施設園芸
施設園芸をめぐる情勢
施設園芸をめぐる情勢(令和6年5月)(PDF : 8,869KB)
施設園芸のグリーン化
施設園芸のグリーン化取組事例集
施設園芸における化石燃料の使用量削減に向けた取組について[農林水産省へリンク]
施設園芸の台風、大雪等被害防止と早期復旧対策
園芸産地における事業継続強化対策
近年激甚化する風水害等の自然災害への対策を加速化するため、令和2年12月11日に、達成すべき中長期的な目標、加速化・深化すべき対策の内容等を定めた「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が閣議決定されました。
本対策に基づき、自然災害発生に予め備え、災害に強い産地を形成するため、園芸産地における非常時の対応能力向上に向けた複数農業者による事業継続計画(BCP)の策定を支援します。
また、BCPの実行に必要な体制整備及び非常時の復旧の取組実証等を支援します。
園芸産地における事業継続強化対策【PR版】(PDF : 434KB)
園芸産地における事業継続強化対策【事業説明資料】(PDF : 2,015KB)
園芸産地における事業継続強化対策に係るQ&A(令和6年4月25日更新)(PDF : 287KB)
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
産地BCP推進マニュアル
本マニュアルは、園芸産地で策定する BCP である「園芸産地における事業継続強化計画」、いわゆる「産地 BCP」の策定を後押しすることを目的とし、多くの都道府県、市町村、JA 等の皆様からのアンケートやヒアリングを基に作成しました。
推進にあたって中心的な役割を担う都道府県職員が産地 BCP を知り、策定の推進手法や産地 BCP の検討方法を学べる内容としていますが、農業者、市町村職員、JA等の職員においても活用できるように作成してあります。
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
花粉交配用昆虫
花粉交配用昆虫について
蜜蜂やマルハナバチは、イチゴやトマト、メロン等果菜類などの園芸作物生産における花粉交配の手段として用いられる等、省力化を図る上で欠かせないものとなっています。
安定した野菜生産のためには、園芸農家においても花粉交配用蜂群の適切な管理が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
セイヨウオオマルハナバチ(特定外来生物)について
セイヨウオオマルハナバチは特定外来生物に指定されています。法令等で定められた基準に従って管理してください。
セイヨウオオマルハナバチの許可基準変わりました(2019年9月より適用)[環境省チラシ](PDF : 2,264KB)
クロマルハナバチの利用をご検討ください[園芸農家向けチラシ](PDF : 1,179KB)
(参考)日本の外来種対策[環境省][外部リンク]
「特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律」について説明されています。
燃料価格高騰対策関係
施設園芸等燃料価格高騰対策(施設園芸セーフティーネット構築事業)
経費に占める燃料費の割合の高い施設園芸について、燃料価格高騰の影響を受けにくい経営への転換を進めるため、計画的に省エネルギー化等に取り組む産地を対象に、農業者と国で基金を設け、燃油・ガスの価格が一定の基準を超えた場合に補填金を交付します。
施設園芸等燃料価格高騰対策の概要(PDF : 544KB)
施設園芸等燃料価格高騰対策Q&A(令和6年10月一部改正)(PDF : 253KB)
※施設園芸やセーフティーネット構築事業の加入申請については、各県協議会にお問い合わせください。
各都道府県協議会連絡先(PDF : 143KB)
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
ヒートポンプ等省エネ機器・設備の導入支援
施設園芸の導入加温設備の多くは重油ボイラーであり、燃油価格の影響を大きく受ける経営となっている現状にあります。省エネ化と経営の安定化を図るため、加温設備を有する施設園芸産地を対象に、新たに産地生産基盤パワーアップ事業に「施設園芸エネルギー転換枠」を設けて、枠の範囲内で、ヒートポンプ等の省エネ機器や内部設備のリース導入等を支援しています。
産地生産基盤パワーアップ事業PR版(PDF : 540KB)
産地生産基盤パワーアップ事業エネルギー転換枠リーフレット(PDF : 567KB)
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
農業用A重油
農業者が農業に用いるA重油は石油石炭税(2,800円/キロリットル)が免除されています。
詳しくはこちらをご覧ください[農林水産省へリンク]
園芸用プラスチック適正処理対策
- 農業用廃プラスチック処理量の推移[農林水産省へリンク]
- 園芸用プラスチック適正処理対策[農林水産省へリンク]
- 農業用フィルムとは[農業用フィルムリサイクル促進協会へリンク]
- 園芸用使用済プラスチック適正処理[(社)日本施設園芸協会へリンク]
- 生分解性プラスチック入門[日本バイオプラスチック協会へリンク]
- 廃棄物・リサイクル対策[環境省へリンク]
お問合せ先
生産部園芸特産課
担当者:課長補佐(野菜)
代表:022-263-1111(内線4390)




