動物用医薬品等の副作用情報の報告方法について
「動物用医薬品等データベース」及び「副作用情報データベース」はこちらをクリックしてください。

1.「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、「薬機法」という。)による副作用情報の報告(副作用情報データベース)
(1)報告方法
薬機法による副作用情報の報告は、こちらから報告してください。
1:アクセスするためには、認証が必要です。認証方法(PDF)を参考にしてください。
2:獣医師から報告する場合は、報告方法(獣医師用)(PDF) を参考にして下さい。
3:動物用医薬品等を使用した際の誤注射など、人へのばく露に関する情報を報告する場合は、こちら(PDF)を参考に入力してください。
(2)システムから報告ができない場合
以下の様式をダウンロードし、必要事項を入力の上、下記報告先まで、メールでご報告ください。
製造販売業者用
報告様式(製造販売業者用)
獣医師等用
報告様式(獣医師等用)
農林水産省動物医薬品検査所 企画連絡室技術指導課 副作用情報担当宛て
メールアドレス nval-aer-vet maff.go.jp(スパムメール対策のため、@マークを画像化しています)
(3)よくあるお問い合わせ(薬機法に基づく報告システム)
こちらに薬機法に基づく副作用情報の報告方法について、よく寄せられるお問い合わせとその回答をQ&A形式でまとめました。
Q&Aに含まれていない事項について不明な点については、担当者まで個別にご相談ください。
(4)副作用情報の検索方法について
獣医師及び動物用医薬品等の製造販売業者から受付けた動物用医薬品等の副作用に関する情報は、「動物用医薬品等データベース」もしくは「副作用情報データベース」から検索することができます。
検索方法はこちら
(副作用報告受付件数)
(5)関係法令
副作用報告に関する関係法令はこちら
(6)動物用医薬品の適正使用について
動物用医薬品等として承認された製品情報は、「動物用医薬品等データベース」で検索することができます。また、製品の副作用に関する情報については、「動物用医薬品等データベース」及び「副作用情報データベース」で公開しています。動物用医薬品等に関する最新の情報をご確認いただき、適正使用にご協力をお願いいたします。
また、薬剤耐性菌に関して、「動物用抗菌性物質製剤の慎重使用の考え方」もあわせてご覧いただき、動物用医薬品等の適正な使用に努めるよう、お願いいたします。
2.VICHによる副作用情報の報告
(注意) 〇薬機法に基づく副作用情報は、今後も1.の副作用情報データベースから報告してください。 〇ただし、「外国で使用されている製品であって国内で承認された動物用医薬品と成分が同一性を有すると認められるもの」の副作用情報については、1.及び2.のどちらの報告システムからも報告することができます。 報告できる情報の詳細については、こちらをご覧ください。 |
(1)報告方法
VICHによる副作用情報の報告は、こちらから報告してください。
1: ID、パスワード発行
本システムを利用するためには、IDとパスワードの発行が必要です。
IDとパスワードの発行方法についてはこちらをご覧ください。
2: システムにログイン
こちらからシステムにログインしてください。
ログイン方法についてはこちらをご覧ください。
ログインする際、使用する言語(日本語または英語)を選択してください。
最初にログインする際に、動物医薬品検査所から発行されたIDとパスワードを入力してアクセスしてください。
ログイン後、パスワードは担当者ご自身のパスワードに変更をお願いします。パスワードの変更方法はこちらをご覧ください。
本システムを利用するための推奨ブラウザはGoogle Chrome(最新版)です。また、ブラウザ設定でJavaScriptとCookieが無効の場合は正常に動作しません。
3: 報告する
本システムからは以下の2つの方法で報告することができます。
1)VICHの報告項目に直接入力する方法。
入力方法は、こちらをご覧ください。
2)「PV-works」で作成したXMLファイル(FDAフォーマット)をアップロードする方法。
アップロード方法は、こちらをご覧ください。
(2)よくあるお問い合わせ(VICHによる報告システム)
こちらに本システムの操作方法に関するQ&Aをまとめました。
Q&Aに含まれていない事項や、その他ご不明な点については、担当者まで個別にご相談ください。
お問合せ先
動物医薬品検査所企画連絡室 技術指導課
e-mail:nval-aer-vet maff.go.jp
ダイヤルイン:042-318-7532