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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第522号 2023(令和5)年7月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【イベント】
    3. 【お知らせ】
    4. 【消費者の部屋】
    5. 【ひとことメッセージ】
    6. 【ふるさと元気だより】
    7. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しについて

    農政の根幹を定める「食料・農業・農村基本法」は、平成11年に制定されましたが、制定時から、我が国の食料・農業・農村をめぐる情勢は、大きく変化しています。
    このため、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会は、昨年10月以降、同法の総合的な検証を行ってきましたが、この5月29日に「中間取りまとめ」を行いました。また、6月2日に「中間取りまとめ」を踏まえ、政府として食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を決定しました。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    (食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
    (食料安定供給・農林水産業基盤強化本部に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/katsuryoku_plan/index.html

    今後の食料・農業・農村基本法の検証・見直しに当たり、国民の皆様から御意見・御要望を広く募集しております。

    【募集期間】
    令和5年6月23日(金曜日)~令和5年7月22日(土曜日)17時(必着(郵便の場合は当日消印有効))

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/230622.html

    ※「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会地方意見交換会」については、イベントコーナーに掲載しております。

    みどりの食料システム戦略関係について

    農林水産省では、令和3年5月12日に食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。 

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)

    【新着】(みどり投資促進税制対象機械カタログ)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/midorihou_kibann-84.pdf (PDF:2,458KB)
    (基盤確立事業実施計画に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html
    (温室効果ガス削減の「見える化」に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html
    (農林水産分野のJ-クレジット制度)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/jcredit/top.html
    (技術カタログ(Ver.3.0)に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/230526.html
    (みどりの食料システム法に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html
    (「みどりの食料システム戦略」全般に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html

    国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクトについて

    農林水産省は、令和5年2月に設置した「国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会」における新たな取組として、「国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクト」を立ち上げ、各地で国内資源由来肥料の利用拡大に取り組む「ヒト」や「情報」のネットワーク化を図り、各地域における取組をより一層後押ししていきます。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/230609_33.html

    豚熱等の発生防止の強化について

    中国四国地域においては豚熱に感染した野生イノシシが拡大しており、飼養豚への豚熱感染リスクが高まっています。
    また、近隣諸国では豚熱の他、口蹄疫やアフリカ豚熱の発生が確認されています。
    このため、家畜の飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家畜に異状を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    (豚熱に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
    (口蹄疫に関する情報(農林水産省ホームページ))
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
    (アフリカ豚熱に関する情報(農林水産省ホームページ))
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

    消費税インボイス制度について

    令和5年10月1日から消費税の適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入されることとなっています。
    インボイス制度においては、原則として、消費税の仕入税額控除のためにインボイスの保存が必要になり、インボイスの交付を行うためには、税務署への「適格請求書発行事業者」としての登録申請が必要となるといった現行制度からの変更点があります。
    中国四国農政局では、インボイス制度の説明会や学習会に財務省・国税職員の講師派遣申込みを受付しています。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    (説明会に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/kihon/syohizei_invoice.html
    (支援措置に関する情報(財務省ホームページ))
    https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/invoice.pdf(PDF:690KB)
    (インボイス制度特設サイト(国税庁ホームページ))
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm
    (インボイス制度の実施に関連した注意事例(公正取引委員会ホームページ)
    https://www.jftc.go.jp/file/invoice_chuijirei.pdf(PDF:384KB)

    2【イベント】

    「食料・農業・農村政策審議会 基本法検証部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について

    令和5年7月から8月に、全国11都市において「食料・農業・農村政策審議会 基本法検証部会 地方意見交換会」を開催し、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに関する意見交換を行います。

    【四国ブロック】
    日時:令和5年7月25日(火曜日)13時30分~15時30分
    場所:高松サンポート合同庁舎(アイホール)及びオンライン方式
    定員:会場傍聴40名、オンライン傍聴500名(いずれも申込み先着順)
    申込期限:令和5年7月21日(金曜日)17時

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230622_21.html
    ※中国ブロックは終了しました。

    その他の地域は、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/230622_16.html

    【新着】令和4年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関するブロック別説明会の開催について

    令和5年5月~6月に公表された「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関するブロック別説明会を開催します。

    【四国ブロック】
    日時:令和5年8月8日(火曜日)13時00分~16時35分
    場所:高松サンポート合同庁舎南館101大会議室及びオンライン方式
    定員:会場50名、オンライン200名(いずれも申込み先着順)
    申込期限:令和5年7月28日(金曜日)
    【中国ブロック】
    日時:令和5年8月28日(月曜日)13時00分~16時35分
    場所:岡山第2合同庁舎10階会議室A・B及びオンライン方式
    定員:会場50名、オンライン200名(いずれも申込み先着順)
    申込期限:令和5年8月18日(金曜日)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230707.html

    【新着】令和5年度中国四国農政局食育セミナー「子どもを育む海業(うみぎょう)の未来」~真鯛の三枚おろしゲーム大会等で楽しくぎょしょく~の開催について

    中国四国農政局では、家庭で簡単にできる魚の三枚おろし体験を通じて、食べることの楽しさや大切さを学ぶ食育セミナーを開催します。

    日時:令和5年8月5日(土曜日)10時00分~13時20分
    ※オンライン参加は10時00分~12時30分
    場所:愛南町地域産業研究・普及センター及びオンライン(YouTube)
    定員:会場7組(小学生以上の子供と保護者)、オンライン参加100名
    申込期間:令和5年7月10日(月曜日)~7月28日(金曜日)(先着順)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230710.html

    【新着】「生物多様性の大切さと環境を守る取組を養蜂体験を通じて学ぶ」の開催について

    中国四国農政局では、岡山市のビルの屋上で都市養蜂に取り組む「おかやまミツバチプロジェクト」及びミツバチの生態の研究を行っている岡山大学農学部昆虫生態学研究室との共催で、小学生と保護者を対象とした体験学習を開催します。

    開催日時:令和5年8月3日(木曜日)10時00分~12時40分
    開催場所:セントラルフォレスト「ローズマリー」及び屋上養蜂場
    (岡山市北区本町6-30 第一セントラルビル)
    参加対象:小学生と保護者(50名程度、保護者同伴が必須)
    申込期限:令和5年7月31日(月曜日)16時(先着順)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230711.html

    3【お知らせ】

    【新着】国営かんがい排水事業「道前道後用水地区」の開所式及び看板掲示式について

    中国四国農政局は、国営かんがい排水事業「道前道後用水地区」を新規着工し、本事業の実施を担当する道前道後用水農業水利事業所開所式及び看板掲示式を事業関係者参集のもと開催します。

    【日時】
    開所式及び看板掲示式:令和5年8月1日(火曜日)
    【場所】
    看板掲示式:中国四国農政局道前道後用水農業水利事業所
    (愛媛県東温市牛渕829番地1)
    開所式:東温市中央公民館 大ホール(愛媛県東温市田窪2370番地)

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/suiri/230714.html

    【新着】下水汚泥資源の肥料利用シンポジウムの開催について

    農林水産省及び国土交通省は、下水汚泥資源の肥料利用の機運醸成を目的に、取組の意義や先進的な取組事例等について、事業者、生産者や消費者を含めた関係者に広く情報発信を行うため、「下水汚泥資源の肥料利用シンポジウム」を開催します。

    日時:令和5年8月8日(火曜日)14時00分~16時45分
    場所:農林水産省7階講堂及びオンライン
    定員:会場200名、オンライン500名(いずれも申込み先着順)
    申込期間:令和5年7月11日(火曜日)~令和5年7月31日(月曜日)18時

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/r_energy/230711.html

    【新着】「令和5年度病害虫発生予報第4号」の発表について

    農林水産省は、令和5年7月12日に「令和5年度病害虫発生予報第4号」を発表しました。中国四国地域に関係のある内容は以下のとおりです。

    水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、四国の一部の地域で多くなると予想されています。本虫は、水田周辺の雑草に生息し、出穂期になると水田に侵入し穂を加害します。
    また、野菜では、ねぎのアザミウマ類の発生が、四国の一部の地域で多くなると予想されています。本虫は、高温乾燥で増加する傾向があるため、気温が高く、降水量が少なくなると予想される地域において本虫の発生を認めた場合は注意が必要です。また、本虫は作物を加害するほか、多くの病原ウイルスを媒介することが知られています。
    県の発表する発生予察情報等を参考に、水田、ほ場の観察をきめ細かく行い、適期に防除を実施してください。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/gaicyu/yosatu/index.html

    【新着】「第8回ジビエ料理コンテスト」の応募者を募集しています

    農林水産省は、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進とともに消費者への普及啓発を図るため、「第8回ジビエ料理コンテスト」の応募者(レシピ)を「お店で食べたいジビエ料理部門」と、「お家で食べたいジビエ料理部門」の2部門に分けて募集します。

    【募集締切】
    令和5年10月2日(月曜日)

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/230707.html

    「第8回 食育活動表彰」候補の募集について

    農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する取組を募集します。

    【応募締切】
    令和5年8月31日(木曜日)必着

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230601.html

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第10回選定)事例を募集しています

    農林水産省では、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第10回選定)と称して、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を募集します。
    第10回となる今年は、過去に選定された優良事例の中から、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる取組も募集します。
    選定された地区には、選定証を授与するとともに、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」特設Webサイトでの活動の紹介などを通じた全国的な情報発信を行います。

    【募集締切】
    令和5年8月27日(日曜日)

    詳しくは、こちらをご覧ください。(特設Webサイト)
    https://www.discovermuranotakara.com/

    「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」の開催について

    農林水産省は、農業遺産地域の魅力を広く発信し、地域活性化を図る取組の一環として、農業遺産地域の高校生を対象に、当該地域の産品を使った食品アイデアを募集しています。

    【募集締切】
    令和5年9月7日(木曜日)

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/230704.html

    令和5年度「地産地消コーディネーター派遣事業」の派遣地域・団体等の募集について

    一般社団法人都市農山漁村交流活性化機構は、施設給食での地場産物利用の課題解決に向けた助言・指導を行う専門家(地産地消コーディネーター)の派遣を希望する地域や団体等を募集しています。

    【募集締切】
    令和5年8月10日(木曜日)

    詳しくは、こちらをご覧ください。(一般社団法人都市農山漁村交流活性化機構ホームページ)
    https://www.kouryu.or.jp/information/20230613_3184/

    農業女子プロジェクト「NEXTラボ」の活動開始について

    農業女子プロジェクト(事務局:農林水産省)は、女性農業者の学びと交流の場として新たに「NEXTラボ」を創設し、本年6月から活動を開始しています。
    「NEXTラボ」は、農業女子プロジェクト参画企業等から、テーマごとに農業に関する実践的な知識や技術等を学べる場として設置しました。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/230614.html

    「令和5年度 農薬危害防止運動」の実施について

    農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しています。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/230428.html

    農業・農村への理解の醸成を目指す新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中

    農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中です。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(ニッポンフードシフトホームページ)
    https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

    【新着】新企画「餃子から日本を考える。」
    本取組の一環として、前回の「カレー」に続き、今回は身近な「餃子」をテーマに動画コンテンツの公開・イベント開催等を実施します。
    この度、7月20日(木曜日) 23時に、ラップバトル第2弾として、「すべてはGになるRAP選手権」がABEMAで放映されます。

    詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230714.html

    【新着】令和5年度の「マフ塾」が開校しました

    農林水産省は、令和5年度「こども霞が関見学デー」の一環として、食や農林水産業について学べる特設Webサイト「マフ塾」を公開しました。手を動かしながら学べるワークショップやお魚大使による講演、小学生から大人まで楽しめるクイズページなど、全国どこからでも農・林・水を学べる33のコンテンツをご用意しております。

    開催期間:令和5年7月14日(金曜日)から8月31日(木曜日)
    開催場所:農林水産省ホームページ
    https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2023/index.html

    4 【消費者の部屋】

    テーマ:「農畜水産物を安全に生産するために!~生産資材の安全性の確保~」の御案内

    安全な農畜水産物を消費者の皆さんに届けるためには、農薬、肥料、飼料、動物用医療品等の生産資材の安全性が確保されていることが不可欠です。
    今回の展示では、農畜水産物の生産段階における安全管理、生産資材の品質と安全性を確保するための制度等を紹介します。
    あわせて、毎年6月から8月にかけて、農林水産省では、農薬の適正使用、環境に配慮した農薬使用を推進するための「農薬危害防止運動」を実施していることから、同運動についても紹介します。

    【開催期間】
    令和5年7月18日(火曜日)~8月4日(金曜日)
    8時30分~17時15分
    (土曜日、日曜日は除く。最終日は13時まで)

    【開催場所】
    岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
    中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230706.html

    「子どものための夏休み企画」~知っている?農林水産業と私たちの食生活とのつながり~の開設について

    夏休みを迎えた子どもたちを対象に、毎日の生活や暮らしを支えている地域の農林水産業の役割等について、考え、理解を深めてもらうことを目的に、農林水産業に関する情報やクイズなどを通して、楽しみながら学べるリモート版のイベントコーナーを中国四国農政局のホームページ上に開設します。
    また、今年は、農業や食に関する体験が可能な場所を紹介します。

    【開設期間】
    令和5年8月1日(火曜日)~8月31日(木曜日)
    【開設場所】
    中国四国農政局ホームページ「消費者の部屋(夏休み企画の御案内)」
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/chushi/heya/riw5.html

    5 【ひとことメッセージ】

    農業と食品産業は食料の安定供給における車の両輪!

                                                          経営・事業支援部長 三瓶 宜弘  

    先日、中国四国地区の豆腐屋さんが丹精込めて作った豆腐を試食・審査し、全国大会に進む豆腐を決定する品評会に参加する機会をいただきました。
    受賞者から「地元の大豆を100%使用した自信作です」、「一緒に苦労してくれる従業員のおかけです」といったお話をいただくなど、豆腐製造へ懸ける強い思いがひしひしと伝わってきました。
    経営・事業支援部が担当する業務は、将来の農地利用の姿を明確化する地域計画の策定推進、新規就農者への経営支援など農業に関するものに目が行きがちですが、このような会合への参加のほか、農林水産物・食品の輸出促進、食品ロス削減など食品産業が密接に関係するものもあります。
    農業と食品産業は、食料の生産・流通・加工・外食の各段階でそれぞれの役割を果たすことにより食料の安定供給を支える、いわば車の両輪の関係です。
    農業と食品産業の両方にかかわることができる経営・事業支援部の特性を活かして、これからも幅広い関係者のご意見を伺いながら農林水産行政に取り組んでまいります。

    6 【ふるさと元気だより】

    「シロウリ」が出荷最盛期

                                                                                     広島県拠点  

    福山市箕島町の特産品である「シロウリ」が出荷最盛期を迎え、JA福山市箕島園芸組合白うり部会会員5戸の農家は、収穫作業に追われています。
    会員により品質別に4段階に選別された「シロウリ」は、JA福山市箕島共同選果場に持ち込まれ、同部会会長が品質チェックを行った後、福山市や岡山県の市場を中心に8月中旬まで出荷され、昨年並みの22トンの出荷が見込まれています。
    同部会では、「シロウリ」を広く知ってもらおうと、特長やおすすめの食べ方をまとめたレシピを作成し、直売所や出荷先へ配布を行い、PR活動に努めています。
    同組合集出荷担当者は、「シロウリは豚バラ肉と炒めると、とても美味しくて食べられ、暑くなるこれからの季節にピッタリです」と話して下さいました。

    7 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和5年7月)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/230630.html

    【統計情報】
    「畜産統計(令和5年2月1日現在)における飼養頭羽数の中国四国管内の全国順位(10位以内)」を掲載
    https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#d230707

    報道・広報

    【ニュースレター】
     https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    【BUZZ MAFFチャンネル】
     https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
      (YouTube)

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    【農政局ホームページ新着情報】
    https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/

    編集後記

    そろそろ梅雨も明けようとしていますが、梅雨明け直前は天気は荒れがちです。
    先日、愛媛の自宅に帰った時のことです。天気予報では雨の予報でしたが、「まあ、大したことないだろう。」と思い、自室でくつろいでいたところ急に空が暗くなり大雨に見舞われました。風も強く、去年の台風でもなんともなかったテレビアンテナがへっちょのほうを向いていました。翌日、業者が修理するまで、災害情報はスマホでの情報だけでした。
    皆さんも、防災用具だけでなくテレビアンテナの点検もお忘れなく。(〇西)


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      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
    中国四国農政局 ホームページURL
      https://www.maff.go.jp/chushi/
    編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
       中国四国農政局 企画調整室
       電話:086-224-4511(代)(内線2111)


    最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2111)
    ダイヤルイン:086-224-9400

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