及び連絡調整や動物用医薬品等の承認審査、副作用情報の収集、検査成績及び標準品の保証を行っています。
検査第一部
検査第一部では、ワクチン等の動物用生物学的製剤に関する審査、検定・検査及び調査研究を行っています。また、動物用生物学的製剤の検査等に必要な、ウイルス株・菌株・細胞株・標準製剤等の配布・保存業務を行っています。
検査第一部では、以下の4つの検査領域が、魚類用から牛豚用まで幅広い製剤を分担して担当しています。
細菌学的検査領域 免疫・病理学的検査領域
免疫・病理学的検査領域(再生医療等製品・バイオテクノロジー応用医薬品チーム)
検査第二部
検査第二部では、動物用医薬品(動物用生物学的製剤を除く。)、動物用医薬部外品及び動物用医療機器に関する審査、検査及び調査研究を行っています。特に薬剤耐性菌及び動物用医薬品の残留等の課題について、継続的に取り組んでいます。
検査第二部では、以下の3つの検査領域が様々な種類の医薬品等について、分担して担当しています。