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東海農政局

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稲刈り・脱穀

岡島頭首工上流から
(岡島頭首工:揖斐川上流側から撮影)

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  • 事業の実施状況(準備中)

    水土里のイベント情報

    7. 稲刈(いねかり)・脱穀(だっこく)

    6.出穂(しゅっすい)と開花(かいか)

    左向き


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    右向き 

    ミニ知識(ちしき)

    昔の稲刈り

    昔はカマを使って、手作業で刈(か)っていました。刈(か)った稲(いね)は「はさ」と呼ばれる木にかけ干(ほ)したのち稲(いね)からもみがらをとる脱穀 (だっこく)をしていました。現在(げんざい)も、山あいの小さな田んぼではこのような稲刈(いねか)り作業を行っているところもあります。

    コンバイン

    現在(げんざい)の稲刈(いねか)りは、コンバインを使いみるみるうちに刈(か)り取り、脱穀(だっこく)して、もみを袋 (ふくろ)につめるところまでやってしまいます。

    機械化 (きかいか)が進み大幅(おおはば)にスピードが上がっています。

    花が咲いて受粉(じゅふん)が終わると徐々(じょじょ)にめしべの根元の部分(子房(しぼう))がふくらんでお米になっていきます。重みで穂先(ほさき)がたれてくる9月下旬(げじゅん)から10月頃(ごろ)、いよいよ実(み)のった稲(いね)を刈(か)り取ります。現在では、コンバインで稲刈(いねか)りと同時に稲穂(いなほ)からもみを取り分ける脱穀(だっこく)を行うことが多く、作業の手間(てま)もずいぶんとかからなくなりました。 コンバイン

    お問合せ先

    西濃用水第三期農業水利事業所工事課

    (電話) 0584-84-2723