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農林水産政策研究所

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研究成果報告会「主産地毎にみた近年の国内産小麦に対する需要の変化と需要拡大に向けた新たな動き」

日時

平成26年11月14日(金曜日)14時00分~15時30分(13時30分受付開始)

場所

農林水産政策研究所 セミナー室

東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階

報告者

吉田 行郷(農林水産政策研究所 農業・農村領域 総括上席研究官)

報告内容

  近年、強力系小麦も含めた新品種の導入、品質向上、使用技術の開発等を背景に、国内産小麦に対する需要は大きく変化しつつあります。また、北海道、九州、関東という3主産地毎に生産されている小麦の特性が異なることから、その流通・使用状況にも違いが見られます。そこで、本報告では、3主産地産の小麦の生産、流通、使用状況の違いを整理した上で、そうした違いから、3主産地産の小麦に対する需要が異なる形で近年変化してきており、また、そうした変化の中で、需要拡大に向けた新たな動きが出てきていることを紹介します。

お申し込み

参加を希望される方は、11月12日(水曜日)までにFAXまたはお申し込みフォームにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)をご連絡ください。

注)定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。

その他

中央合同庁舎4号館を訪問される際は、正面玄関にて受付手続が必要なため、身分証明書(免許証、社員証など)をお持ちください。

参加に当たっての注意事項

参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。

  • 会場以外の場所に立ち入らないこと。
  • 携帯電話等の電源は必ず切ること。
  • 静粛を旨とし、担当職員の指示に従うこと。

お問合せ先

企画広報室広報資料課

ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600