中国四国あぐりレター 第574号 2025(令和7)年9月19日 中国四国農政局
もくじ
1 【重要なお知らせ】
令和8年度農林水産予算概算要求の概要について
令和8年度農林水産予算概算要求では、新たな食料・農業・農村基本計画や現下の米をめぐる情勢を踏まえ、農業構造転換集中対策を着実に実施しつつ、食料安全保障の強化、農業の持続的な発展、農村の振興、環境と調和のとれた食料システムの確立等に向けた農等林水産政策を推進し、農林水産業の持続可能な成長を実現するための予算を要求します。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
みどりの食料システム戦略関係
農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階におけるカーボンニュートラル等の環境負荷低減事業活動を推進しています。
【新着】みどりの食料システム法に基づく生産者の認定状況を公表しました
全国の認定者数(経営体数):30,367経営体(令和7年8月末時点)
うち、中国四国地域の認定者数(経営体数):2,932経営体(令和7年8月末時点)
都道府県毎の内訳は、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/houritsu-333.pdf
- (「みどりの食料システム戦略」全般に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
2【イベント】
【新着】「令和7年度加工・業務用野菜セミナー(中国四国)~加工・業務用野菜の連携事例から学ぶ~」の開催
中国四国地域において、生産者と実需者が連携して加工・業務用野菜の取組を拡大することが地域の野菜生産の振興等に資することから、これから加工・業務用野菜に取り組む方及び模索中の方に向け、実際に中国四国地域で連携している実需者・中間事業者・生産者の事例を紹介し、連携を始める方法、加工・業務用野菜における栽培や経営面のアドバイスなどの情報提供を行うセミナーを開催します。なお、本セミナーはオンライン開催です。
【開催日時】
令和7年10月9日(木曜日)13時30分から16時00分まで
【開催方法】
オンラインのみ(Microsoft Teams)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/250917.html
【新着】令和7年度畜産環境シンポジウムの開催について
農林水産省と一般財団法人畜産環境整備機構は、畜産の臭気対策と堆肥の生産・流通事例等について、専門家等をお招きした「令和7年度畜産環境シンポジウム」を開催します。
岡山県の農事組合法人伍協牧場が講演者として、袋詰め牛ふん堆肥の広域流通の取組を紹介します。
【開催日時】
令和7年10月15日(水曜日)13時30分から17時00分まで(予定)
【開催場所・開催方法】
会場(農林水産省本省7階講堂)とオンライン配信のハイブリット形式
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_sinko/250916.html
【新着】第2回 未来へつなげる ゆめマルシェ~食べよう!地球にやさしい農産物~を開催します!
中国四国農政局山口県拠点は、消費者との交流を通じて環境に配慮した農産物に対する理解醸成や消費拡大を図ることを目的に、「第2回未来へつなげるゆめマルシェ~食べよう!地球にやさしい農産物~」を開催します。
【開催日時】
令和7年9月28日(日曜日)10時00分~16時00分
【開催場所・開催方法】
ゆめタウン山口1階ゆめ広場(山口市大内千坊六丁目9番1号)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/yamaguchi/250910.html
【新着】令和7年度食品アクセス全国キャラバン(第1回)の開催
経済的に困窮している方々や買物困難者の食品アクセスの確保に向けて、農林水産省及び関係省庁が合同で、各地域の関係者・団体等を対象に、令和8年度予算概算要求事業等をご紹介する「令和7年度食品アクセス全国キャラバン(第1回)」をオンライン開催します。ぜひご参加ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/zenkoku-caravan0701.html
【新着】2027年国際園芸博覧会500日前イベント「未来へつなぐ花と緑のこどもフェス in 池袋」を開催
~親子で楽しみながら園芸・農の魅力を体験~
農林水産省は、令和9(2027)年3月より神奈川県横浜市で開催される2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の開催500日前を契機とした機運醸成を図るため、「未来へつなぐ花と緑のこどもフェス in 池袋」を開催します。
本イベントは、親子や小中学生が楽しみながら園芸文化に触れ、国際博覧会への理解と関心を広げていくことを目的としています。皆さまのご参加をお待ちしています。
【開催日時】
令和7年11月8日(土曜日)10時00分から20時00分まで
【開催場所】
東武百貨店池袋店 B1F マルチスクエア(東京都豊島区)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250908.html
「環境にやさしい農業推進セミナー2025」を開催します
中国四国農政局香川県拠点は、香川県との共催により「環境にやさしい農業推進セミナー2025」を開催します。
【開催日時】
令和7年9月26日(金曜日) 13時30分~16時00分
【開催場所・開催方法】
高松商工会議所2階 大ホール(香川県高松市番町2-2-2)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kagawa/250903.html
3【お知らせ】
【新着】令和7年度全国優良経営体表彰受賞者の発表について
農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会は、令和7年度全国優良経営体表彰(経営改善部門、技術革新部門、付加価値創造部門、地域創生部門、働き方改革部門、担い手づくり部門)受賞者50経営体を決定しましたのでお知らせします。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/keiei/250917.html
【新着】令和6年に外国法人等により取得された農地は全国の農地面積の0.004%
令和6年に外国法人等により取得された農地面積は175haで、年間取得面積全体(74,103ha)の0.2%、全国の農地面積(427万ha)の0.004%でした。農地法では、取得する農地の全てを効率的に利用すること等の許可要件が設けられており、投資目的での農地取得はできないため、国内居住外国人によるものが大半です。
外国法人等による農地取得が一概に増加傾向にあるわけではありませんが、引き続き、農地法の適切な運用により農地の適正な利用を確保してまいります。また、安全保障上重要な施設の周辺等で外国法人等が取得した農地については、重要土地等調査法に基づく調査等とも連携し、適切に対処してまいります。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/250916.html
【新着】飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート調査について
農林水産省は、令和9年度以降の飼料用米、WCS用稲、飼料作物に対する支援の在り方の検討にあたって、各作物の利用者と生産者、また再生協議会の皆さまに、生産と利用の状況や今後の意向をお聞きするアンケートを実施します。
回答は10月31日までオンラインで受付します。
現場の皆さまの声をお聞かせいただきたく、積極的なご回答をお願いします
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_siryo/250916.html
【新着】地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定(令和7年度第1回)について
令和7年4月「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律」が施行され、企業等による生物多様性の増進活動の計画について主務大臣(環境大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)による認定制度が開始されました。
この度、本法に基づく初めての認定として、201か所を自然共生サイトとして認定いたしました。9月30日(火曜日)に、東京都内において「令和7年度 自然共生サイト認定式」を執り行います。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250916.html
【新着】「 輸出用米生産ガイドブック」を作成しました
中国四国農政局鳥取県拠点は、鳥取県で輸出用米の生産に取り組もうとする生産者向けに「輸出用米生産ガイドブック」を作成しました。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tottori/250912.html
【新着】令和7年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量の検証について
農林水産省は、令和7年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量について、引き続き、WTOにおいて輸入機会の提供を約束している最低数量にとどめ、品目別内訳を据え置くこととします。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_gyunyu/250912.html
【新着】鳥獣被害対策やジビエ利用に係る優良な取組を募集します!
農林水産省は、鳥獣被害対策やジビエ利用に取り組み、全国や地域への貢献している個人や団体を表彰する「令和7年度鳥獣対策優良活動表彰」の候補を募集します。
受賞者の取組は、農林水産省のホームページなどを通じて広く紹介され、多くの方に知っていただく機会となります。ぜひ奮ってご応募ください。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/250912.html
【新着】新たな「土地改良長期計画」を策定しました
現行計画は、令和3年度から令和7年度までの計画となっていますが、食料・農業・農村基本計画の策定、土地改良法の改正などを踏まえ、1年前倒しで見直しを行い、令和7年度から令和11年度までとする新たな「土地改良長期計画」を策定しました。
生産性の向上を通じた食料自給力の確保等に向け、本計画に基づき、土地改良事業を集中的かつ計画的に実施します。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/keityo/250912.html
【新着】令和7砂糖年度・令和7でん粉年度における価格調整制度の各種指標の決定について
農林水産省は、砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律に基づき、令和7砂糖年度における砂糖、異性化糖及び加糖調製品糖の価格調整制度の各種指標並びに令和7でん粉年度におけるでん粉の価格調整制度の各種指標を決定しましたのでお知らせします。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/chiiki/250912.html
【新着】「令和7年度病害虫発生予報第7号」の発表について
農林水産省は、令和7年9月10日に「令和7年度病害虫発生予報第7号」を発表しました。
中国四国地域に関係のある内容は以下のとおりです。
野菜・花きでは、オオタバコガ、シロイチモジヨトウ及びハスモンヨトウの発生が、全国的に多くなると予想されています。
果樹では、なしのハダニ類の発生が中国の一部の地域で多くなると予想されています。また、果樹カメムシ類の発生が、四国の一部の地域で多くなると予想されています。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/250910.html
【新着】第1回「田植え不要の米づくりコンソーシアム」を開催します
実践農業者による取組事例の紹介やパネルディスカッションを通じて、取組状況や課題について情報共有を行い、今後の技術の確立に向けた検討を行う場となりますので是非ご参加ください。第2回テーマは、乾田直播及び湛水直播の予定です。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyusan/250909.html
【新着】「デジ活」中山間地域の登録(第6回)について
農林水産省、内閣官房、内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省及び環境省は、基幹産業である農林水産業の「仕事づくり」を軸として、地域資源やデジタル技術を活用し、多様な内外の人材を巻き込みながら社会課題解決に向けて取組を積み重ねることで活性化を図る「デジ活」中山間地域を推進しています。今般、新たに17地域を「デジ活」中山間地域に登録しました。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250909.html
農業経営発展計画制度が始まりました
令和7年4月1日より、農業経営発展計画制度が始まりました。
この制度は、農地所有適格法人が、出資により食品事業者等との連携措置を通じて農業経営を発展させるための計画(農業経営発展計画)について、農林水産大臣の認定を受けた場合に、議決権要件を特例的に緩和できるものです。
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/241017.html
4 【消費者の部屋】
▼「消費者の部屋」展示のご案内
「消費者の部屋」の展示コーナーでは、施策に関するパンフレットやイベント情報を紹介するとともに、農林水産行政、農業・農村や食生活などからテーマを決めて情報提供を行っています。
【設置場所】
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階 中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
▽【新着】テーマ:「食と農をつなぐ新たな国民運動 『食から日本を考える。ニッポンフードシフト』」
農研機構・西日本農業研究センターは、近畿・中国・四国地域の多様な気候条件の下で、中山間地域にみられる分散した大規模化が困難なほ場条件に向けた、様々な農業研究・技術開発に取り組んでいます。
今回の展示では、生物多様性を守ることが農業や国土、国民の生活にどのような影響をもたらしているのか、パネルや動画を使って研究成果を分かりやすく紹介します我が国では食の外部化・簡便化が進む一方、食と農との距離は遠くなっています。
日本の食の未来を守るためには、消費者、生産者及び食品関連事業者等、日本の「食」を支えるあらゆる人々が一体となって、考え、議論し、国産の農林水産物を積極的に選択するといった行動変容につなげていく必要があります。
そのため、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」をスローガンとする国民運動を展開し、Z世代と呼ばれる未来を担う若者たちを重点的なターゲットとして、食と環境を支える農林水産業・農山漁村への国民の理解醸成を図るための情報発信等に、官民協働で取り組んでいます。
多くの方々に「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の取組を知っていただき、これからの日本の「食」のあり方を考える機会につながるよう、「消費者の部屋」展示でご紹介します。
【開催期間】
令和7年9月22日(月曜日)~10月3日(金曜日)
(土曜日、日曜日を除く。最終日は13時まで)
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250825.html
▼「移動消費者の部屋」展示のご案内
中国四国農政局の管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する様々な情報を消費者の皆さまへ提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。
【新着】移動消費者の部屋in愛媛テーマ:「もったいない!食品ロスを減らそう」
「食品ロス」は、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、国内で年間約464万トン(令和5年度推計値)発生しています。これは、国民一人当たり、年間約37キログラム、1日では約102グラムを捨てていることになります。
「食品ロス」を削減するため、農林水産省では関係省庁と連携して、食品小売事業者における納品期限の緩和や「てまえどり」の促進など、食品事業者、消費者双方の取組を推進しています。
今回の「消費者の部屋」展示では、食品ロスの現状や削減に向けた様々な取組についてご紹介します。あわせて、「日本の棚田百選」及び「つなぐ棚田遺産」に認定されている愛媛県内の棚田をご紹介します。
【開催期間】
令和7年9月26日(金曜日)~10月10日(金曜日)
開館時間:9時00分~17時30分(初日は15時から、最終日は13時まで)
休館日:9月29日(月曜日)、10月6日(月曜日)
【開催場所】
愛媛県生涯学習センター 1階 アトリウム(愛媛県松山市上野町甲650)
- 詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250912.html
5 【ひとことメッセージ】
10月18日は「統計の日」
統計企画課長甲岡正浩
皆さんは、「統計の日」をご存じでしょうか?「統計の日」は、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査への協力を推進するため、昭和48年に定められました。10月18日は、日本で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された日(太陰暦で明治3年9月24日)を太陽暦に換算した日です。
この「統計の日」を中心として、毎年、各府省や地方公共団体では各種関連行事や広報活動を行っています。中国四国農政局では農林水産統計に対する関心と理解を深めていただくため、令和7年10月6日から10月24日の間、消費者の部屋(岡山第2合同庁舎1F)で中国四国地域の農林水産業に関する図表等のパネル展示を行いますので、是非ご覧ください。
また、今年は日本に住む全ての人と世帯を対象とした統計調査「国勢調査」が実施されますが、ご存じでしょうか?「国勢調査」は、5年に一度、総務省が10月1日現在で実施する基幹統計調査です。間もなく、各世帯に調査書類が配布される時期ですので、皆さん調査に協力しましょう!
(豆知識)
「国勢調査」や「農林業センサス」など特に重要な基幹統計調査は、統計法において、報告(回答)を求められた者が報告を拒んだりすることを禁止しており、違反者に対しては、50万円以下の罰金が定められています。
6【ふるさと元気だより】
世界に轟く日本遺産「石見神楽」
島根県拠点
五穀豊穣や無病息災を願い、神々に奉納される神楽(かぐら)。全国各地にそれぞれ特色のある神楽がありますが、島根県西部の石見(いわみ)地方では、身近にあるエンターテイメントとして「石見神楽」が親しまれており、秋祭りの時期ともなると、夜通しお囃子の音が各地で聞かれます。
神事としての伝統を守りつつも、煌びやかな衣装やテンポの良い八調子を取り入れるなど進化を続ける石見神楽は、日本遺産に認定されており海外公演も行うなど、日本を代表する伝統芸能として国内外の多くの人を魅了しています。
2025大阪・関西万博で6月に行われた特別公演では、浜田市内の社中から集まった約150人が石見神楽を披露しました。演目の中でも特に人気の高い「大蛇(おろち)」では、55頭の大蛇が登場し、迫力ある舞が繰り広げられました。石見神楽は年間を通してイベント等で披露されていますので、石見神楽公式サイトなどから上演スケジュールをチェックし、ぜひ一度鑑賞してみてください。
7 【ウェブサイトの新着・更新に関する情報】
政策情報
【農業生産】
令和7年7月末現在の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250829.html
指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和7年9月)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/250829.html
令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和7年7月)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250820.html
米に関するマンスリーレポート(令和7年8月号)の公表
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250821.html
【統計情報】
中国四国各県の農畜産物全国ランキング
https://www.maff.go.jp/chushi/info/chushi_ranking.html
図表でみる中国四国農林水産業の概要
https://www.maff.go.jp/chushi/info/bunseki/chushi_chiikigaiyou.html
令和6年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/#y2
報道・広報
【ニュースレター】
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
【BUZZ MAFFチャンネル】(YouTube)
ちゅーしのじかん最新動画
-うどん好き必見!香川県のうどん用小麦『さぬきの夢』ができるまで-
https://www.youtube.com/watch?v=FBPae3YB9as&list=PLVc03uX0IwZvmm4DlZ-ySFN9be02NKQxk&index=1
高知を愛しちゅう最新動画
お遊戯に最適♡みえるらべるダンス!マニュアル編
https://youtube.com/shorts/SrWSiXXlIZM
中国四国農政局の「BUZZ MAFF(ばずまふ)」
https://www.maff.go.jp/chushi/pr/buzzmaff/index.html
申請・お問い合せ
【発注・入札情報、その他公表事項】
https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/
その他
【農政局ウェブサイト新着情報】
https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/
編集後記
転職を機に、小さいながらも庭付きの物件に住むことにした。まだまだ猛暑の合間を見てではあるが、週末の庭造りを楽しんでいる。思いっきり背伸びをしているが、土の匂い、草の匂い…庭があってよかったと思う。ハンミョウなんて何十年ぶりに見たんだろうか?この先人生のミチシルベとなってほしいものだ。あと、この先も暑さに負けないように天然ウナギが食べたいです。(す)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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