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東海農政局

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特別展示『9月は「防災月間」です』

消費者の部屋では、情報の発信場所として、期間ごとにテーマを設定して特別展示を実施しています。

展示期間

令和4年9月1日(木曜日)から令和4年9月16日(金曜日)10時から17時まで

展示内容『9月は「防災月間」です』

9月は「防災月間」です。厚生労働省の令和元年国民健康・栄養調査では、東海地域(岐阜、愛知、三重及び静岡)で、非常用食料の用意をしている割合が60.6%と、全国の53.8%を上回る結果になりました。

しかし今後40年以内に90%程度と高い確率で発生すると言われる南海トラフ地震や、全国で毎年のように大きな被害が出る台風、豪雨などが東海地域で起こるリスクを考えると、決して備えが十分であるとは言えません。

平成30年7月豪雨では、店頭で水、包装米飯、カップ麵などの品薄、欠品が1週間程度続きました。このように災害時、支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、スーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されるため、最低3日分から1週間分×人数分の食品の家庭備蓄が望ましいと言われています。

今回の特別展示は、東海地域における非常用食料準備状況のグラフ、常に一定量の食品を家庭に備蓄する状態を保つための「ローリングストック法」、乳幼児や高齢者、慢性疾患などの要配慮者向けの備蓄ポイントや、1人暮らしの場合の3日分の目安など実際の備蓄用食品量が分かるよう展示して紹介します。まだ準備をされていない方は、いざという時に自分や家族を守り、少しでも心のゆとりが持てるよう食品備蓄をしませんか。


なお、印刷用にデータが必要な方は以下の問合せ先へご連絡ください。

展示内容1枚目展示内容2枚目展示内容3枚目

パネル

家庭備蓄のすすめ1枚目
家庭備蓄のすすめ2枚目
家庭備蓄のすすめ3枚目
家庭備蓄のすすめ4枚目
単身者の備蓄

コロナ禍における避難について

農林水産省の取組

MAFFアプリなど取組


非難行動フロー・ポイント1枚目

避難行動フロー・ポイント

避難行動フロー・ポイント

避難行動フロー・ポイント4枚目

関連事項

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651

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