トピックス
令和8年
- ✨愛知県にある日本最大級の排水ポンプを見に来ませんか✨(2026年度国家公務員OPENゼミ第1弾!~【理系学生限定】1Day職場訪問・仕事体験から東海農政局現地見学会のご案内)
東海農政局は、実際の仕事の見学・体験や職員との座談会などができるOPENゼミを開催します。 2026年度国家公務員OPENゼミ第1弾!~【理系学生限定】1Day職場訪問・仕事体験~東海農政局現地見学会のご案内:東海農政局
この中で、(1)尾張西部コースは、木曽川水系土地改良調査管理事務所の職員が、ご案内します。
ここでは、洪水から地域を守る日本最大級の排水ポンプがある排水機場を見学しながら、技術系国家公務員の仕事の魅力をリアルに感じることができます!(下に写真があります) 当日は、 ✅大規模排水施設の構造や役割を現場で解説 ✅農業政策と現場のつながりを学習 ✅少人数の座談会で直接質問できる機会を通じて 「国家公務員ってどんな仕事?」 「民間との違いは?」 このような疑問に、技術系国家公務員が直接お答えします。
◎こんな方におすすめ 高校生、大学生で国家公務員(技術系)を志望している 防災、インフラに興味がある 現場を見て進路を考えたい
日時:7月23日(木曜日)13時30分~16時30分 集合:木曽川水系土地改良調査管理事務所 参加費:無料(事前申込制)、集合場所までの交通費は各自負担願います。
☆現場を見て、話を聞いて、進路が見える1日。 参加申込みは上記URLからお願いします。
令和7年
- 12月1日 木曽調だより46号を掲載しました

- 11月18日 第82回農業農村工学会京都支部研究発表会で木曽調職員が好事例を発表
新潟市の「朱鷺(とき)メッセ 新潟コンベンションセンター」で開催された発表会に計画課の北川技官が参加し、研究発表を行いました 「管水路における漏水事故の原因究明及び突発事業の計画策定について」と題して、漏水事故の原因を調べ、復旧計画の整備対象範囲の選定までのプロセスを紹介しました

- 11月2日 オオサンショウウオの現地調査をサポート
木曽川河畔で各務原市の親子体験イベントが開催され、大垣北高校・岐阜高校・焼津中央高校の現地調査に子どもたちも参加し、高校生や先生からオオサンショウウオの生態や特徴について、わかりやすい説明を受けました 犬山頭首工管理所の職員が、草刈りなどの環境整備や当日の安全管理を担当し、イベントを支えました


- 10月21日から24日まで 犬山頭首工の落水に合わせて水の通り道を守る取組
犬山頭首工の取水を止める「落水」を行い、宮田用水路と木津用水路の分水工と水位計室の機能を保つため、量水標周辺を中心に藻や汚れを取り除きました 漁業者の皆さんのご協力により、水位が下がった水路に取り残された魚の保護・移動も実施しました


- 10月7日 統計部が講師を務める合同研修会に参加し、水稲収穫量調査の仕組みを学ぶ
調査地点の選び方から収量の測定方法まで説明を受け、脱穀やもみすり、段ぶるいなど、普段体験できない作業も見学しました

- 9月1日から12日までの間 大学生2名をインターンシップ生として、木曽調の仕事を体験
期間中、農業用排水路の「生き物調査」、災害応急ポンプの点検、幹線水路の流量観測などを体験し、最終日に実習成果の発表が行われました

- 8月26日 東海農政局土地改良技術発表会において、計画課の北川技官が優秀賞(1位)を受賞
発表テーマは、昨年度、矢作川水系で発生した管水路の漏水事故を受けたもので、漏水事故の原因究明調査の方法とその結果を踏まえ、土地改良施設突発事故復旧事業計画の立案までを考察しました また、周辺環境の変化や地形の変状などのデータを蓄積することで、事故発生時に迅速な計画策定が可能となることを提言しました

- 8月1日 愛知県小牧市で第45回「水の週間」シンポジウムが開催(主催は木津用水水管理対策協議会(会長:小牧市長))
植田所長と東京大学大学院の乃田准教授が講演を行いました。植田所長は、「農業農村整備と気候変動」をテーマに、日本・世界の気候の変化と将来の気候の見通し、農業農村整備の排水基準の改正、流域治水の取組について紹介されました

- 7月29日 職場の垣根を越えて、安田庁舎合同研修会の開催
同じ建物(安田庁舎)内で仕事をする東海農政局の3機関(統計部・愛知県拠点地方参事官室・木曽調)が集まり、初めて合同研修会を開催しました 木曽調からは、田仲次長が「木曽調の役割」について講義を行い、約40名の職員が参加し、お互いの業務を深く理解する貴重な時間となりました

- 7月28日 国営施設機能保全事業(耐震対策一体型)「尾張西部地区」において、OPENゼミを開催
大学院生の参加があり、日光川河口排水機場及び尾西排水機場を見学し、木曽調職員が排水機場の管理や整備工事の説明、学生との意見交換を行いました

- 7月22日 犬山頭首工管理所の取組を農村振興局Facebookに投稿
犬山頭首工の役割と管理所での仕事を紹介しつつ、近くに国宝・犬山城と城下町の存在や「水の恵みカード」配付中の情報も掲載しました

- 6月27日 木曽調の取組を農村振興局Facebookで初投稿
農村振興局Facebookに木曽調の紹介を始めて投稿しました 木曽調職員が普段どんな仕事をしているのか、定期的に情報発信をしていきます  
VIVA!東海アグリング(VIVA!Tokai-Agring)
木曽調をイメージでき、人の関心を引くキャッチコピーを若手職員から募集し、多数の応募の中らか「VIVA!東海アグリング(VIVA!Tokai-Agring)」と決定しました この言葉は、「東海地域の農業・農村が現在進行形で未来に向かって進む様子、そして地域の元気な農業・農村の姿を広く伝えたい」という思いが込められています


- 6月2日 「東海職員さんぽ」に木曽調職員が登場
東海農政局ウェブサイト「東海職員さんぽ」では、各職場で活躍する職員の姿を紹介しています 第2回では、「木曽川水系土地改良調査管理事務所ってどんなところ?」と題し、木曽調職員に焦点を当てたインタビューが掲載されました 「どんな仕事?」「どんな職員が働いているの?」そんな疑問に迫りながら、調査事務所の魅力をお伝えします
木曽川水系土地改良調査管理事務所ってどんなところ?
皆さんは、農林水産省が水田や畑で必要な農業用水を確保するための堰や水路などの公共施設を建設していることをご存知でしょうか?
東海農政局の木曽川水系土地改良調査管理事務所では、これら国営土地改良事業(国営事業と呼んでいます)によって建設した農業用施設の整備・更新のための調査・計画や管理に関する仕事などをしています。
それって、一体どんな仕事なの?どんな人が勤務しているの?農政局の出先事務所の1つなのに幅広過ぎる業務の謎に迫ります!(井出)
 左から吉田さん、岡さん、佐藤さん、柴野さん
【インタビュー回答者一覧】 植田さん(木曽川水系土地改良調査管理事務所 所長) 岡さん(計画課 技術系係長) 佐藤さん(庶務課 総務系係員) 北川さん(計画課 技術系係員) 吉田さん(保全整備課 技術系係員) 田中さん(犬山頭首工管理所 専門官) 柴野さん(保全計画課 技術系係長) (インタビュアー:井出(保全整備課 技術系係長))
木曽川水系土地改良調査管理事務所とは?
─── まず、「木曽川水系土地改良調査管理事務所(ひらがなで26文字!)」って、名前が長すぎて名乗りづらいです。何とかしてください!
(植田所長)日頃からお付き合いのある相手先には「木曽調(きそちょう)」で通じますが、確かに長いです。私は「事務所名が長すぎてすみません!」とネタにしています。 木曽調の仕事は一言でいうと、国営事業の調査、計画、実施、管理まですべてを経験できる、東海3県の土地改良事業のすべてが詰まった事務所です。仕事内容が多岐にわたるので、他の国営事業所より多い7課1管理所で構成し、職員45名、非常勤職員7名の計52名で取り組んでいます。
 若手職員と打合せを行う植田所長(左)
─── 「木曽川水系」土地改良調査管理事務所なのに、木曽川水系だけじゃないじゃん!というツッコミをよく聞きます。
(岡)木曽調が設立された昭和26年当時は木曽川水系の大規模農業水利事業の直轄調査という使命があったからだと思いますが、昔から木曽川水系以外の様々な地区に携わっていたのに、不思議ですよね。
 吉田さん(左)と岡さん
─── 北川さんの担当業務を教えてください。
(北川)三重県伊勢平野地区の施設の整備・更新のための調査・計画を担当しています。地域の実情をよく理解する必要があるので、時期によりますが、毎週のように外勤して、施設を管理する土地改良区の方や市町村の職員の方と意見交換を行うこともあります。現場での昼食は外食になるので、地域の食材を使った食堂を探すのが楽しみです。道の駅から地元の方が来店する通なお店まで、行ってみたいところがまだまだたくさんあります。
 北川さん(左)と吉田さん
─── 田中さんの担当業務を教えてください。
(田中)農林水産省が施設の管理・操作を行う愛知県の犬山頭首工管理所で、ゲート操作や保守管理などを直接行っています。治水や上工水などとの調整もあるので、年間を通じて24時間体制で対応しています。業務に必要な玉掛け技能という資格を取得して、他の農政局職員とはちょっと違うディープな世界を満喫しています!
 管理作業中の田中さん
─── 佐藤さんの担当業務を教えてください。
(佐藤)庶務課で木曽調内の経理を担当しています。木曽調では各課で多種多様な仕事をしているので、同時並行でそれぞれの費目の経理を進める必要があり大変ですが、忙しい時期は、「腕が鳴るぜ!」という気持ちで取り組んでいます。昨年、真夏に庁舎のエアコンが壊れた時は、庁舎内の他部署とも協力して、スポットクーラーをレンタルしました。職場環境の管理も大事な仕事です。
 岡さん(左)と佐藤さん
─── 植田所長の近況を教えてください。
(植田所長)私は着任して間もないので、これから東海3県の各所にあちこち出かけて、この地域の歴史や文化に触れたいと思っています。歳を取ったら、この知識・経験をいかして、日本を訪れる外国人に東海地方の農業・農村の魅力を伝える観光ガイドとして活動しようかとも考えています。
─── 吉田さんは?
(吉田)私は「尾張西部地区」(愛知県)という国営事業の工事担当をしていますが、尾張西部地区のことをもっと知りたいので、休日は趣味の自転車で地区内を巡り、直売所で地域の特産物を買ったりしています。おすすめは、地元産米「あいちのかおり」の米粉パンです!尾張西部の地区内は、お米やほうれんそう、ねぎなどの野菜、植木なども有名で、いろいろな農産物が楽しめます。
 現場確認を行う吉田さん
─── 柴野さんは?
(柴野)私は施設を長持ちさせるための調査を担当していますが、プライベートでの外出の際にも水路のひび割れなどを見つけると気になって仕方がないです。「これくらいのひび割れ幅なら、こういう補修方法がいいかな~」と考えてしまいます。
 機器点検中の柴野さん
さいごに
─── 木曽調の業務遂行の決意を聞かせてください。
(植田所長)木曽調は全国に先駆けて農林水産省が行う大規模農業水利事業の直轄調査を行う事務所として設立されました。その後は、建設から管理(ストックマネジメント)への転換に対応した組織改正を行うなど、時代の要請とともに体制強化を行ってきました。これからも、技術力と、これまでに培ってきた情報収集力、関係機関や地域の皆さまとのネットワークをいかし、東海3県の農業・農村の振興のため職員一丸となって取り組んでまいります。
 植田所長
インタビューを終えて
国民の皆さんの「食」を支える農業、その農業の大事な基盤となる施設と水。木曽調はその施設と水の供給を支える「縁の下の力持ち」といえる重要な仕事だと感じました。プライベートでは地域の文化や農産物を楽しんだり、ひび割れを気にしたり・・・地域や業務に対する熱意を感じるインタビューでした!
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