中国四国あぐりレター 第525号 2023(令和5)年9月5日 中国四国農政局
もくじ
1 【重要なお知らせ】
【新着】令和5年度農林水産予算概算要求について
農林水産省は、令和5年8月31日、令和6年度農林水産予算概算要求を取りまとめました。
「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を踏まえ、食料安全保障の強化、環境対応、人口減少への対応の3本柱を中心に、新しい資本主義の下、若者や意欲ある農林水産業者が夢を持って農林水産業に取り組めるような環境整備、元気で豊かな農山漁村の次世代への継承等を実現するための農林水産予算を要求しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/budget/r6yokyu.html
「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しについて
農政の根幹を定める「食料・農業・農村基本法」は、平成11年に制定されましたが、制定時から、我が国の食料・農業・農村をめぐる情勢は、大きく変化しています。
このため、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会は、昨年10月以降、同法の総合的な検証を行ってきましたが、5月29日に「中間取りまとめ」を行いました。また、6月2日に「中間取りまとめ」を踏まえ、政府として食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を決定しました。
7月14日から8月9日に全国11都市において「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会 地方意見交換会」が開催され、基本法の検証・見直しに関する意見交換が行われました。管内においては7月20日に岡山市、7月25日に高松市で地方意見交換会が開催されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
(食料安定供給・農林水産業基盤強化本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/katsuryoku_plan/index.html
【新着】食料・農業・農村政策審議会、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会 合同会議の開催及び一般傍聴について
日時:令和5年9月11日(月曜日)13時00分から15時00分
議題:食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討について[最終取りまとめ]
場所:農林水産省7階講堂及びオンライン
定員:現地での傍聴は30名程度、オンラインでの傍聴は350名程度
申込期限:令和5年9月8日(金曜日)12時00分必着
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/230904.html
みどりの食料システム戦略関係について
農林水産省では、令和3年5月12日に食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
【新着】農林水産省は、8月31日(木曜日)に、農林水産大臣を本部長とする「みどりの食料システム戦略本部」の第12回会合を開催しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(みどりの食料システム戦略本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/honbu.html
(基盤確立事業実施計画に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html
(みどり投資促進税制対象機械カタログ)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/midorihou_kibann-97.pdf (PDF:1,747KB)
(温室効果ガス削減の「見える化」に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html
(農林水産分野のJ-クレジット制度)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/jcredit/top.html
(技術カタログ(Ver.3.0)に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/230526.html
(みどりの食料システム法に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html
(「みどりの食料システム戦略」全般に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
【新着】「令和5年秋の農作業安全確認運動」の実施について
農作業中の死亡事故者数は年間300人前後で推移している状況であることから、事故件数を減少させることが喫緊の課題となっています。
このため、農林水産省は、9月から10月までを農作業安全対策の重点期間として、「令和5年秋の農作業安全確認運動」を実施します。令和5年秋の重点推進テーマは、春に引き続き「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」です。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(全国農作業安全確認運動)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html
(熱中症予防に向けた取組の強化について)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html
(令和5年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」の受賞作品の決定)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/230823.html
国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクトについて
農林水産省は、令和5年2月に設置した「国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会」における新たな取組として、「国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクト」を立ち上げ、各地で国内資源由来肥料の利用拡大に取り組む「ヒト」や「情報」のネットワーク化を図り、各地域における取組をより一層後押ししていきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(「国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクト」を開始します!)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/230609_33.html
(~国内肥料資源推進ロゴマーク~が決定しました!)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/230829.html
豚熱等の発生防止の強化について
中国四国地域においては豚熱に感染した野生イノシシが拡大しており、飼養豚への豚熱感染リスクが高まっています。
また、近隣諸国では豚熱の他、口蹄疫やアフリカ豚熱の発生が確認されています。
このため、家畜の飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家畜に異状を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(豚熱に関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
(口蹄疫に関する情報(農林水産省ホームページ))
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
(アフリカ豚熱に関する情報(農林水産省ホームページ))
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
消費税インボイス制度について
令和5年10月1日から消費税の適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入されます。インボイス制度では仕入税額の控除ための要件が現行の制度と変わります。
農林水産省では、農業者の方が免税事業者の場合の想定される対応の考え方を農産物の出荷先(農協・卸売市場、米・野菜などの出荷業者、直売所・道の駅、レストラン・スーパー・食品加工業者、家畜市場、集落営農)ごとにまとめました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(出荷先ごとの想定される対応の考え方)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/tyosei/attach/pdf/inboisu-11.pdf (PDF:392KB)
(インボイス制度特設サイト(国税庁ホームページ))
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm
(インボイス制度の実施に関連した注意事例(公正取引委員会ホームページ)
https://www.jftc.go.jp/file/invoice_chuijirei.pdf(PDF:384KB)
2【イベント】
【新着】中国四国地方農福連携推進オンラインセミナー~刑務所出所者等から未来の農業者を~の開催について
中国四国農政局は、広島矯正管区及び高松矯正管区と連携し、犯罪や非行をした者の立ち直りに向けた取組としてオンラインセミナーを開催します。
【開催日時】
令和5年9月15日(金曜日)13時30分~16時10分
【参加形式】
(1)原則Teamsでの視聴:200名
(2)サテライト会場での視聴:20名((1)が難しい場合、申込先着順)
中国四国農政局香川県拠点 大会議室(高松サンポート合同庁舎南館5F)
【申込期限】
令和5年9月8日(金曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/230824_40.html
3【お知らせ】
【新着】推しの831(やさい)料理をご紹介!
皆さん、野菜をしっかり食べていますか?
大人一人当たりの野菜摂取目標量は、1日350グラム以上とされていますが
、現状は平均280グラム程度で足りていません。
そこで、野菜をたくさん食べていただけるよう、中国四国農政局の職員が野菜の魅力たっぷり!イチ推しの野菜料理をご紹介します。
皆さんのお気に入りの一品を見つけていただき、この機会に是非たくさんの野菜料理を食べてみませんか!
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/vegetable/syouhi/osi831_2023.html
【新着】農業女子プロジェクト10周年を契機に女性活躍を推進するイベントや研修会を募集します!
農農林水産省が取り組む「農業女子プロジェクト」は、社会での女性農業者の存在感を高めることを目的として、平成25年(2013年)に設立され、本年11月に10周年を迎えます。このたび、農業女子プロジェクト10周年を契機として、全国の女性活躍を推進するイベントや研修会を広く募集し、特設webサイトで紹介します。
【募集締切】
第1次:令和5年9月15日(金曜日)
第2次:令和5年11月30日(木曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/230831.html
【新着】「農業参入フェア2023」の開催及び参加者の募集について
農林水産省及び日経BPは、法人の農業参入を促進するため、農業参入を希望する法人と法人を誘致したい地域の具体的なマッチング等を行う「農業参入フェア2023」を開催します。
【募集締切】
東京会場:令和5年9月21日(木曜日)
大阪会場:令和5年10月2日(月曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/230831.html
【新着】ノウフク・アワード2023 募集を開始しました!
農林水産省は、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、他地域への普及を推進しています。
新たに優良事例を選定する「ノウフク・アワード2023」の募集を開始しました。
【募集締切】
令和5年10月20日(金曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/230828.html
【新着】令和5年度全国ジビエフェア参加店舗募集について
農林水産省では、ジビエ(野生鳥獣肉)等の全国的な認知向上、普及、需要拡大に向けた取組を行っています。
その一環として、ジビエ等への関心を高め、飲食店等でのジビエ等の利用を促進するとともに、ジビエメニューを提供する飲食店やジビエ等商品を販売する店舗等の情報を取りまとめてPRし、消費を促進する「全国ジビエフェア」を11月より開催することとし、8月28日より参加店舗の募集を開始しています。
【募集締切】
令和6年2月29日(木曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/230828.html
食品ロス削減に向けて商慣習の見直しやフードバンク等への食品提供に取り組む食品事業者を今年も募集します
農林水産省は、食品ロス削減の取組を推進するため、食品ロス削減に向けて商慣習の見直しやフードバンク等への食品提供に取り組む食品事業者を募集します。なお、応募いただいた食品事業者の取組内容等は、10月30日(月曜日)に農林水産省ホームページで公表します。
【募集締切】
令和5年9月22日(金曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230810.html
「令和5年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の実施について
農林水産省は、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善、普及等に取り組んでいる農業者、農業団体、流通・加工業者、自治体、教育機関等を表彰する「令和5年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施します。
自薦他薦を問わず、GAPの実践や有機農業・環境保全型農業に取り組んでいる皆様からのご応募をお待ちしています。
【募集締切】
令和5年10月31日(火曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/230804.html
令和4年度食料自給率・食料自給力指標について
農林水産省は、令和5年8月7日に令和4年度食料自給率及び食料自給力指標を公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230807.html
農業支援サービス事業者を簡単に検索できるホームページの立上げについて
中国四国農政局では、農作業の軽労化を図る生産者へ農業支援サービス事業者を活用いただくことを目的として、ホームページに農業支援サービス事業者の一覧を掲載しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/230727_35.html
あなたのサステナブルな取組を日本中、世界中に発信しませんか?~「サステナアワード2023」募集開始~
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」の一環で、消費者庁、環境省と連携し、「あふの環(わ)2030プロジェクト」を実施しています。本プロジェクトにおいて、食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード2023」の募集を開始しています。
【応募方法】
企業や事業者、団体等のYouTube チャンネルで動画を公開し、応募フォームより登録(限定公開でも可)
【応募締切】
令和5年11月30日(木曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/230801.html
食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食事業者、地方自治体を募集します
農林水産省は、10月の食品ロス削減月間に向け、食品ロス削減の機運を更に高めるためにも、普及啓発資材を活用し、店舗において消費者への啓発活動を実施する食品小売事業者と外食事業者、並びにそれを後押しする地方自治体を募集します。
【募集対象】
食品小売事業者、外食事業者及び地方自治体
【応募締切】
令和5年10月27日(金曜日)17時00分
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230731.html
和食文化普及イベントを全国で開催!
農林水産省は、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから、今年の12月4日で10周年を迎えることを契機とした、和食文化の普及イベントを、大阪を皮切りに全国3か所で開催します。
【「和食の「わ」」を広げるシンポジウム(大阪会場)】
日時:令和5年9月30日(土曜日)11時00分~15時20分
場所:ハグミュージアム(大阪府大阪市西区)及びオンライン
定員:会場100名、オンライン300名(いずれも申込み先着順)
申込期限:令和5年9月10日(日曜日)
基調講演:野﨑洋光氏(分とく山 総料理長)
【「世界に誇る和食文化の魅力」を伝えるシンポジウム(仙台会場)】
日時:令和5年10月12日(木曜日)13時00分~16時20分
場所:仙台国際センター(宮城県仙台市青葉区)及びオンライン
定員:会場100名、オンライン300名(いずれも申込み先着順)
申込期限:令和5年9月22日(金曜日)
基調講演:山田チカラ氏(山田チカラ オーナーシェフ)
【「サステナブルな和食」を知るシンポジウム(福岡会場)】
日時:令和5年10月23日(月曜日)13時00分~16時20分
場所:アクロス福岡(福岡県福岡市中央区)及びオンライン
定員:会場100名、オンライン300名(いずれも申込み先着順)
申込期限:令和5年10月3日(火曜日)
基調講演:堀内さやか氏(御料理ほりうち 店主)
オフライン、オンライン併用開催となりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230801.html
「第8回ジビエ料理コンテスト」の応募者を募集しています
農林水産省は、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進とともに消費者への普及啓発を図るため、「第8回ジビエ料理コンテスト」の応募者(レシピ)を「お店で食べたいジビエ料理部門」と、「お家で食べたいジビエ料理部門」の2部門に分けて募集します。
【募集締切】
令和5年10月2日(月曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/230707.html
農業・農村への理解の醸成を目指す新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中
農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中です。
詳しくは、こちらをご覧ください。(ニッポンフードシフトホームページ)
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/
【新着】「山から『食』を考える。モンベルもニッポンフードシフト」
本取組の一環として、アウトドア総合メーカーの株式会社モンベルが推進パートナーに参加しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230829.html
4 【消費者の部屋】
テーマ:「農業と食品産業の発展に貢献している農研機構 西日本農業研究センターについて」の御案内
農研機構とは、食料・農業・農村に関する研究開発を行う「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」の通称です。西日本農業研究センターは、農研機構の研究部門のひとつとして、広島県福山市に所在し、近畿中国四国地域の特徴である、中山間地や傾斜地などにおける多様な農業の課題解決と地域の活性化を目指して、様々な農業研究・技術開発に取り組んでいます。
今回の展示では、皆様に西日本農業研究センターのことを知ってもらえるよう、動画とパネルを使って分かりやすく研究成果を紹介します。
【開催期間】
令和5年9月11日(月曜日)~9月22日(金曜日)8時30分~17時15分
(土曜日、日曜日、祝日は除く。最終日は13時まで)
【開催場所】
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230828.html
5 【ふるさと元気だより】
おかやま農業女子と一緒に明日の農業を楽しみましょう!
岡山県拠点
農業女子プロジェクトは、職業に農業を選ぶ女性を増やそうと、女性農業者の存在感を高めることなどを目指す農林水産省の取組です。おかやま農業女子は、その地域版第1号として、平成26年7月16日に発足しました。
おかやま農業女子は、前向きに農業に携わる女性農業者のネットワークで、農業をもっと明るく、楽しく、儲かるものにするために、毎日自分らしくをモットーに活動しています。
具体的には、地元の百貨店や企業とイベント企画を行うなど、女性ならではの目線で交流の輪を広げ、地域と共に成長しています。
こういった取組を通じて少しずつ知名度も上がり、令和5年7月末現在でメンバーが79人に増え、令和6年7月の10周年に向け、ますます活動の輪が広がっています。
事務局である岡山県拠点地方参事官室は、農業従事者の減少の中、女性農業者の働きやすい環境づくりや経営発展を支援するとともに、おかやま農業女子らしい今後の活躍を期待します。
6 【ホームページの新着・更新に関する情報】
政策情報
【農業生産】
指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和5年9月)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/230831.html
【統計情報】
「作物統計調査 令和5年産水稲の8月15日現在における作柄概況(中国地域・四国地域)」を掲載
https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#r05sui0815
「統計データでみる中国四国農林水産業の概要」のデータ更新
https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/chushi_nougyou.html
「作物統計調査 令和4年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の収穫量における中国四国管内の全国順位(10位以内)を掲載
https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#d230830
報道・広報
【ニュースレター】
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
【BUZZ MAFFチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(YouTube)
申請・お問い合せ
【発注・入札情報、その他公表事項】
https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/
その他
【農政局ホームページ新着情報】
https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/
編集後記
そろそろ新米が出回る時期ですね。我が家では、こしひかりの他にミルキークイーン、つや姫、あきたこまち等々を米屋さんで買っています。
常時10品種以上の品揃えがあり、その場で精米してもらいます。その日の気分で産地や品種を変えたり、新しい品種が出るとチャレンジしたりします。
おかずも美味しくなって来ますね。楽しみです。(ソ)
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中国四国農政局 企画調整室
電話:086-224-4511(代)(内線2111)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お問合せ先
企画調整室
代表:086-224-4511(内線2111)
ダイヤルイン:086-224-9400