認定プログラムの活動紹介
◆【活動取材】「関西 食の「わ」マルシェ!inよみうりマーケット」を開催しました
主催者名:読売新聞大阪本社
4月22日に、読売新聞大阪本社に関西 食の「わ」プログラム認定者様が集まり、関西の食の販売や、ミニセミナーやワークショップを行いました。 ご講演、ご出店いただいた認定者様に取材をさせていただきましたので、当日の皆様の様子を是非ご覧ください。 認定No.12 B・B LINK株式会社ミニセミナー編 認定No.7 京すずめ文化観光研究所ミニセミナー編 認定No.28 みんなのお箸プロジェクト、和食文化伝承会ミニセミナー編 認定No.2 スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿ミニセミナー編 認定No.28 みんなのお箸プロジェクト、和食文化伝承会ワークショップ編 認定No.3 日野の伝統料理を継承する会 マルシェ編 認定No.11 丹波篠山茶生産組合 マルシェ編 認定No.12,13 B・B LINK株式会社、丹波篠山市観光協会 マルシェ編 認定No.15 1738やんたん里づくり会 マルシェ編 認定No.21 奈良県洋菓子協会 マルシェ編 認定No.22 甲南女子大学「濵口ゼミ」 マルシェ編 認定No.26 まねき食品株式会社 マルシェ編 認定No.29 京つけものもり 八坂店 マルシェ編 関西 食の「わ」マルシェ!のチラシ(PDF : 862KB) 詳細はこちら |
◆【活動取材】認定No.30 親子でワクワク お菓子工場の見学&体験
主催者名:グリコピア神戸
兵庫県神戸市にある グリコピア神戸様ではポッキーやプリッツの製造ライン見学、チョコレートやお菓子の歴史が学べるシアターや展示、お菓子作り体験ができます。 工場見学後には「手作りビスコ体験」ができ、焼き立てサクサクのビスケットの試食もできます。(※10時と13時の予約のみ体験可能です。(有料)) 親子で楽しむことができる体験型ミュージアム、グリコピア神戸に是非足を運んでみてください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(親子でワクワク お菓子工場の見学&体験) 親子でワクワク お菓子工場の見学&体験の様子(PDF : 702KB) グリコピア神戸 公式サイト(外部リンク) |
◆認定No.18 だしを使った和食クッキング 
主催者名:はなみずきYuu代表 中塚 由子
はなみずきYuu代表 中塚 由子様は、泉大津市内の認定こども園にて就学前児童を対象に「和食クッキング」を実施されています。 この取組では、泉大津市内の認定こども園の児童を対象に「和ランチサロン」でも提供されている和食のクッキングを実施されており、クッキングでは、関西で親しまれているかつお節と昆布のだしの取り方を学び、高野豆腐や切干大根といった乾物の調理も経験してもらいます。子どもたちは、水で戻す前後の乾物の硬さや大きさの違いに驚いたり、切干大根の匂いを嗅いでみたり、五感で学びながらクッキングを楽しみました。 Instagramや公式HPではなみずきYuu代表の中塚様のこれまでの活動を紹介しておりますので、是非ご覧ください。 はなみずきYuu 中塚由子オフィシャルサイト(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(だしを使った和食クッキング) 関西 食の「わ」プロジェクトInstagram(和ランチサロン) |
◆認定No.7 第3回おくどさん未来衆会議 
主催者名:一般社団法人京すずめ文化観光研究所
京すずめ文化観光研究所様は、京都で「おくどさん」と呼ばれるかまど文化の継承及び次世代への伝承を目的に、「第3回おくどさん未来衆会議」を開催されました。 今回の会議には、おくどさん未来衆の方から、おくどさんを使い続けている現場でしか分からない貴重なお話が沢山集まったとのことです。研修の時間には、おくどさんで200年間、大豆を炊いて豆腐をつくっている入山豆腐店の店主、入山 貴之様がお話しされ、意見交換の時間では、それぞれのおくどさんで炊く大豆、餡子、米、胡麻の焙煎等、専門的な見地からの智恵が交換されました。また、おくどさんの文化を広げる為に動画投稿を行うという取組の提案があり、火の文化の奥深さも広めたいと意見交換されました。 今後のご活動も応援しております。 京すずめ文化観光研究所公式サイト(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(第3回おくどさん未来衆会議) 関西 食の「わ」プロジェクトInstagram(おくどさんサミット) |
◆【活動取材】認定No.22 和食文化継承プログラム 「学習編」
主催者名:甲南女子大学「濵口ゼミ」
甲南女子大学「濵口ゼミ」様では、若い世代が和食を学び、実習などの体験を通じて和食の良さを実感し、和食を受け継ぐ意識・行動変容につなげることを目的に、和食文化の学びを深める「学習編」、その学びを生かして大学生が高校生・中学生・小学生を対象に、和食の実習指導を行い、主体性を育む「伝承編」、手軽に調理できる和食の献立や、和菓子を考案・販売する「実践編」の3ステップからなる「和食文化継承プログラム」を実践されています。 今回は「学習編」を取材し、当日の様子を下記のInstagram等でご紹介しておりますのでぜひご覧ください。「実践編」に向けて、和食文化の継承を目的とした学びを深める学生たちの様子がうかがえます。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(和食文化継承プログラム「学習編」) 和食文化継承プログラム「学習編」の様子(PDF : 607KB) 甲南女子大学 生活環境学科 ブログ(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.6 第65回西日本洋菓子コンテスト
主催者名:一般社団法人兵庫県洋菓子協会/一般社団法人大阪府洋菓子協会/京都府洋菓子協会/ 滋賀県洋菓子協会/奈良県洋菓子協会/和歌山県洋菓子協会
令和7年6月18日(水曜日)、6月19日(木曜日)大阪ガスショールームハグミュージアムにおいて、第65回西日本洋菓子コンテストが開催されました。洋菓子業界の発展と技術向上を図るため、昭和33年から毎年開催されている歴史のあるコンテストで、今年は65回目となります。これから世界へ羽ばたく洋菓子職人の登竜門でもあり、出場者は「実技部門」、「持ち込み部門」等、11の部門に分かれて腕を競いました。どれも素晴らしい作品ばかりで、皆さんの今後の活躍が楽しみです。 当日の様子を下記のリンクにてご紹介しております。ぜひご覧ください。 第65回西日本洋菓子コンテストの様子(PDF : 824KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(西日本洋菓子コンテスト) 西日本洋菓子コンテスト(外部リンク) |
◆認定No.14 「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」のアイデアをもとに「ころっ茶」を開発
主催者名:立命館大学 食マネジメント学部 学生団体「ぎゅっと滋賀」
立命館大学 食マネジメント学部 学生団体「ぎゅっと滋賀」様が、滋賀県の新たなお土産として開発した「ころっ茶」が発売されました。「ころっ茶」は、「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」のアイデアをもとに、滋賀県のお茶の魅力を伝えたいという思いを込められて開発され、さわやかな風味とすっきりとした味わいが特徴の「月白(げっぱく)」という滋賀県土山産の抹茶を使用したブールドネージュで、抹茶味とミルク味の二種類が楽しめます。 開発に当たっては現地へ足を運び素材の選定から試作、販路開拓に至るまで商品全体をプロデュースされたそうです。 パッケージデザインの細部など、学生たちのこだわりがたくさん詰まっている商品です。 ぜひご賞味ください。 「ころっ茶」の紹介(PDF : 1,030KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(「ころっ茶」の紹介) 立命館大学 プレスリリース(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.10 「松花堂弁当」の紹介
主催者名:京都吉兆 松花堂店
松花堂弁当は、昭和の初めに日本料理「吉兆」の創始者である湯木 貞一氏が、松花堂の遺跡を訪れた際に四つ切箱を発見し“これを料理の器にしてはどうか”と考え、後に弁当箱として考案したものです。「器を弁当箱の仕切りの中に入れる」というアイデアによって、今までは入れられなかった汁気の多い料理も入れられるようになり、美しさと機能性が喜ばれ、広く愛されるようになりました。 京都吉兆 松花堂店様では、行事食にちなんだ親子向けのイベント等も開催し、次世代に日本の食文化を伝えるご活動もされています。 ぜひ、隣接する松花堂庭園を眺めながら、豊かな歴史が息づく地で「松花堂弁当」や日本の食文化をお楽しみください。 下記の活動紹介やInstagramにて、松花堂庭園や松花堂弁当についてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 京都吉兆 松花堂店の活動紹介(PDF : 558KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(活動取材part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(活動取材part2) 京都吉兆 松花堂店(外部リンク) |
◆認定No.20 「大津のうなぎの食文化」PRキャンペーン」
主催者名:公益社団法人びわ湖大津観光協会
大津に、うなぎの食文化があることをご存じでしたか? 大津には昔から「湖魚、川魚」を扱う魚屋さんが多く存在し、人々は普段から湖魚や川魚を琵琶湖の恵みとして食していました。 その恵みの一つに「うなぎ」があります。 その名残として、現在も東海道沿いを中心に多くのうなぎ屋さんが点在しています。 今は琵琶湖でうなぎが獲れることはほとんどありませんが、うなぎを食べる食文化はこの地に息づいています。 公益社団法人びわ湖大津観光協会様は「大津のうなぎの食文化」を盛り上げるため、日本国内や世界に向けて「大津のうなぎ」をPRする取り組みをされています。 今年の「土用の丑の日」は、7月19日、31日です! 大津のうなぎを食べて夏バテに負けない体を作りましょう! 大津のうなぎ詳細(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(活動紹介) |
◆認定No.16 大阪・関西万博会場内 EXPOメッセでの紹介と販売
主催者名:紀州味噌工業協同組合
2025年4月30日~5月3日に大阪・関西万博EXPOメッセ「WASSE」内にて「「Wow!Wakayama!」 ~未来へつなぐ、おどろきの国~」と題して、和歌山県の地場産業や食文化の魅力を発信するイベントを開催され、紀州味噌工業協同組合様は5月3日、和歌山県醤油工業組合様と共に、「和歌山発祥の発酵食文化ストーリー&試食会」と題しブースを出展されました。 ブース内では、その場で炊いたご飯とともに金山寺味噌をご試食頂き、販売も行われました。 ステージイベントでは、金山寺味噌と醤油のストーリーをお話しした後に、焼いたしゃぶしゃぶ用の餅に金山寺味噌の溜まり(みたらしのような味)と醤油をそれぞれかけた餅をそれぞれ1本ずつ来場者に試食として提供され、ブースでは合計1,100食、ステージでは220食ほど提供され、大盛況だったそうです! 今後も、紀州味噌工業協同組合様の、和歌山の味噌文化を継承し広めていく活動を応援しています! 和歌山テーマウィーク詳細(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(活動紹介) |
◆認定No.7 第六回京都への恋文の募集
主催者名:一般社団法人京すずめ文化観光研究所
京すずめ文化観光研究所様では、創立25年記念第六回京都への恋文の募集を開始されています。京都を愛する皆様のこころに浮かぶ京都の姿について、想うこと、感じることを恋文にして応募してみませんか。 応募締切:2025年10月31日23時59分 「京都への恋文」受付サイト:https://form.run/@kyoto-koibumi 昨年に受賞された作品や授賞式の様子を下記のInstagram等でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 「第五回京都への恋文」授賞式の様子(PDF : 441KB) 京都への恋文の詳細はこちら(外部リンク) 一般社団法人京すずめ文化観光研究所(外部リンク) |
◆認定No.2 読売新聞オンライン の【農ぱーそん】に掲載されました
主催者名:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿
スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿様のご活動が、読売新聞オンライン の【農ぱーそん】で紹介されました。 【農ぱーそん】プロジェクトは、読売新聞大阪本社の、農と食に関わる人々を応援するプロジェクトです。 ↓ スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿様の記事が掲載されているので、ぜひご覧ください。 【農ぱーそん】関西 食の「わ」味わって4 読売新聞(外部リンク) 「近江米でおにぎり作り体験」は、2種類の滋賀県産米を炊いた炊飯器から好きな米を選んでおにぎりを作って食べることができるイベントです。 宿泊客の朝食でも2種類の米を食べ比べることができますので、宿泊する機会がありましたら食べ比べてみてください。 下記のInstagramにて、「近江米でおにぎり作り体験」をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(近江米おにぎり作り体験) |
◆認定No.11 読売新聞オンライン の【農ぱーそん】に掲載されました
主催者名:丹波篠山茶生産組合
丹波篠山茶生産組合様のご活動が、読売新聞オンライン の【農ぱーそん】で紹介されました。 【農ぱーそん】プロジェクトは、読売新聞大阪本社の、農と食に関わる人々を応援するプロジェクトです。 ↓ 丹波篠山茶生産組合様の記事が掲載されているので、ぜひご覧ください。 【農ぱーそん】関西 食の「わ」味わって3 読売新聞(外部リンク) また、丹波篠山は1200年続くお茶の産地であり、寒暖差があるとともに霧がよくかかる地で、日差しが強いと出る苦みが抑えられ、甘みと香りが自慢のお茶が生産されています。下記のInstagramにて、「丹波篠山茶のヒミツ旅」をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(丹波篠山茶ヒミツ旅Part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(丹波篠山茶ヒミツ旅Part2) アソビュー!(丹波篠山茶生産組合)(外部リンク) |
◆認定No.29 読売新聞オンライン の【農ぱーそん】に掲載されました
主催者名:京つけものもり 八坂店
京つけものもり 八坂店様のご活動が、読売新聞オンライン の【農ぱーそん】で紹介されました。 【農ぱーそん】プロジェクトは、読売新聞大阪本社の、農と食に関わる人々を応援するプロジェクトです。 ↓ 京つけものもり様の記事が掲載されているので、ぜひご覧ください。 【農ぱーそん】関西 食の「わ」味わって2 読売新聞(外部リンク) また、京つけものもり八坂店様では、しば漬をたっぷり挟み、赤シソの葉で巻いた「刻みしば」、京の伝統野菜「壬生菜」や、「たけのこ山椒」などのおにぎりが食べられます。お店は八坂神社(京都市東山区)の石鳥居からすぐのところにありますので、ぜひ、お立ち寄りください。 京つけものもり 八坂店(外部リンク) |
◆関西 食の「わ」プログラムを表彰します
近畿農政局では、大阪・関西万博が関西の食や食文化の保護・継承の契機となるよう、団体や企業、個人が独自に取り組む関西の食や食文化を国内外に発信する活動を募集し、第三者の審査を経て「関西 食の「わ」プログラム」として認定しています。 認定したプログラムのうち、特に意欲的かつ活発な活動を「プレミア関西 食の「わ」プログラム」として表彰します。 詳細はこちら |
◆関西 食の「わ」マルシェ!を開催します
読売新聞大阪本社主催の「よみうりマーケット」と連携して、4月22日(火曜日)に関西 食の「わ」プログラムに認定された企業・団体によるミニセミナー、ワークショップ、展示や関西の食の販売を行う「関西 食の「わ」マルシェ!」を開催します。 ぜひ、お立ち寄りください。 関西 食の「わ」マルシェ!のチラシ(PDF : 862KB) 詳細はこちら |
◆【参加者募集】認定No.15 お茶摘み体験 茶畑カフェ
主催者名:1738やんたん里づくり会
1738やんたん里づくり会様のお茶摘み体験と茶畑カフェについてご紹介します! 宇治田原茶発祥の地「大福谷」にて、五月の香りを楽しみながらの茶摘み体験と新茶を楽しむことができます。 更に、茶飯のお弁当もいただけます。 是非ご参加ください。 茶畑カフェのチラシ(PDF : 294KB) イベントの詳細やお申込はこちら→宗円交遊庵やんたん(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part2) |
◆【活動取材】認定No.22 和食文化継承プログラム
主催者名:甲南女子大学「濵口ゼミ」
甲南女子大学 生活環境学科 濵口ゼミの皆さまは、「日本加工わさび協会」と連携し、日本原産の香辛料である「わさび」を若い世代に広めるため、「わさび」を使用したお料理とお菓子のレシピを考案されました。 どれも「わさび」の特徴である、辛味や爽やかな香り・風味等をうまく活かしたレシピで、やみつきになる味わいでした。 詳しい内容は活動紹介及びInstagramをぜひご覧ください。 甲南女子大学濵口ゼミの活動紹介(PDF : 713KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 甲南女子大学(外部サイト) |
◆【活動取材】認定No.16 金山寺みそ/径山寺みその紹介
主催者名:紀州味噌工業協同組合
紀州味噌工業協同組合理事長久保公一氏にお聞きしました。 金山寺味噌は、温かいご飯に添えたり、お酒、ビールなどの肴にと、重宝されてきた、そのまま食べるお味噌です。調味料として用いるのではなくて、「おかず」「常備菜」として考案された言わば保存食で「なめ味噌」とも言われました。 他にも金山寺味噌の歴史や由来、調理法などお話しいただきました。 お聞きした内容は活動紹介及びInstagramをぜひご覧ください。 金山寺味噌活動紹介(PDF : 442KB) 関西食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 紀州味噌工業協同組合(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.9 和歌山県産を使って料理を作る。
主催者名:和歌山市立 日進中学校
和歌山市立日進中学校では、地域に伝わる郷土料理の歴史的背景や地理的な特徴を調べ、学びを深め、未来に受けついでいくことを目的に、全学年で「郷土料理」についての学習に取り組まれています。 夏休みの課題では和歌山産の食材を使った料理を作り、その後、郷土料理について調べる学習に取り組まれました。今回はその学習の様子を取材しました。 和歌山市立日進中学校学習の様子(PDF : 511KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(学習編) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(実習レポートpart1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(実習レポートpart2) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(実習レポートpart3) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(実習レポートpart4) |
◆【参加者募集】認定No.10 「餅つき・粽(ちまき)巻き」体験と特別料理
主催者名:京都吉兆 松花堂店
京都吉兆 松花堂店様では5 月3 日(土・祝)に「餅つき・粽巻き」体験ができる子どもの日のイベントを開催されます。 京都吉兆特製のちらし寿司や、季節の向附などを揃えた特別料理をご用意され、お子様の餅つき時の頭巾に、かわいいオリジナルハンカチのプレゼントがあるそうです♪ この機会に、日本の食文化や季節の行事食を楽しみながら、お餅つきや粽作り体験をされてはいかがでしょうか。 お電話または予約ページからご予約いただけます。 京都吉兆 松花堂店 電話番号:075-971-3311(10時30分~15時00分|月曜定休日) イベント詳細やお申込はこちら→ 京都吉兆 松花堂店(外部リンク) |
◆認定No.3 読売新聞オンライン の【農ぱーそん】に掲載されました
主催者名:日野の伝統料理を継承する会
日野の伝統料理を継承する会様のご活動が、読売新聞オンライン の【農ぱーそん】で紹介されました。 【農ぱーそん】プロジェクトは、読売新聞大阪本社の、農と食に関わる人々を応援するプロジェクトです。 ↓ 日野の伝統料理の魅力が紹介されているので、ぜひご覧ください。 【農ぱーそん】関西 食の「わ」味わって1 読売新聞(外部リンク) また、日野の伝統料理を継承する会様では、旧山中正吉邸の食体験レストランで伝統料理を提供されており、地域に伝わるおいしい伝統料理を、素敵なお屋敷でいただく事ができます。下記のInstagramにて、旧山中正吉邸や日野の伝統料理をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(旧山中正吉邸のご紹介) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(日野の伝統料理のご紹介) 日野の伝統料理を継承する会(外部リンク) |
◆【参加者募集】認定No.25 ジャムづくり体験&工場見学
主催者名:株式会社グリーンウッドファクトリー
株式会社グリーンウッドファクトリー 様では、「ジャムを知ろう、作ろう、味わおう!」をコンセプトに造られた施設で、地元丹波篠山で収穫されたいちごを使用した「ジャムづくり体験」を毎週火曜日と木曜日に開催されています。 完成したイチゴジャムは瓶に入れて、可愛い篠山タータン柄のオリジナルラベルを貼って待ち帰ることができます。 また、同施設内では、ジャム類やスプレッド類を製造しており、工場見学も可能です。 ぜひ、ご参加ください♪ イベントの詳細やお申込はこちら→株式会社グリーンウッドファクトリー(外部リンク) |
◆認定No.9 和歌山県産を使って料理を作る。
主催者名:和歌山市立 日進中学校
和歌山市立日進中学校様は、夏休みに各ご家庭で子どもたちが和歌山県産の食材を使って料理を作り、「実習レポート」を作成する宿題を1年生から3年生まで出されました。 ご家族の感想もあり、ご家庭で地産地消を考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。 中にはご自身で魚を釣ったり、アサリを採った生徒もおられたようです。 料理もとても上手に作られていますので、ぜひご覧ください。 実習レポートPart1(PDF : 1,389KB) 実習レポートPart2(PDF : 1,191KB) 実習レポートPart3(PDF : 1,218KB) 実習レポートPart4(PDF : 1,178KB) |
◆【参加者募集】認定No.2 「体験型食育イベント「近江米でおにぎり作り」」3月31日開催!!
主催者名:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿
スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿様では、3月31日に「体験型食育イベント「近江米でおにぎり作り」」を開催されます。 世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」に関する講演や、滋賀県のおいしいお米で作るおにぎりが楽しめますので、ぜひ、ご家族やご友人とご参加ください。 応募の詳細は、おにぎり作り体験POPをご覧ください。 お問合せ先:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿(電話077-507-9000) おにぎり作り体験POP(116KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(おにぎり作り体験) |
◆認定No.4 「このみやさんで味噌づくり」を開催
主催者名:YOBISHIプロジェクト
2月11日に滋賀県の胡宮神社社務所にて、YOBISHIプロジェクト様による「このみやさんで味噌づくり」ワークショップが開催されました。 こちらのイベントでは、多賀町産大豆と糀でお味噌を作り、昔ながらの方法と、お家でも簡単に作れる方法を学ぶことができました。 味噌づくりワークショップに参加できなかった方にも、ぜひ、お味噌をお家で作っていただきたいとの思いで、noteにて色々なお味噌の作り方をご紹介されています。ぜひご覧ください。 YOBISHIプロジェクト note(外部リンク) |
◆認定No.19 丹波篠山市食育推進大会にて「栄養士がむすぶおむすび」をテーマに出展
主催者名:丹波篠山市地域活動栄養士会「こまめや」
丹波篠山市地域活動栄養士会「こまめや」様は、丹波篠山のおいしい食材を使い、調理実習や講話、レシピ開発等の取組を通して、地域の方々への健康づくり活動をされています。 1月26日に丹波篠山市立丹南健康福祉センターで開催された「令和6年度丹波篠山市食育推進大会」では、「栄養士がむすぶおむすび」をテーマに、こまめや考案のふりかけの試食と、あなたの好きなおむすびの具は?形は?というアンケートを実施されました。 これからのご活動も応援しております。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram |
◆【活動取材】認定No.21 洋菓子コンテスト、キッズパティシエ体験
主催者名:奈良県洋菓子協会
奈良県下の洋菓子業界発展と従業員・学生の技術力向上を図る為、第34回奈良県洋菓子コンテスト が開催されました。 一般会員の部とジュニアの部(高校生)で構成され、卓越した技術と奈良ならではの作品の数々が並べられ、会場を華やかに彩っていました。 また、今回マジパン部門 日本洋菓子協会連合会 会長賞受賞者の竹内さんから作品のコメントをいただきました。 さらに、洋菓子作りの魅力を伝え、奈良県の洋菓子文化を継承することを目的に、「奈良技能フェスティバル 」にて小中学生が技術体験できる、「キッズパティシエ体験 」が開催されました。 講師は、洋菓子コンテスト受賞者の「匠」の方々です。 参加した子ども達は、真剣な表情でマジパンのバラ作りに挑戦していました。 当日の様子や、受賞された作品などを下記のInstagram等でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 【第34回奈良県洋菓子コンテスト】関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 【キッズパティシエ体験】関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) |
◆【活動取材】認定No.7 第六回おくどさんサミット
主催者名:一般社団法人京すずめ文化観光研究所
一般社団法人京すずめ文化観光研究所様は、京都で「おくどさん」と呼ばれるかまど文化の継承を目指した「おくどさんサミット」を毎年開催されており、今年で6回目の開催となりました。 今年はおくどさんで蒸したもち米を使い、臼と杵で餅つきを行いました。アメリカからの参加者もあり、初の餅つきを体験されていました。また、小学生の女の子も参加され、上手に餅つきをされていました。 京すずめ文化観光研究所様は、おくどさん文化を継承し、次世代へ遺すためにも、現役世代から次世代へ確実にバトンを渡せるような仕組みづくりも工夫したいと考えておられます。引き続き、すばらしい活動を見守っていきたいと思います。 当日の様子を下記のInstagram等でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 「第六回おくどさんサミット」の様子(PDF : 510KB) 一般社団法人京すずめ文化観光研究所(外部リンク) |
◆【参加者募集】認定No.10 「恵方巻作り」「お餅つき」体験と特別料理
主催者名:京都吉兆 松花堂店
京都吉兆 松花堂店様では、2 月1 日 土曜日に節分の日のイベントを開催されます。 節分にちなんだ具材たっぷりの「恵方巻」を、巻き簾で巻いて作っていただきます。 華やかな向附や造里、御椀など特別料理もご用意されるそうです。 ぜひ親子で、素敵なお料理と一緒に、恵方巻き作りやお餅つきをお楽しみください♪ お電話または予約ページからご予約いただけます。 京都吉兆 松花堂店 電話番号:075-971-3311(10時30分~15時00分|月曜定休日) イベント詳細やお申込はこちら→ 京都吉兆 松花堂店(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.23 大阪府菓子技術コンテスト
主催者名:一般社団法人大阪府洋菓子協会
11月7日に大阪ガスショールームハグミュージアムで、大阪府下の菓子業界発展と従業員の技術力アップを図る為、大阪府菓子技術コンテストが開催されました。 今年度は和菓子業界と一緒に開催され、洋菓子、和菓子ともに、洗練された技術作品を一度に見ることができるのは本大会ならではで、すばらしい作品が揃っていました。 ミャクミャクも登場し、来年開催される「大阪・関西万博」のPRもありました。 全てをご紹介しきれないのが残念ですが、作品や表彰式の雰囲気を、下記のInstagramの動画でお楽しみいただけると幸いです。 「関西 食の「わ」プロジェクト」では、関西における洋菓子・和菓子文化の今後益々のご発展と、コンテストに参加された皆さんのご活躍を応援しています。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 第58回 大阪府菓子技術コンテスト(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.22 和食文化継承プログラム 「実践編」
主催者名:甲南女子大学「濵口ゼミ」
甲南女子大学「濵口ゼミ」様では、若い世代が和食を学び、実習などの体験を通じて和食の良さを実感し、和食を受け継ぐ意識・行動変容につなげることを目的に、和食文化の学びを深める「学習編」、その学びを生かして大学生が高校生・中学生・小学生を対象に、和食の実習指導を行い、主体性を育む「伝承編」、手軽に調理できる和食の献立や、和菓子を考案・販売する「実践編」の3ステップからなる「和食文化継承プログラム」を実践されています。 今回は「実践編」を取材し、当日の様子を下記のInstagram等でご紹介しておりますのでぜひご覧ください。また、「濵口ゼミ」様考案の「地産地消・有機野菜などを考慮した簡単和食」レシピは、下記の外部リンクでご紹介しています。ぜひ作ってみてください♡ 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 和食文化継承プログラム 「実践編」の様子(PDF : 734KB) 甲南女子大学 生活環境学科 ブログ(外部リンク) 大阪ガスネットワーク HP(外部リンク) |
◆認定No.1 海外向けネットショッピングサイトZenPlus内に関西の食を特集したページを開設!!
主催者名:ZenGroup株式会社
ZenGroup株式会社様では、商品を全世界に向けて販売することが可能なECサイト(インターネットショッピングサイト)のZenPlus内に、関西の食にまつわる商品を集めた「関西 食の「わ」プロジェクト」の特集ページを英語で作成し、旅マエの訪日外国人に関西の食の魅力を伝え、関西へ誘客するご活動をされております。こちらのサイトは、 ≪旅マエ≫商品や、販売しているお店の地図をチェックして旅行プランを練る ≪旅ナカ≫実際にお店に行って商品を購入し、ゼンプラスのショップカードをもらう ≪旅アト≫帰国後、商品を気に入ったらショップカードからサイトにアクセスして再購入する といった、旅マエ・旅ナカ・旅アト消費をサポートしてくれます。 「輸出をしたいけど販売ルートが無い…」という関西の食品事業者でご関心のある方は、ZenPlus様にお問い合わせください。 また、海外にお知り合いがいらっしゃる方は、ぜひこのECサイトをご紹介ください。 EXPLORE KANSAI:KANSAI SHOKUNO ‟WA" (FOOD CIRCLE) PROJECT https://shop.zenplus.jp/kansai-food-circle-project(外部リンク) |
◆【参加者募集】認定No.18 「パパの和ランチサロン」12月7日開催!(12月2日締め切り)
主催者名:はなみずきYuu 中塚 由子
はなみずきYuu 代表の中塚氏は、日本での和食離れが進む中、親子で参加できる「和ランチサロン」を開催し、関西の魅力あふれる「和ランチ」と一緒に、和食の魅力を伝えるご活動をされています。 今回は、大阪府泉大津市の地域子育て支援センターにて、12月7日 土曜日に食育講座「パパと和ランチサロン」を開催されますので、ぜひご参加ください(※泉大津市内在住の就学前の子どもとパパが参加対象となります)。 「パパの和ランチサロン」の詳細やお申込はコチラ↓ パパと和ランチサロン(外部リンク) また、あすとホール開催の「和ランチサロン」はお住いの地域に関係なくご参加いただけます。過去の投稿で「和ランチサロン」の様子や詳細をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 お申込み・お問い合わせは泉大津市の「あすとホール」様まで 電話番号:0725-20-6778(休館日:月曜日 営業時間:10:00~19:00) はなみずきYuu 中塚由子オフィシャルサイト(外部リンク) |
◆【参加者募集】認定No.3 「日野の伝統料理を盛り付け体験&近江商人邸宅で食べる」 12月15日開催!
主催者名:日野の伝統料理を継承する会
日野の伝統料理を継承する会様は、地域や家庭で、代々受け継がれてきた日野の食文化を次の世代に伝えるために活動されています。 12月15日 日曜日開催のイベントでは、日頃、「食体験レストラン」として、日野の伝統料理を継承する会様がご提供されている日野町で食べ継がれているお食事を、日野町に残されていたお椀に盛り付けして、召し上がっていただくことができます。 この機会にぜひ、文化庁の「100年フード」に認定されたお料理(鯛そうめん、日野菜漬け、肉飯)を召し上がってみてはいかがでしょうか。 イベントの詳細やお申込はコチラ↓ 東近江ちいさなたびいち(外部リンク) 日野の伝統料理を継承する会(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.7 「第五回京都への恋文」授賞式
主催者名:一般社団法人京すずめ文化観光研究所
京すずめ文化観光研究所様が開催された「第五回京都への恋文」授賞式を取材しましたのでご紹介します。 京すずめ文化観光研究所様が公募された「京都への恋文」も今回で5回目となります。京都が京都であり続けるために、心に浮かぶ京都の姿について想うこと、感じることなどを「京都への恋文」として募集されました。京都が百年後もその魂を携えたまちであるために、時代が変わっても自然と心を通わせて暮らす原点を見失わずいたいという願いが込められています。京都への恋文には、「京都への恋文大賞」をはじめ、「ほのぼの賞」や「感動賞」、「ピリリ辛口賞」などいろんな賞があり、その中の一つに食にまつわる「京都美食賞」があります。今回の「京都美食賞」は、和歌山市在住の松木園 紗絵様が受賞されました。 当日の様子や受賞された作品を下記のInstagram等でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 「第五回京都への恋文」授賞式の様子(PDF : 441KB) 一般社団法人京すずめ文化観光研究所(外部リンク) |
◆認定No.18 パパの和ランチサロン
主催者名:はなみずきYuu 中塚 由子
はなみずきYuu 代表の中塚氏は、日本での和食離れが進む中、親子で参加できる「和ランチサロン」を開催し、関西の魅力あふれる「和ランチ」と一緒に、和食の魅力を伝えるご活動をされています。 前回と異なり今回は、大阪府泉大津市の地域子育て支援センターにて食育講座「パパと和ランチサロン」を開催されました。 ベビーフードしか食べなかったお子様が、パクパク大きなお口で「和ランチ」を食べて驚かれたパパもいらっしゃったそうです。また、「薄味でも、しっかりだしを取って作ったお味噌汁はやっぱり美味しい!」「悩みを聞いてもらえて気持ちが救われました!」「子育て中のパパとの交流が楽しかった!」といったお声もあり、ママだけではなくパパにとっても、「あったらいいな」が詰まった「和ランチサロン」となっています。 当日の様子を中塚氏のInstagramでご紹介されていますので、ぜひご覧ください。 はなみずきYuu Instagram はなみずきYuu 中塚由子オフィシャルサイト(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.18 和ランチサロン
主催者名:はなみずきYuu 中塚 由子
はなみずきYuu 代表の中塚氏は、日本での和食離れが進む中、大阪府泉大津市のあすとホールにて親子で参加できる「和ランチサロン」を開催し、関西の魅力あふれる「和ランチ」と一緒に、和食の魅力を伝えるご活動をされています。 「和ランチ」の他にも、お母さん達から栄養士である中塚氏へ食事や育児に関する悩み相談もでき、皆さん笑いを交えながらとても楽しい雰囲気の中でお話されていました。家でも「和ランチ」作りに挑戦できる、高野豆腐と粉ミルクのお土産も付いています。こんなお母さん達の「あったらいいな」が詰まった和ランチサロンは、平成26年頃から10年近く継続されてらっしゃるそうです。ご興味のある方はぜひご参加ください。 取材当日の様子を下記のInstagramなどでご紹介していますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(和ランチサロン) 「和ランチサロン」の様子(PDF : 555KB) はなみずきYuu 中塚由子オフィシャルサイト(外部リンク) |
◆認定No.8 「きんきをげんきに。キャンペーン」開催
主催者名:キリンビバレッジ株式会社近畿圏統括本部・小岩井乳業株式会社関西支店
共催:兵庫県 後援:滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県
キリンビバレッジ株式会社近畿圏統括本部と小岩井乳業株式会社関西支店は、近畿2府4県の第一次産業活性化を応援するため、近畿のおいしい食材や郷土料理が学べる料理教室などが当たる第2回「きんきをげんきに。キャンペーン」を2024年10月22日(火曜日)~11月30日(土曜日)まで実施いたします。 兵庫県との共催、滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県後援のもと、近畿エリアで実施します。ぜひご応募ください。 キャンペーンの詳細はコチラ↓ キャンペーンサイト(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram |
◆【活動取材】認定No.11 日本最古の茶畑1200年続く丹波篠山茶のヒミツ旅
主催者名:丹波篠山茶生産組合
丹波篠山茶は、平均気温が低く「丹波霧」によって茶の甘み、旨みがじっくりと蓄えられた美味しいお茶です。丹波篠山茶生産組合では、日本茶の魅力を再認識していただくことで喫茶文化を保護・継承していきたいと、茶摘み体験や製茶工場見学・利き茶体験ができるイベントを開催されています。イベントでは、茶娘衣装などをレンタルして思い出に残る写真撮影も楽しめます。ぜひご参加ください。 取材当日の様子を下記のInstagramなどでご紹介しています。Instagramの動画は、「日本最古の茶畑の紹介(part1)」と「製茶工場見学と利き茶体験・お茶の淹れ方体験(part2)」の2本立てとなっております。ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part2) 日本最古の茶畑1200年続く丹波篠山茶のヒミツ旅の様子(PDF : 583KB) アソビュー!(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.12 日本農業遺産「丹波の黒豆」生産農家のファームツアー
主催者名:B・B LINK株式会社
日本農業遺産「丹波の黒豆」生産農家のファームツアーでは、「丹波の農作物がブランド品である理由」や「黒大豆の伝統継承栽培について」、「畑から食卓に届くまで」などの説明を聞きながら、楽しく学べます。 7月・8月に開催されるファームツアーでは、夏枝豆(デカンショ豆)の収穫体験や試食もできます!また、10月には「黒大豆 枝豆狩り」ができます。ぜひご参加ください。 なお、取材の様子を下記のInstagramなどでご紹介しています。Instagramの動画は、「日本農業遺産「丹波の黒豆」生産農家のファームツアー(part1)」と「農家直伝!おいしい枝豆のゆで方(part2)」の2本立てとなっております。ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part2) 日本農業遺産「丹波の黒豆」生産農家のファームツアーの活動紹介(PDF : 448KB) B・B LINK(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.15 茶畑カフェ
主催者名:1738やんたん里づくり会
「茶畑カフェ」とは、宇治田原町で最初に茶づくりがはじまったと伝わる湯屋谷地域の「大福谷(おおぶくだに)」で茶摘み体験を行い、茶畑に囲まれながら特製お弁当と「茶汁」、新茶が味わえる体験プランです。 「茶汁」とは、自家製のみそ玉と地元の食材に番茶を注いで作られる、地域で長年愛される家庭の味で、文化庁の100年フードに認定されています。 なお、取材の様子を下記のInstagramなどでご紹介しています。Instagramの動画は、「宇治田原町の湯屋谷(ゆやだに/やんたん)地域についてご紹介(part1)」と「茶畑カフェのご紹介(part2)」の2本立てとなっております。ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part2) 住民の力でまちの魅力を発信し、豊かな風景と食文化を後世へ!!(フォトレポート 京都府拠点) 1738やんたん里づくり会(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.4 「たがの たべるを つなぐ」
主催者名:YOBISHIプロジェクト
よびしとは、親戚やご近所さんを招き(よび)おもてなしをする、滋賀県湖東地方の方言です。文化庁の100年フードにも認定された「よびしの食(寄り合い時のおもてなし料理)」には、「うどんぬた・イタドリ煮・ゼンマイの白和え・くるみごんぼ・ぼんがら餅」などが各集落に伝わっています。 今回取材させていただいたYOBISHIプロジェクトメンバー研修会では、滋賀県多賀町にある胡宮神社の社務所内にある、おくどさん(かまど)を使った新米のご飯、味噌汁、さつまいものジクの煮物、丁字麩(ちょうじふ)の辛子和えを作りました。研修会には地元の小学生や大学生も参加し、地域の食文化を次世代に伝え継がれています。当日の様子を下記のInstagramなどでご紹介していますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) YOBISHIプロジェクト活動紹介(PDF : 514KB) YOBISHIプロジェクト note(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.5[原体験(農業体験)]や食・環境学習に係る講師(依頼の毎に訪問)
主催者名:食と環境教育アドバイザー 中尾 卓嗣
中尾卓嗣氏は、食と環境教育アドバイザーとして、全国各地で授業や講演活動を行っています。幼稚園・保育園、保護者、教職員、医療関係者、消費者など多方面の方々に対する、食と環境教育活動を行っています。 枚方市立枚方小学校での食育授業では、うんこ博士として子供たちの心をつかみ、食のことや動物の体のこと、関西の食文化や日本の農業の問題など多角的な視点から話してくださいました。 当日の様子を下記のInstagramなどでご紹介していますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 枚方市立枚方小学校での食育授業の様子(PDF : 426KB) |
◆【活動取材】認定No.3 日野の伝統料理を伝え継ぐ
主催者名:日野の伝統料理を継承する会
日野の伝統料理といえば、鯛そうめんや日野菜漬け、肉めしが文化庁の100年フードにも認定されており、非常に長い歴史を持ちます。そんな日野の伝統料理を広く伝え次世代に残していきたいという思いから、日野の伝統料理を継承する会様では、旧山中正吉邸の食体験レストランで伝統料理を提供されています。ご興味のある方はぜひ、素敵なお屋敷でおいしい伝統料理をお召し上がりください。 また、取材の様子を下記のInstagramなどでご紹介しています。Instagramの動画は、「旧山中正吉邸のご紹介(part1)」と「伝統料理のご紹介(part2)」の2本立てになっており、BGMは日野の伝統料理を継承する会の方々のコーラスによる「日野小唄」となっています。ぜひ音有りでご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part1) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画part2) 日野の伝統料理を伝え継ぐ活動紹介(PDF : 504KB) 日野の伝統料理を継承する会(外部リンク) |
◆【活動取材】認定No.2 近江米でおにぎり作り体験
主催者名:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿
スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿様が、令和6年9月9日(月曜日)13時から同ホテル内の3階パブリックスペースにおいて、「世界農業遺産について学ぼう!!~世界農業遺産認定「琵琶湖システム」で育まれた近江米でおにぎり作り体験~」を開催されました。 このイベントでは、琵琶湖システム広報大使の青田朋恵氏による、世界農業遺産「琵琶湖システム」の講演や、琵琶湖を守る環境こだわり米の「魚のゆりかご水田米(コシヒカリ)」と「みずかがみ」を使用したおにぎり作りが体験できました。参加者は、おにぎり作りを楽しみながら、おいしいご飯に笑顔いっぱいでした。当日の様子をInstagramやフォトレポートでご紹介していますので、ぜひご覧ください。 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(取材動画) 「琵琶湖システム」で育まれた近江米でおにぎり作り体験(フォトレポート 滋賀県拠点) おにぎり作り体験POP(PDF : 178KB) |
◆認定No.16 わかやまプレ万博「和歌山WEEK」PR
主催者名:紀州味噌工業協同組合
令和6年10月12日(土曜日)及び13日(日曜日)両日10時から16時まで、和歌山ビッグウェーブにおいて、「わかやまプレ万博」が開催されます。 大阪・関西万博の「和歌山WEEK」期間中の出展が決定されており、プレ万博ではそれぞれ展示や体験、試飲や試食、物販で和歌山の魅力を全力アピールされます。 紀州味噌工業協同組合様が和歌山県食品産業協議会の会員として参加されますので、是非、「わかやまプレ万博」に足をお運びください。 詳細は、わかやまプレ万博チラシをご覧ください。 わかやまプレ万博ホームページ(外部リンク) わかやまプレ万博チラシ(PDF : 2,526KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(わかやまプレ万博) |
◆認定No.2 近江米でおにぎり作り体験
主催者名:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿
令和6年9月9日(月曜日)13時から、3階パブリックスペースにおいて、「世界農業遺産について学ぼう!!~世界農業遺産認定「琵琶湖システム」で育まれた近江米でおにぎり作り体験~」が開催されます。 おにぎり作り体験、楽しそうですね。 ご興味のある方はご参加ください。 応募の詳細は、おにぎり作り体験POPをご覧ください。 お問合せ先:スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿(電話077-507-9000) おにぎり作り体験POP(PDF : 178KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(おにぎり作り体験) |
◆認定No.7 京都への恋文(京都の美食賞)
主催者名:一般社団法人京すずめ文化観光研究所
関西 食の「わ」プログラムに認定されている「第五回京都への恋文」の各賞受賞作品が決定しました。 京都への熱い想いを恋文に託して世界中から公募を募る「京都への恋文」の賞のひとつ、京都美食賞に和歌山県和歌山市の松木園紗絵様が入賞されました。 関西弁の文章がとても素敵です。 受賞作品は一般社団法人京すずめ文化観光研究所のホームページをご覧ください。 一般社団法人京すずめ文化観光研究所(外部リンク) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(京都への恋文) |
◆【活動取材】認定No.6 第64回西日本洋菓子コンテスト
主催者名:一般社団法人兵庫県洋菓子協会/一般社団法人大阪府洋菓子協会/京都府洋菓子協会/ 滋賀県洋菓子協会/奈良県洋菓子協会/和歌山県洋菓子協会
令和6年6月17日(月曜日)、6月18日(火曜日)大阪ガスショールームハグミュージアムにおいて、第64回西日本洋菓子コンテストが開催されました。洋菓子業界の発展と技術向上を図るため、昭和33年から毎年開催されている歴史のあるコンテストで、今年は64回目となります。これから世界へ羽ばたく洋菓子職人の登竜門でもあり、出場者は「実技部門」、「工芸菓子部門」、「味覚部門」等、11の部門に分かれて、腕を競いました。どれも素晴らしい作品ばかりで、皆さんの今後の活躍が楽しみです。 西日本洋菓子コンテストの様子(PDF : 595KB) 関西 食の「わ」プロジェクト Instagram(西日本洋菓子コンテスト) 西日本洋菓子コンテスト(外部リンク) |
お問合せ先
経営・事業支援部 食品企業課
担当者:関西 食の「わ」プロジェクト事務局
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