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農林水産政策研究所

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定例研究会(2088回)「グリーン・ツーリズムの利用者特性および教育効果に関する計量分析 ―北海道農村部における農家キャンプ、修学旅行受け入れを事例に―」

日時

平成21年5月26日(火曜日)14時00分~16時00分(13時30分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

澤内 大輔(農林水産政策研究所 食料領域 研究員)

報告内容

  グリーン・ツーリズムは、宿泊や農業体験などのサービスを供給する農家側にとって、都市住民との交流などを通じた農村振興の側面を有しています。一方で、グリーン・ツーリズムを需要する側には、農家との交流などを通じて農業や農村に対する認識が深まるなどの効果が期待されます。

  本報告では、農家の敷地を利用したキャンプおよび農業体験を伴った修学旅行を事例として、それぞれの取り組み内容を明らかにしたうえで、キャンプ利用者の特性、農業体験が有する教育的な効果などを明らかにします。

お申し込み

参加を希望される方は、5月25日(月曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。
注)定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。
お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012