シンポジウム「自然資本でつなげる・つながる ~生物多様性保全の経済的連携に向けて~」
日時
平成28年11月22日(火曜日)14時00分~17時00分(13時30分開場)
場所
農林水産省 本館7階講堂
講師
栗山 浩一 氏(京都大学大学院農学研究科 教授)
橋本 禅 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 等
開催内容
本シンポジウムは、生物多様性保全活動を地域価値向上につなげていこうとする活動事例を学び、今後の農山漁村地域の生物多様性保全活動を効果的に促進していくための方策を考えることを目的としています。当日は、平成27年度から実施している、農林水産政策研究所委託研究の成果から、自然資本の価値評価の方法や企業と地域が連携することにより生み出される経済効果について知見を高めながら、農林漁業者の方々や企業などの多様な主体間の相互理解を深めていきたいと考えます。
特に、本年は多様な主体をつなぐ「連携推進機関」の役割と期待にスポットをあてて開催します。
なお、本シンポジウムは、農林水産省と、委託先の京都大学、東京大学及び三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の共催により開催されます。
お申し込み・お問い合わせ
以下の、農林水産省ホームページより、お申し込み・お問い合わせください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/161011.html
お問合せ先
企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600