中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第24号
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◇ | ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン ★ 第24号 | ◇ |
◇ | 令和5年8月1日発行 | ◇ |
◆ | ◆ | |
◇ | 発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 | ◇ |
◇ | 「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう! | ◇ |
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。
∇注目イベント情報
◆ 締切延長!!
令和5年度中国四国農政局食育セミナー「子どもを育む海業(うみぎょう)の未来」
~真鯛の三枚おろしゲーム大会等で楽しくぎょしょく~の開催について(再掲載)
簡単&楽しく三枚おろし体験!中国四国農政局では、家庭で簡単にできる魚の三枚おろし体験を通じて、食べることの楽しさや大切さを学ぶ食育セミナーを開催します。たくさんのご参加、お待ちしております!
1 開催日時
令和5年8月5日(土曜日)10時00分~13時20分(受付開始9時30分~)
※オンラインは10時00分~12時30分
2 開催方法
会場参加:先着7組(14名程度)
オンライン参加:(YouTube)先着100名
オンライン参加の場合は視聴用URLを事前に送付します。
参加者にはあらかじめ疑似体験用アプリのリンク先及び料理レシピを送付します。
疑似体験用アプリを使用するには情報端末(android又はchromebook)が必要です。
開催後も見逃し視聴が可能です。
3 開催会場
会場参加:愛南町地域産業研究・普及センター(うみらいく愛南)
愛媛県南宇和郡愛南町内泊25-1
4 募集対象
会場参加:子ども(小学生以上)とその保護者
オンライン参加:食育に関心のある方(視聴のみも可)
5 申込方法
以下の参加申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
申込時に記入いただいたメールアドレス宛てに、事務局からセミナー参加URL及び資料、各自ご用意いただくもの等を
お知らせします。
《中国四国農政局食育セミナー参加申込フォーム》
会場参加者用
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_050805_1.html
オンライン参加者用
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_050805_2.html
6 参加募集期間(延長しました)
会場参加:令和5年7月10日(月曜日)~8月2日(水曜日)12時00分
オンライン参加:令和5年7月10日(月曜日)~8月3日(木曜日)17時00分
7 参加費
会場参加:1人あたり400円(材料費・イベント保険料等)
※材料のうち、真鯛は「愛南町ぎょしょく普及推進協議会」が無償で提供
※オンラインにてご参加の方は、体験に必要な材料費及び通信費は各自でご負担ください。
8 各自で用意いただくもの
会場参加:情報端末(android又はchromebook)、エプロン、三角巾又はバンダナ、マスク、手拭きタオル、飲み物
(小学生は上履きも)
オンライン参加:情報端末2台(視聴用と体験用(android又はchromebook))、調理に必要な器具及び食材
(料理レシピをご覧ください。(魚種は真鯛でなくてもよい))
9 講師
・清水 貴光 氏:愛南町ぎょしょく普及推進協議会
(愛南町水産課海業推進室 室長補佐)
・山口 誠 氏:山口鮮魚店 店主
・柳田 亮介 氏:愛南町地域おこし協力隊
10 内容
(1) 疑似体験:清水貴光氏が開発したアプリケーション「真鯛の三枚おろしに挑戦」を使って、疑似体験ゲーム大会
(タイムレース)を行います。
(4)の体験報告としてアプリ終了時に表示されるタイムの画面をスクリーンショットして提出することも可能です。
(2) 三枚おろし体験:山口鮮魚店の山口誠氏の指導のもと、真鯛を三枚におろします。
(3) 調理体験:地域おこし協力隊の柳田亮介氏の指導のもと、おろした真鯛を使って「鯛カツバーガー」をつくります。
(4) 体験報告:今回の「魚の三枚おろし」体験について、写真やイラストを用いるなど「体験シート」に記載し、11の提出
期間内に農政局へ提出してください(未発表のものに限る)。
※オンライン参加の方はYouTubeで同時に体験できます。
11 体験シートの提出方法
下記の提出期間内にメールで提出
提出期間:令和5年8月5日(土曜日)~8月31日(木曜日)
宛先:shokuiku.chushi※maff.go.jp
迷惑メール対策のため「@」を「※」と表記しております。
送信の際には「@」に変更してください。
メールでの提出が困難な場合は、下記宛てに郵送でも提出可
〒700-8532岡山県岡山市北区下石井1-4-1 中国四国農政局 消費生活課 宛
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230710.html
◆ 「子どものための夏休み企画」
~知ってる?農林水産業と私たちの食生活とのつながり~ の開設について(再掲載)
中国四国農政局は、夏休みを迎えた子どもたちを対象に、毎日の生活や暮らしを支えている地域の農林水産業の役割等について、考え、理解を深めてもらうことを目的に、農林水産業に関する情報やクイズなどを通して、楽しみながら学べるリモート版のイベントコーナーを中国四国農政局のホームページ上に開設します。
1 開設期間
令和5年8月1日(火曜日)~8月31日(木曜日)
2 開設場所
中国四国農政局ホームページ「消費者の部屋(夏休み企画の御案内)」
3 開設内容
〇学習コーナー
夏休みの自由研究のヒントとなるような情報が掲載されています。例えば毎日の食生活を支えている地域の農林水産業の
役割などに関する情報がたくさんあります。
〇クイズコーナー
農林水産業への理解が深まるよう、「学習コーナー」の内容からクイズを実施します。また、農林水産業に関するクイズ
を掲載したホームページを紹介しています。
〇体験コーナー
実際に魚を3枚におろして調理することを通して、食べることの楽しさや大切さを学べる、魚食体験を実施します。
〇農業や食に関する体験可能な団体等の紹介コーナー
実際に現地へ出かけて体験が可能な団体等の情報を紹介しています。
・食に関する体験機会の提供(農林漁業体験)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/taiken.html
・食に関する体験機会の提供(工場見学)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/kengaku.html
〇工作コーナー
夏休みの宿題工作の手助けとなるよう、ペーパークラフトやぬり絵等を掲載したホームページを紹介しています。
〇子ども電話相談室
・農林水産業に関する質問に答える子ども電話相談室を設置しています。
ダイヤルイン:086-224-9428 (受付期間:開催期間の平日9時~16時)
・農林水産業に関する質問に答える子どもインターネット相談室を設置しています。
こちらから
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_20230801-2.html
(受付期間:開催期間いつでもOKです)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230710_22.html
◆ 「マフ塾2023」で「いのち・食べもの・環境について「百姓貴族」から学ぼう」の動画を配信しています!
農林水産省は、「こども霞が関見学デー」のWebコンテンツとして、「マフ塾2023」を開設しています。
「百姓貴族」(荒川 弘著、株式会社新書館発行)、東京農業大学と農林水産省がコラボし、「いただきます・ごちそうさま」、「つくる責任・つかう責任~食べものと環境のつながりを学ぼう~」と題した動画を作成し、公開しています。
パワフルエピソード満載の農家エッセイまんがを見ながら、東京農業大学の先生が、「酪農(らくのう)」や「野菜の規格」について、わかりやすく説明しています。食べものと環境のつながりを知って、本当の農産物の価値を学びましょう。
動画は、こちらからご覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2023/content/shokuiku.html
∇ 農政局からのお知らせ
◆ 令和4 年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する
ブロック別説明会の開催について(再掲載)
令和5年5月~6月に公表された「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する
ブロック別説明会を開催します。
【四国ブロック】
日時:令和5年8月8日(火曜日)13時00分~16時35分
場所:高松サンポート合同庁舎南館101大会議室及びオンライン方式
定員:会場50名、オンライン200名(いずれも申込み先着順)
申込期限:令和5年8月6日(日曜日)(延長しました)
【中国ブロック】
日時:令和5年8月28日(月曜日)13時00分~16時35分
場所:岡山第2合同庁舎10階会議室A・B及びオンライン方式
定員:会場50名、オンライン200名(いずれも申込み先着順)
申込期限:令和5年8月18日(金曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230707.html
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇消費者の部屋展示「農畜水産物を安全に生産するために!~生産資材の安全性の確保~」
安全な農畜水産物を消費者の皆さんに届けるためには、農薬、肥料、飼料、動物用医療品等の生産資材の安全性が確保され
ていることが不可欠です。
中国四国農政局では、令和5年7月18日(火曜日)から8月4日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示
コーナーにおいて、「農畜水産物を安全に生産するために!~生産資材の安全性の確保」の展示を行い、農畜水産物の
生産段階における安全管理、生産資材の品質と安全性を確保するための制度等を紹介しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230706.html
〇消費者の部屋展示「巻き起こせ!農山漁村発イノベーション!!」
中国四国農政局では、令和5年8月7日(月曜日)から8月18日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示
コーナーにおいて、「巻き起こせ!農山漁村発イノベーション!!」の展示を行い、地域資源を活用した農泊の取組、
生産・加工・販売を一体的に行う6次産業化の事例などを、パネルや映像で分かりやすく紹介いたします。
この夏は雄大な景色やのどかな田園風景など魅力いっぱいの農山漁村(むら)へ出かけたり、鮮度や加工にもこだわった
6次産業化の商品を試してみてはいかがでしょうか!
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230724_20.html
〇移動消費者の部屋in広島「「生きている遺産」!?農業遺産ってなあに?」
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の
皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は令和5年8月8日(火曜日)から8月22日(火曜日)までの間、合人社ウェンディひと・まちプラザ 南棟1階
(広島市中区)において、世界・日本農業遺産の魅力について、中国四国地方を中心に紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230725.html
◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまがご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
∇ 農林水産省からの情報
◆ 「第8回食育活動表彰」事例の募集をしています(再掲載)
農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等、 その他の事業活動を通じて食育を推進する
方々の功績を称え、その取組の内容を広 く周知し、さらに食育が展開されていくことを目的として食育活動表彰を行って
います。
第4次食育推進基本計画の重点事項である、(1)生涯を通じた心身の健康を支える 食育の推進、(2)持続可能な食を支える
食育の推進、(3)「新たな日常」やデジタル 化に対応した食育を推進する活動などを募集します。
食育活動を行っている皆さま、奮ってご応募ください!
【募集締切】令和5年8月31日(木曜日)事務局へ必着
<詳しくは、こちらをご覧ください>
第8回食育活動表彰
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/8th/boshu.html
これまでの食育活動表彰
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html
◆ 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第10回選定)事例を募集しています
農林水産省では、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、「ディスカバー農山漁村(むら)の
宝アワード」(第10回選定)と称して、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を募集しています。
第10回となる今年は、過去に選定された優良事例の中から、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる取組も募集
します。
選定された地区には、選定証を授与するとともに、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」特設Webサイトでの活動
の紹介などを通じた全国的な情報発信を行います。
【募集締切】
令和5年8月27日(日曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(特設Webサイト)
第10回選定応募
https://www.discovermuranotakara.com/
これまでの選定地区紹介
https://www.discovermuranotakara.com/sentei/select-map.php
◆ 「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」の開催について
農林水産省は、農業遺産地域の魅力を広く発信し、地域活性化を図る取組の一環 として、農業遺産地域の高校生を対象に、当該地域の産品を使った食品アイデアを募集しています。
これまでの世界農業遺産・日本農業遺産認定地域はこちら
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs_3.html
【募集締切】
令和5年9月7日(木曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/230704.html
◆ 「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しについて
農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料・農業・農村基本法」は、制定から約20年が経過し、我が国の農業を取り巻く情勢が大きく変化していることを踏まえ、現在、見直しに向けた議論が行われています。
食料・農業・農村政策審議会は、令和4年9月29日に農業・農村基本法の検証・見直しに向けた基本法検証部会を設置し、昨年10月以降、同法の総合的な検証を行ってきましたが、この5月29日に「中間取りまとめ」を行いました。
また、6月2日に「中間取りまとめ」を踏まえ、政府として食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を決定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
(食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
(食料安定供給・農林水産業基盤強化本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/katsuryoku_plan/index.html
◆ 「フェアプライスプロジェクト」のWEBサイト(食品の適正な価格形成に向けた広報)をオープンしました!
農林水産省は、令和5年7月25日から「フェアプライスプロジェクト」と題し、食品の適正な価格形成に向けて消費者の皆さまにご理解いただくための広報活動を開始しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/kikaku/230725.html
∇ 全国漁業協同組合連合会からの情報
◆ 第24回シーフード料理コンクールの開催について
JF全漁連は、私たちの食生活において、お魚料理をより身近に楽しんでいただくとともに、お魚料理の美味しさを再発見していただくことを目的に、本年度も「シーフード料理コンクール」を開催いたします。
プロを目指す学生部門の他、一般学生(小・中・高・大・専門学生等)や一般の方(プロアマ問わず)の部門もありますので、皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(JF全漁連中央シーフードセンター)
https://www.pride-fish.jp/seafood_concours/
∇ 中国四国地域で行われる食育の取組(8月の予定)
◆ 「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和5年8月10日(木曜日)、24日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「野菜を食べようキャンペーン」を開催(香川県高松市)
朝食の欠食、野菜摂取量の不足、食塩摂取量の過多等、食生活は生活習慣病に深く関わっており、とくに香川県民の野菜摂取量の増加を図るため、適切な食生活の実践や食育を推進し、望ましい食生活を周知・啓発する「野菜を食べようキャンペーン」イベントを開催します。
内容:パネル展示、クイズラリー、体脂肪測定、栄養相談
日時:令和5年8月27日(日曜日)11時00分~14時30分
場所:高松丸亀町壱番街ドーム広場(香川県高松市丸亀町1-1)
主催:香川県
受託事業者:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「くらしのセミナー」を開催(香川県丸亀市)
香川県消費生活センターでは、市町、金融広報委員会などの協力により、生活設計情報教室「くらしのセミナー」を各地で開催し、生活に役立つ情報を提供しています。
8月、香川県栄養士会の協力により、食育に関する講話を内容とするセミナーを実施します。
テーマ:美味しく食べて幸せいっぱい
~子育て世代から健康は自己実現の第一歩~
日時:令和5年8月27日(日曜日)10時00分~11時00分
場所:丸亀市市民交流センター(香川県丸亀市大手町2-4-11)
主催:香川県消費生活センター
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
香川県消費生活センター(電話 087-832-3790)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
∇ 中国四国食育ネットワーク会員からの情報
◆ 「シニア世代のサバイバル男料理の会」
今般、中国四国食育ネットワーク会員である「シニア世代のサバイバル男料理の会」の活動が、2023年7月10日発行の株式会社ヤクルト本社 広報室が発行する健康・科学情報誌「ヘルシスト」第280号の『「食育活動」最前線』のコーナーに掲載されましたので、ぜひ、ご一読ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/kaiinjyouhou/3-2-6.html
∇ 郷土料理のご紹介
◆ さつま(愛媛県)
「さつま」は、八幡浜市をはじめ、南予地方一帯の郷土料理として知られています。県下全域でつくられる「さつま」は、地域により魚もさまざま。タイ以外では、コズナ(赤アマダイ)、エソ、アジ、カマス、ヒメチ、ボラ、イワシ、その他雑魚など、山間部だとイリコや、コイ、フナ、ハヤなどの川魚も使うので白身魚に限ったわけではありません。
県の南西部の宇和島市や愛南町では、昔は麦飯がよく食べられていました。漁師が舟の上で食べたという「さつま」はぱさぱさした麦飯をおいしく食べられるように工夫した料理であり、伊予さつまとも呼ばれています。
「さつま」の名前の由来は諸説あり薩摩国(鹿児島県)から伝わったという説や、だし汁がよくなじむよう茶碗によそったごはんを十字に切った見た目が、薩摩藩の島津家の家紋のようだからなどがあるようです。また、夫が妻を助けてつくる、つまり、妻を補佐するという意味の「佐妻」からという説などさまざまな由来がありますが、どれが真実かはっきりしていません。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/satsuma_ehime.html
【編集後記】
♪私一人でも淋しくはない、好きにできるから・・・
夏休みが始まり、娘が自分一人で昼食を作って済ませています。「卵かけごはん」とか、「納豆ごはん」とか、「カップ麺
とゼリー」とか・・・
カンタン?でも自分で考えて作ってくれるのは助かりますし、成長を感じます。
"家族の夕食を作る!"といってくれないかなぁ。何を作ろうか、あてはあるけどどうにかなるでしょう。
危険な暑さなので献立に悩むこの頃です(汗)。
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページ「食育ひろば」にも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/index.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させ
ていただきます。皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承くださ
い。
◆お問い合わせ窓口 https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-4511(代)
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:食育推進班
代表:086-224-4511
ダイヤルイン:086-224-9428