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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第181号 2023(令和5)年7月3日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    1【今月のひとこと】

    ★政府の輸出促進政策について

    総括農政業務管理官  鍋井  克巳

    政府は輸出促進政策の方針として、食料・農業・農村基本計画(令和2年3月31日閣議決定)において、2030年までに農林水産物・食品の輸出額を5兆円とする目標を設定しています。

    輸出は、国内出荷と異なり、様々な手続き・規制・言語のハードルや独自の商流が存在し、個々のプレイヤーだけで継続的な成果を出すことはなかなか難しい面があります。

    こうした課題を解決するため、農林水産省では、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする生産者・事業者等のサポートと連携を図る「GFPコミュニティサイト」を2018年に立ち上げ、当該サイトに登録した方を対象に輸出診断、産地形成への支援、交流会・セミナーの開催等のサポートを行っています。

    GFP(Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Projectの略称)とは、農林水産省が推進する農林水産物・食品の輸出プロジェクトのことで、輸出への関心が高い生産者・加工食品メーカー・商社・行政機関等にご登録いただいており、現在の登録件数は全国で7,891件です。

    「輸出をしたいけれど、どうしたら良いか分からない」、「ビジネスパートナーを探したい」、「輸出に関わる情報を効率よく入手したい」等、輸出にご関心のある方は、是非、GFPに登録してみてはいかがでしょうか。

    登録は無料です。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/gfptop.html

    2【お知らせ】

    ★「食料・農業・農村政策審議会 基本法検証部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について

    令和5年7月から8月にかけ、全国11都市で開催し、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに関する意見交換を行います。 

    【中国ブロック】
      日時:令和5年7月20日(木曜日)13時30分~15時30分
      場所:ピュアリティまきび及びオンライン方式
      定員:会場傍聴40名、オンライン傍聴500名(いずれも申込み先着順)
      申込期限:令和5年7月18日(火曜日)17時

     【四国ブロック】
      日時:令和5年7月25日(火曜日)13時30分~15時30分
      場所:高松サンポート合同庁舎(アイホール)及びオンライン方式
      定員:会場傍聴40名、オンライン傍聴500名(いずれも申込み先着順)
      申込期限:令和5年7月21日(金曜日)17時

     ・申し込み方法など詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
      【中国ブロック】
        https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230622.html

      【四国ブロック】
        https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230622_21.html

     

    (中止になりました)「まんのう町ひまわりまつり2023」が開催されます!

    令和5年7月8日(土曜日)に、ひまわりの開花を祝うひまわりまつりが、まんのう町帆山公民館で開催されます。

    たくさんのひまわりが咲き誇る景色は一見の価値があります。是非訪れてみてはいかがでしょうか。 

    (「まんのう町ひまわりまつり2023」は、鳥害による再播種や長雨によるひまわりの生育不良により中止となりました。)

     ・詳しくはこちら(まんのう町ホームページ)
        https://www.town.manno.lg.jp/kanko/event/entry-3201.html

     

    ★災害への備えは万全ですか?

    梅雨の時期に入り、大雨、洪水、暴風、高潮などの災害が発生しやすい季節となりました。

    令和5年6月2日からの大雨で、香川県内では広い範囲で収穫前の小麦が倒伏するなどの被害が発生しています。

    近年は、日本各地において、短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発しており、農林水産関係の被害額も増加傾向にあることから、農林水産省では、農業者が自ら自然災害等への備えに取り組みやすくなるよう、耕種、園芸、畜産の3パターンについて、「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」をホームページに掲載しています。

    積極的にご活用いただき、今後の自然災害等への備えを進めていきましょう。 

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/keiei/maff_bcp.html

     

    ★「令和4年度 食育白書」の公表について

    令和5年6月6日に公表された白書では、「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進」を特集として取り上げています。また、昨今の社会情勢を踏まえ、我が国の食料安全保障と食育の推進に向けた関連施策や取組事例を紹介しています。 

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230606.html

     

    ★「令和4年度 食料・農業・農村白書」の公表について

    令和5年5月26日に公表された白書では、我が国の食をめぐる情勢が大きく変化しターニングポイントを迎える中、特集において、「食料安全保障の強化に向けて」と題し、現下の食料情勢や価格高騰の影響とその対応、将来にわたって国民に食料を安定的に供給していくための取組について記述しています。 

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo04/230526.html

     

    ★みどりの食料システム法について

    環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)が成立し、令和4年7月1日に施行されました。

    この法律は、農林漁業及び食品産業の持続的な発展等を図るため、環境と調和のとれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるとともに、農林漁業に由来する環境への負荷の低減を図るために行う事業活動等に関する認定制度の創設等の措置を講じるものです。

    また、この法律に基づく計画の認定を受け、化学肥料・化学農薬の使用低減に必要となる設備を導入した場合に、所得税・法人税の特別償却の摘要が受けられますので、ご関心のある方は以下の資料をご覧ください。 

    さらに、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、戦略で掲げた各目標の達成に貢献し、現場への普及が期待される技術について、「みどりの食料システム戦略技術カタログ」としてとりまとめています。今般、新たに公開したVer.3.0では「現在普及可能な技術」を作目別に58件を追加収録していますのでご活用ください。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html

     ・「みどりの食料システム戦略」技術カタログについてはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/catalog.html

     ・「みどりの食料システム戦略」に関連する資料は、こちらにまとめています。(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html


    ★「熱中症対策強化期間」について

    農林水産省は、農作業における熱中症対策を推進していくため、農作業安全確認運動の一環として、5~9月を「熱中症対策強化期間」と位置づけ、熱中症予防に向けた活動を展開しています。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
       熱中症対策に関する情報(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html


    ★豚熱の監視体制の強化について

    豚の飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する豚に異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

     ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
      (豚熱(CSF)に関する情報)
        https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html


    ★消費税インボイス制度、準備はできていますか?

    令和5年10月1日から複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されます。

    インボイス制度では仕入税額の控除のための要件等が現行の制度と変わります。 

     ・支援措置についてはこちら(財務省ホームページ)
        リーフレット「インボイス制度、支援措置があるって本当!?」
        https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/invoice.pdf(PDF690KB)

     ・国税庁のインボイス制度特設サイトは、こちら(国税庁ホームページ)
        https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm


    ★「令和5年度病害虫発生予報第3号」について

    令和5年6月14日、農林水産省は「令和5年度病害虫発生予報第3号」を発表しました。

    水稲では、縞葉枯病(ヒメトビウンカ)及びツマグロヨコバイの発生が、四国の一部の地域で多くなると予想されています。

    この他、きゅうりのアザミウマ類等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/230614.html

    ★「令和5年度農薬危害防止運動」の実施について

    農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しています。

    農薬を使用する際は、周りに配慮し、正しく使用しましょう。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/230428.html
      

    ★「人・農地など関連施策の見直し」について

    農業者の減少の加速化が見込まれる中、生産の効率化やスマート農業の展開等を通じた農業の成長産業化に向け、分散錯圃の状況を解消し、農地の集約化等を進めるとともに、人の確保・育成を図る措置を講じることが必要であることから、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律が令和4年5月に成立しました。

    この法律では、地域の農業者等による話合いを踏まえ、将来の農業の在り方等を定めた地域計画の策定や、地域計画の達成に向けた農地の集約化等の推進への支援等の措置を講じることとしています。 

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/chiiki_keikaku.html

     

    ★農業を経営する皆様へ~収入保険で備えましょう

    農業は、自然災害による収入減少や市場価格の低下など、様々なリスクにさらされる産業です。

    このようなリスクに対応して農業経営の安定を図る観点から、農林水産省では、農業経営収入保険制度を設け、平成31年1月から実施しています。

    新型コロナウイルス感染症のような想定外のリスクも含めて幅広く補償される制度ですので、是非とも加入をご検討ください。ご加入やご質問につきましては、NOSAI香川までお問い合わせください。

     ・詳しくは、こちら(NOSAI香川ホームページ)
        http://nosai-kagawa.jp/

    3【ディスカバー農山漁村(むら)の宝】

    農林水産省では、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第10回選定)と称して、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を募集します。

    第10回となる今年は、過去に選定された優良事例の中から、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる取組も募集します。

    選定された地区には、選定証を授与するとともに、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」特設Webサイトでの活動の紹介などを通じた全国的な情報発信を行います。全国的に情報が発信されますので奮って応募ください。

    応募締切:令和5年8月27日(日曜日)

      ・詳しくはこちら(特設Webサイト)
         https://www.discovermuranotakara.com/

     

    4【報道発表資料】

    ★農林水産省の報道発表
    ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

    ★中国四国農政局の報道発表
    ・詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
     
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

    5【AFFクイズ】

    ★今回のクイズは、満濃池について出題します。
       灌漑用ため池としては香川県内で一番大きい満濃池ですが、その貯水量は何万トンでしょうか。

      (1) 1,540万トン (2)307万トン(3)5,060万トン

      (解答は次号)

    ★前回のクイズは、「これは香川県のある地名ですが、何と読むでしょう。「苗羽」 」でした。おわかりになったでしょうか。 

      正解は(2)のうま  でした。苗羽は小豆郡小豆島町にある地名です。

    6【コラム】

    ★高鉢山風穴(たかはちやまふうけつ)

    綾歌郡綾川町には、讃岐七富士のひとつに数えられ「綾上富士」とも呼ばれる高鉢山があります。

    高鉢山の中腹、標高370メートルに位置する場所には全国でも珍しい風穴があり、山梨県の富岳風穴、山口県の秋芳洞と並び「日本三大風穴」と言われています。

    真夏でも寒さすら感じるほどの涼しさで10度前後に保たれており、かつて冷蔵庫のない時代には、蚕の卵の保存、ウドやみかん等の農産物の貯蔵庫として利用されていました。

    これから夏本番を迎えます。綾川町方面へのお出かけの際には、自然のクールスポット高鉢山風穴に立ち寄ってみてはいかがですか。

                                                                                    主任農政推進官  田村



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