名古屋市南陽図書館
東海農政局では、令和4年11月18日(金曜日)から12月16日(金曜日)までの間、名古屋市南陽図書館において、「和食の日/うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」をテーマにポスターの展示を行いました。
展示期間
令和4年11月18日(金曜日)から12月16日(金曜日)
場所
名古屋市南陽図書館(名古屋市港区)
内容
- 和食文化国民会議では、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」を次世代へと保護・継承していくことの大切さを改めて考える日として、11月24日を「和食の日」と制定しました。
- 「和食;日本人の伝統的な食文化」は、来年(2023年)でユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎える中、食の多様化や家庭環境の変化等を背景に、地域固有の多様な食文化を受け継ぎ伝えることが難しくなってきており、伝え方の工夫がこれまで以上に重要となってきています。
農林水産省では、全国各地の郷土料理を次世代に継承していくことを目的として、令和元(2019)年度からWebサイト「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」を公開しています。この中から、東海地方の郷土料理をポスターやパンフレットで紹介しました。
会場の様子
関連情報
- 食文化の保護・継承
- 食文化のポータルサイト(農林水産省へリンク)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651