メールマガジン「消費者情報_近畿」328号

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消費者情報_近畿

令和 6年（2024）11月13日/328号

農林水産省近畿農政局消費・安全部消費生活課

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トピックス

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1.食育イベント「～農業体験を通じて食とその未来を考えよう！～」の開催及び参加者の募集について～農業体験現場からの実況で食の未来を議論します！学生さんも参加します！～

2.「近畿食と農まるごとブック－近畿の食料・農業・農村(主な動向)－」を更新しました

3.シンポジウム「コーデックス委員会を理解する－食品衛生基準行政の移管を機に」のご案内

4.食中毒に気をつけましょう

5.鳥インフルエンザに関する情報について

6.豚熱（CSF）に関する情報について

食育イベント「～農業体験を通じて食とその未来を考えよう！～」の開催及び参加者の募集について～農業体験現場からの実況で食の未来を議論します！学生さんも参加します！～【近畿農政局】

近畿農政局は、令和6年11月16日（土曜日）に、食育イベント全国キャラバンの一環として「～農業体験を通じて食とその未来を考えよう！～」を開催します。まだ会場のお席等には十分な余裕がある状況です。皆さまのご参加をお待ちしております。

https://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/241010.html

開催日時令和6年11月16日（土曜日）14時～16時（120分間）

開催場所京都リサーチパーク1号館G会議室（京都市下京区中堂寺南町134）

参加費無料

参加方法会場又はオンライン

【参加申し込みフォーム】11月14日（木曜日）締切、先着順（セミナー会場：50名、オンライン：200回線））

https://www.secure-cloud.jp/sf/1727848123haUuYewE

内容

1 講演

(1)「つながり育む農園～おもしろおかしくの具現化～」冨嶋真二氏（株）堀場製作所管理本部総務部副部長

(2)「ヒト/コト/モノをつなぐかなこ農法」小林加奈子氏（株）小林ふぁーむ代表取締役

2 農業体験現場実況

みつばちBunBunクロスケ大原野げんき畑から農業体験の様子等を中継し、ご指導していただく代表の田中氏から現場の状況や食育の取組のお話

3 パネルディスカッション

「これからの世代にたくさんの農業体験を！」をテーマに農業体験で得られること、未来に食と農をつないでいくこと等の意見交換

「近畿食と農まるごとブック－近畿の食料・農業・農村(主な動向)－」を更新しました【近畿農政局】

「近畿食と農まるごとブック－近畿の食料・農業・農村(主な動向)－」は、近畿農政局が、近畿地方における食料・農業・農村に関する動向、主要施策の取組状況、地域の取組事例をとりまとめたものです。各地域での食料・農業・農村分野の様々な取組について、理解・関心を深めていただき、今後、これらの取組をさらに進めていくための参考として活用いただければ幸いです。

https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/wpaper/index.html#marugoto

シンポジウム「コーデックス委員会を理解する－食品衛生基準行政の移管を機に」のご案内【農林水産省】

食品の衛生・基準行政が消費者庁に移管されたことに伴い、食品安全を確保するうえで、国際食品規格の重要性について改めて消費者とともに考えることを目的として開催します。特に、消費者の関心の高い課題（食品添加物、残留農薬、食品残留動物用医薬品、食品汚染物質）を取り扱う部会の参加者からは、実際の現場の議論を紹介し、国際規格の重要性、その策定機関であるコーデックス委員会について理解を深めるための議論を行います。

https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html#1119

食中毒に気をつけましょう

・鶏料理を楽しむために気をつけたいポイント～カンピロバクターによる食中毒にご注意を！～【農林水産省】

生の鶏肉を調理する際には、しっかりと加熱することや、鶏肉が他の食材と接触しないようにすること、鶏肉を切ったまな板や包丁は必ず消毒すること等を徹底しましょう。(農林水産省Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid035dDA6mdB31Wevkkg1ykaNiurxd6JwXRe8PXmUxjtivgberZ76q4qjfbQQ8VFFjt9l

・煮込み料理を美味しく安全に楽しむために～涼しくなってきたこの時期こそ、ウェルシュ菌による食中毒にご注意！～【農林水産省】

カレーやシチューなど煮込み料理を作った際に気を付けるウェルシュ菌による食中毒のポイントを紹介しています。(農林水産省Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid028oNDPqATo2A8vssrYNZFR33rqqw4htx6Q4MbA7dMBcRnFKGsSESQcNws8XQ6bwgMl

・毒きのこに気を付けて！～秋の味覚を安全に美味しく食べるための注意点～【農林水産省】

意外と身近な場所で出会う、野生きのこ。食用と確実に判断できないものは「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」を徹底しましょう。(農林水産省Facebook)

https://www.facebook.com/maffjapan/posts/pfbid027c1av92s1TShvh7BVMozss62jg5KJbJkABVgfwBjBKzP2mZkPdQT31vBTrAwxh4Yl

鳥インフルエンザに関する情報について【農林水産省】

国内の一部の家きん飼養農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されています。

食品安全委員会では、「我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。」と公表しているところであり、食品安全委員会ホームページにおいても、鳥インフルエンザに関する情報を掲載するなど本病に関する正確な知識を普及するための措置を講じているところです。

令和6年度鳥インフルエンザに関する情報について(令和6年11月12日更新)【農林水産省】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html

鳥インフルエンザについての正しい情報をBUZZMAFF（YouTube）でご紹介します。【農林水産省】

https://www.youtube.com/watch?v=PZd-WKdcjdk&list=PLVc03uX0IwZtujJPtiNN5_PrZ4uWIKcMQ&index=4

高病原性鳥インフルエンザについて【食品安全委員会】

https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html

豚熱（CSF）に関する情報について【農林水産省】

豚熱（CSF）は、豚やいのししの病気であって、人に感染することはありません。仮に豚熱（CSF）にかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。感染豚の肉が、市場に出回ることはありません。

国内における発生状況について(令和6年11月5日更新)【農林水産省】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html

豚熱（CSF）について【食品安全委員会】

https://www.fsc.go.jp/sonota/csf/