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福井県拠点フォト・ギャラリー(これまでの取組)

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福井県拠点フォト・ギャラリー(これまでの取組)

令和7年度福井県農業保険推進協議会通常総会に出席しました。(令和7年4月24日)  

令和7年4月24日(木曜日)、藤岡地方参事官は令和7年度福井県農業保険推進協議会通常総会にオブザーバーとして出席しました。
なお、昨今の農政情勢として、「新たな食料・農業・農村基本計画のポイント」「政府備蓄米の買戻し条件付きの売り渡し」「環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入」「農作業における死亡事故防止」について説明を行い、現在の農林水産省の取組について周知・啓発を図りました。

説明する藤岡地方参事官
説明する藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子



「嶺南オーガニックProject」と意見交換を行いました。(令和7年3月11日)  

令和7年3月11日(火曜日)、有機農産物の普及を目指し、嶺南地域を中心とした住民の有志で構成された団体「嶺南オーガニックProject」との意見交換を対面及びオンラインのハイブリット形式で行いました。
同団体は「子どもたちが大きくなった時にもっともっとオーガニックが当たり前になってほしい」という思いから発足し、有機農業に関心を持つ人の輪を広げるため、有機農家等に関する情報発信や食育をテーマとした映画上映会、マルシェの開催等に取り組んでいます。また、学校給食に有機農産物を取り入れてもらうため、市町等への働きかけも行っています。
同団体のメンバーは、「子どもたちに地元で生産された有機農産物を食べてほしい」「生産者だけでなく市民の方にも有機農産物を知ってもらうため、今後もPR活動に取り組んでいきたい」等の有機農産物に対する熱い思いを語ってくださいました。
これを機に、同団体は、北陸農政局が新たに始めた「+みどり計画」(地域の環境と食を守るための取組の環を広げていくプロジェクト)を一緒に盛り上げてくれるサポーター「+みどり応援隊」にもご登録いただいています。

「+みどり計画」の詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokuriku/kikaku/midori_syokuryou/plus_midori.html

「嶺南オーガニックProject」のメンバー(右側)と 福井県拠点職員(左側)
「嶺南オーガニックProject」のメンバー(右側)
と福井県拠点職員(左側)
オンラインのハイブリット形式の様子
オンラインのハイブリット形式の様子



令和7年度「Fukui GAP Association」総会に出席しました。(令和7年3月7日)  

令和7年3月7日(金曜日)、藤岡地方参事官はJGAP団体認証を取得している農業団体「Fukui GAP Association」の令和7年度総会において来賓挨拶を行いました。また、総会終了後に行われたGAP討論会(グループ討議)に参画し、現在GAPを取り組むにあたって抱えている課題・問題点・改善策について討議しました。グループ討議では、GAPレベル評価測定を行う内部監査の実施結果を共有することがGAP水準の維持に繋がるとの意見が出され、活発な議論がされていました。
GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる農業経営改善や効率化に繋がる取組。

「Fukui GAP Association」安實会長の挨拶 
「Fukui GAP Association」安實会長の挨拶
藤岡地方参事官の来賓挨拶
藤岡地方参事官の来賓挨拶
総会の様子
総会の様子
      福井県拠点職員もグループ討議に参画福井県拠点職員もグループ討議に参画2
                            福井県拠点職員もグループ討議に参画                           




「大野市シルバー人材センター」と意見交換を行いました。(令和7年2月27日)  

令和7年2月27日(木曜日)、「令和6年度農山漁村女性活躍表彰 経営局⾧賞 女性地域社会参画部門(組織)」を受賞した「公益社団法人 大野市シルバー人材センター」の山田事業課長及び「ねんりんの里 本店」(農産物直売所)の北川店長と意見交換を行いました。会員一人ひとりの経験と能力を生かして “人生100年 生涯現役 大野人 ” をモットーに創意と工夫・連携と協力で、農村地域の立地を利用し農産物の生産から加工、販売まで13の独自事業で6次産業化に取り組んでいます。また、他の地域から視察が訪れており、今後の農村のあり方の一考となります。

山田事業課長(中央)北川店長(中央右)
山田事業課長(中央)北川店長(中央右)
大野市シルバー人材センター職員の皆様と集合写真
大野市シルバー人材センター職員の
皆様と集合写真
意見交換の様子
意見交換の様子



令和6年度越前市認定農業者ネットワーク総会に出席しました。(令和7年2月25日)  

令和7年2月25日(火曜日)、藤岡地方参事官は、「令和6年度越前市認定農業者ネットワーク総会」に出席し、総会後に講演及び意見交換を実施しました。
地方参事官から「食料供給困難事態対策法」「令和7年産に向けた水田農業の取組方針」「備蓄米の運営」について説明を行い、農業者の関心が高い「水田政策の見直し」や「備蓄米の放出」について丁寧な情報提供を行いました。
農業者からは、水田政策の見直しにあたっての予算確保や、農産物の適正な価格形成などについて活発な意見が出され、地域性を考慮した地域の実態に沿った制度・政策となるよう強い要望がありました。

講演の様子
講演の様子



県内の学生に「第1回みどり戦略学生チャレンジ北陸大会」の表彰状を授与しました。
(令和7年2月17日、25日)    

令和7年2月17日(月曜日)、25日(火曜日)に、福井県拠点は、「第1回みどり戦略学生チャレンジ北陸大会」で特別賞を受賞した、福井県立大学及び福井県立武生高等学校の学生に対し、表彰状を授与しました。
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」は、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等によるみどりの食料システム戦略に基づく取組を公募・表彰するものです。
2つの特別賞を受賞した福井県立大学海洋生物資源学部の石田律貴氏及び小泉晶氏は、地域の漁業者等と連携し、他県産の種苗に頼らない種から100%純粋な小浜産カキを目指すとともに、高水温に強いカキ養殖の研究に取り組んでいます。今後、小浜産カキを国内外へ広めていくため、輸出も視野に入れた販路拡大を目指しています。
同じく特別賞を受賞した武生高校「カニ繊維チーム」では、福井県の特産物であるカニに着目し、食品廃棄物となってしまうカニの甲羅を有効活用するため、甲羅の成分を抽出して福井県名産の繊維を作りだす研究に取り組んでいます。

受賞内容一覧
【特別賞】
 ・リスペクト賞(参加校の相互投票により最多得票だった取組に対する特別賞):福井県立大学
 ・若手取材班賞(北陸農政局内の若手チームが選んだ特別賞):福井県立大学
 ・みどりイノベーション賞(技術・アイデア面における革新的・独創的な取組に対する特別賞):武生高校「カニ繊維チーム」

福井県立大学の小泉氏(中央)と石田氏(左から2番目)
福井県立大学の小泉氏(中央)と
石田氏(左から2番目)
「カニ繊維チーム」のみなさん(武生高校)
「カニ繊維チーム」のみなさん(武生高校)

令和6年度日本政策金融公庫福井支店農林水産事業お客さま交流会に出席しました。(令和7年1月29日)  

令和7年1月29日(水曜日)、藤岡地方参事官は、日本政策金融公庫福井支店が主催する「令和6年度日本政策金融公庫福井支店農林水産事業お客さま交流会」に出席しました。
交流会出席者は農業経営者の方が多く、当拠点の情報提供として、地方参事官から「令和7年産に向けた水田農業の取組方針」について説明を行い、最近の米をめぐる情勢や令和7年産水田農業の取組方針等について情報提供しました。
日頃から日本政策金融公庫とは農業施策等に関する情報交換を行っており、引き続き連携を強化していく必要性を感じています。

説明する藤岡地方参事官
説明する藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子



「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を開催しました。(令和6年12月19日)   

令和6年12月19日(木曜日)、福井県拠点は、県内で活躍している女性農業者同士のネットワークを拡げるため、今年度で3回目の開催となる「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を行いました。
今回は、6名の女性農業者に参加いただき、新潟県でさつまいもの農カフェ経営や生産・加工・販売までのプロデュース等を行う「株式会社農プロデュースリッツ」の新谷梨恵子氏から、経営戦略について参加者同士の話し合いを交えながら講演いただきました。その後、参加者が自慢の農産物や加工品を紹介しながら、今後の展望や目標について発表し合い、交流を深めることができました。

さつまいも愛を語る新谷氏
さつまいも愛を語る新谷氏
説明を熱心に聞く参加者の皆さん
説明を熱心に聞く参加者の皆さん
発表の様子
発表の様子
参加者の皆さんが持ち寄った商品
参加者の皆さんが持ち寄った商品
持ち寄った商品を皆で試食
持ち寄った商品を皆で試食
講師を囲んで記念撮影
講師を囲んで記念撮影



福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生に講義を行いました。(令和6年11月26日)  

令和6年11月26日(火曜日)、福井県立大学生物資源学部創造農学科の1年生32名を対象に、農林水産省の役割と農業統計に関する講義を行いました。1コマ目の農林水産省の役割に係る講義では、日本の農業の現状と課題や農林水産省の組織等について説明し、その後、学生が6つのグループに分かれ、「日本の農業・農村を盛り上げるには」をテーマに意見交換を行いました。
意見交換では、「農業で儲けるために、付加価値を付けた農産物を販売する」、「初期投資を低くして、農業に参入するハードルを下げる」などの活発な意見が出ました。
2コマ目の農林統計に関する講義では、農林水産統計の役割や活用方法等を説明した後、農林水産統計データを用いた大規模農業経営体数の推移を可視化して分析することをパソコン演習で実施しました。
今後も引き続き地元の大学との連携を強化し、更に地域の若い世代へ農業・農政を広めていく必要性を感じています。

意見交換の様子
意見交換の様子
グループ発表
グループ発表
講義の様子
講義の様子



九頭竜川鳴鹿土地改良区において現地視察を行いました。(令和6年11月14日)   

令和6年11月14日(木曜日)、九頭竜川鳴鹿土地改良区の鳴鹿堰堤管理事務所を訪問し、中山事務局長、野坂行政専門官から、鳴鹿堰堤の歴史、国営九頭竜川下流農業水利事業の概要の説明を受け、その後、改良区内の分水工、緊急遮断弁、調圧水槽など施設を視察しました。
本事業は、平成28年に用水路がパイプライン化され、冷涼な水を各市町に供給することで農業の発展に大きく貢献しているものです。

分水工の視察
分水工の視察
(中央:中山事務局長 右:藤岡地方参事官)
緊急遮断弁の視察
緊急遮断弁の視察
(左:中山事務局長 右:藤岡地方参事官)




福井県立大学で意見交換を行いました。(令和6年10月31日)  

10月31日(木曜日)、福井県立大学の日竎(ひび)生物資源学部長及び深尾生物資源学科長に対し、みどりの食料システム戦略の概要や令和7年度農林水産予算概算要求の説明を行った後、循環型社会(農業)や福井県の農業の現状について意見交換を行いました。
日竎生物資源学部長からは「有機農産物は価格が高いイメージが強く生産したら売れるというものではない。そのため、販売先の確保や多様な方々の理解を得ながら有機農産物の生産に取り組む必要がある。」等今後の有機農業を推進する上での課題等についてもお話いただきました。

日竎生物資源学部長(中央)と 深尾生物資源学科長(左から2人目)
日竎生物資源学部長(中央)と
深尾生物資源学科長(左から2人目)

統計業務協力者に農林水産大臣感謝状を授与しました。(令和6年10月18日)  

「統計の日」の10月18日(金曜日)、永年にわたり農林水産統計業務にご協力いただいた方々(県内6名)並びに農林水産統計調査の実施等に多大な功績のあった個人(県内4名)に対して、農林水産大臣の感謝状を授与しました。
藤岡地方参事官は、農業経営統計調査に20年にわたりご協力いただいた田中隆藤氏に農林水産大臣感謝状を手渡しました。

田中隆藤氏(右)と藤岡地方参事官(左)
田中隆藤氏(右)と藤岡地方参事官(左)




いちごの栽培に取り組む若手農業者と意見交換を行いました。(令和6年10月17日)  

令和6年10月17日(木曜日)、勝山市でいちごの栽培に取り組む「株式会社 エアル」の代表取締役社長である髙橋小春氏を訪問し、いちご栽培に取り組んだ経緯や現在の経営状況等について意見交換を行いました。
栽培する品種にこだわり、甘味が強く酸味が穏やかで、果実が大きいのが特徴である「かおり野」の1品種を栽培しています。「自身で栽培したいちごは、全て自分で販売したい」という思いから、勝山市の道の駅に隣接した直売所「べり果」を運営し、栽培したいちごを販売するほか、自家製いちごを使用したソフトクリームなどの加工品も販売しています。また、直売所裏にあるいちごハウスでは、いちご狩りも行っており、多くの観光客が訪れる施設となっています。

意見交換の様子(左:髙橋社長)
意見交換の様子(左:髙橋社長)
いちごハウス内で記念撮影
いちごハウス内で記念撮影




坂井市において、水稲の収量に係る現地調査を行いました。(令和6年9月6日) 

令和6年9月6日(金曜日)、福井県拠点は、坂井市三国町池上を訪問し、用水路調査の一環として、水稲の収量に係る現地調査を行いました。
西北陸土地改良調査管理事務所の担当者から、地域の用水路の現状等について説明を受けた後、水稲の収量を調査するために、収穫等の作業を行いました。

調査の様子
調査の様子
調査に参加した皆さん
調査に参加した皆さん




国及び県の農業基本計画に係る説明会(越前市)に出席しました。(令和6年8月23日) 

令和6年8月23日(金曜日)、越前市主催の「国及び県の農業基本計画に係る説明会」が開催され、講師として福井県拠点の藤岡地方参事官と福井県の担当者が出席しました。
同説明会は、越前市が策定する「食と農の創造ビジョン(第4次基本計画)」の改定に向けて、「越前市食と農の創造審議会」の委員を対象に対面とオンラインのハイブリット形式で開催され、藤岡地方参事官から「食料・農業・農村基本法改正のポイント」や「食料供給困難事態対策法」について説明を行いました。
熱心に話を聞いておられた参加者からは、農産品の合理的な価格の形成等に関する質問・要望が出されました。

説明する藤岡地方参事官
説明する藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子




「うちうらレモン生産組合」と意見交換を行いました。(令和6年8月22日) 

令和6年8月22日(木曜日)、高浜町の内浦地区でレモン栽培に取り組む「うちうらレモン生産組合」を訪問し、レモン栽培に取り組んだ経緯、取組拡大にあたっての課題等について意見交換を行いました。
マイヤー、リスボン、ビアブランカの3品種を栽培し、青果のほか地元企業等と商品化したレモネードの素、フィナンシェ、地ビール、イワシ缶、ハンドソープなどの加工品として販売しています。
地域の新たな特産品の生産を目指して取組を開始しましたが、レモン栽培を通じた保育所や学校との連携や地元店舗の協力など、地域全体の取り組みとして愛着を持って応援していただいているとのことです。


(右から)藤岡地方参事官、うちうらレモン生産組合の 内藤組合長、高浜町産業振興課の皆さん
(右から)藤岡地方参事官、うちうらレモン生産組合の
内藤組合長、高浜町産業振興課の皆さん

「株式会社ミライスつるが気比」で意見交換を行いました。(令和6年8月6日) 

令和6年8月6日(火曜日)、敦賀市の西部地区において水稲等の耕作をしている株式会社ミライスつるが気比を訪問し、現在の経営状況及び今後の展望や、将来の集落の在り方について意見交換を行いました。
基盤整備された同社の圃場で、スマート農業(地下水位制御システムやロボット農機等)を導入し、少人数で効率的な作業を行っています。
最後に、同社の浅野営農部長は、「今後も地区の夏祭りなどのイベントを積極的に主催し、地域の絆を深めていきたい。」とおっしゃっていました。


浅野営農部長(左)と藤岡地方参事官(右)
浅野営農部長(左)と藤岡地方参事官(右)
背にしているのが圃場整備後の広大な農地
背にしているのが圃場整備後の広大な農地




令和6年能登半島地震に係る大臣感謝状を贈呈しました。(令和6年7月31日) 

令和6年7月31日(水曜日)、ラニイ北陸牛乳運送株式会社  代表取締役社長  藤尾  秀樹氏に対し、藤岡地方参事官から令和6年能登半島地震に係る農林水産大臣感謝状を贈呈しました。
同社は、令和6年能登半島地震の際に、救援物資として乳製品を迅速に被災地に届け、避難所生活や住民生活の改善に貢献されました。
同社の藤尾社長は、「社員一同が、強い使命感を持って物資運搬に取り組んでくれた」と、地震発生当時の状況等について語ってくださいました。


ラニイ北陸牛乳運送(株)のみなさま
ラニイ北陸牛乳運送(株)のみなさま
藤尾社長(中央)に大臣感謝状を贈呈する 藤岡地方参事官(右)
藤尾社長(中央)に大臣感謝状を贈呈する
藤岡地方参事官(右)




「ふくい園芸カレッジ」で意見交換を行いました。(令和6年6月21日) 

令和6年6月21日(金曜日)、園芸分野での農業、独立就農を支援するために福井県が設置した研修施設「ふくい園芸カレッジ」の室長と意見交換をしました。新規就農コースは、野菜栽培の基礎知識、販売及び経営を身に付けるため、1年目は模擬経営研修、2年目は里親農家研修のカリキュラムで2年間の研修を実施します。


小林室長(中央左)と藤岡地方参事官(中央右)
小林室長(中央左)と藤岡地方参事官(中央右)
意見交換の様子
意見交換の様子




「三里浜オリーブ合同会社」と意見交換を行いました。(令和6年6月20日) 

令和6年6月20日(木曜日)、福井市の砂丘地帯においてオリーブ生産を営む「三里浜オリーブ合同会社」を訪問し、オリーブ生産に取り組んだ経緯、生産加工状況、今後の展望等について意見交換を行いました。
オリーブの生産のほか、オリーブオイル、ドレッシング、オリーブ茶の加工販売による6次産業化にも積極的に取り組んでいます。
今後も「仲良く・楽しく」をモットーに活動を進めたいとのことです。


社長の村嶋氏(中央左)と藤岡参事官(中央右)
社長の村嶋氏(中央左)と藤岡地方参事官(中央右)



福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生に講義を行いました。(令和6年6月12日) 

令和6年6月12日(水曜日)、福井県立大学生物資源学部創造農学科の3年生29名を対象に、食品の安全、農産物加工の基礎等に関する素養を身につけることを目的に同学科で開講している「食品加工実習」において講義を行いました。講義内容は、「食品トレーサビリティ」「農薬に関する基礎知識」「フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)」について、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部及び北陸農政局消費・安全部の担当官から説明を行いました。
講義中は、メモを取ったり、資料を熱心に見る学生の姿が多く見られ、講義後のアンケートでは、「食への理解がさらに深まった」「自分が知らなかった情報がたくさんあり、興味深かった」等の感想をいただきました。
今後も、福井県立大学の学生と、施策等について意見交換を行う予定です。


講義の様子
講義の様子
FCPについて説明する職員
FCPについて説明する職員
資料を見ながら熱心に説明を聞く学生のみなさん
資料を見ながら熱心に説明を聞く
学生のみなさん



「三里浜砂丘地農業支援センター」と意見交換を行いました。(令和6年5月28日) 

令和6年5月28日(火曜日)、三里浜砂丘地の園芸産地確立と活性化を目的として、就農支援を行う「三里浜砂丘地農業支援センター」と意見交換し、その後、新規就農者2名のハウスを見学しました。三里浜砂丘地農業支援センターでは、ふくい園芸カレッジで研修を受けた新規就農者に、農地・空き家・里親研修を斡旋し受け入れ体制を整え、県内トップの新規就農者数を誇っています。


意見交換の様子
意見交換の様子
メロン生産者から説明を受ける藤岡地方参事官(中央)
メロン生産者から説明を受ける
藤岡地方参事官(中央)
ミディトマト生産者から説明を受ける藤岡地方参事官(手前)
ミディトマト生産者から説明を受ける
藤岡地方参事官(手前)



福井県農業共済組合第21回通常総代会に出席しました。(令和6年5月25日) 

令和6年5月25日(土曜日)、藤岡地方参事官は福井県農業共済組合第21回通常総代会に出席し、農業保険制度の更なる推進をお願いするとともに、今後も相互に連携することで福井県の農業・農村の発展に寄与していきたいと祝辞を述べました。


祝辞を述べる藤岡地方参事官
祝辞を述べる藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子





「有限会社あわら農楽ファーム」、「就労継続支援A型事業所株式会社農楽里」と意見交換しました。(令和6年5月14日) 

令和6年5月14日(火曜日)、スマート農機を活用した農福連携に取り組む「有限会社あわら農楽ファーム」、「就労継続支援A型事業所株式会社農楽里」と意見交換し、その後、利用者が行うスマート農機による田植え作業を視察しました。今後も農福連携の取り組みで利用者を増やしていき、更なる社会参加を促したいとのことです。


あわら農楽ファームの斎藤代表(右)、農楽里の山下代表(左)と藤岡参事官
あわら農楽ファームの斎藤代表(右)
農楽里の山下代表(左)と藤岡地方参事官
利用者によるスマート農機を活用した田植え風景
利用者によるスマート農機を
活用した田植え風景




令和5年度北陸農政局農政功績者表彰の受賞者に表彰状を手交しました。(令和6年5月9日) 

令和6年5月9日(木曜日)、令和5年度北陸農政局農政功績者表彰において、北陸農政局長賞を受賞した農事組合法人アバンセ乾側  代表理事  西川文人氏(大野市)に対し、藤岡地方参事官から表彰状を手交しました。
同法人では、経営の柱である水稲種子の生産が福井県生産量の約3分の2を占めるとともに、里芋や白ネギの導入により経営の複合化を実現し、地域の雇用拡大等に貢献されています。
また、年1回「感謝祭」を開催し、地域住民の農業への理解を深める取組も行っています。


西川代表(右)と藤岡地方参事官
西川代表(右)と藤岡地方参事官
授与
授与式
記念撮影
アバンセ乾側、福井県、JA福井県
との記念撮影



令和6年度福井県農業保険推進協議会通常総会に出席しました。(令和6年4月24日) 

令和6年4月24日(水曜日)、藤岡地方参事官は令和6年度福井県農業保険推進協議会通常総会にオブザーバーとして出席しました。
なお、昨今の農政情勢として、「食料・農業・農村基本法の見直し」「環境負荷低減のクロスコンプライアンスの導入」「農作業における死亡事故防止」について説明を行い、現在の農林水産省の取組について周知・啓発を図りました。


説明する藤岡地方参事官
説明する藤岡地方参事官
会場の様子
会場の様子



若狭町立鳥羽小学校で、スマート農業等に関する授業を行いました。(令和6年4月11日)  

令和6年4月11日(木曜日)、若狭町立鳥羽小学校が総合学習の一環として、農業の将来について考える授業を行っており、5・6年生25人を対象に、日本の農業の現状や課題、無人トラクター等のスマート農業について、福井県拠点の職員が講師として説明を行いました。
児童たちは、日本の農業の担い手が大幅に減少している現状等に驚きを示すとともに、スマート農業技術の進展に強い関心を持っていました。


説明を真剣に聞く児童たち
説明を真剣に聞く児童たち
グラフを使って説明する職員
グラフを使って説明する職員
積極的に手を挙げる児童たち
積極的に手を挙げる児童たち



「長田奈津子氏」に令和5年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の表彰状を手交しました。(令和6年3月5日)  

令和6年3月5日(火曜日)、令和5年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰を受賞した長田奈津子氏(あわら市)に対し、佐土原地方参事官から表彰状を手交しました。手交後には、福井県坂井農林総合事務所長室において、取組内容等についての意見交換を行いました。


受賞した長田氏(中央)
受賞した長田氏(中央)
手交する佐土原地方参事官
手交する佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子



県内で活躍している女性農業者を対象に「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を開催しました。(令和6年2月28日)  

令和6年2月28日(水曜日)、福井県拠点は、県内で活躍している女性農業者同士の情報交換やネットワークの更なる拡充を図るため、昨年に引き続き「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を開催しました。
今回は、石川県から笠間農園の笠間令子氏にお越しいただき、農福連携の取組を中心に講演いただいた後、参加した9名の女性農業者等と農業や日常のことについて、熱い本音トークで盛り上がりました。


トークの最後に記念撮影
トークの最後に記念撮影
笠間農園の商品
笠間農園の商品
農業を楽しみたいと話す笠間令子氏
農業を楽しみたいと話す笠間令子氏
会場の様子
会場の様子
参加者の皆さん
参加者の皆さん
熱いトークを展開中
熱いトークを展開中



県内でGAPに取り組んでいる農業者グループ(FGA)及び坂井市内の農業者に、J-クレジット制度の概要について説明を行いました。(令和6年2月19日、20日)  

令和6年2月19 日から20日にかけて、県内でGAPに取り組んでいる農業者グループ(FGA)及び坂井市内の農業者を対象に、福井県拠点、農林水産省農産局農業環境対策課(Web)から、J-クレジット制度について説明を行いました。
いずれの説明会においても、J-クレジット制度における農業分野の方法論のうち、「水稲栽培における中干し期間の延長」に関する質問が多く出され、関心の高さがうかがえました。


FGAでの説明会の様子
FGAでの説明会の様子
会場の様子(坂井市内)
会場の様子(坂井市内)
熱心に話を聞く参加者の皆さん(坂井市内)
熱心に話を聞く参加者の皆さん(坂井市内)



あわら市で現地密着型農政推進懇談会を開催し、認定農業者の皆さんと意見交換を行いました。(令和6年2月1日)  

令和6年2月1日(木曜日)、あわら市の認定農業者会と「食料・農業・農村基本法見直し」をテーマに現地密着型農政推進懇談会を開催しました。
出席した40名の認定農業者から水田・園芸・法人・集落営農等の経営形態ごとに選出された8名の代表者を中心に、「担い手の育成・確保」や「環境に配慮した農業政策」について意見を交換しました。

懇談会の様子
懇談会の様子
8名の代表者の皆さん
8名の代表者の皆さん
挨拶する佐土原地方参事官
挨拶する佐土原地方参事官



鯖江高校探究科の研究グループに「みどり戦略学生チャレンジ」のPRを行いました。(令和6年2月1日)  

令和6年2月1日(木曜日)、鯖江高校探究科のグループに対し、「みどりの食料システム戦略」の概要説明及び「みどり戦略学生チャレンジ(全国版)」のPRを行いました。
「みどり戦略学生チャレンジ(全国版)」とは、将来を担う若い世代の環境に配慮した取り組みを促すため、大学生や高校生などの個人・グループが「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動を実践する機会として開催するものです。
このグループは、「昆虫食で非常食を作ろう」を研究テーマとして、良質なたんぱく質が豊富にある食用コオロギを使った栄養価の高い非常食作りに挑戦されています。


説明をする伊部行政専門員
説明をする伊部行政専門員
昆虫食を研究している生徒さんたち
昆虫食を研究している生徒さんたち
意見交換の様子
意見交換の様子



小浜市で現地密着型農政推進懇談会を開催し、若手農業者と意見交換を行いました。(令和5年11月28日)  

令和5年11月28日(火曜日)、福井県拠点は小浜市の福井県嶺南振興局において「若手農業者の定着に向けた課題と将来展望について」をテーマとした現地密着型農政推進懇談会を開催しました。
若狭地域の若手農業者団体「WakasaAgri21」のメンバーから、地域に定着する上での苦労話や農業を続けていく上での課題などを話していただき、関係機関からも適切なアドバイスがあるなど、有益な意見交換となりました。


懇談会の様子
懇談会の様子
若手農業者
若手農業者
アドバイスをする関係機関
アドバイスをする関係機関



福井県立大学において、北陸農政局の業務説明及び意見交換を行いました。(令和5年11月21日)  

令和5年11月21日(火曜日)、福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生を対象に、北陸農政局の組織、業務概要のほか日本農業の現状、農林水産省の政策等について説明し、その後、4つのグループに分かれ、「日本の農業を元気にするには」をテーマに意見交換を行いました。
意見交換では、「農を学んでいる私達の役割として、農業をプラスのイメージに変えていくことが大事」、「中学、高校の授業に『農業』を取り入れる」などの意見がでました。どのグループも活発に意見交換が行われ、学生の皆さんの農に対する意識の高さがうかがえました。


意見交換の様子
意見交換の様子
グループ発表
グループ発表
業務説明の様子
業務説明の様子



敦賀市の伝統野菜生産組合と意見交換を行いました。(令和5年10月13日)  

令和5年10月13日(金曜日)、福井県拠点は、敦賀市で伝統野菜「杉箸アカカンバ」を生産する杉箸アカカンバ生産組合代表と杉箸アカカンバの生産状況や加工開発の取組について、意見交換を行いました。
杉箸アカカンバは100年以上の歴史があるといわれている赤かぶの一種で、敦賀市杉箸地区で大切に受け継がれてきました。7名の生産組合の皆さんは、採種から様々な工夫を重ねて生産に取り組まれています。また、加工にも力を入れており、糠漬け、たまり漬け、甘酢漬け、ジャム等、いろいろと商品開発に取り組まれているとのことでした。


杉箸アカカンバの加工品(甘酢漬け)
杉箸アカカンバの加工品(甘酢漬け)
意見交換の様子(右側が佐土原地方参事官)
意見交換の様子(右側が佐土原地方参事官)
杉箸アカカンバほ場の様子
杉箸アカカンバほ場の様子



統計業務協力者に農林水産大臣感謝状を手渡しました。(令和5年10月18日)  

「統計の日」の10月18日(水曜日)、永年にわたり農林水産統計業務にご協力いただいた方々(県内5名)並びに農林水産統計調査の実施等に多大な功績のあった個人又は団体の皆様(県内1名、2団体)に対して、農林水産大臣の感謝状を授与しました。
佐土原地方参事官は、受賞された南出俊生氏、佐藤岳之氏に農林水産大臣感謝状を手渡しました。


南出俊生氏(右)と佐土原地方参事官
南出俊生氏(右)と佐土原地方参事官
佐藤岳之氏(右)と佐土原地方参事官
佐藤岳之氏(右)と佐土原地方参事官



福井県立大学創造農学科3年生の皆さんと意見交換を行いました。(令和5年10月6日)  

令和5年10月6日(金曜日)、福井県拠点は、福井県立大学創造農学科3年生に対し、食料・農業・農村基本法の見直しの概要について説明するとともに、「見直しの4つの方向性」をテーマにグループディスカッションを行いました。グループディスカッションでは、「食料自給率」「食品ロス削減」「有機農業」「農業人材育成」「農村振興」などについて活発な議論が行われ、最後に全体で共有を図りました。


説明する佐土原地方参事官
説明する佐土原地方参事官
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
グループ発表
グループ発表

美浜町の菅浜棚田において意見交換を行いました。(令和5年8月3日)  

令和5年8月3日(木曜日)、棚田振興の地域担当コンシェルジュである佐土原地方参事官は、美浜町の指定棚田である菅浜棚田において、3年目を向かえる「指定棚田地域振興活動計画」の進捗状況や棚田地域における課題等について、菅浜棚田協議会及び関係機関と意見交換を行いました。
棚田の保全活動や棚田を核とした棚田地域の活動については、集落全員で活動に取り組むことで目標に向け順調に進んでいるものの、一方で次世代の後継者不足を懸念する声があり、福井県拠点から課題解決に活用できる支援策等について説明を行いました。


意見交換の様子(窓側左が佐土原地方参事官)
意見交換の様子(窓側左が佐土原地方参事官)
菅浜棚田協議会の皆さん
菅浜棚田協議会の皆さん

若手農業者や女性農業者グループなどと意見交換を行いました。(令和5年7月5日、11日、19日)

令和5年7月5日から19日にかけて、福井県拠点は、食料・農業・農村基本法の検証・見直しの検討にあたり、若手農業者や女性農業者などの幅広い声を聴くため、ふくい園芸カレッジ研修生、福井県青年農業者クラブ連絡協議会(4Hクラブ)幹部及びふくい農業女子会(ふくふく会)とそれぞれ意見交換を行いました。


3名の園芸カレッジ研修生
3名の園芸カレッジ研修生
意見交換の様子(園芸カレッジ)
意見交換の様子(園芸カレッジ)
意見交換の様子(4Hクラブ)
意見交換の様子(4Hクラブ)
意見を述べる内江会長(4Hクラブ)
意見を述べる
内江会長(4Hクラブ)
熱心に耳を傾けるふくふく会会員のみなさん
熱心に耳を傾ける
ふくふく会会員のみなさん
意見交換の様子(ふくふく会)
意見交換の様子(ふくふく会)

JA福井県第4回通常総代会に出席しました。(令和5年6月18日)  

令和5年6月18日(日曜日)、佐土原地方参事官はJA福井県第4回通常総代会に出席し祝辞を述べるとともに、県内農業者の所得向上や新たな担い手の育成のため、国の内外に目を向けた水田作物の需要拡大、施設園芸の推進について、より一層の協力を求めました。


祝辞を述べる佐土原地方参事官
祝辞を述べる佐土原地方参事官
会場の様子
会場の様子

JA福井県福井東部育苗センター竣工式に出席しました。(令和5年6月14日)  

令和5年6月14日(水曜日)、佐土原地方参事官はJA福井県福井東部育苗センター竣工式に出席しました。本施設は、水稲苗及び直播種子の生産能力増強と品質向上、また、組合員の広域利用を目的として新設されたものです。高品質な苗の生産による農業者の所得向上とあわせ、福井県産米のブランド力の強化による販売拡大にも大きく期待しているところです。


祝辞を述べる佐土原地方参事官
祝辞を述べる佐土原地方参事官
テープカットの様子
テープカットの様子

福井県農業共済組合第20回通常総代会に出席しました。(令和5年5月27日)  

令和5年5月27日(土曜日)、佐土原地方参事官は福井県農業共済組合第20回通常総代会に出席し、農業保険制度の更なる推進をお願いするとともに、今後もしっかりと連携を取らせていただきたいと祝辞を述べました。


祝辞を述べる佐土原地方参事官
祝辞を述べる佐土原地方参事官

福井県立大学創造農学科の学生に講義を行いました。(令和5年5月24日)  

令和5年5月24日(水曜日)、福井県立大学あわらキャンパスにおいて、創造農学科の3年生を対象に、「食品加工実習における基礎知識」についての講義を行いました。講義内容は昨年に引き続き、「食品トレーサビリティ」「農薬に関する基礎知識」「フード・コミュニケーション・プロジェクト」について、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部及び北陸農政局担当者から説明を行いました。
講義中は、メモを取ったり、資料を熱心に見る学生の姿が多く見られ、講義後のアンケートでは、「農薬の印象が変わって良かった」「消費者が安心するためには、安全だけでなく信頼も必要だということが印象に残った」などの感想をいただきました。


熱心に聞き入る学生のみなさん
熱心に聞き入る学生のみなさん
農林水産本省からオンライン講義
農林水産省からオンライン講義
講義の様子
講義の様子

令和5年度福井県農業保険推進協議会通常総会に出席しました。(令和5年5月9日)  

令和5年5月9日(火曜日)、佐土原地方参事官は令和5年度福井県農業保険推進協議会通常総会にオブザーバーとして出席し、農業者のセーフティーネットの要としての農業保険制度を更に推進していただきたいと挨拶を述べました。
また、農業情勢として「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」「みどりの食料システム戦略」「農作業安全確認運動」について説明を行い、現在の農林水産省の取組について周知・啓発を図りました。


説明する佐土原地方参事官
説明する佐土原地方参事官
通常総会の様子
通常総会の様子

敦賀市の農業法人と意見交換を行いました(令和5年4月26日)  

令和5年4月26日(水曜日)、佐土原地方参事官は、敦賀市の複数集落からなる農業法人(株)ミライスつるが気比と意見交換を行いました。同法人は、ほ場の大区画化やハンマーナイフモアを導入した管理道の草刈作業のほか、地下水位制御システムの活用など、輪作体系による効率的な営農を行っています。
また、ほ場大区画化にあたっての、地権者(3集落350名)との調整などのご経験についてお話を伺うことができました。


意見交換の様子(手前右が佐土原地方参事官)
懇談会の様子(手前右が佐土原地方参事官)
(株)ミライスつるが気比の皆さん
(株)ミライスつるが気比の皆さん

大野市で地域密着型農政推進懇談会を開催し、耕畜連携についての意見交換を行いました(令和5年4月20日)  

令和5年4月20日(木曜日)、福井県拠点は大野市の福井県奥越農林総合事務所にて耕畜連携をテーマとした地域密着型農政推進懇談会を開催しました。地元の畜産農家やWCS生産組織、行政機関が一堂に会し、耕畜連携に係る取組状況や課題について意見交換を行い、その後、堆肥製造施設の現地視察を行いました。


懇談会の様子(手前左が佐土原地方参事官)
懇談会の様子(手前左が佐土原地方参事官)
活発な意見交換が行われました
活発な意見交換が行われました
六呂師堆肥センターを視察
六呂師堆肥センターを視察

JA福井県・ファーマーズマーケット「若狭ふれあい市場」竣工式に出席しました。(令和5年4月12日)  

令和5年4月12日(水曜日)、佐土原地方参事官は、JA福井県・ファーマーズマーケット「若狭ふれあい市場」竣工式に出席しました。本施設は、総合化事業計画に基づき整備され、地元のさまざまな農産物や加工品を販売するとともに、嶺南の物流基地として嶺南の農産物を嶺北に、嶺北の農産物を嶺南に届けたり、また関西方面の玄関口としての役割も担っています。地域の農業者の所得アップ、地産地消の推進に期待しているところです。


テープカットの様子
テープカットの様子
祝辞を述べる佐土原地方参事官
祝辞を述べる佐土原地方参事官

若狭町認定農業者協議会研修会で講演を行いました。(令和5年3月17日)  

令和5年3月17日(金曜日)、福井県拠点は、若狭町のJA福井県三方五湖支店で開催された若狭町認定農業者協議会研修会において、令和5年産に向けた水田農業の取組方針等をテーマに講演を行いました。熱心に話を聞いておられた参加者から、令和5年産の飼料用米の取組に関する変更点等について質問が出されました。


講演を行う高嶋総括農政業務管理官
講演を行う高嶋総括農政業務管理官
熱心に聞き入る参加者の皆さん
熱心に聞き入る参加者の皆さん

福井県農業法人協会の研修会で「肥料価格高騰対策事業」等について講演を行いました。(令和5年3月15日)  

令和5年3月15日(水曜日)、佐土原地方参事官は、福井県農業法人協会の研修会で「肥料価格高騰対策事業」等について、講演を行いました。参加者から、国内資源の利用拡大に向けた汚泥肥料の活用などに関する質問が出されました。


講演を行う佐土原地方参事官
講演を行う佐土原地方参事官
研修会の様子
研修会の様子

「山内正博・百合子夫妻」に令和4年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の表彰状を手交しました。(令和5年3月10日)  

令和5年3月10日(金曜日)、令和4年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰を受賞した「山内正博・百合子夫妻」(勝山市)に対し、佐土原地方参事官から表彰状を手交しました。手交後には、受賞者と北陸農政局でオンライン交流会を開催し、取組内容等について意見交換を行いました。


表彰状を手交する佐土原地方参事官
表彰状を手交する佐土原地方参事官
受賞した山内ご夫妻(中央)
受賞した山内ご夫妻(中央)

嶺南オーガニックプロジェクトメンバーと意見交換を行いました(令和5年3月10日) 

令和5年3月10日(金曜日)、福井県拠点は、嶺南地域の小浜市を中心に活動を行っている消費者等の団体「嶺南オーガニックプロジェクト」のメンバーと、給食に有機野菜等を取り入れるための活動の状況や課題について意見交換を行いました。メンバーからは、有機農産物への理解度や関心度が一般消費者は低く、これから行政と連携して有機農業を広める活動ができたらいいとの意見がありました。


嶺南オーガニックプロジェクトのメンバー
嶺南オーガニックプロジェクトのメンバー
意見交換の様子
意見交換の様子

県内で活躍している女性農業者を対象に、「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を開催しました。(令和5年3月2日)  

令和5年3月2日(木曜日)、福井県拠点は、県内で活躍している女性農業者同士の情報交換やネットワーク構築を図るため、「女性のための農業トーク&カフェ(情報交換会)」を開催しました。現地会場とオンラインで計6名の女性農業者が参加し、日頃問題意識を持っていることや、聞いてみたいこととして、後継者問題や、女性の登用拡大、6次産業化等について意見が交わされました。参加者からは、共通の趣味を持つ人を見つけたので今度一緒に過ごそう、次回は私のカフェで集まろうなどの声があり、参加者同士の交流が深まりました。


情報交換会の様子
情報交換会の様子
和やかな雰囲気で話が盛り上がりました
和やかな雰囲気で話が盛り上がりました
熱心に聞き入る参加者の皆さん
熱心に聞き入る参加者の皆さん

坂井地区青年農業者クラブの皆さんと意見交換を行いました。(令和5年3月1日) 

令和5年3月1日(水曜日)、佐土原地方参事官は、食料・農業・農村基本法の検証・見直しの検討にあたり、将来を担う若手農業者の多様な声を聞くため、坂井地区青年農業者クラブ会員と意見交換を行いました。会員の皆さんからは、地域の労働力不足や担い手の確保、また経営コストに対する支援など様々なご意見をいただきました。


参加者から多くのご意見をいただきました
参加者から多くのご意見をいただきました
意見交換の様子
意見交換の様子

小浜市長と意見交換を行いました。(令和5年2月9日)  

令和5年2月9日(木曜日)、佐土原地方参事官は、小浜市長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、小浜市の農政の取組及び地域農業の現状と課題について意見交換を行いました。


小浜市長と佐土原地方参事官(右)
小浜市長と佐土原地方参事官(右)
意見交換の様子
意見交換の様子

越前町で現地密着型農政推進懇談会を開催し、丹生農業士会メンバーと意見交換を行いました。(令和5年1月30日)  

令和5年1月30日(月曜日)、福井県拠点は地域農業の発展に資するため、現地密着型農政推進懇談会を越前町において開催しました。丹生農業士会の方々と中山間地における農業の現状や課題解決に向けて、関係機関が一堂に会し、意見交換を行いました。


挨拶する佐土原参事官
挨拶する佐土原参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

稲作を中心に新規就農した農業者と意見交換を行いました。(令和5年1月20日)  

令和5年1月20日(金曜日)、佐土原地方参事官は、美浜町で、水稲と白ネギ生産を展開するGrand farm(株)の代表取締役の鳥羽宏昇氏を訪問し、現状の課題や今後の経営方針等について意見交換を行いました。「農業はつらい、もうからないというイメージを変えたい、海外進出や農福連携、農家の価値向上を目指す、などたくさんの目標や夢を、若き同世代のメンバーと追い続けます。」と語っておられました。


鳥羽宏昇氏(左)と佐土原地方参事官
鳥羽宏昇氏(左)と佐土原地方参事官
水田における白ねぎ栽培のほ場を視察
水田における白ねぎ栽培のほ場を視察

輸出専用米新品種「シャインパール(輝珠)」の初出荷式に出席しました。(令和4年12月12日)  

令和4年12月12日(月曜日)、佐土原地方参事官は、輸出専用米として開発された「シャインパール」の初出荷式に出席し、祝辞を述べました。
「シャインパール」は、福井県農業試験場が開発し、多収でコシヒカリにも負けないおいしさがあり、大粒で白く輝く特徴をイメージして命名されました。令和4年産の生産量は182tで、今後も生産拡大していく方針とのことです。


テープカットの様子(佐土原地方参事官(右))
テープカットの様子
(佐土原地方参事官(右))
コンテナ積込後の様子(佐土原地方参事官(右から2人目))
コンテナ積込後の様子

福井県立大学において、北陸農政局の業務説明及び意見交換を行いました。(令和4年11月22日)  

令和4年11月22日(火曜日)、福井県立大学生物資源学部創造農学科の学生33名を対象に、北陸農政局の組織、業務概要のほか、日本農業の現状、農林水産省の政策等について説明を行いました。その後、新たな国民運動としての「ニッポンフードシフト」と「みどりの食料システム戦略」を話題提供し、5つのグループに分かれ、日本の食料事情をテーマに意見交換を行いました。学生からは、「祖父母の畑を手伝ってみる」、「有機野菜は体に良いことは分かっているが、一人暮らしでは経済的に手が出しにくい」などの意見が出ました。


熱心に聞き入る学生たち
熱心に聞き入る学生たち
グループに分かれての意見交換
グループに分かれての意見交換
意見交換の様子
意見交換の様子

棚田地域で活躍する皆さんと意見交換を行いました。(令和4年10月21日)  

令和4年10月21日(金曜日)、つなぐ棚田遺産に認定された菅浜棚田のある美浜町菅浜地区で、農林水産物の生産・加工、棚田保全、食堂の運営、観光・体験事業等を展開する「合同会社菅浜わくわく協働体」を訪問し、活動組織の現状等について意見交換を行いました。菅浜わくわく協働体は、はーぶ&れもん園やアスレチックの森などを作り、自然の中で楽しめる活力と魅力ある地域づくりを行っています。


若野氏(左)、榎本副会長(右)と佐土原地方参事官
若野氏(左)、榎本副会長(右)と佐土原地方参事官
道路際に立つ立派な看板
道路際に立つ立派な看板
収穫が終わった棚田
収穫が終わった棚田

統計業務協力者に農林水産大臣感謝状を手渡しました。(令和4年10月18日)  

「統計の日」の10月18日(火曜日)、永年にわたり農林水産統計業務にご協力いただいた県内11名の方に農林水産大臣感謝状が授与されました。 佐土原地方参事官は、受賞された水野氏、末廣氏に農林水産大臣感謝状を手渡しました。


水野陽一氏(右)と佐土原地方参事官
水野陽一氏(右)と佐土原地方参事官
末廣秀夫氏(右)と佐土原地方参事官
末廣秀夫氏(右)と佐土原地方参事官

施設園芸を営む農業者と意見交換を行いました。(令和4年10月12日)  

令和4年10月12日(水曜日)、佐土原地方参事官は、若狭町において観光農園を経営する市川ブドウ園を視察し、代表者と意見交換を行いました。同園では、ぶどうの根域制限栽培に取り組むことで糖度が高く品質の良いぶどうづくりを行っています。今後は、地域の中で耕作放棄となった農地などを活用し、更なる規模拡大を目指したいということでした。


たわわに実るシャインマスカット
たわわに実るシャインマスカット
ひとつひとつ丁寧に育てています。
ひとつひとつ、丁寧に育てています
市川ブドウ園代表(左)と佐土原地方参事官
市川ブドウ園代表(左)と佐土原地方参事官

先進的な施設園芸農家と意見交換を行いました。(令和4年10月12日)  

令和4年10月12日(水曜日)、佐土原地方参事官は、美浜町興道寺にある「(株)無限大」を視察し、代表取締役の木子(きご)氏と意見交換を行いました。同社では、高度環境制御の施設園芸(ミディトマト)に取り組んでおり、昨年、農業電化推進コンクールにおいて、先進的なLED補光システムや生産ラインの機械化による徹底した品質管理が評価され、農林水産省生産局長賞を受賞されました。また、水田を活用して「黒枝豆」の大規模な生産に取り組んでいます。


木子代表(左)と佐土原地方参事官
木子代表(左)と佐土原地方参事官
ピンク色に光って見えるのがLED補光
ピンク色に光って見えるのがLED補光
環境制御されている鉄骨ハウス内
環境制御されている鉄骨ハウス内

大野市長と意見交換を行いました。(令和4年8月9日)  

令和4年8月9日(火曜日)、佐土原地方参事官は、大野市長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、道の駅を核とした農業農村振興策、人・農地プラン策定といった地域農業に係る意見交換を行いました。


佐土原地方参事官(左)と大野市長
佐土原地方参事官(左)と大野市長
意見交換の様子
意見交換の様子

「丹生農業士会及び若手農業者と越前町職員との意見交換会」に出席しました。(令和4年8月4日) 

令和4年8月4日(木曜日)、佐土原地方参事官は、「丹生農業士会及び若手農業者と越前町職員との意見交換会」に出席し、地域の農業や農業経営上の課題等について意見交換を行いました。


挨拶する佐土原地方参事官
挨拶する佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

先進的な水田高収益農家と意見交換を行いました。(令和4年8月2日) 

令和4年8月2日(火曜日)、福井市高屋にある「小西農園」を訪問し、園主の小西氏を交え意見交換や圃場視察を行いました。同農園ではブランド化した白ネギを10ヶ月間にわたり出荷しています。また、定植から収穫・調製までを一貫して機械化し省力化するなど、将来にわたった営農ができるよう工夫した取り組みがされています。


収穫の様子
収穫の様子
園主の小西氏
園主の小西氏
袋詰めされた商品
袋詰めされた商品

勝山市長と意見交換を行いました。(令和4年7月14日) 

令和4年7月14日(木曜日)、佐土原地方参事官は、勝山市長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、販路開拓、鳥獣害対策といった地域農業に係る意見交換を行いました。


勝山市長(左)と佐土原地方参事官
勝山市長(左)と佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

越前町長と意見交換を行いました。(令和4年7月13日) 

令和4年7月13日(水曜日)、佐土原地方参事官は、越前町長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、高収益作物、鳥獣害対策といった地域農業に係る意見交換を行いました。


越前町長(中央)と佐土原地方参事官
越前町長(中央)と佐土原地方参事官

福井県認定農業者ネットワーク役員会に出席し、食料・農業・農村基本計画等について説明を行いました。(令和4年6月27日) 

令和4年6月27日(月曜日)、佐土原地方参事官は、福井県認定農業者ネットワーク役員会に講師として出席し、食料・農業・農村基本計画、みどりの食料システム戦略、GAP等について説明を行いました。


説明する佐土原地方参事官 
説明する佐土原地方参事官
役員会の様子
役員会の様子

第3回福井県農業協同組合通常総代会に出席しました。(令和4年6月26日) 

令和4年6月26日(日曜日)、佐土原地方参事官は第3回福井県農業協同組合通常総代会に出席し、祝辞を述べました。祝辞では、水田作物の需要拡大や施設園芸の推進のほか、農業の成長産業化に向けた農業政策、農業者の所得向上及び地域農業振興に向けた取り組みについても、一層の協力を求めました。

祝辞を述べる佐土原地方参事官
祝辞を述べる佐土原地方参事官
会場の様子
会場の様子

敦賀市長と意見交換を行いました。(令和4年6月23日) 

令和4年6月23日(木曜日)、佐土原地方参事官は、敦賀市長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、高収益作物、基盤整備といった地域農業の現状等に係る意見交換を行いました。

意見交換の様子
意見交換の様子
渕上市長(左)と佐土原地方参事官
渕上市長(左)と佐土原地方参事官

鯖江市長と意見交換を行いました。(令和4年6月17日) 

令和4年6月17日(金曜日)、佐土原地方参事官は、鯖江市長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、販路開拓、肥料高騰対策といった地域農業に係る意見交換を行いました。


鯖江市長(左)と佐土原地方参事官
鯖江市長(左)と佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

植物工場事業者と意見交換を行いました。(令和4年6月15日)

令和4年6月15日(水曜日)、小浜市にある「グローアンドグロー(株)ベジグー小浜植物工場」を訪問し、意見交換や視察を行いました。同工場は、リーフレタスのほか、ケールも栽培しています。ベジグーのケールは苦みが少ないのが特徴ということで、県内飲食店で料理やスイーツに提供されているそうです。


栽培室の様子
栽培室の様子
パッケージされた商品
パッケージされた商品
工場の外観
工場の外観

施設園芸を営む経営者と意見交換を行いました。(令和4年6月9日)

令和4年6月9日(木曜日)、おおい町において果樹栽培を行っている(株)青戸ベイサイドヒルズの代表取締役西本絵里さんと意見交換を行いました。建築業を営む親御さんの勧めで農業を始めた同代表は、柑橘類やぶどうをビニールハウス等で栽培しています。3人の子育て真っ最中で忙しい中、関係機関からの栽培指導を受けながら日々奮闘されています。

果樹栽培用の施設
果樹栽培用の施設
柑橘類の施設内の様子
柑橘類の施設内の様子
代表取締役の西本さん
代表取締役の西本さん

若狭町長と意見交換を行いました。(令和4年5月27日)

令和4年5月27日(金曜日)、佐土原地方参事官は、若狭町長に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、高収益作物、鳥獣被害対策といった地域農業の現状等に係る意見交換を行いました。


渡辺町長(右)と佐土原地方参事官
渡辺町長(右)と佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

JA福井県若狭基幹支店専務理事と意見交換を行いました。(令和4年5月12日)

令和4年5月12日(木曜日)、佐土原地方参事官は、JA福井県若狭基幹支店専務理事に対し農林水産施策推進の実施に向けた協力要請を行うとともに、転作作物の栽培状況や農産物の販路といった地域農業の現状等に係る意見交換を行いました。

谷口専務理事(左)と佐土原地方参事官
谷口専務理事(左)と佐土原地方参事官
意見交換の様子
意見交換の様子

福井県立大学創造農学科の学生に講義を行いました。(令和4年4月27日) 

令和4年4月27日(水曜日)、福井県立大学あわらキャンパスにおいて、創造農学科の3年生を対象に、農林水産本省及び北陸農政局担当者から食品加工実習における基礎知識について講義を行いました。講義中、熱心にメモを取ったり、講師の話に大きく頷いたりする学生達の姿が多く見られ、関心の高さがうかがえました。

熱心に聞き入る学生のみなさん
熱心に聞き入る学生のみなさん
講義の様子
講義の様子
農林水産本省からもオンライン講義
農林水産本省からもオンライン講義

「六次産業化・地産地消法」に基づく総合化事業計画の大臣認証交付式を行いました。(令和4年4月19日)

令和4年4月19日(火曜日)、佐土原参事官は、福井県農業協同組合に対し、「六次産業化・地産地消法」に基づく総合化事業計画の認定証を交付しました。その後、事業計画や今後の展開について意見交換を行いました。

認定証を交付する佐土原参事官
認定証を交付する佐土原参事官
認定を受けたJA福井県の皆さん
認定を受けたJA福井県の皆さん
意見交換の様子
意見交換の様子

「Fukui GAP Association」に対し、令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール農産局長賞を手交しました。(令和4年4月5日)

令和4年4月5日(火曜日)、佐土原地方参事官は、令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール(GAP部門)で農産局長賞を受賞した、GAPに関心を持つ稲作の農業者有志の組織「Fukui GAP Association(略称FGA)」に表彰状を手交しました。手交後、取組内容について意見交換を行いました。
GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる農業経営改善や効率化に繋がる取組。

受賞したFGAの皆さん
受賞したFGAの皆さん
意見交換の様子
意見交換の様子

「企業組合新ちゃんみそ」に令和3年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の表彰状を手交しました。(令和4年3月28日)

令和4年3月28日(月曜日)、令和3年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰を受賞した「企業組合新ちゃんみそ」(福井市)に対し、森下地方参事官から表彰状を手交しました。
手交後には、取組内容について意見交換を行いました。


表彰状を手交する森下地方参事官
表彰状を手交する
森下地方参事官
受賞した「新ちゃんみそ」のメンバー
受賞した「新ちゃんみそ」
のメンバー
意見交換の様子
意見交換の様子

池田町において「丹南地区農業委員・農地利用最適化推進委員研修会」が開催され、福井県拠点は「みどりの食料システム戦略」について説明・意見交換を行いました。(令和4年3月17日) 

令和4年3月17日(木曜日)、池田町において「丹南地区農業委員・農地利用最適化推進委員研修会」が開催され、「みどりの食料システム戦略」について説明しました。参加者からは、2050年の各目標の達成に資する技術開発のスピードアップを求める意見が出されるなど、同戦略に対する関心の高さが伺えました。

出席者との意見交換
出席者との意見交換
会場の様子
会場の様子

福井県稲作経営者会議研修会で「米をめぐる状況について」等の講演を行いました。(令和4年3月4日)

令和4年3月4日(金曜日)、福井県稲作経営者会議の研修会で「米をめぐる状況について」等の講演を行ったところ、2050年までに農業が目指す姿についての質問が出されるなど、参加者の意識の高さが感じられました。

講演をする森下地方参事官
講演をする森下地方参事官
会場の様子
会場の様子

「みやもとフルーツファーム」と意見交換をしました。(令和4年2月18日)

令和4年2月18日(金曜日)、鯖江市において果樹を中心に生産から加工品製造まで幅広く取り組まれている「みやもとフルーツファーム」の宮本さん親子と意見交換を行いました。特に、娘の知弥さんは昨年度新規就農され、現在はブドウやブルーベリーの栽培に取り組まれています。将来は、地元産のフルーツや野菜を使った新商品開発のほか、観光農園としての展開も目指されています。

知弥さんと母の美典さん
知弥さんと母の美典さん
新規就農された知弥さん
新規就農された知弥さん
シフォンケーキと地元産果物のジャム
シフォンケーキと地元産果物のジャム

「鯖江市伝統野菜等栽培研究会」と意見交換をしました。(令和4年1月21日)

令和4年1月21日(金曜日)、鯖江市役所において、鯖江市伝統野菜等栽培研究会が令和3年度地産地消等優良活動表彰生産部門で農林水産大臣賞を受賞したことを受け、オンラインで行われた表彰式に同席するとともに、関係者を含めた意見交換を実施しました。

記念撮影
記念撮影
意見交換の様子
意見交換の様子

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