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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第166号 2022(令和4)年11月16日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省ホームページで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【ひとこと】

    ★令和3年産収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)の支払実績と令和4年度経営所得安定対策等の加入申請状況について

    総括農政業務管理官  昌子  匡一

    令和4年10月24日に令和3年産収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)の支払実績と令和4年度経営所得安定対策等の加入申請状況を公表しましたので、香川県の状況をお知らせします。

    令和3年産収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)の支払実績は、支払件数が156件、補てん総額が約2,300万円でした。令和2年産の支払はありませんでしたが、令和3年産は米価の全国的な下落傾向などにより支払がありました。

    令和4年度経営所得安定対策等の加入申請件数は、令和4年産収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)が206件、畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)が486件、水田活用の直接支払交付金が2,933件でした。生産者の高齢化などにより前年度に比べて減少しました。

    全国や都道府県別の支払実績や加入申請状況などホームページに掲載していますので、詳しくはこちらをご覧ください。

    〇令和3年産の収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)の支払実績(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/r3_jisseki_narasi.html

    〇令和4年度の経営所得安定対策等の加入申請状況について(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/r4_kanyuu_shinsei.html

    2【お知らせ】

    ★「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について

    令和4年9月29日に開催された食料・農業・農村政策審議会において、農林水産大臣から審議会に対し、食料・農業・農村基本法の検証・見直しの検討について諮問が行われるとともに、基本法検証部会が設置されました。

    基本法検証部会は10月以降、隔週で月2回のペースで開催され、食料の安定供給の確保(食料安全保障、輸出促進を含む。)、農業の持続的な発展、農村の振興、多面的機能の発揮の各テーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施します。

     ・食料・農業・農村政策審議会については、こちらをご覧ください。
         (農林水産省ホームページ)
           https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/index.html

     ・基本法検証部会については、こちらをご覧ください。
        (農林水産省ホームページ)
          https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html

    ★鳥インフルエンザの監視体制の強化について

    令和4年11月1日に香川県内の養鶏場において、今シーズン3例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、まん延を防止するため防疫措置が行われました。隣県の岡山県の養鶏場においても疑似患畜が確認されており、本病に対する厳重な警戒が必要です。

    このため、飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家きんに異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

     ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html


    令和4年度農林水産関係第2次補正予算の概要について

    農林水産省は、令和4年11月8日、令和4年度農林水産関係第2次補正予算を取りまとめました。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/221108.html

    ★令和5年度農林水産予算概算要求及び農林水産省関係の令和5年度税制改正要望について

    農林水産省は、令和4年8月31日、令和5年度農林水産予算概算要求及び令和5年度税制改正要望を取りまとめました。
     
     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
       (令和5年度農林水産予算概算要求の概要)
         https://www.maff.go.jp/j/budget/r5yokyu.html

       (令和5年度税制改正要望)
         https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/tyosei/220831.html


    ★「サヌキ白みそ」の地理的表示(GI)保護制度の登録申請内容が公示されました

    地理的表示(GI)保護制度とは、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特徴が品質等の特性に結びついている産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録、保護する制度です。

    このたび、令和4年10月19日に「サヌキ白みそ」の登録申請内容が公示されました。 

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/notice/index.html

    ★「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」が創設されました

    令和4年9月9日に開催された第4回物価・賃金・生活総合対策本部において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」を創設することが示されました。

     ・詳しくはこちら(内閣府地方創生推進事務局ホームページ)
        https://www.chisou.go.jp/tiiki/rinjikoufukin/index.html


    ★女性農業者及び若者のビジネスアイデア、個性を活かした農業経営を行っている家族・法人を募集します!

    農林水産省は、今後の食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアコンテストである「農業女子アワード2022」の開催に向けて、女性農業者及び若者のビジネスアイデアや、年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族・法人を募集しています。

    なお、募集の締め切りは令和4年12月16日(金曜日)となっています。

     ・詳しくは、こちら
     (株式会社マイファーム(農業女子アワード2022事務局)ホームページ)
       https://myfarm.co.jp/women/nougyoujoshi_award2022/ 

     
    ★肥料価格高騰対策について

    世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。

    海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和する対策を行っています。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/220729.html


    ★みどりの食料システム法が施行されました

    環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)が成立し、令和4年7月1日に施行されました。

    この法律は、農林漁業及び食品産業の持続的な発展等を図るため、環境と調和のとれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるとともに、農林漁業に由来する環境への負荷の低減を図るために行う事業活動等に関する認定制度の創設等の措置を講じるものです。

    また、この法律に基づく計画の認定を受け、一定の設備を取得した場合に、法人税・所得税の特別償却の摘要が受けられますので、ご関心のある方は以下の資料をご覧ください。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html

     ・「みどりの食料システム戦略」に関連する資料は、こちらにまとめています。(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html

      

    ★農産物の脱炭素の「見える化」をしてみませんか

    農林水産省では、フードサプライチェーンにおける脱炭素化を推進するため、農産物の生産段階における温室効果ガスを算定できる「温室効果ガス簡易算定シート」(試行版)を作成しましたので、是非お試しください。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/220912.html


    ★「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律」の改正について

    農林水産省は、政府の輸出額目標である2025年に2兆円、2030年に5兆円とする目標を設定し、輸出促進に努めています。

    今般、輸出事業計画による支援策の拡充(公庫による制度資金の創設・税制上の特例を新設)などが盛り込まれた「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律」が改正されました。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/export_caravan-33.pdf   (PDF : 3,650KB)

    ★「人・農地など関連施策の見直し」について

    農業者の減少の加速化が見込まれる中、生産の効率化やスマート農業の展開等を通じた農業の成長産業化に向け、分散錯圃の状況を解消し、農地の集約化等を進めるとともに、人の確保・育成を図る措置を講じることが必要であることから、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律が令和4年5月に成立しました。

    この法律では、地域の農業者等による話合いを踏まえ、将来の農業の在り方等を定めた地域計画の策定や、地域計画の達成に向けた農地の集約化等の推進への支援等の措置を講じることとしています。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/hito_nouchi_plan.html

    ★「ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口」の設置について

    ロシアやウクライナとの農林水産物や食品の貿易など、我が国の農林水産業や食料供給への影響を不安視する声が高まっています。このため、農林水産省では、農林水産業や食品関連産業等の事業者向けに「ウクライナ情勢に関する相談窓口」を設置し、燃油高騰対策や中小事業者向けの資金繰りの支援などの情報発信を強化していきます。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html


    ★「令和4年度病害虫発生予報第9号」について

    令和4年11月9日、農林水産省は「令和4年度病害虫発生予報第9号」を発表しました。

    野菜において、トマトのコナジラミ類の発生が、四国の一部の地域で多くなると予想されています。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
       https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/221109.html
       

    ★農業経営支援策活用カタログ2022を作成しました

    農林水産省では、農業を営まれる方の経営発展に役立つ様々な支援策を用意していますが、「どのような支援策があるのかよく分からない」等のお声をいただくこともあることから、様々な支援策をとりまとめたカタログを作成しました。

    是非、ご活用ください。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_pamph/180529.html

    ★農業を経営する皆様へ~収入保険で備えましょう

    農業は、自然災害による収入減少や市場価格の低下など、様々なリスクにさらされる産業です。

    このようなリスクに対応して農業経営の安定を図る観点から、農林水産省では、農業経営収入保険制度を設け、平成31年1月から実施しています。

    新型コロナウイルス感染症のような想定外のリスクも含めて幅広く補償される制度ですので、是非とも加入をご検討ください。ご加入やご質問につきましては、NOSAI香川までお問い合わせください。

     ・詳しくは、こちら(NOSAI香川ホームページ)
        http://nosai-kagawa.jp/

    ★農業・農村への理解の醸成を目指す新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中

    農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中です。

     ・詳しくはこちら(ニッポンフードシフトホームページ)
        https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

     

    3【ディスカバー農山漁村(むら)の宝】

    内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第9回選定)として、令和4年11月7日(月曜日)に33地区及び4名を選定しました。香川県内の選定団体は以下のとおりです。

      「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定団体
        ・株式会社山南営農組合(三木町)(コミュニティ・地産地消部門)

    また、中国四国地方で応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、中国四国農政局では、今後の活躍が期待できる取組を選定しました。香川県内の選定団体は以下のとおりです。

      中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定団体
        ・アスパラ大騒ぎ実行委員会(高松市)(ビジネス・イノベーション部門) 

      中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞選定団体・個人
         ・香川県立石田高等学校ワンダーフォーゲル同好会(さぬき市)(団体)
         ・Gomyo倶楽部(東かがわ市)(団体)
         ・株式会社ソルトレイクひけた(東かがわ市)(団体)
         ・香川県立笠田高等学校(三豊市)(団体)
         ・下高瀬子どもすこやかボランティア・三豊市立下高瀬小学校(三豊市)(団体)
         ・小豆島陽当の里伊喜末(土庄町)(団体)
         ・小豆島町漁業振興協議会(小豆島町)(団体)
         ・綾川町さぬきうどん研究会(綾川町)(団体)
         ・稲木健造(綾川町)(個人)

     ・「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第9回選定結果はこちら(農林水産省ホームページ)
          https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/221107.html

     ・中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」及び中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞の選定結果についてはこちら(中国四国農政局ホームページ)
          https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/221108.html
     

    4【報道発表資料】

    ★農林水産省の報道発表
    ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

    ★中国四国農政局の報道発表
    ・詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
     
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

    5【AFFクイズ】

    ★今回のクイズは、そばについて出題します。

      香川と言えばうどん。しかし、そばも香川県内で作付されています。

      では、令和3年産の香川県におけるそばの作付面積はどの位だったでしょう。

     (1) 14ヘクタール (2)38ヘクタール (3) 86ヘクタール

      (解答は次号)

    ★前回のクイズは、「令和4年10月19日に「サヌキ白みそ」の登録申請の内容を公示しました。香川県には、既に地理的表示に登録された産品がありますが、それはどれでしょう。」でした。おわかりになったでしょうか。 

    正解は、(1)みかんでした。さぬき讃フルーツの品目の一つである「香川小原紅早生みかん」は、平成29年12月15日付けで農林水産省による農林水産物・食品の産地のブランドを守る「地理的表示保護制度(GI)」に、香川県で初めて登録されました。

    6【コラム】

    ★空海とさぬきうどん

    郷土香川県においても、日本中に知れ渡った偉人を数多く輩出しています。

    筆者がまず思い浮かぶのが、空海、平賀源内、久米通賢、菊池寛等ですが、各界各層で活躍された人々を数え上げれば、枚挙にいとまがありません。

    弘法大師空海は、真言宗の開祖としても有名ですが、遣唐使として唐に渡り、わずか2年の留学で、数多くの経典、仏具とともに、うどんの製法も持ち帰り、うどんが誕生したという伝説が残されています。(うどんの起源は諸説あります)

    さぬきうどんブームは、1970年の大阪万博でさぬきうどんの手打ち実演が行われ、そのうどんを食した来場者に「コシの強さ」と「味」が認知され、全国に広まったのが始まりと言われています。それから50年余りが経過しましたが、休日ともなると有名店を中心に数多くの観光客がうどんツアーに訪れています。

    12月3日、4日には高松市のサンメッセにおいて、冬の風物詩とも言える「全国年明けうどん大会」が開催されます。北は北海道から南は九州まで、22のご当地うどんが出店される予定です。うどん県は、紅いあん餅をトッピングした「さぬきうどん」です。今回も新型コロナウイルス対策のため事前予約制(先着順)となっています。ご興味のある方は、「年明けうどん大会2022」で検索をお願い致します。


                                                                                                            行政専門員  宮﨑


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       FAX:087-883-6504
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    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500
    FAX:087-883-6504

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