セミナー「2008年版FAO食料農業白書- バイオ燃料:可能性、リスク及び機会」
日時
平成20年11月10日(月曜日)15時00分~17時00分(14時30分受付開始)
場所
農林水産省 会議室
報告者
デービッド・ダーウ 氏(国連食糧農業機関(FAO)経済社会局農業開発経済部、農業セクター開発課上級経済専門家)
デービッド・ダーウ氏はカリフォルニア大学ロサンジェルス校、アリゾナ大学で学ばれた後ハーバード大学で開発経済学(農業)の博士号を取得され、ハーバード大学国際開発研究所、国際コメ研究所を経て2005年からFAOに勤務し、2007年6月から現在のポストに就いておられます。農業セクター開発課では農産物市場・貿易、技術的適合、気候変動の農業への影響等を中心に仕事をしておられます。
報告内容
FAOでは、毎年発行する食料農業白書の中で時機に応じた特集を組んで報告しています。2008年は「バイオ燃料:可能性、リスク及び機会」とのテーマで分析提言を行っています。このセミナーでは、執筆に参画したダーウ氏より、白書の分析・提言などについてお話いただきます。
同白書については
https://www.fao.org/3/i0100o/i0100o.pdf (日本語)
https://www.fao.org/3/i0100e/i0100e.pdf (英語)
をご参照ください。
共催
国連食糧農業機関(FAO)日本事務所、(社)国際農林業協働協会(JAICAF)
お申し込み
会場準備・通訳機器準備の都合もありますので、参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先(電話及び e-mail)を明記の上、11月6日(木曜日)中に下の農林水産政策研究所問い合わせ先にお申し込みください。
なお、定員に達した場合には締め切らせていただきますのであらかじめご承知おきください。
お申し込み・お問合せ先
農林水産政策研究所 霞が関分室 久保田・伊藤
電話 03-3591-6035 (10月24日まで、直通)
電話 03-6737-9000 (10月27日以降、代表)
国連食糧農業機関(FAO)日本事務所 国安・宮道
電話 045-222-1101
e-mail FAO-Japan-Infofao.org( 「@」 は画像を使用 )
※農林水産政策研究所霞が関分室は、10月27日より中央合同庁舎4号館に移転します。新事務所の電話番号は 03-6737-9000(代表)です。
その他
- 日英逐次通訳
- 中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。
参加に当たっての注意事項
参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。
- 会場以外の場所に立ち入らないこと。
- 携帯電話等の電源は必ず切ること。
- 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。
お問合せ先
企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012