中国四国あぐりレター 第513号 2023(令和5)年3月6日 中国四国農政局
もくじ
1 【重要なお知らせ】
【新着】令和5年春の農作業安全確認運動の展開について「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」
近年、農業就業人口が減少する中、農作業死亡事故者数は年間300人前後で推移している状況であることから、事故件数を減少させることが喫緊の課題となっており、農作業事故防止に向けた対策の強化を図る必要があります。
このため、春作業が行われる3~5月を重点期間として、全国の関係機関の協力の下、春の農作業安全確認運動を実施します。
特に令和3年の農業機械作業に係る死亡事故の要因は、「機械の転落・転倒」が最大の割合(49.1%)を占めていることから、農業者に対し、ほ場周辺の危険箇所の確認・危険回避行動の実践やシートベルトとヘルメットの着用、安全フレーム付きトラクターの利用などの声かけを展開していきます。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/#全国農作業安全確認運動
また、中国四国農政局では、農業者等が参加する会議、集会、講習会等に農作業安全の要素をプラスした形式で開催する取組を展開し、少しの間(minutes)でも時間を割いて農作業安全の話題に触れることができるよう、「+(プラス)安全min」を発行しています。(現在、「+(プラス)安全min」のVol.2-01を発信中)
- 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/anzen/index.html
「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について
食料・農業・農村政策審議会は、令和4年9月29日に農業・農村基本法の検証・見直しに向けた基本法検証部会を設置しました。
同部会は10月以降、月2回程度のペースで開催されており、食料の安定供給の確保(食料安全保障、輸出促進を含む。)、農業の持続的な発展、農村の振興、多面的機能の発揮の各テーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施しています。
- 【新着】第10回:令和5年2月24日
議題:食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討について
〔今後の展開方向(基本理念)〕 - 第9回:令和5年2月10日
議題:食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討について
(1)食料・農業・農村をめぐる情勢の変化〔備蓄、食品安全・食品表示、知的財産〕
(2)食料安全保障強化政策大綱
(3)基本法検証部会の今後の進め方 - 第8回:令和5年1月27日
議題:食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討について
(有識者ヒアリング テーマ:農村の振興) - 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/basiclaw/index.html
みどりの食料システム法の運用について
農林水産省は、みどりの食料システム戦略を実現するための法制度である「みどりの食料システム法」について、税制特例等の支援措置を受けるために必要となる計画の認定申請の受付などを行っています。
- 【新着】みどりの食料システム法に関する基本計画の策定については、令和5年3月1日に島根県、3月6日に熊本県が公表し、中国四国地域で2県、全国で9道県となりました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kihonkeikaku.html - 【新着】有機農業に地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出については、令和5年2月19日に徳島県小松島市が、「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。中国四国地域では初の宣言となります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/230220_8.html - 【新着】環境負荷の低減に取り組む農林漁業者に役立つ技術の提供を行う機械・資材メーカー等の事業計画(基盤確立事業実施計画)については、令和5年3月3日に10事業者が認定され、計33事業者となりました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html - みどりの食料システム法については、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html
- 「みどりの食料システム戦略」全体に関する資料は、こちらにまとめています。(農林水産省ホームページ)https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
鳥インフルエンザ及び豚熱等の監視体制の強化について
令和4年10月28日に岡山県内の養鶏場において、今シーズン国内で初めて、過去最も早い時期での高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されて以降、中国四国地域の家きん農場において計15事例の疑似患畜が確認され、まん延を防止するため、防疫措置が行われました。
国内でも相次いで発生しており、本病に対する厳重な警戒が必要です。
また、中国四国地域においては豚熱に感染した野生イノシシが拡大しており、飼養豚への豚熱感染リスクが高まっています。
このため、家きん及び豚の飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家きん及び豚に異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。
(鳥インフルエンザに関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html
(豚熱(CSF)に関する情報)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
2【イベント】
【新着】地域資源を活⽤した農泊の魅⼒アップ戦略セミナーの開催について
農林水産省では、これまで「農泊」において、農家⺠宿や古⺠家などの⽇常と異なった宿泊体験や、地元⾷材を活⽤した料理、農作業などの伝統的な⽣活体験や地域の⼈々との交流といった地域資源を活⽤してきたところです。
中国四国地域には、これらの地域資源の一つとして、地場産ぶどうを使ったワインを生産するワイナリーが⼀定の評価を得ていることから、「農伯」との連携により、地域への貢献が期待できます。
このため、中国四国農政局は、⼭梨県で先進的に取り組まれている「ワインツーリズム」を紹介するとともに、ワインのみならず、特⾊ある農産物や⾷⽂化、⾵景、街並みなどを活用した「農泊」の魅⼒アップ戦略セミナーを開催します。
- 【開催日時】
令和5年3⽉15⽇(⽔曜⽇)13時30分~16時30分(定員40名)
オンライン(Zoom)での同時配信(定員200名) - 【開催場所】
TKPガーデンシティ岡⼭4階カンファレンスルーム4I
(岡⼭市北区中⼭下1-8-45 NTTクレド岡⼭ビル) - 【申込期限】
令和5年3⽉10⽇(⾦曜⽇)17時00分 - 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/230228.html
消費税インボイス制度説明会(オンライン)の開催について
令和5年10月1日から複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されます。インボイス制度では、仕入税額の控除のための要件等が現行の制度と変わります。
このため、中国四国農政局は、農業関係者・流通事業者等の方々に制度を十分理解していただき、制度導入に向けての準備や対応を円滑に行っていただけるよう、令和5年度税制改正の情報等も踏まえてオンライン説明会を開催します。
- 【開催日時】
1回目 令和5年3月16日(木曜日)13時30分~15時00分
2回目 令和5年3月17日(金曜日)13時30分~15時00分
(各回とも説明内容は同じです。) - 【開催方法】
オンライン(Webex)開催 (各回先着1,000名) - 【申込期限】
令和5年3月14日(火曜日) 12時00分 - 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230217.html
なお、令和5年度税制改正の大綱において、インボイス制度について負担軽減措置が講じられることになりました。また、令和4年度補正予算で各種補助金が拡充されました。
- 支援措置についてはこちらをご覧ください。
リーフレット「インボイス制度、支援措置があるって本当!?」(財務省ホームページ)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/invoice.pdf(PDF:690KB) - 国税庁のインボイス制度特設サイトは、こちらをご覧ください。(国税庁ホームページ)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm
3【お知らせ】
【新着】水田における作付意向について(令和5年産第1回中間的取組状況(1月末時点))
農林水産省は、水田農業に関して産地・生産者が主体的に作付を判断し、需要に応じた生産・販売を行うことができるよう、きめ細やかな情報提供を行うこととしています。
その一環として、都道府県及び地域農業再生協議会の作付意向(中間的取組状況)を公表しているところです。
この度、令和5年産における第1回中間的取組状況として、都道府県別の令和5年1月末時点の作付意向を公表しました。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/sakudou.html
【新着】J-クレジットにおいて「水稲栽培による中干し期間の延長」が新たな方法論として承認されました!
農林水産省は、我が国全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排出の削減を推進しています。
この度、第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認されました。
中干し期間を、その水田における直近2か年以上の実施日数の平均より7日間以上延長し、所定の審査を受けると、削減量分の「クレジット」の認証を受けることができます。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/230301.html
【新着】「雇用就農資金」令和5年度第1回目の募集について(令和5年6月事業開始分)
農林水産省は、雇用就農者の確保・育成を推進するため、49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金」を実施します。
この度、事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、以下のとおり令和5年度第1回目の募集を開始します。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/230301.html
農林水産省とJALの連携プロジェクト「ミステリーカレーツアー『華麗にマイル!』」及びnoteの連携プロジェクト「#カレーにこれ入れる」について
農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。
この度、本運動による官民協働の取組の一環として、JAL(日本航空)と連携し、「ミステリーカレーツアー『華麗にマイル!』」と題して、身近な「カレー」を題材に食材の生産地を訪ね、農の現場に触れるミステリーツアーを企画しました。
本ツアーのコンセプトムービーは、令和5年2月7日(火曜日)からニッポンフードシフト公式WEBサイトで公開しています。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230207.html
また、メディアプラットフォームを運営するnote株式会社と連携し、「カレー」を題材にした投稿企画「#カレーにこれ入れる」を2月14日(火曜日)から3月12日(日曜日)まで開催しています。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230214.html - ニッポンフードシフトのホームページは、こちらをご覧ください。(外部リンク)
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/
4【消費者の部屋】
テーマ:農業の有する多面的機能の発揮に向けて
農業・農村は、食料の生産だけでなく、国土の保全、水源の涵養、良好な景観形成などの多面的機能を発揮し、都市住民を含む様々な人々に多様な恩恵をもたらしています。
令和5年2月13日(月曜日)から開催の消費者の部屋特別展示では、地域の共同活動や地域活性化に向けた活動を通じて守られる美しい農村を目指す取組を紹介します。
- 【開催期間】
令和5年2月13日(月曜日)~3月10日(金曜日)8時30分~17時15分
(土曜日、日曜日及び祝日は除く。最終日は13時まで) - 【開催場所】
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
(岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階) - 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230202.html
テーマ:安全な農畜水産物を食卓に届けるために!
安全な農畜水産物を消費者の皆さんに届けるためには、農畜水産物の衛生管理や流通管理が徹底されているとともに、農薬、肥料、飼料、動物用医薬品等の生産資材の安全性が確保されていることが重要です。
令和5年3月13日(月曜日)から開催の消費者の部屋特別展示では、農畜水産物の生産段階における安全管理、栽培から出荷までの野菜の衛生管理、生産資材の品質と安全を確保するための制度など、安全な農畜水産物を届けるための仕組みを紹介します。
- 【開催期間】
令和5年3月13日(月曜日)~4月7日(金曜日)8時30分~17時15分
(土曜日、日曜日及び祝日は除く。最終日は13時まで) - 【開催場所】
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
(岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階) - 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230302.html
移動消費者の部屋in徳島「持続可能な農業と消費について考えてみませんか~みどりの食料システム戦略~」
我が国の食料・農林水産業は、生産者の減少・高齢化、地域コミュニティの衰退、大規模自然災害・地球温暖化、新型コロナを契機としたサプライチェーンの混乱など、多くの課題に直面しています。
このような中、将来にわたり持続可能な食料システムを構築するため、農林水産省は、令和3年、生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
この戦略の実現には、生産者だけでなく、事業者、消費者の理解と協働が必要です。
令和5年3月2日(木曜日)から開催の移動消費者の部屋では、この戦略についてパネル等によりご紹介します。
- 【開催期間】
令和5年3月2日(木曜日)~3月15日(水曜日)
休館日:令和5年3月7日(火曜日) - 【開館時間】
9時~21時(初日は15時から。最終日は13時まで)
(新型コロナウイルスのまん延状況によっては、開館時間の短縮や臨時閉館となる場合があります。) - 【開催場所】
はこらいふ図書館5階(徳島市立図書館)
(徳島市元町1-24) - 詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230222.html
5【ひとことメッセージ】
事業所長を拝命するにあたっての座右の銘
宍道湖西岸農地整備事業所長 渡邉 泰夫
皆様、日々困難な業務に対応していく中で、目標とする座右の銘をお持ちだと思います。
私の場合には、次の2つがそれです。
(1)「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
(2)「困難な状況にあって人が従ってくれるか否かは、それまでに自分がどれだけ苦しんできたかによる。」
私は今から18年程前に本格的に管理職を拝命したのですが、その際のポストは私にとっては自分の実力では全く対応できない業務量・難易度で苦しんでいたのですが、そんな折に出会った言葉でした。
(1) はかなり有名な格言だと思われるところ、ご存知の方もきっと多いですよね。過去に我が国に存在した巨大な組織を率いていた方のお言葉ですよね。昔の時代に、指揮命令系統が強力に確立していたようなイメージのある組織の方でも、そのようなことを考えておられたのだな、という発見は、私にとっては大いに目を覚まさせるものでした。
しかし、(1)を実践するのは簡単ではありません。「ほめる」などといっても、それはその資格のある方がなせばこそ意味があるのであって、資格のない人間が試みても意味がないどころか、逆効果にさえなりかねませんよね。
ここで、(2)が効いてくるのだろうなと思っているところです。ちなみに、(2)は高度成長期といわれた時代に我が国を代表する大企業を立ち上げた方のお言葉だと思っているのですが、この機会に改めてネット検索してみたのですが、どなたのお言葉だったか確認できませんでした。もし、ご存じの方がおられましたら、教えていただけますと幸いです。
さて、上記(1)、(2)の格言を知って以降これまでのところは、この2つを常に意識して目指していけばなんとかなるのではないかと思い続けているのですが、他に、この言葉が頭に入っていないようではダメだ、のような格言がありましたら、是非、御指導いただけますと大変幸いです。
6【ふるさと元気だより】
3月、カキ祭りを開催します!
広島県拠点
身が乳白色で、牛乳のように多くの栄養素を含んでいることから「海のミルク」とも呼ばれるカキ。生産量日本一を誇る広島県では、例年、2月上旬から県内の沿岸部を中心に各地域でカキ祭りが開催されています。
コロナ禍により、本年も大半の地域で中止が相次ぐ中、呉産かき振興協議会では、カキが堪能できるイベント「呉カキフェスタ2023」を3月18日と19日に大和ミュージアム海側広場で開催することを決定しました。
当協議会は、呉産カキの認知度向上と流通の拡大を図り、呉地域の産業活性化に寄与することを目的として2019年7月に発足し、SNSなどを通じての情報発信、イベントの開催や他イベントへの出展を行っています。
「産卵前の3月こそが栄養豊富で旨味凝縮の呉産カキの旬。是非、この機会に呉産カキを味わってください。大盛況になるよう、しっかり準備していきます。」と当協議会会長は、意気込んでいらっしゃいました。
- 「呉カキフェスタ2023」の詳細は、こちらをご覧下さい。(呉産かき振興協議会ホームページ)
https://kure-kaki-no1.com/2023/02/21/festa2023/
7【ホームページの新着・更新に関する情報】
政策情報
【農業生産】
指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和5年3月)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/230228.html
報道・広報
【ニュースレター】
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
【BUZZ MAFFチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(YouTube)
申請・お問い合せ
【発注・入札情報、その他公表事項】
https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/
その他
【農政局ホームページ新着情報】
https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/
編集後記
先日、みどりの窓口で新幹線の券売機の順番を待っていたときのこと。ふたりの年配の女性が相談しながら券売機のボタンを押していましたが、よく分からない様子でした。その内、後ろで待つ人が増えてきたため、買うのを諦めて、次に待っていた若い男女に順番を譲りました。
すると、その若い方達は「どちらに行かれるのですか。」と女性に尋ね、横に並んで、一緒に切符を買ってあげたのです。
後ろで見ていた私も、思わず気持ちがほっこりしました。(く)
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- 中国四国農政局 お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html - 中国四国農政局 ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/ - 編集 〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
中国四国農政局 企画調整室
電話:086-224-4511(代)(内線2111)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お問合せ先
企画調整室
代表:086-224-4511(内線2111)
ダイヤルイン:086-224-9400