米消費拡大
米の需要量は人口減少等を背景とし、毎年10万トン減少しており、米の販売価格は長期的に低下傾向です。 |
新着情報
- 「管理栄養士が考えた米粉でつくる!レシピ集」を掲載しました(令和4年11月9日)
- 学校給食用等政府備蓄米無償交付の申請期間は【第1四半期:令和4年4月1日(金曜日)~令和4年5月16日(月曜日)】です。
- 食事提供団体(子ども食堂等)への1団体あたりの年間交付数量は90kg以下→120kg以下に変更になりました。
米を食べる重要性について
パン食の普及もあり、各家庭での米食の回数が減少しております。しかし、米は腎臓、腸などの内臓、子どもの脳の発達などに良い効果をもたらします。
また、近年は炭水化物を摂らないダイエットがはやっておりますが、むしろ米を食べた方が腹持ちが良くなることで間食が減る、体に脂肪を溜めるホルモンの分泌が緩やかになり体脂肪の蓄積を抑える等の効果が得られます。
その他様々なメリットや朝ごはんを食べることの重要性など色々な情報を掲載しておりますので、詳しくは農林水産省HPの特設サイト「やっぱりごはんでしょ!」の”健康”または「めざましごはん」をご覧ください。
政府備蓄米の無償交付等のお知らせ
学校・保育所(給食)関係者の皆様へ
農林水産省では、児童・生徒等に「米の備蓄制度」、「ごはん食の重要性」を理解していただくために、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償又は有償で交付しています(米粉パン等用も含まれます。)。
ご検討の方は気軽にご相談ください。



米加工企業・研究機関の皆様へ
農林水産省では、米を利用した新製品の開発を促進するため、試験研究に利用する米穀の一部に対し政府備蓄米を無償で交付しています。
米粉情報
東北農政局では、食料自給率向上につながる米粉の利用拡大に取り組んでいます。 |


【米粉料理レシピ集はこちら】
東北管内米消費拡大活動状況
生産振興課
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:流通改善係
代表:022-263-1111(内線4056)