小泉武夫客員研究員講演会 「発酵を基盤とした地域の活性化」
概要
発酵学や食文化論の分野でご活躍の小泉武夫 客員研究員(東京農業大学 名誉教授)には、これまで「農を中心とした地域経済の活性化と地域循環の構築」、「大豆と日本人-これまでとこれから-」、「農水産廃棄物の再利用と環境の浄化」、「21 世紀はアグリビジネスの時代」、「農を基盤とした地域の活性化」、「世界の発酵食品とこれからの発酵産業の展望」、「温故知新-消えた「食」からの再考とヒント-」というテーマで御報告をいただき、大変好評を博しているところです。
このたびの講演会では「発酵を基盤とした地域の活性化」と題して、以下のとおり開催いたしますので、ご案内します。
日時
平成29年1月26日(木曜日)14時00分~16時00分(13時30分受付開始)
場所
千代田区立日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1番4号
講師
小泉 武夫 氏
農林水産政策研究所 客員研究員/食文化論者(東京農業大学 名誉教授、農学博士)
テーマ
「発酵を基盤とした地域の活性化」
日本をはじめ世界各地で、古の時代より、固有の気候や風土に根ざした発酵文化が形成されてきました。近年、こうした文化により生み出された発酵食品を活用し、地域の活性化につなげる動きが出てきています。講演では、国内外の発酵を活用した6次産業化の取り組みについてご紹介していただき、取り組みの広がりの可能性について語っていただきます。
定員
200名
お申し込み
- 参加費は無料です。
- 参加を希望される方は、平成29年1月19日(木曜日)までにFAX又はメールにて、お名前(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号又はメールアドレス)をご連絡ください。
注) 定員(100名)に達した場合には締め切らせていただくことがございます。 お申し込みを受け付けた場合、特にご連絡はいたしません。お断りする時のみご連絡いたしますので、あらかじめご承知おきください。
なお、お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
※ 定員に達したのでお申し込みを締め切らせていただきます。
報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方には、別途席をご用意いたしますので、上記の「お申し込み」に従いお申し込みください。その際、会社名をご記入ください。なお、講演会当日は、入場の際に受付で記者証をご提示いただきます。
その他
参加に当たっての注意事項
参加に当たっては次の留意事項を厳守してください。お守りいただけない場合は参加をお断りすることがあります。
- 会場に駐車場はございません。出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
車で来場される場合は、日比谷公園地下公共駐車場等をご利用ください。 - カメラ撮影は報道関係者に限り冒頭のみ可能です。
- 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないでください。
- 携帯電話の電源は必ず切っておいてください。
- 講演会中は静粛を旨とし、以下の行為を慎んでください。
- 講演会中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く)
- 報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、IC レコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
- 新聞、雑誌その他セミナーに関係ない書類等の読書
- 飲食(お茶等を除く)及び喫煙
- 銃砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないでください。
- その他、事務局員の指示に従ってください。
お問合せ先
企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012
FAX番号:03-6737-9600