2024.08.06 配信
◆◇ もくじ ◇◆
- 熱中症に警戒!
- 豚熱及びアフリカ豚熱の発生防止
- 労働力確保体制強化事業(地区プロジェクト)の第2回公募(~8月30日)
- ノウフク・アワード2024の募集(~9月30日)
- 第9回ジビエ料理コンテストのレシピ募集(~11月29日)
- 農業経営基盤強化準備金制度
- 2024年版ジュニア農林水産白書の公表
- 消費者の部屋「海とさかなや水産業のことを学びましょう!~水産研究・教育機構 for キッズ~」の開催(8月13日~23日)
- 「みまさかマルシェin天満屋岡山本店」の開催(8月29日~9月10日)
- “輝く農山漁村人材”育成研修会の開催(8月29日~全4回)
- 6次産業化×「DX」入門講座の開設(9月4日~全4回)
- 食育イベント「YouTube&Instagramであなたの“好き”を発信しよう!~今すぐ実践できるデジタル食育のコツ~」の開催(9月25日)
- 岡山県拠点フォトレポート(イエローダイヤモンド®、ジャンボピーマン、おかやま農業女子、ひまわり、まびふれあい公園、備前黒皮かぼちゃ)
食と農に関する情報
1. 熱中症に警戒!
梅雨明けの気温上昇に伴って、救急搬送される人数が急激に増加しています。こまめな休憩及び水分補給等を意識して、無理のない農作業を心がけていただき、熱中症特別警戒アラートが発表されたら、日中の作業中止を検討しましょう。
詳細はこちら→農作業安全対策(中国四国農政局ホームページ)
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2. 豚熱及びアフリカ豚熱の発生防止
当管内では、飼養豚での豚熱感染はありませんが、野生イノシシでの感染が未感染地域において拡大しており、感染防止に向けた取り組みが求められています。
また、日本では未発生のアフリカ豚熱が、韓国などのアジア地域の飼養豚で発生していることから、入国者におかれては、病原体の国内持ち込み防止にご協力をお願いします。
詳細はこちら↓
豚熱(CSF)に関する情報(中国四国農政局ホームページ)
アフリカ豚熱(ASF)について(農林水産省ホームページ)
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3. 労働力確保体制強化事業(地区プロジェクト)の第2回公募
労働力確保体制強化事業において、農業現場における労働力不足を解消するために、働きやすい就労環境づくりに取り組む産地を応援しています。この度、第2回公募を開始しましたので、事業概要をご確認いただき、労働力の確保にお悩みの皆様はぜひご応募ください。
詳細はこちら↓
労働力確保体制強化事業(株式会社マイファームホームページ)
産地における労働力確保について(農林水産省ホームページ)
リーフレット(農林水産省ホームページ)
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4. ノウフク・アワード2024の募集
農林水産省は、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、他地域への普及を推進しています。この度優良事例を選定する「ノウフク・アワード2024」の募集を開始しましたので、農福連携に取り組まれている事業者の皆様はぜひご応募ください。
詳細はこちら→ノウフク・アワード2024の募集を開始します!(中国四国農政局ホームページ)
- 募集期間
令和6年7月26日(金曜日)~令和6年9月30日(月曜日) - 応募方法
以下の「ノウフク・アワード2024」特設サイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募フォームよりファイルをアップロードして、ご応募ください。その際、自薦・他薦は問いません。
ノウフク・アワード2024 | ノウフクWEB(外部リンク)
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5. 第9回ジビエ料理コンテストのレシピ募集
農林水産省は、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進とともに消費者への普及啓発を図るため、「第9回ジビエ料理コンテスト」の応募者(レシピ)を募集します。
詳細はこちら→「第9回ジビエ料理コンテスト」の応募者の募集について(農林水産省ホームページ)
- 応募締切
令和6年11月29日(金曜日)必着 - 応募方法
原則として、コンテスト専用応募シート(電子版)に必要事項を記入し、料理の出来上がり写真(データ)を添付してコンテスト事務局へ応募してください。
【特設サイト】第9回ジビエ料理コンテスト(外部リンク)
応募方法:特設サイト内にあるジビエ料理コンテスト応募フォームから応募してください。
電子版での応募が不可能な場合は、上記特設サイトより応募シートを印刷し、写真添付の上、コンテスト事務局に郵送してください。
【郵送の宛先】〒104-0061 東京都中央区銀座2-14-9 GFビル2階 ジビエコンテスト事務局(株式会社STORY内)宛
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6. 農業経営基盤強化準備金制度
令和7年度以降、農業経営基盤強化準備金を積み立てる場合、市町村が策定する地域計画において農業を担う者として位置づけられていることが必須となります。皆さんの地域で地域計画が作成されているか、自分の名前が地域計画に位置づけられているか、不安な方は、市町村担当者にご相談ください。
また、認定農業者と認定新規就農者の皆様を対象に簡単なアンケート(1~2分程度)行っておりますので、是非ご協力をお願いいたします。
詳細はこちら↓
農業経営基盤強化準備金(農林水産省ホームページ)
農業経営基盤強化準備金制度に関するアンケート調査について(農林水産省ホームページ)
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7. 2024年版ジュニア農林水産白書の公表
令和6年7月19日に、2024年版のジュニア農林水産白書を公表しました。子供達への学びの一つとして、ご活用願います。冊子をご要望の方は、岡山県拠点にも在庫がございますので、お気軽にお申し付けください。
また、裏表紙に「ジュニア白書に関するアンケート」のQRコードがありますので、アンケートにもご協力いただけると幸いです。
詳細はこちら→ジュニア農林水産白書(農林水産省ホームページ)
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地域に関する情報
1. 消費者の部屋「海とさかなや水産業のことを学びましょう!~水産研究・教育機構 for キッズ~」の開催
中国四国農政局は、「消費者の部屋」展示コーナーにおいて、未来を担うこどもたちに海とさかなや水産業のことをたくさん知ってもらうため、国立研究開発法人水産研究・教育機構の取組をご紹介します。広報展示施設「千歳さけますの森 さけます情報館」のご紹介、こども向け情報誌「おさかな瓦版」、研究動画チャンネル「ふらっとらぼ」、さまざまなお魚のペーパークラフトなど、人気のキャラクター「ふっくん、ふーちゃん、あんじい」も一緒にご紹介します。大人の皆様も、どうぞお楽しみください。
詳細はこちら→消費者の部屋展示の御案内「海とさかなや水産業のことを学びましょう!~水産研究・教育機構 for キッズ~」(中国四国農政局ホームページ)
- 開催期間
令和6年8月13日(火曜日)~8月23日(金曜日)9時00分~17時00分
(土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで) - 開催場所
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎 1階
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
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2. 「みまさかマルシェin天満屋岡山本店」の開催
天満屋岡山本店において、「みまさかマルシェin天満屋岡山本店」が開催されます。美作産品の食品販売をはじめ、野菜詰め放題、パンマルシェ、試食試飲販売、できたて・つくりたて販売、女将の会観光PRなど、各種イベントも開催されます。
岡山県在住の皆様、ぜひお立ち寄りください。(詳細は、美作市役所農業政策課までお問合せください。)
- 開催期間
令和6年8月29日(木曜日)~9月10日(火曜日)10時00分~19時30分 - 開催場所
岡山市北区表町2丁目1番1号
天満屋岡山本店 地階 食品ギフト前イベントスペース
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3. “輝く農山漁村人材”育成研修会の開催(全4回)
一般社団法人岡山県農業開発研究所において、農山漁村の地域資源を活用できる人材を育成するため、加工技術や衛生管理等の加工品製造について学ぶ、“輝く農山漁村人材”育成研修会(全4回)が開催されます。ご興味のある方はぜひお申込みください。(詳細は、一般社団法人岡山県農業開発研究所までお問合せください。)
- 講座内容
第1回:「小さいことはいいことだ”地産・地消”“安全・安心” 農産加工と農業の6次産業化は農業・
農村の活性化の切り札!!」
令和6年8月29日(木曜日)13時30分~16時20分
岡山県農業開発研究所及びオンライン
第2回:「熱風乾燥技術と衛生管理の基礎および6次産業化商品開発の事例」
令和6年9月13日(金曜日)13時00分~16時20分
岡山県農業開発研究所及びオンライン
第3回:「食品乾燥機を用いた感想食品の製造実習」
令和6年10月8日(火曜日)13時00分~16時00分
岡山県農業開発研究所
第4回:「乾燥果実等を利用した製菓実習」
令和6年10月24日(木曜日)10時00分~15時30分
岡山県農業開発研究所
注)第3回及び第4回は実習のため会場のみ(オンライン配信無し)です。 - 申込方法
以下のリンク先にあります申込書に必要事項をご記入のうえ、令和6年8月19日(月曜日)までにFAX、メール、郵送等で事務局へお申込みください。
注)原則、第3回及び第4回は両方を受講ください。定員になり次第締め切りになりますので、早めのお申し込みをお願いします。
加工品製造の実践的な知識を学ぶ研修会を開催いたします! | お知らせ | 一般社団法人 岡山県農業開発研究所(外部リンク)
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4. 6次産業化×「DX」入門講座の開設(全4回)
一般社団法人岡山県農業開発研究所において、6次化商品の効果的なPR及びさらなる売上アップを目的に、WEB上で活用できるデジタル写真・動画の上手な撮影や編集の方法を学ぶ講座(全4回)が開設されます。入門者の方でもわかりやすい内容とのことですので、ご興味のある方はぜひお申込みください。(詳細は、一般社団法人岡山県農業開発研究所までお問合せください。)
- 講座カリキュラムと開催日程
第1回:「DX時代のスマホを使ったコミュニケーション」
令和6年9月4日(水曜日)13時30分~16時00分
岡山プラザホテル及びオンライン
第2回:「スマホを使った画像データの撮影と編集」
令和6年10月10日(木曜日)13時30分~16時00分
岡山県農業開発研究所及びオンライン
第3回:「スマホを使った動画の撮影と編集」
令和6年11月7日(木曜日)13時30分~16時00分
岡山県農業開発研究所及びオンライン
第4回:「総括」
令和6年12月5日(木曜日)13時30分~16時00分
岡山県農業開発研究所及びオンライン
注)第2回から第4回は実習が行われるため、会場での受講を推奨します。 - 申込方法
以下のリンク先にあります申込フォーム又は申込書により、令和6年8月23日(金曜日)までにお申し込みください。各回40名の定員を上回る申込があった場合は、先着順となります。
6次産業化×DX 入門講座申込フォーム (google.com)(外部リンク)
スマートフォンを使った写真・動画撮影と編集のコツを学ぶ講座を開講します(6次産業化×「DX」入門講座) | お知らせ | 一般社団法人 岡山県農業開発研究所(外部リンク)
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5. 食育イベント「YouTube&Instagramであなたの“好き”を発信しよう!~今すぐ実践できるデジタル食育のコツ~」の開催
食育関係者や食育に関心のある方々を対象に、農林水産省が作成した「デジタル食育ガイドブック」を活用し、SNS(YouTube、Instagramなど) を使用したデジタル食育の実践を目的とする講習会を開催します。
オンライン参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
詳細はこちら→食育イベント全国キャラバンを実施します!(農林水産省ホームページ)
- 日時:令和6年9月25日(水曜日)13時30分から15時30分まで
- 場所:岡山国際交流センター(岡山県岡山市北区奉還町2-2-1)
- 講師:常松祐太氏(アルコニーク株式会社代表取締役、映像プロデュース、ディレクション、撮影、編集までマルチにこなすクリエイター、岡山県赤磐市出身)
- 参加方法:オンライン(先着100名)・リアル(先着50名)併用
- 申込みURL:8月20日より受付開始(追って全国食育推進ネットワークのwebサイトに掲載)
全国食育推進ネットワーク「みんなの食育」(農林水産省ホームページ)
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6. 岡山県拠点フォトレポート
中国四国農政局ホームページにおいて、岡山県拠点が携わった農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。この度、以下のフォトレポートを掲載しましたので、ぜひご覧ください。→フォトレポート(岡山県)令和6年度(中国四国農政局ホームページ)
- 掲載記事のタイトル(前回のメルマガ配信以降に掲載した記事のみを列挙しています。)
岡山県立瀬戸南高校で中耕除草の効果について実測調査を実施(岡山市)
「イエローダイヤモンド®」の出荷が始まりました(真庭市)
津山市でジャンボピーマンの出荷開始(津山市)
おかやま農業女子10周年祭 おめでとうございます!!(矢掛町)
4種類のひまわりが咲き誇る笠岡ベイファーム(笠岡市)
災害に強いまちに!! 「まびふれあい公園」開園(倉敷市)
GI登録の「備前黒皮かぼちゃ」が東京アンテナショップへ出展(瀬戸内市)
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編集者のヒトコト
毎年8月8日は、「お米の日」です。制定した機関や由来は明確ではありませんが、米という漢字を分解すると「八十八」となること、米は収穫するまでに88の作業を要するとされることなどが根拠として挙げられています。
私自身お米が大好きで、毎朝ごはんと味噌汁を摂っており、一日頑張るために必須の食材です。お米農家の皆様、毎年美味しいお米をありがとうございます。
なお、農林水産省ホームページにおいて、「米に関するマンスリーレポート」を公表しています。需要に応じた生産、円滑な米取引に役立てていただくことを目的として、米に関する価格や需給の動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表しているものです。お米農家の皆様はもちろんのこと、お米の動向に興味がある方はぜひご覧ください。→米に関するマンスリーレポート(農林水産省ホームページ)
本メールマガジンでは、農林水産業の施策や各種イベントなどの取組の紹介を行ってまいります。取り上げてほしい地域の情報などございましたら、お気軽にご相談ください。
- 所有者不明農地の活用について(農林水産省ホームページ)
法務省:相続登記の申請義務化特設ページ(法務省ホームページ)
所有者不明農地の利活用を促進するため、農地バンクを経由して最長40年間借りられる「所有者不明農地制度」があります。一方、所有者不明土地の発生を予防するため、不動産登記法の改正により、令和6年4月から、農地を含めて相続登記の申請が義務化となりました。 - 農地の貸し借り(売買)は、令和7年4月から、原則として農地バンク経由になります!(中国四国農政局ホームページ)
令和7年4月以降、地域計画の実現に向けて、農地の貸し借り(売買)は、原則農地バンクを経由した方法に一本化することとなりました。各種メリットもありますので、積極的に農地バンクをご活用ください。 - みどりの食料システム戦略トップページ(農林水産省ホームページ)
県拠点ではみどりの食料システム戦略等の施策説明を行っております。農業者等が一堂に会する会議等で施策説明をご希望される場合には、お気軽にご連絡ください。 - 岡山県拠点メールマガジン(中国四国農政局ホームページ)
過去のメールマガジンは、こちらからご覧いただけます。 - メールの配信停止をご希望の場合は、こちらへご連絡ください。
okayama33(アットマーク)maff.go.jp
注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更してください。
お問合せ先
中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
〒700-0927
岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
電話:086-899-8610