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農林水産政策研究所

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タイの軍事政権、コメの保護縮小へ政策転換

  コメの輸出大国タイにおいては、不安定な政治情勢により、コメをめぐる政策にも大きな影響があらわれています。インラック政権(2011年~2014年)では、大規模な担保融資制度が行われた結果、輸出価格は高止まりして輸出量は減少し、政府在庫と財政負担の増大が生じました。クーデーターにより政権を奪取した現在のプラユット政権は、担保融資制度を廃止し、政府による農業保護を縮小する政策転換を行いました。


  タイにおける政権交代とコメ政策の動向  

タイにおける政権交代とコメ政策の動向


この成果の詳細については、農林水産政策研究所Webサイトをご覧ください(以下参照)。

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