アグリ・インフォ九州 第260号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
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◇ アグリ・インフォ九州 ◇
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令和4年12月14日発行Vol. 260
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『 年の瀬を迎えて 』
九州農政局 消費・安全部 消費生活課 南 早織(みなみ さおり)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1.「令和4年度フードバンク活動促進に向けた情報交換会」の開催について
2. 令和4年度第2次補正予算(米粉の利用拡大支援対策事業・食品事業者における原材料の調達安定化対策事業)に係る説明会の開催について
★全国の動き
1.【公募の予告】令和4年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」の公募について
2.「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン開始
3.「てまえどり」が今年の新語・流行語大賞トップ10に選出されました!
4. ジェトロ「商社マッチング(九州・沖縄)」参加事業者募集のご案内
5.「グリーンな栽培体系シンポジウム」の開催について
★新型コロナウイルス感染症対策情報
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しております
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2.「農薬として使用することができない除草剤」について
3. 米に関するマンスリーレポートについて
4. 学校給食用等政府備蓄米の交付について
5. 令和2年度スマート農業実証プロジェクト 農業者REAL VOICEの公開について
6. 農作業死傷事故の発生状況
7. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和4年12月)について2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和4年12月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『 年の瀬を迎えて 』
九州農政局 消費・安全部 消費生活課 南 早織(みなみ さおり)
入省してから、もうすぐ1年が経とうとしています。熊本での生活は5年目で、若干熊本弁に染まりつつありますが、地元鹿児島に戻るとすぐに鹿児島弁に戻ってしまう薩摩おごじょです。今回、コラム執筆のご依頼をいただき、何について書くかとても悩みましたが、2022年も残りわずかということで、年末のちょっとした楽しみと来年の個人的な目標について書かせていただきます。
鹿児島に帰省するときは毎回、熊本のお土産を買って帰ります。ですが、熊本生活も5年目、いきなり団子や陣太鼓など定番のお土産を買い尽くしてレパートリーに困っているということをポロッと職場の方々に話したところ、様々な熊本土産を紹介していただきました。その一つが、大豆やピーナッツなどを有明産の海苔で巻いたスティック状のお菓子「風雅巻き」です。それまで何回もお土産コーナーに行っていたはずですが、その存在に全く気づいておらず、私にとっては大発見でした。その風雅巻きを初めて買って帰ると、何これ!と驚かれるとともに、食感が面白い!美味しい!と大好評でとても嬉しくなりました。それからは、お土産コーナーをじっくりと見て回って今まで買ったことのないお土産に挑戦し、家族や友人の反応を見るのが楽しみになっています。そのため、今度の年末は何を買って帰ろうかな~というのが今のちょっとした楽しみです。
この出来事に限らず、些細なことでも「困ったら相談すること」の大切さを社会人になってから改めて感じています。私の主な業務は、食品の安全性に関する情報を収集・提供することで、メールマガジンや広報紙の発行等を行っていますが、入省1年目の私は知識も経験も浅く、まだまだ周りの方々に助けていただくことばかりです。消費者の方々が食に対して信頼感を持ち、安心して食べていただくためには、どのような情報をどのように伝えたらよいか。このことを常に自問自答しつつ、自分だけで解決できないことは恐れずに質問・相談することで、より良い情報を提供できるよう努めてまいります。
最後に、来年2023年の個人的な目標について宣言して終わります。来年の目標は「九州各県のお気に入りの焼酎を見つけること」です。私は鹿児島出身でありながら、焼酎よりビール派で、つい最近まで焼酎には苦手意識がありました。ですが、この頃少しずつ焼酎の美味しさがわかるようになってきたので、来年は九州各県の様々な焼酎を試しながらお気に入りを見つけたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。寒い日が続いておりますので体調にはお気をつけて、よいお年をお迎えください。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1.「令和4年度フードバンク活動促進に向けた情報交換会」の開催について
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九州農政局では、令和4年11月16日(水曜日)に、熊本市の熊本地方合同庁舎において「令和4年度フードバンク活動促進に向けた情報交換会」を開催しました。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/recycle/foodbank/221129.html
(担当)経営・事業支援部食品企業課
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2. 令和4年度第2次補正予算(米粉の利用拡大支援対策事業・食品事業者における原材料の調達安定化対策事業)に係る説明会の開催について
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農林水産省では、令和4年度第2次補正予算事業として、輸入原材料から国産原材料への切り替えに伴う機械・設備導入や国産米粉を原料とする新商品の開発等に必要な取組を支援する「食品事業者における原材料の調達安定化対策」及び「米粉の利用拡大支援対策事業」を実施することとしています。
この度、本事業について幅広い関係者の皆様に周知を図るため、食品を取り扱う事業者の方々を対象に説明会を開催します。
日時:令和4年12月26日(月曜日)13時30分~15時30分(終了予定)
場所:(1)熊本地方合同庁舎A棟10階 農政第7会議室(熊本市西区春日2丁目10番1号)
(2)会場での参加が難しい方は、オンライン(Webex予定)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/komeko/221208.html
(担当)生産部 生産振興課
★全国の動き
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1.【公募の予告】令和4年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」の公募について
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海外依存度の高い農業資材や労働力の削減、自給率の低い作物の生産性向上等に必要なスマート農業技術(ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用するもの)の開発・改良・実証を実施する委託事業です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/kobo/r4-6/index.htm
(担当)農林水産技術会議事務局 研究推進課 スマート農業実証プロジェクト推進チーム
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2.「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン開始
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~食品ロス削減に向け、農林水産省、消費者庁、環境省、地方公共団体ネットワークが共同で実施~
農林水産省は、消費者庁、環境省及び全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、令和4年12月から令和5年1月まで、外食時「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/221201_2.html
(担当)大臣官房 新事業・食品産業部外食・食文化課
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3. 「てまえどり」が今年の新語・流行語大賞トップ10に選出されました!
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~「すぐにたべるなら、手前をえらぶ」にご協力お願いします。~
食品ロス削減につながる行動「てまえどり」が、今年の「現代用語の基礎知識選ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10に選出されました。今後も農林水産省は、消費者・事業者・地方公共団体等の皆様と連携し、食品ロス削減に向けて「てまえどり」を推進してまいります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/221201.html
(担当)大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課
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4. ジェトロ「商社マッチング(九州・沖縄)」参加事業者募集のご案内
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ジェトロでは、海外に販路を持つ国内輸出商社との商談会「商社マッチング」を開催します(参加費無料)。既に輸出を行っている方はもちろん、今後輸出に取り組みたいと思われている方で、「海外バイヤーとの直接貿易では不安がある」、「輸出商社と知り合う機会が欲しい」という方など、輸出経験の浅い方や初めての方でも安心してご参加いただけます。
応募締切は、12月21日(水曜日)00時00分です。
※定員に達し次第、締め切りといたします。
海外への販路拡大をお考えの事業者様は、この機会に是非お申込みください!
◇本事業の特徴
・原則、国内納品、決済の国内取引で自社商品の海外販路開拓が可能です
・日本語でご商談いただけます
・オンラインの為、自宅やオフィスなどからご参加いただけます
▉概要
◇会期:2023年1月26日(木曜日)、27日(金曜日)各日9時00分~18時00分(予定)
◇会場:オンライン形式(ZOOMを予定)
◇形式:事前マッチング形式によるオンラインでの商談会(30分程度/1商談)
◇参加バイヤー:農林水産・食品分野の海外輸出実績のある国内商社16社
(詳細は下記URL内添付「参加商社」をご参照ください)
・株式会社秋田屋
・愛宕商事株式会社
・アースディスカバリー株式会社
・MKトレーディング
・河田トレーディング株式会社
・関空運輸株式会社
・鴻池運輸株式会社
・神栄株式会社
・有限会社シーエルネットワーク
・株式会社ジェイネット
・株式会社鈴木栄光堂
・双日九州株式会社
・祖峰企画株式会社
・株式会社七ツ星
・日本酒類販売株式会社
・株式会社三崎恵水産
◇対象者:国内商社を通じた農林水産物、食品、飲料等の輸出に関心のある事業者様
◇参加費:無料
▉プログラム詳細、お申込み方法:
以下URLご参照ください
https://www.jetro.go.jp/events/fuk/769a8b6a1c591141.html
▉申込締切日:2022年12月21日(水曜日)00時00分
◆お問い合わせ先:
ジェトロ福岡(担当:関根)
Tel:092-471-5635 E-mail:fuk@jetro.go.jp
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5. 「グリーンな栽培体系シンポジウム」の開催について
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農林水産省は、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組や販路拡大に向けたシンポジウムを令和5年1月25日(水曜日)に開催します。グリーンな栽培体系の取組の紹介や、独自の基準で取り組んでいる農産物等における課題や仕入れ、販売動向の変化についての講演のほか、生産、流通、消費など各分野の有識者によるパネルディスカッションを実施します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/gizyutu/221207.html
(担当)農産局技術普及課
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★新型コロナウイルス感染症対策情報
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています。
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詳しくはこちらの一覧をご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しております。
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詳しくはこちらの一覧をご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html
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★お知らせ
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1.サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因としたかんしょ(サツマイモ)の病気であり、防除が難しく、まん延すると減収につながります。国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んだ結果、本年は昨年に比べ、大きな発生は見受けられませんでした。
九州農政局HPに、防除対策リーフレット、「収穫後から植え付け前編」、「植え付けから栽培・収穫編」及び「家庭菜園編」を掲載し、生産者や、家庭菜園等に取り組まれている方々に防除に関する周知を行っています。
サツマイモ基腐病菌は、収穫後の残渣で増殖し、翌年の発生源となります。本病のまん延防止及び発生の予防に必要な対策も載せていますので、次期作に向けてリーフレットをぜひご活用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html#sabo
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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2.「農薬として使用することができない除草剤」について
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道路、駐車場、グラウンドなどで除草剤を使用する際には、注意が必要です。除草剤に「農薬として使用することができない」の表示がある商品を農作物や樹木・芝・花き等の植物の栽培・管理に使用することは、農薬取締法第24条において禁止されています。このため、農作物の栽培・管理の目的で除草剤を購入する場合、店頭で「農薬として使用することができない」旨の表示がされていないことを確認する必要があります。
農薬等を使用の際は、ラベル等をご確認ください。
リーフレットは、こちらからご覧ください。(農林水産省HP)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/herbicide.html
(担当)消費・安全部 農産安全管理課
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3.米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省農産局企画課
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4. 学校給食用等政府備蓄米の交付について
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農林水産省では、児童・生徒等に「米の備蓄制度」、「ごはん食の重要性」を理解していただくために、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償または有償で交付しています。
今般、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、従来までの学校給食における政府備蓄米無償交付制度の枠組みの下、子ども食堂等や子ども宅食においても食育の一環として取組を拡大し、無償交付を行っているところです。
この度、令和4年度第4四半期の申請受付(令和5年1月4日(水曜日)~2月12日(日曜日))が始まりますので、お知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html
(担当)生産部 生産振興課
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5. 令和2年度スマート農業実証プロジェクト 農業者REAL VOICEの公開について
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令和元年度からスタートした「スマート農業実証プロジェクト」について、令和2年度から実証に参画している農業者とスタートアップ企業の方の「生の声」をお届けしています!
これからスマート農業に取り組もうとする方や既に取り組んでいらっしゃる方にご覧いただき、今後の農業経営にスマート農業技術を導入するきっかけにしていただきたいと考えています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/jissho_seika/r2-2/r2_seika.htm
(担当)農林水産技術会議事務局 研究推進課 スマート農業実証プロジェクト推進チーム
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6.農作業死傷事故の発生状況
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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7.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト 「BUZZ MAFF」を立ち上げ、動画を発信しています。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね」をよろしくお願いいたします。
<最近発信の動画>
〇 日本の原風景を守る農家さん達を取材してみた 【宮崎のヒデちゃん】
〇【音のみ】農水省の帰宅ラジオ ~電車やベッドでどうぞ~ 【タガヤセキュウシュウ】
〇 農水省食堂でビーフストロガノフを食らう。 【タガヤセキュウシュウ】
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「タガヤセキュウシュウ」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1.野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和4年12月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2.統計新着情報のご案内
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★九州
令和4年産水稲の収穫量(九州)
【調査結果の概要】
・令和4年産水稲の作付面積(子実用)は15万100ha、うち主食用作付面積は14万4,400haとなりました。
・10a当たり収量は494kg、作況指数は98(やや不良)となりました。
・収穫量(子実用)は74万1,300t、うち主食用の収穫量は71万3,200tとなりました。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/toukei/221209.html
★全国
令和4年産水陸稲の収穫量
令和4年産麦類(子実用)の作付面積及び収穫量
令和4年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和3年農業経営体の経営収支
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和4年12月、令和5年1月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
◆テーマ:いっぱい食べよう、やさいとくだもの!
期 間:令和4年12月5日(月曜日)~ 令和4年12月16日(金曜日)
内 容:おいしい野菜や果物の上手な選び方や九州における栽培状況、代表的な品種などを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:国産家畜の改良と飼料作物種子の増殖
期 間:令和4年12月19日(月曜日)~ 令和5年1月6日(金曜日)
内 容:国産家畜の改良技術と飼料作物種子の増殖について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンの実施について
期 間:令和5年1月10日(火曜日)~ 令和5年1月20日(金曜日)
内 容:外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンとあわせて、食品ロス削減の取り組みを周知するためのパネル展示及びチラシの配布を行います。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
◆テーマ:植物防疫について(日本の植物検疫制度)
期 間:令和5年1月23日(月曜日)~ 令和5年2月3日(金曜日)
内 容:日本の植物検疫制度(植物防疫所の仕事)を紹介し、植物防疫の重要性について説明します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4.食育イベント情報(令和4年12月以降)について(開催日順)
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九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
その中から各県毎に1事例をご紹介します。
〇佐賀県唐津市で「令和4年度食育講座 ~自分で育てて自分で食べよう~」を開催(12月~5月)
〇福岡市で「「旬の野菜料理教室」などの各種料理教室」を開催(1月5日(木曜日)から)
〇宮崎県都城市で「地元産食材で 皮から手作りジューシー豚まん」を開催(1月11日(水曜日))
〇長崎県松浦市・平戸市で「ほんなもん(ほんもの)体験」を開催(随時)
〇熊本県宇城市で「食と農の体験塾」を開催(随時)
〇大分市で「げんきっ子チャレンジクッキング(2022年度親子料理教室)」を開催(毎月)
〇鹿児島県霧島市で「里山食育プログラム」開催(随時)
詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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12月の特集テーマは「家庭で実践! 食中毒予防策」
正しい手洗いの方法、調理器具の洗浄・消毒方法、食事の際に注意してほしいポイントや「つけない・ふやさない・やっつける」の3原則の観点からの食中毒予防策を紹介します。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しているところです。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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◇◇編集後記◇◇
日本漢字能力検定協会は、1年の世相を漢字1字で表現する「今年の漢字」が「戦」に決定したと発表しました。また、日本気象協会による2022年の天気を表す漢字として「暑」が選ばれました。夏場の猛暑が大きな話題となったためです。「暑」が選ばれたのは10年振りだそうです。個人的には、ここ数年はずっと、年間通じて気温が高い感じがします。作物でいえば、麦、大豆の生育や成熟が早くなり、我が家での各種農作業を行う時期(適期)が10年前に比べて確実に早くなっています。身近なところで地球温暖化を感じます。
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九州農政局メールマガジン<アグリ・インフォ九州>は、国民の皆様に、農林水産省及び九州農政局が進める農林水産行政に関する情報や農林水産に関する統計・情報を分かりやすくタイムリーにお届けするものです。
〇 メールマガジンの「新規登録」については、こちらからどうぞ。
農政局等発行欄の九州農政局メールマガジン「アグリ・インフォ九州」毎月1回発行を選択ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/reg.html
〇 登録の解除・登録情報の変更・パスワードの再発行については、こちらからどうぞ。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
〇 アグリ・インフォ九州に関するご質問やご意見・ご要望は、下記までご連絡をお願いします。
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
FAX:096-211-8707
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011
FAX番号:096-211-8707