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北海道農政事務所

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再生可能エネルギーとバイオマス

  貢献するSDGs    



私たちの身のまわりには、土地や水、風、熱、生物資源等が豊富に存在しています。有限でいずれは枯渇する化石燃料などと違い、これらは、自然の活動などによって絶えず再生・供給されており、環境にやさしく、 地球温暖化防止にも役立つものとして注目を集めています。農山漁村において、太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマスといったエネルギーを積極的に有効活用することで、地域の所得の向上等を通じ、農山漁村の活性化につなげることが可能となります。農林水産省は、再生可能エネルギーの導入を通じて、農山漁村の活性化と農林漁業の振興を一体的に進めていきます。

目次

再生可能エネルギーの導入促進 (農林水産省へリンク)

農林水産省は、再生可能エネルギーの導入を通じて、農山漁村の活性化と農林漁業の振興を一体的に進めていきます。詳しくは再生可能エネルギーの導入促進(農林水産省へリンク)をご覧ください。

農山漁村再生可能エネルギー法 (農林水産省へリンク)


バイオマスの活用の推進 (農林水産省へリンク)

農林水産省をはじめとした関係府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)の連携の下、バイオマス産業都市の選定・支援などの施策を通じてバイオマスの活用を推進しています。詳しくはバイオマスの活用の推進(農林水産省へリンク)をご覧ください。


バイオマス活用推進基本法・基本計画関連情報(農林水産省へリンク)


バイオマス産業都市の取組(農林水産省へリンク)

バイオマス産業都市とは、地域に存在するバイオマスを原料に、収集・運搬、製造、利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型のエネルギーの強化により地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち、むらづくりを目指す地域です。平成25年度から、関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で選定し、バイオマス産業都市構想の具体化に向けた取組を推進しています。


北海道のバイオマス産業都市(38市町村)(令和7年6月現在)



バイオマス産業都市地図

▶発生木材バイオマス資源情報について

河川管理、森林管理の中で発生する伐採木、林地未利用材、風倒被害木等の一般木材として利用されない木質資源は、資源の有効活用やコスト縮減の観点から、各管理者からバイオマス事業者等の利用希望者へ提供・販売を行っております。
ここでは各管理者による情報提供のサイトを紹介します。

河川の木質バイオマス資源発生情報

北海道開発局及び北海道が管理する河川において、河川管理のために発生する河道内樹木の伐採木に関する情報です。

森林の木質バイオマス資源発生情報

北海道森林管理局及び北海道が管理する森林において、森林管理の中で発生する林地未利用材等に関する情報です。


再生可能エネルギー・バイオマス関連予算


みどりの食料システム戦略 (農林水産省へリンク)


▶脱炭素に関する補助施策集


計画策定支援及び相談窓口の実績(農林水産省へリンク)

農林漁業者や市町村等による地域資源を活用した再⽣可能エネルギーの導入に向け、計画策定支援、専門家による相談窓口設置等を行っています。

(1)計画策定支援

農林漁業者や市町村等が地域資源を活用した再⽣可能エネルギーを導入に向け、現場のニーズに応じて、設備導入や基本計画、施設整備計画の作成、協議会の設置に向けた支援を行っています。

(2)相談窓口の設置

農山漁村における地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入などについて、専門家による相談を受け付ける個別相談窓⼝を設置しています。

お問合せ先

生産経営産業部生産支援課

代表:011-330-8807

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