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農林水産政策研究所

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セミナー「途上国農業を支援するFAOの役割」

日時

平成19年7月18日(木曜日)15時30分~17時00分

場所

農林水産政策研究所 霞が関分室 セミナー室

千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎2号館9階

報告者

木本 長 氏(元国連食糧農業機関(FAO)インドネシア・カンボジア事務所長)

報告内容

  国連食糧農業機関(FAO)は、食料・農業に関する国連の専門機関として1943年に創設されて以来、世界の人々が質の高い食料を十分得て健康な生活を送ることを目指し、世界の人々の栄養と生活水準の向上、農業生産性の向上、農村で生活する人々の生活条件の改善のために様々の分野で活動を行ってきています。この活動のため、FAOは開発途上地域の70カ国あまりに代表をおき、各国との連絡に当たるとともに、開発途上国の農業の発展を指導し、これらの国の食料安全保障の確立に努めています。このセミナーでは、アフリカ・東南アジアでFAO事務所長を歴任され、最近FAOを退職された木本長氏を招き、34年間にわたるFAOでの経験談を交え、途上国の農業発展に果たすFAOの役割についてお話しいただきます。

共催

(社)国際農林業協働協会(JAICAF)

お申し込み

参加を希望される方は、7月13日(金曜日)までにお名前、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)を下記お問い合わせ先までご連絡ください。
注)定員に達した場合には締め切らせていただくことがございます。

 ※定員に達したのでお申し込みを締め切らせていただきます。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600