このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

出穂(しゅっすい)と開花

岡島頭首工上流から
(岡島頭首工:揖斐川上流側から撮影)

メインメニュー

  • 事業の実施状況(準備中)

    水土里のイベント情報

    6. 出穂(しゅっすい)と開花(かいか)

    5.草取り・肥料(ひりょう)・水の管理(かんり)

    左向き矢印

    7.稲刈(いねか)り・脱穀(だっこく)

    右向き矢印

    8月上旬(じょうじゅん)から下旬頃(げじゅんごろ)に茎(くき)の中から、さやを割(わ)ってうす緑色の穂(ほ)が出てきます。このことを出穂(しゅっすい)といいます。そして、この穂(ほ)にお米の花が咲きます。

    穂
    ミニ知識(ちしき)

    稲の花 

    稲(いね)の花

    統計部Webページより写真抜粋

    ひとつの穂(ほ)には、およそ100~200個の花がつきますが、ひとつひとつの花が咲いているのは2時間ぐらいの短い間で、この花がもみ(米)になります。花が咲くこの時期(じき)の天候がお米の収穫量(しゅうかくりょう)に大きく影響(えいきょう)するので、農家(のうか)にとっては気のやすまらない時期(じき)です。

    お問合せ先

    西濃用水第三期農業水利事業所工事課

    (電話) 0584-84-2723