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農林水産省

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米の消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」


このサイトでは、お米をもっと身近に感じていただけるような情報をお届けします。

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#元気いただきますプロジェクトのお米の取組を紹介します

新型コロナウイルス感染症の影響下でもおいしいごはんの提供を続ける事業者を応援するため、国産農林水産物等販売促進緊急対策「#元気いただきますプロジェクト」を利用した取組を紹介します。

(取組については、こちらをクリック)

NEWアイコン「ご炊こうチャレンジ!いただきMAFF!」を開設しました

米の消費拡大の機運を盛り上げるためにスタートした「ご炊こうチャレンジ」。
農林水産省も令和3年4月27日から全省を挙げて参加します!

「ご炊こうチャレンジ!いただきMAFF!」特設ページはこちら


第1弾動画「大臣におにぎり食べてもらった。タガヤセキュウシュウ」

新着情報

NEWアイコン 米消費促進動画・ホームページ(お米と食料安全保障編、お米と環境編、お米と健康・食生活編)のご紹介こちらからご覧下さい)(3月20日)

 米消費促進動画「農水省考案「お米○○」を松村沙友里さんに採点してもらった!】」のご紹介こちらからご覧下さい)(12月22日)

 米消費促進企画「#MK3(マジでコメ食う3秒前)」への農林水産省の協力についてご紹介しますこちらからご覧下さい)(5月6日)

  吉本興業と農林水産省のタイアップについて紹介します。こちらからご覧下さい)(5月6日)

第46回ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの受賞作品が発表されました。こちらからご覧下さい)(2月16日)

 「医食同源・玄米で健康」シンポジウムについて紹介します。こちらからご覧下さい)(1月4日)

 TOKYO SAKE FESTIVAL 2021(開催日:12月16日~19日)のイベント内容を紹介します。こちらからご覧下さい)(11月26日)

 最強の新潟米とおかずの組み合わせが決定!「新潟米 オンザライス選手権」決勝大会に農林水産省 BUZZ MAFF YouTuber が出演します。こちらからご覧下さい)(11月16日)

 株式会社プレナスの米文化継承番組「The Story of Rice」について紹介します。(こちらからご覧下さい)(10月27日)

 農林水産省の広報誌『aff(あふ)』に秋田県立大学が開発した「まんぷくすらり」が紹介されました。(こちらからご覧下さい)(10月13日)

 夏休みの自由研究や勉強に役立つサイト「マフ塾」についてご紹介します。(こちらからご覧下さい)(7月16日)

『COME ON 炊飯術』動画作成・公開についてご紹介します。(こちらからご覧下さい)(6月14日)

第4回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテストの各賞をご紹介します。(こちらからご覧下さい)(3月24日)

日本酒造組合中央会が配信している「日本酒ダンス」を農林水産省職員等が踊った動画をご紹介します。(こちらからご覧下さい)(3月5日)

第17回お米日本一コンテストinしずおか2020の各賞をご紹介します。(こちらからご覧下さい)(3月4日)

一般財団法人日本米穀商連合会が実施する「こども食堂お米募金」事業を紹介します。(こちらからご覧ください)(12月3日)

新潟県南魚沼市が実施する「農/KNOW THE FUTURE(ノウ ザ フューチャー)」事業の第2弾プロモーション動画が公開されています。(こちらからご覧ください)(12月3日)

OSAKA愛鑑実行委員会が主催する「第1回RICE FESTIVAL」を紹介します。(こちらからご覧下さい)(11月27日)

ケンミン食品株式会社、秋田県潟上市、株式会社スターチテックが日本の米離れ改善と秋田米の消費拡大に向けて、包括連携協定を締結されました。(こちらからご覧下さい)(11月27日)

第4回ズボラレシピコンテストの受賞作品が発表されました(こちらからご覧下さい)(10月23日)

輸出米マッチングフェア2020の内容を紹介します(こちらからご覧下さい)(10月23日)

農林水産省南別館1階にて、米・米粉の特別展示を開催しております(10月23日)

オンライン日本酒フェア2020(10月24日、25日開催)のイベント内容を紹介します(こちらからご覧ください)(10月23日)

過去の新着情報はこちら

トピックス

米消費促進動画・ホームページ(お米と食料安全保障編、お米と環境編、お米と健康・食生活編)のご紹介(2023年6月5日)

「お米と食料安全保障」、「お米と環境」、「お米と健康・食生活」の3つの観点から、国内で自給可能な穀物であるお米について、お米が担ってくれている「役割」や「食べることの意味」について紹介しています。
ホームページは以下のリンクからご覧ください。
(※令和4年度輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策事業内で制作された動画広告及びホームページになります。)


お米についてまじめに考える。~みんなの未来とお米のカンケイ~お米についてまじめに考える。~みんなの未来とお米のカンケイ~


米消費促進動画「農水省考案「お米○○」を松村沙友里さんに採点してもらった!】」のご紹介

BUZZ MAFFチャンネルにおいて、公開しております。是非ご覧ください。
米を利用した新たな商品開発等の取組の支援についてはこちら


米消費促進企画「#MK3(マジでコメ食う3秒前)」への農林水産省の協力について

米消費拡大の機運を盛り上げるため、JA全農は、米消費促進企画「#MK3(マジでコメ食う3秒前)」を実施しております。農林水産省では、#MK3に協力し、ごはんの魅力をBUZZ MAFF動画等を通じて発信。金子農林水産大臣とBUZZ MAFF最大再生回数を誇るタガヤセキュウシュウとのコラボ動画を公開しております。是非ご覧ください。


吉本興業と農林水産省のタイアップ(米の消費拡大動画のご紹介)

農林水産省は、特に次の時代を担う若い「Z世代」を重点ターゲットとして捉え、食と農の魅力や重要性、生産現場の努力や創意工夫を若者たちの間で共有しやすい情報として発信することで理解を深め、農業・農村の次世代への継承に繋げていくことを目指す「ニッポンフードシフト」を実施しております。その一環で、吉本興業と連携した消費拡大動画(「食」にまつわる名前の芸人とのコラボ)では、穀物課×芸人ライスで米の消費拡大に関する動画を作成しております。是非ご覧ください。

「ニッポンフードシフト」についてはこちら(外部リンク)


第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの受賞作品が発表されました。

全国農業協同組合中央会(JA全中)は、これからの食・農・地域を担う次世代の子どもたちに、お米・ごはん食、稲作をはじめとする農業について学びを深めてもらうことを目的として、全国の小・中学生を対象に作品・図画作品を募集し優れた作品を顕彰する、第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールを開催しました。今回の応募点数は8万点を超える中、内閣総理大臣賞をはじめ各賞が発表されたのでご紹介します。

受賞作品はこちら(外部リンク)

【図画部門】
                                                                                                                                                                                

【作文部門】

各作品は全国農業協同組合中央会提供

「医食同源・玄米で健康」シンポジウム(令和3年12月18日@東京ミッドタウンホール)について紹介します。

農林水産省令和3年度米需要創造推進事業の一環で開催(主催:株式会社グレイン・エス・ピー)した本シンポジウムでは、一般社団法人メディカルライス協会の渡邊理事長を始め、5名の講師から、玄米に含まれるGABAなどの機能性物質や、抗酸化機能をはじめとした玄米の健康効果等について、科学的根拠に基づき分かりやすくご講演いただきました。当日の講演動画や資料については、以下のリンク先に掲載されておりますので、是非ご覧ください。

詳しくはこちらからご覧下さい(外部リンク))

最強の新潟米とおかずの組み合わせが決定!「新潟米 オンザライス選手権」決勝大会に農林水産省 BUZZ MAFF YouTuber が出演します。

新潟が誇るお米たちが、厳選された絶品おかずを受け止める「飯テロ」映像エンターテインメント!その決勝大会(2021年11月23日(火・祝)21時よりYouTube Live及びTwitterでライブ配信)審査員として、BUZZ MAFF YouTuberの大島さんと白石さん、元体操金メダリスト森末慎二さんなどが出演します。白米史上、最も熱い戦いを是非ご覧下さい。

詳しくはこちらからご覧下さい(外部リンク))



株式会社プレナスの米文化継承番組「The Story of Rice」について紹介します。

株式会社プレナスでは、日本の米食文化の魅力を国内外に伝えるため、2014年より米文化継承活動を展開しています。その活動の一環として、英国BBC Earth Productionsと共同制作した米文化継承番組「The Story of Rice」を制作しております。「The Story of Rice」は、アイルランド出身の女性料理家、レイチェル・アレンさんが日本の各地を旅する様子を通して、米を中心として広がる豊かな日本の食文化と、米と共に生きてきた日本の姿を追体験できるドキュメンタリー番組です。
(株)プレナスでは、以下の条件にて無償で「The Story of Rice」の映像素材を提供しておりますので、研修、イベント等で活用されたい場合は、プレナス米食文化研究所までお問い合わせください。(連絡先)電話:03‐6696‐3769、メール:tanadanoshiki@plenus.co.jp
【貸与条件】                                 
   営利目的でないこと。
   規定の利用申請書を提出すること。
【提供素材】
  「The Story of Rice」58分又は36分版
   14種類のテーマ別素材

詳しくはこちらからご覧下さい(外部リンク)

農林水産省の広報誌『aff(あふ)』に秋田県立大学が開発した「まんぷくすらり」が紹介されました。

秋田県立大学は、レジスタントスターチ(難消化性デンプン)を多く含む米「まんぷくすらり」の開発に成功しました。「まんぷくすらり」に含まれるレジスタンススターチには食物繊維と似た働きがあることから、生活習慣病の予防に役立つことが期待されています。今回、農林水産省の広報誌「aff」では、開発までの道のりやその特徴について紹介しています。

詳しくはこちらからご覧下さい(外部リンク))

画像:まんぷくすらり



 夏休みの自由研究や勉強に役立つサイト「マフ塾」についてご紹介します。

農林水産省では、夏休みの自由研究や勉強に役立つサイト「マフ塾」を公開中です。お米関係では、「お米で日本を元気に!~お米・米粉の魅力~」について掲載しております。是非ご覧ください。
 


 

『COME ON 炊飯術』動画作成・公開についてご紹介します。

米穀卸売業者が組織する全国米穀販売事業共済協同組合(略称:全米販)は、皆様に楽しく、美味しく、簡単に炊飯してもらえるよう、『COME ON 炊飯術』と題した動画を作成し、公開しました。コロナ禍におけるテレワークや外出自粛により、家庭内での調理・飲食の機会が増加し、自宅でも「“美味しいごはん”を食べたい!」とのニーズが高まっています。皆様も是非ご参考にしてください。

第4回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテストの各賞をご紹介します。

日本養豚協会が主催する、飼料用米を活用した畜産物のブランド化を推進するため、飼料用米を生産する農家と連携しながら、畜産物の付加価値向上に取組む畜産事業者を表彰する「第4回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を実施し全国より21点の応募がありました。各賞が決定されましたので、ご紹介します。

(プレスリリースはこちら)(PDF : 402KB)

賞の名称 受賞者名 ブランド名 県名
農林水産大臣賞 有限会社エムケイ商事 エムケイさんちのお米豚 宮崎県
農林水産省政策統括官賞 農業生産法人株式会社アイオイ やまがた最上どり 山形県
全国農業協同組合中央会会長賞 有限会社宮城種豚センター こめこめ豚 群馬県
公益社団法人中央畜産会会長賞 豊後・米仕上牛販売拡大協議会 豊後・米仕上牛 大分県
審査員特別賞 生活協同組合おかやまコープ コープおかやま牛、コープおかやま豚、コープおかやま若鶏、コープ産直米卵 岡山県
神奈川県立中央農業高等学校 中農白たまご 神奈川県
北海道俱知安農業高等学校 ようてい和牛 北海道


 

日本酒造組合中央会が配信している「日本酒ダンス」を農林水産省職員等が踊った動画をご紹介します。

農林水産省は、日本酒造組合中央会とともに、新型コロナウイルス感染症の影響により国内出荷量や輸出量が大きく減少した日本酒の振興を願い、 日本酒及び原料の酒造好適米の需要拡大を訴え、日本酒造組合中央会が配信している「日本酒ダンス」を踊った動画を公開しました。(※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されております。)
(日本酒造組合中央会については、こちら(外部リンク))
(プレスリリースについては、こちら)
 

 

第17回お米日本一コンテストinしずおか2020の各賞をご紹介します。

お米、ごはんを中心とした和食文化の推進、良食味米の産地育成、消費拡大を目的に、「第17回お米日本一コンテストinしずおか(米コン2020)」が開催され、各賞が決定されましたので、ご紹介します。

特別最高金賞、最高金賞、静岡県知事賞

賞の名称 氏名 県名 品種名
実行委員会会長賞(特別最高金賞) JA御殿場青壮年部高根支部 静岡県 コシヒカリ
最高金賞 株式会社関農園関家のこだわり米関 智晴 新潟県 コシヒカリ
最高金賞 有限会社源丸屋河村 秀樹 岐阜県 ミルキークイーン
最高金賞 駒形 宏伸 新潟県 コシヒカリBL
最高金賞 JA御殿場深沢部農会小松 勝三 静岡県 にじのきらめき
最高金賞 JA常陸ななかいの里生産研究部会盛田 守 茨城県 ゆうだい21
静岡県知事賞(静岡県内で最上位の出品米) JA御殿場青壮年部高根支部 静岡県 コシヒカリ

 

一般財団法人日本米穀商連合会が実施する「こども食堂お米募金」事業を紹介します。

一般財団法人日本米穀商連合会は「こども食堂お米募金」を実施しています。この活動の協力店で販売する今年の新米に「募金付き新米シール」が貼ってありますので、その商品を購入することで10円が募金されます。
令和2年度のシール発行枚数は51,000枚となり、「全国共通お米券1200枚(1.2トン分)」を全国120のこども食堂に贈呈しました。



(「子ども食堂お米募金」については、こちらからご覧ください(外部リンク))

 

OSAKA愛鑑実行委員会が主催する「第1回RICE FESTIVAL」を紹介します。

大阪府及び府内市町村が参画している公民連携の取組みの一つであるOSAKA愛鑑実行委員会は、OSAKA子どもの夢応援事業の一環として、令和3117日に小学生1000人がリモートで同時におにぎりを作るギネス世界記録に挑戦します。
このイベントは子どもたちが、成功体験を得ることで自己肯定感を養い、将来に夢を抱き、果敢にチャレンジすることを応援するもので、「食」への意識向上につながることも期待されます。
実施日はおむすびの日でもあり、多くの子どもたちへお米のおいしさが伝わることを願っています。


 

ケンミン食品株式会社、秋田県潟上市、株式会社スターチテックが日本の米離れ改善と秋田米の消費拡大に向けて、包括連携協定を締結されました。

秋田県立大学で開発された米を活用し、高付加価値商品の開発を行うため、ビーフンメーカーのケンミン食品株式会社、秋田県潟上市、秋田県立大学のベンチャー企業の株式会社スターチテックが包括連携協定を結び、令和2年11月20日に3者連携協定締結式を行いました。
米の消費量が減少する中、官民学連携による機能性米の研究や米の新しい活用による、米の消費拡大への貢献が期待されます。

(包括連携協定の概要については、こちらからご覧下さい(外部リンク))

 

第4回ズボラレシピコンテストの受賞作品が発表されました。

一般社団法人大人のダイエット研究所は、2017年より忙しい毎日に役立つレシピを募る「ズボラレシピコンテスト」を実施しており、第4回のテーマの「お米と健康」を題材にした表彰式が行われ、入賞者と入賞レシピが発表されましたので、ご紹介します。
なお、今回の大賞及びおむすび部門を受賞した両レシピは、おむすび権米衛の一部店舗で期間限定で販売されることが決定しています。

(入賞者と入賞レシピについては、こちらからご覧下さい(外部リンク))
(おむすび権米衛のホームページについては、こちらからご覧下さい(外部リンク))

 

株式会社プレナスの「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」を紹介します。

持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」を国内外に展開している株式会社プレナスでは、米文化継承事業の一環として、日本橋茅場町にある東京本社の屋上に田んぼを作り、米育活動を展開する「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」を実施しています。
9月9日(水曜日)に行われた稲刈りは、近隣の阪本小学校(東京都中央区日本橋兜町)の5年生の生徒も参加し、子どもたちにお米に関する学びの場を提供されています。
今後は、乾燥、脱穀、精米作業を生徒と一緒に行っていく予定で、今後の活躍が期待されます。

(茅場町あおぞら田んぼプロジェクトについては、こちらからご覧下さい(外部リンク))
プレナス米文化継承事業については、こちらからご覧下さい(外部リンク)

 

公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(以下、米穀機構)の「3・1・2弁当箱法」を活用した体験セミナーを紹介します。

米穀機構では、米の消費拡大の取組として例年「3・1・2弁当箱法」を活用した体験セミナーを実施しています。
「3・1・2弁当箱法」とは、主食3・主菜1・副菜2の割合で弁当箱に詰めることで、適量で栄養素のバランスのとれた食事を実現できる。令和元年度は63大学3,785名の大学生等が参加をし、参加者の99%が「おいしかった」と回答をし、主食の大切さへの理解・認識が95%等の結果を得ました。
体験セミナーを受ける前と受けた3ヶ月後では、適量でバランスの良い食事を取ることへの行動変化が59%であり、今後のごはんを主食とした食事の適量摂取行動や健康栄状態の向上につながると分析されています。

(「3・1・2弁当箱法」を活用した体験セミナーについては、令和元年度食育白書に掲載しています)

 

公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(以下、米穀機構)の「夏越(なごし)ごはん」の取組を紹介します。

米穀機構では、一年の前半の罪や過ち、心身の穢れを祓い清めて、残り半年間の無病息災を祈る全国各地の神社で行われる「夏越の祓」に伴って今年も、「夏越ごはん」の取組を行います。
「夏越ごはん」とは、雑穀ごはんの上に「茅(ち)の輪」をイメージした丸い食材をのせた行事食です。
今年度「夏越ごはん」の取組に協力する神社は都内110社で、取組を始めた2015年の34社から比べると3倍以上に増加しています。
(できれば雑穀入りの)ごはんに(茅の輪にちなんだ)丸い食材をのせた様々な「夏越ごはん」を食べて夏を元気に乗り切りましょう。

(「夏越ごはん」の取組については、こちらからご覧下さい(外部リンク))

夏越(なごし)ごはんのイメージ画像

 

5月1日から5月31日に、「あのごはんとステイホーム!」プロジェクトで炊飯事業者の取組についての情報を募集しましたが、寄せられた情報等から注目すべき取組を紹介します。

【株式会社プレナスの社会貢献活動を紹介します】

全国にほっともっととやよい軒を展開する株式会社プレナスでは、新型コロナウイルス感染症の発生に伴う社会貢献活動として、医療従事者向けに無償で温かいお弁当の提供を行っています(約18,000食を予定)。
同社からは、「「ほっともっと」「やよい軒」を展開するプレナスは、ごはんを中心とした日常食を提供しております。日常が戻るにはまだ時間がかかるとは思いますが、私たちは、食を通して、皆さまのお腹と心を満たし、パワーの源となることを願っています。」という今後の決意をいただきました。
また、株式会社プレナスでは、日本の歴史・伝統に大きな関わりのある米文化を守り未来へ繋げていくために、「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」など様々な取組を行う米文化継承事業を行っています。今後の展開が期待されます。

プレナス米文化継承事業については、こちらからご覧下さい(外部リンク)

 

全国の農業高校が協力!お米をホワイトデーのギフトにするプロジェクトを紹介します。

全国の農業高校が協力してお米をホワイトデーのギフト商品として売り出すプロジェクトが動き出しました。
企画したのは群馬県立利根実業高校で、同校はこれまでも地域のお米のブランド化や「全国農業高校お米甲子園」への出品に取り組むなど、お米の消費拡大の活動を続けてこられました。同校が、お米甲子園の参加校に呼びかけ、まず4校が各校独自のデザインでギフト商品の販売を開始。現在も更に5校が参加の検討を進めており、今後の展開が期待されます。

 学生とお米

小学生を対象としたおむすびコンテストの入選作品を紹介します。

一般社団法人家の光協会は、米の消費拡大や地産地消の普及を目的として、小学生を対象とした自身や家族に食べてもらいたいおむすびを考案、応募してもらう「おむすびキッズコンテスト」を開催しました。子どもたちが考えたアイデアあふれるおむすびを紹介します。(家の光協会のHPはこちら

 

 

障害者福祉施設として初のG-gapを取得!農福連携の米づくりを進める「わたむきの里福祉会」の取組を紹介します。

滋賀県賀県日野町にある「わたむきの里福祉会」では、利用者が自立した生活を地域社会で営めるよう様々な社会福祉活動を行っており、その一環として過疎化が進む地域の耕作放棄地を借り受け、7.5haの田んぼで地域環境に配慮したお米の栽培・販売を行っています。
わたむきの里福祉会では、東京五輪・パラリンピックの選手にお米を提供するという目標を掲げ、農産物の国際認証規格であるG-gapの取得に向けた取組を進めてこられた結果、2019年12月31日、日本の障害者福祉施設として初めてG-gapを取得されました。

(取組の詳細はこちらからご覧下さい)(外部リンク)

わたむきの里の人たち

 

「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの受賞作品が発表されました。

全国農業協同組合中央会(JA全中)は、小・中学生を対象に、毎日のごはんでおいしかった思い出や、家族とのコミュニケーションなど「ごはん・お米」にまつわる作文・図画を募集し、優れた作品を賞する「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの内閣総理大臣賞をはじめ各賞を発表しましたのでご紹介します。

受賞作品はこちら(外部リンク)

【図画部門】
受賞作品画像

【作文部門】

『各作品は全国農業協同組合中央会提供』

 

特徴的な市町村の取組紹介(新潟県南魚沼市)

【国際的なオニギリプロジェクト】

南魚沼市と国際大学(IUJ)は2019年4月、「握飯世界一決定戦」を開催しました。これは、国際大学の留学生6チームが考案した「国際色豊かなオニギリ」と、日本代表3チームが考案した「日本らしさ溢れるオニギリ」が初代オニギリ世界王者をめざして競うコンテストでラオスチームが優勝しました。大会当日の様子や各チームの国際色豊かなオニギリのレシピが公開されています。
また、南魚沼市在住の管理栄養士である千喜良たまきさん監修によるレシピ集が制作され、クックパッドにも掲載されています。(クックパッドのリンク先はこちら(外部リンク))

決定戦の様子

【コシヒカリのスタイリッシュなPR(農/KNOW THE FUTURE)】

南魚沼市は地元の若手農業者らと組んでコシヒカリをPRする「農/KNOW THE FUTURE(ノウ ザ フューチャー)」事業を行っています。稲を収穫する様子を映した動画を配信するほか、関連するポスターを配布しています。(南魚沼市のHPはこちら)

過去のトピックスはこちら
 

お問合せ先

農産局穀物課米麦流通加工対策室

代表:03-3502-8111(内線4772)
ダイヤルイン:03-6744-2184

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