アグリ・インフォ九州 第265号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州
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令和5年5月19日発行 Vol.265
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『 入省してはや一年 』
九州農政局 経営・事業支援部 食品企業課 井形高大 (いがた たかひろ)
☆1☆ とぴっくす
★九州の動き
1. 令和4年度九州地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール受賞者を決定しました
★全国の動き
1.「令和5年農作業安全ポスターデザインコンテスト」の開催について
2. 化学肥料や農薬を減らして環境にやさしい農業に取り組みませんか?
3. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
4. 令和5年度「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」の募集について
5.「食かけるプロジェクト~訪日外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える越境ECでの販売商品を大募集!~」について
★新型コロナウイルス感染症対策情報
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2.「令和5年度 農薬危害防止運動」の実施について
3. 米に関するマンスリーレポートについて
4. スマート農業技術カタログについて
5. 令和5年春の農作業安全確認運動の実施について
6. 農作業死傷事故の発生状況について
7.「農業技術の基本指針」(令和5年5月)の公表について
8. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年5月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和5年5月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『 入省してはや一年 』
九州農政局 経営・事業支援部 食品企業課 井形 高大 (いがた たかひろ)
こんにちは。経営・事業支援部食品企業課に所属している井形です。
令和4年4月から選考採用で農林水産省に入省し、今年の4月で2年目になったばかりの新人には見えない新人です。急遽、コラムの依頼をいただきましたので、これまでの一年間で思ったこと等をつらつらと書いていこうと思います。お手柔らかによろしくお願いします。
まずは簡単な自己紹介ですが、前職は再生エネルギー業界で全国の現場(たまに海外)を視察等で回っていました。未開発の山を散策中でも連絡が取れるように、会社から携帯(ドコモ)とパソコンを渡され、休日も電話やメールで連絡がくる生活を送っていました。その後、紆余曲折あり農業分野で再生エネルギーを推進したいとして、昨年4月に九州農政局に入省し現在に至ります。
実際に入省してみて、最初の一週間はすごいところに来たな…というのが、正直な感想でした。まずは、「九州農政局経営・事業支援部地域食品・連携課連携企画係長兼九州農政局経営・事業支援部食品企業課付」という、どこが所属かもよくわからない長い肩書(前職は「管理本部課長」でした)に入省日前から戸惑い、入省初日には出勤時に出勤簿に押印し、休みは休暇簿に書いて提出して申請というシステム(現在はオンラインに変わっています)、自席についてパソコンの電源を入れると立ち上がりに5分以上かかるパソコンと立て続けに公務員の洗礼を勝手に受けていました。また、土日にも連絡がくる生活をしていましたので、緊急時以外の週末の連絡やメールを週明けに回すことができ、土日に連絡がこない生活は新鮮でした。
システムやパソコンも今年度中にはすべて更新され最新式になるため、今となってはすべていい思い出となっています。
主な仕事内容としましては、物が運べなくなるといわれている2024年問題(気になった方は調べてみてください!)を解決するため、農産物の物流改善を推進する仕事に従事しています。3月に開催した物流セミナーでは、運輸局や労働局、公正取引委員会など、現在の職場でなければ知り合えなかった方々と知り合うことができ、開催にこぎつけるまでに各方面との調整や様々な問題が起こり大変ではあったのですが、無事に開催できた際にはこれまで感じたことのない充実感を得ることができ、仕事の面では充実した生活を送っています。
農家の方と話す機会が少ない職場ですが、農業以外の分野や業界の方と話す機会が多く、農業を色んな角度で見ている方々から話が聞くことができる職場なので、個人的にはすごくおすすめの職場だと思っています。
GW明けからはコロナが5類に移行します。私自身はしばらくマスクを着用する予定ですが、マスクの着用についても世の中が変わってくるかと思います。また、これから夏に向け暑さも厳しくなっていきます。体調にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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☆1☆ とぴっくす
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★九州の動き
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1. 令和4年度九州地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール受賞者を決定しました
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九州農政局では、農業生産活動の持続性を確保するため、農業の自然循環機能を活かし、農業生産に由来する環境への負担を低減する取組として、有機農業をはじめとする環境保全型農業を推進するとともに、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理等の持続可能性を確保するための一連の取組であるGAP(※)を推進しています。
この一環として、九州地域における持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を有機農業・環境保全型農業部門とGAP部門に分けて表彰しています。
この度、令和4年度の九州農政局長賞(2点)の受賞者を以下のとおり決定しました。
GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)
(1)有機農業・環境保全型農業部門
いぶすき農協指宿オクラ部会エコファーマーグループ(鹿児島県指宿市)
(2)GAP部門
有限会社重元園芸(熊本県宇土市)
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/230510.html
(担当)生産部生産技術環境課
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★全国の動き
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1. 「令和5年農作業安全ポスターデザインコンテスト」の開催について
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農林水産省は、春の農作業安全確認運動の一環として、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図るため、4月27日(木曜日)から6月27日(火曜日)までの間、農作業安全を広く呼びかける「令和5年農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催しています。
優秀な作品については、「秋の農作業安全確認運動推進会議」で表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品については、農林水産省で作成する秋の農作業安全確認運動のポスターデザインに採用します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/230427.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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2. 化学肥料や農薬を減らして環境にやさしい農業に取り組みませんか?
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環境保全型農業直接支払交付金では、化学肥料と農薬を5割以上低減する取組とあわせて行う、地球温暖化防止や生物多様性保全等に効果の高い農業生産活動を支援しています。
<主な支援対象取組の交付単価>
有機農業(そば等雑穀、飼料作物以外):12,000円/10a
堆肥の施用:4,400円/10a
カバークロップ(緑肥の作付け):6,000円/10aなど
本交付金を活用して、環境にやさしい農業に取り組んでみませんか?
申請期間は、令和5年4月1日から6月30日までです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/kakyou_chokubarai/mainp.html
(担当)農産局農業環境対策課
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3. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
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海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するためには、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携が不可欠です。
このため、これら関係事業者の連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等に関する情報を一元的に収集し、互いに閲覧できるマッチングサイトを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/matching.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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4. 令和5年度「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」の募集について
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農林水産省では、農泊を推進している地域のうち、多様な地域の食・食文化の魅力で訪日外国人を誘客する地域を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信しています。
これまで全国で41地域、九州管内からは平成29年度に「高千穂郷・椎葉山地域」(宮崎県)、令和元年度に「島原半島地域」(長崎県)、令和2年度に「国東半島地域」(大分県)、令和4年度に「熊本県阿蘇市」が認定されています。
本年度新たに「SAVOR JAPAN」として認定する地域の取組を、5月1日(月曜日)から7月31日(月曜日)まで募集いたします。
詳しくは、こちらををご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230501.html
(担当)新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
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5. 食かけるプロジェクト~訪日外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える越境ECでの販売商品を大募集!~」について
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農林水産省は、訪日中に日本の食・食文化の魅力の体験をした外国人が、帰国後も本国にいながら再体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく「食かけるプロジェクト」を推進しています。
本プロジェクトの一環として、「モノ」に焦点を当て、地域の食文化・食体験の魅力を伝える輸出向けの商品を全国から掘り起こし、魅力ある商品を選定し、選定した商品の磨き上げや越境ECでの販売に向けた支援を行います。
つきましては、事業の趣旨に賛同し越境ECで販売したい地域の商品を広く募集します。
募集期間は、令和5年4月27日(木曜日)から令和5年6月20日(火曜日)までです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230427.html
(担当)新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
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★新型コロナウイルス感染症対策情報
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています。
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています。
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詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
サツマイモ苗の植え付けが済んだ畑では、ほ場の見回りや、農薬による防除等の病気の発生を防ぐための管理が必要です。以下のURLに発生予防に必要な対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載していますので、ぜひご活用ください。
リーフレットはこちらから
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/pdf/2022.6.3_motogusare_uetukeshukaku.pdf
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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2. 「令和5年度 農薬危害防止運動」の実施について
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農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しております。
今年度の運動のテーマは、「守ろう農薬ラベル確かめよう周囲の状況」と設定し、農薬ラベルによる使用基準の確認と使用履歴の記帳の徹底や周辺環境への農薬の飛散防止の徹底などを重点的に推進します。
農薬適正使用は生産者と消費者、双方の安全を守るためにも大変重要です。この機会に、農薬を使用する際の基本事項を再度ご確認頂くようお願い申し上げます。
リーフレットはこちらから
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/nouyaku.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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3. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農産局 企画課
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4. スマート農業技術カタログについて
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農林水産省では、研究機関や民間企業等からスマート農業技術の提案を受け付けるとともに「スマート農業技術カタログ」として取りまとめるとともに、随時更新(令和5年3月)しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/smart_agri_technology/smartagri_catalog.html
(担当)大臣官房政策課技術政策室
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5. 令和5年春の農作業安全確認運動の実施について
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農林水産省は、春作業が行われる3~5月を重点期間として、乗用型トラクターなど農業機械の転落・転倒による死亡事故が多く発生していることから、『徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策』を重点推進テーマに、全国の関係機関の協力の下、春の農作業安全確認運動を実施しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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6.農作業死傷事故の発生状況について
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和5年3月に発生した農作業死傷事故は15件)しています。
農作業安全に係る5月のワンポイントも掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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7.「農業技術の基本指針」(令和5年5月)の公表について
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農林水産省では、都道府県をはじめとする関係機関における農業技術関連施策の企画、立案、実施等に当たっての参考となるよう、農業の体質強化、環境対策、食品の安全性の向上等の農政の重要課題に即した技術的な対応や、営農類型別の留意事項、農業の発展に資すると期待される新技術をとりまとめ、「農業技術の基本指針」として公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/230512.html
(担当)大臣官房政策課技術政策室
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8. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、動画を発信しています。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
<最近発信の動画>
〇 [注意喚起]農業用ため池の危険性について伝えたい 【宮崎のヒデちゃん】
〇 夢のロケが実現しました(G7広島サミット応援企画) 【タガヤセキュウシュウ】
〇 霞ヶ関勤務(26)、地元に帰ってみた 【タガヤセキュウシュウ】
〇 農水省で一番忙しい人たちに色々聞いてみた 【タガヤセキュウシュウ】
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「タガヤセキュウシュウ」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年5月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★全国
令和3年農業・食料関連産業の経済計算(概算)
令和3年漁業産出額
令和4年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量
令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量
令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和4年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量
令和4年青果物卸売市場調査結果
令和3年度森林組合一斉調査結果
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和5年5月、令和5年6月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
テーマ:もっと知りたい!「お茶の世界」
期 間:令和5年5月8日(月曜日)~ 令和5年5月19日(金曜日)
内 容:九州産のお茶の魅力発信やドリンク茶の紹介など見て・飲んで・楽しめるイベントを開催します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:毎年6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。
期 間:令和5年5月22日(月曜日)~ 令和5年6月2日(金曜日)
内 容:牛乳・乳製品の消費拡大に向け、牛乳・乳製品の機能性や牛乳・乳製品を材料とするレシピなどを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:6月は食育月間です❕
期 間:令和5年6月5日(月曜日)~ 令和5年6月16日(金曜日)
内 容:第4次食育推進基本計画や食育月間について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:男女共同参画週間(06月23日~06月29日)に係る情報提供
期 間:令和5年6月19日(月曜日)~ 令和5年6月30日(金曜日)
内 容:毎年6月23日から6月29日は、男女共同参画週間です。男女共同参画を取り巻く状況や農業女子プロジェクト、現地調査事例等について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4.食育イベント情報(令和5年5月以降)について
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九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
その中から各県毎に1事例をご紹介します。
〇福岡県福岡市で「「旬の野菜料理教室」などの各種料理教室」を開催
〇佐賀県嬉野市で「うれしの茶の魅力発信」(常時)
長崎県松浦市・平戸市で「ほんなもん(ほんもの)体験」を開催(随時)
〇熊本県宇城市で「食と農の体験塾」を開催(随時)
〇大分県大分市で「男性料理教室(令和5年度)」を開催
〇宮崎県児湯郡高鍋町宮崎県農業科学公園で「体験活動」を開催(随時)
〇鹿児島県霧島市で「里山食育プログラム」開催(随時)
詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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5月は、affの配信はありません。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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編集後記◇◇
風薫る新緑の季節となりました。鮮やかな色彩が目に入ると、なんだか気分まで華やいできますね。今年はコロナ禍による行動規制が緩和されたゴールデンウィークでしたが、皆様いかがお過ごしでしたか?久しぶりに遠出をされた方も多かったのではないでしょうか。5月も半ばとなり少しずつコロナ禍前の日常に戻りつつありますが、私はマスクを外した生活がまだしっくりこない日々を過ごしています。アフターコロナという新しいステージに早く慣れることが必要かもしれませんね。
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011