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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第37号


     (^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^)
     ◇     ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン    ★ 第37号 ◇  
     ◇                                                                          令和6年7月10日発行 ◇  
     ◆ ◆  
     ◇                                        発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 ◇  
     ◇ 「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう! ◇  
     (*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◇(^_^)v

    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。

    ∇ 注目情報

    ◆ ジビエ学~鳥獣被害やシカ革を使う伝統工芸「甲州印伝」を調べてみよう~

    中国四国農政局では、令和6年度「こども霞が関見学デー」のプログラムとして開催される「ジビエ学」のサテライト会場として、こどもたちにシカ革を使った山梨県の伝統工芸である「甲州印伝」を体験してもらうワークショップを開催します。

    【開催日時】令和6年8月7日(水曜日)~8月8日(木曜日)
                     午前の部(10時30分~11時30分)午後の部(13時30分~14時30分)
                     ※午前の部は10時00分から、午後の部は13時00分から受付を開始します。
    【開催場所】岡山地方合同庁舎 1階研修室(岡山県岡山市北区桑田町1番36号)
    【開催方法】東京会場とオンライン接続
    【対象】小学3年生~中学生
    【定員】各回10組(保護者同伴可)
               ※事前応募制:定員以上のご応募をいただいた場合は抽選となります。
    【応募締切】令和6年7月17日(水曜日)23時59分まで

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/240702.html

    ◆ 食品安全ハカセと親子で学ぶ、「おうちで予防できる!食中毒予防講座」を公開しました

    農林水産省は、令和6年度「こども霞が関見学デー」の一環として、食や農林水産業について学べる特設Webサイト「マフ塾」を公開しました。
    そのプログラムの一つとして、食品安全について学べる動画と自由研究に役立つクイズ式テキストを掲載したHPを作成しました。料理や食事の際に気を付けたい食中毒予防のポイント、冷蔵庫のかしこい使い方について楽しく学べますので、是非お子さんと一緒にご覧ください!

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2024/content/shokuan.html

    ◆ キッズプロジェクト ぼくもわたしも手洗いマイスターキッズになろう!

    農林水産省は、手洗いの輪を広げるために手洗いをしているお子様の写真や似顔絵を募集しています。
    ご応募いただいた写真や似顔絵はホームページに掲載させていただきます!

    【応募締切】令和6年8月20日(火曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/fs/handwashing/index.html

    ◆ 「子どものための夏休み企画」~知ってる?農林水産業と私たちの食生活とのつながり~の開設について(再掲)

    中国四国農政局は、夏休みを迎えた子どもたちを対象に、毎日の生活や暮らしを支えている地域の農林水産業の役割等について、考え、理解を深めてもらうことを目的に、農林水産業に関する情報やクイズなどを通して、楽しみながら学べるリモート版のイベントコーナーを中国四国農政局のホームページ上に開設します。

    【開設期間】令和6年7月22日(月曜日)~8月30日(金曜日)

    【開設場所】中国四国農政局ホームページ「消費者の部屋(夏休み企画の御案内)」
    【開設内容】
    〇学習コーナー
       夏休みの自由研究のヒントとなるような情報が掲載されています。
       例えば毎日の食生活を支えている地域の農林水産業の役割などに関する情報がたくさんあります。

    〇クイズコーナー
       農林水産業への理解が深まるよう、「学習コーナー」の内容からクイズを実施します。
       また、農林水産業に関するクイズを掲載したホームページを紹介しています。
    〇体験コーナー
       令和6年度中国四国農政局食育セミナー「行くぜっ!にっぽんの和食」において、塩つくり体験、塩の食べ比べなど、触れて、作って、食べて、日本の食文化に欠かせない調味料「塩」について学べる体験教室を実施します。
       詳しくは、https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621.htmlをご覧ください。
    〇農業や食に関する体験可能な団体等の紹介コーナー
       実際に現地へ出かけて体験が可能な団体等の情報を紹介しています。
       ・食に関する体験機会の提供(農林漁業体験)
          https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/taiken.html
       ・食に関する体験機会の提供(工場見学)
          https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/kengaku.html
    〇工作&動画コーナー
       夏休みの宿題工作の手助けとなるよう、ペーパークラフトやお家で簡単にできる自由研究の動画などを掲載したホームページを紹介しています。
    〇子ども電話相談室
       ・農林水産業に関する質問に答える子ども電話相談室を設置しています。
          ダイヤルイン:086-224-9428 (受付期間:開催期間の平日9時00分~16時00分)
       ・農林水産業に関する質問に答える子どもインターネット相談室を設置しています。
          こちらから

           https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/31_240722_2.html
          (受付期間:開催期間中いつでもOKです)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621_6.html

    ◆ 令和6年度中国四国農政局食育セミナー「行くぜっ!にっぽんの和食」~触れて、作って、食べて塩の教室~の開催について(オンライン参加募集中)

    中国四国農政局では、小学生と保護者を対象に、日本の食文化に欠かせない調味料「塩」に関わる企業等の取組について塩つくり体験を交え紹介し、我が国が誇る和食文化を身近に感じていただけるセミナーを開催します。

    【開催日時】令和6年8月20日(火曜日)13時30分~15時30分(受付開始13時00分~)
    【開催場所】学校法人本山学園 西日本調理製菓専門学校   1階 第2調理実習室
                   (岡山市北区大供3-2-18)
    【開催方法】オンライン配信(食育に関心がある方などどなたでも   要事前申込み)
    【内容】
    (1)中国四国農政局から食育に関する情報提供
    (2)伯方塩業株式会社による講演及び体験教室
          〔講師〕伯方塩業株式会社
          ア 座学:世界の塩を紹介
          イ 塩つくり体験
          ウ 塩の食べ比べ・出汁の試飲
          エ 座学:塩の大切さ
    【申込期限】令和6年8月15日(木曜日)17時00分
    【参加費】無料(ただし、通信費等自己負担)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240621.html

    ∇ 中国四国農政局からのお知らせ

    ◆ 消費者の部屋展示のご案内

    「農産物を安全に生産するために!~ただいま農薬危害防止運動(6月~8月)実施中!~」

    農林水産省は、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理等を推進するため、「守ろう 農薬ラベル、確かめよう 周囲の状況」を運動テーマに「農薬危害防止運動」を実施しています。

    中国四国農政局では、令和6年7月1日(月曜日)~7月12日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「農産物を安全に生産するために!~ただいま農薬危害防止運動(6月~8月)実施中!~」の展示を行います。
    今回は、農薬や肥料の正しい使い方や安全性を確保するための制度、栽培から出荷までの野菜の衛生管理など、安全な農産物を届ける仕組みを紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240617.html

    〇「種苗は農業の基盤であり、新品種は私たちの財産です」

    農研機構種苗管理センターでは、新品種の保護と優良な種苗の流通のため、茨城県つくば市に本所、北海道から沖縄まで11農場を設置し、品種登録に係る栽培試験及び品種保護対策、農作物の種苗の検査、ばれいしょ・さとうきびの原原種の生産と配布などを行っています。

    中国四国農政局では、令和6年7月16日(火曜日)~7月26日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「種苗は農業の基盤であり、新品種は私たちの財産です」の展示を行います。
    今回は、種子や苗の重要性、種苗管理センターの業務内容、令和2年12月に公布された種苗法の改正内容などについて紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/240701.html

    ◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!

    日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
    そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
    「災害時に備えた家庭での食品備蓄」の講座では、いざという時、自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができるよう、家庭での必要な備えについて紹介しますので、是非ご利用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html

    ∇ 農林水産省からの情報

    ◆ 食育イベント全国キャラバン「トップアスリートに学ぶ~バランスよく食べて健やかな身体作り!~」の開催及び参加者の募集について

    子どもたちの健全な心身の発達には「食育」と「運動」が不可欠です。今日、心身の健康を支えるには、栄養バランスの整った食事が重要であるといった「スポーツ栄養」に対する関心が高まっています。

    【開催日時】令和6年8月2日(金曜日)13時30分~15時30分
    【開催場所】石川県女性センター(石川県金沢市三社町1-44)
    【内容】
    (1)基調講演
            テーマ:「バランスよく食べて健やかな身体作り!」
            講師:小泉 勇人 氏(料理研究家、実業家、元プロサッカー選手)
    (2)パネルディスカッション
            テーマ:「スポーツ選手を生み出す食事づくり」
            パネラー:小泉 勇人 氏(料理研究家、実業家、元プロサッカー選手)
                          渡邊 真恵 氏(PFUブルーキャッツU15コーチ、元プロバレーボール選手)
                          細山 紀子 氏(石川県かほく市立河北台中学校栄養教諭)
            ファシリテーター:鶴岡 佳則(農林水産省)
    【募集人数】会場80名、オンライン200回線(先着順)
    【申込締切】令和6年7月31日(水曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/syouan/240709.html
    参加申し込みフォームはコチラ
    https://www.secure-cloud.jp/sf/1719982696FhZgpWfA(外部リンク)

    ◆ 食育を推進する優れた取組を募集します!(再掲)

    農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じて食育を推進する取組を募集します。
    優れた取組は、令和7年6月に徳島市で開催される「第20回食育推進全国大会」で表彰する予定です。食育活動を行っている皆さま、奮って御応募ください。

    【応募締切】令和6年8月30日(金曜日)必着

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/240604.html

    ◆ テレビアニメ 「天穂(てんすい)のサクナヒメ※」 とコラボします

    農林水産省は、この夏、日本の農業を盛り上げ、お米の魅力を伝えたいという思いから、テレビアニメ「天穂のサクナヒメ」とコラボします。サクナヒメたちとともに、「生きるための食べものを作る大切さ」、「仲間とともに食卓を囲む喜び」、そして「お米の魅力」をお伝えしてまいります。
    多くの皆さまに、食や農林水産業について興味や関心を持っていただけるきっかけになることを期待しています。
    2024年7月6日より毎週土曜日23時00分~ テレビせとうちほかにて放送中

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/koho/240628.html

    ◆ 「食生活・ライフスタイル調査~令和5年度~」の結果公表について

    農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。
    本運動の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握するため、「食生活・ライフスタイル調査~令和5年度~」を実施し、結果を取りまとめました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/240628.html

    ◆ カレーから日本を考える。ハウス食品もニッポンフードシフト

    農林水産省は、ハウス食品株式会社(ハウス食品)と連携し、身近なカレーをテーマに「カレーから日本を考える。ハウス食品もニッポンフードシフト」企画をスタートします。
    ニッポンフードシフトの推進パートナーであるハウス食品は、これまでの取組をさらに加速させ、夏のカレープロモーションにおいて、ニッポンフードシフトのロゴにカレーが有する様々な可能性を表現するための「by CURRY」をプラスした新しいロゴを活用し、テレビCMの放映や店頭POPの掲出等を実施しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/240627.html

    ◆ ウェルシュ菌による食中毒にご注意を!!

    カレー料理を美味しく召し上がっていただくために、ウェルシュ菌による食中毒に関して注意したいポイントをご紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/f_encyclopedia/clostridium.perfringens.html

    ◆ 「第2回高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」を開催

    農林水産省は、農業遺産地域の魅力を広く発信し、地域活性化を図る取組の一環として、農業遺産地域の高校生を対象に、当該地域の産品を使った食品又は料理のアイデアを募集しています。

    【応募内容】2地域以上の農業遺産地域の産品と一般の材料を自由に組み合わせた、食品(例えば、缶詰、レトルト食品、乾物、調味料、菓子、飲料など)又は料理のアイデアを募集します。
    【応募対象者】世界農業遺産及び日本農業遺産認定地域所在の高等学校(高等専門学校等含む)に在学中の生徒
                        ※応募単位は個人又はチーム(1チーム最大3名まで)
    【応募締切】令和6年9月30日(月曜日)まで

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/240701.html

    ◆ 令和6年度「家畜衛生ポスターデザインコンテスト」を開催! 

    農林水産省は、家畜の病気やその対策への理解を深めていただくため、「家畜衛生ポスターデザインコンテスト」を開催します。令和6年度は、「アフリカ豚熱感染防止」をテーマに募集します。たくさんのご応募をお待ちしております。

    【募集期間】令和6年7月16日(火曜日)~9月30日(月曜日)(当日消印有効)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/240702.html

    ◆ 国産果物の消費拡大に関するポスターデザイン募集の受賞作品の決定について

    農林水産省では、国民の皆様に、果物を食べることの重要性を改めて認識いただくため、また、国産果物をもっと身近に感じていただくため、令和6年3月13日から6月3日までの間、国産果物の消費拡大に関するポスターデザインを募集しました。
    この度、ご応募いただいた66作品の中から、外部有識者の厳正な審査により、農産局長賞を決定・表彰するとともに、6作品を入賞作品として決定しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/ryutu/240628.html

    ◆ 令和5年度遺伝子組換え植物実態調査の結果について

    農林水産省は、平成18年度以降、セイヨウナタネやダイズ等の輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネ及び遺伝子組換えダイズの生育や、その近縁種との交雑の有無を調査しています。
    令和5年度の調査では、これまでの調査結果と同様に、主に運搬時にこぼれ落ちた種子に由来すると考えられる遺伝子組換えセイヨウナタネが生育していましたが、組み換えられた遺伝子が交雑可能な近縁種に拡散したり、生育範囲が拡大したりする状況は確認されませんでした。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/240626.html

    ∇ 消費者庁からの情報

    ◆ 食品表示基準の一部改正案に関する意見募集について

    今般の小林製薬株式会社の紅麹関連製品に係る事案を踏まえ、機能性表示食品制度の信頼性を高める観点から、食品表示基準の一部改正案を作成いたしました。
    つきましては、広く国民の皆様の御意見を募集いたします。

    【募集締切】令和6年7月26日(金曜日)まで(郵送の場合は同日必着)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/notice/entry/038496/

    ∇ 全国漁業協同組合連合会からの情報

    ◆ 「第25回シーフード料理コンクール」の開催について

    JF全漁連は、広く国民に魚料理をより身近に感じていただき、美味しさを再発見していただくことを目的に、本年度も「シーフード料理コンクール」を開催します。
    25周年を迎えた今回は「みんなでうお活   #おさかな愛」をテーマに、プライドフィッシュや低・未利用魚などの国産魚介藻類を使用したオリジナルレシピを募集します。従来からある「プロを目指す学生部門」、「魚活チャレンジ部門」のほか、25周年記念特別部門の「親子で魚活チャレンジ部門」(小学生親子対象)の計3部門で参加者が料理の腕を競います。

    【募集締切】令和6年9月20日(金曜日)まで(当日必着)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(JF全漁連ホームページ)
    https://www.pride-fish.jp/seafood_concours/

    ∇ 一般財団法人 日本米穀商連合会からの情報

    ◆ 令和6年度「ごはんマイスター★講座」の開催について

    日本米穀商連合会は、お米の専門家資格である「お米マイスター認定制度」を主宰する団体です。
    昨年度より、お米・ご飯に携わるすべての方を対象にして、“お米マイスター制度の一ツ星”に相当する「ごはんマイスター★講座」を開設しました。
    「稲作、お米、ご飯」についての入門講座です。“皆様は子供や外国人にお米のことを尋ねられて上手く答えられますか?”知っているようで案外知らないお米の世界を学んでみてください。
    ご参加をお待ちしております。

    ★高松会場
    【開催日時】令和6年8月7日(水曜日)11時00分~
    【会場名】高松セントラルビル(香川県高松市寿町2丁目4-10)
    【募集数】50名

    ★広島会場
    【開催日時】令和6年10月16日(水曜日)11時00分~
    【会場名】エールエール(広島市南区松原町9-1エールエールA館6F)
    【募集数】50名

    ★鳥取会場
    【開催日時】令和6年11月19日(火曜日)11時00分~
    【会場名】とりぎん文化会館(鳥取県鳥取市尚徳町101-5)
    【募集数】50名

    【申込締切】各開催日の一か月前(先着順)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(日米連ホームページ)
    https://www.gohan-maistar.net/matching.html

    ∇ 中国四国地域で行われる食育の取組(7月の予定)

    ◆ 『夏休み~森の学校~食とエコの体験キャンプ』を開催(岡山県津山市)

    『食とエコの体験キャンプ』は子どもたちに自然の中で、カレー作りやエコ工作、水遊びなどを通して、環境や食について学んでいただくイベントです!

    【開催日時】令和6年7月27日(土曜日)9時00分~16時00分  ※雨天中止
    【場所】 阿波森林公園   屏風岩園地(岡山県津山市阿波3108-4)
    【対象】小学生を含む親子15組
    【参加費】大人…ひとり1,500円、子ども…ひとり500円
    【申込締切】令和6年7月18日(木曜日)
                    ※当落結果は7月19日(金曜日)以降メールにてご連絡します。

    【問合せ先】株式会社マルイ 食育推進室
                     0868-35-3750(代)10時00分~18時00分

    ∇ 郷土料理のご紹介

    ◆ しじみ汁(島根県)

    島根県東部の斐伊川(ひいかわ)最下流に位置する宍道湖(しんじこ)は全国で7番目に大きな汽水湖です。大粒のヤマトシジミは、国内トップレベルの漁獲量を誇ります。全国的にも有名で、宍道湖でとれる代表的な食材「宍道湖七珍(しんじこしっちん)」の一つに数えられます。出雲地方では、このシジミを使った「しじみ汁」が日常食として根づいています。
    土用に食べる「しじみ汁」はとくに格別とされていました。この時期のシジミは、身が大きく、プリプリとした食感で、栄養価が高いため夏バテ予防としても重用されます。
    宍道湖のシジミをとる漁師はおよそ300名です。船上から人力でシジミをとる手掻き操業、船をエンジンで進ませ、動力の力でシジミを獲る機械掻き操業、漁師が浅瀬に入ってシジミをとる入り掻き操業があり、シジミのとり方はさまざまです。シジミをとりすぎないように、漁師1人につき約100kg内に収まるよう採捕量に制限を設けています。
    シジミの選別は、漁師やその家族の役目です。アスファルトに広げたシジミの山を手で鳴らしながら、カラカラと鳴る殻の音を聞きながら身の大きさや質をチェックします。選別されたシジミは、飲食店や宿泊施設などに直卸されます。
    ひと昔前は、シジミをどっさり積んだ箱を乗せたリヤカーをおばあさんが引いて、まちなかを売り歩く光景がよく見られたといいます。東京の納豆売り、京都の豆腐売りといった物売りと並ぶ、朝の風物詩でもありました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/shijimijiru_shimane.html


    【編集後記】
    ♪どうしようもなくあなたに惹かれてしまうの   あなたのとりこ♪
    最近、娘が“オムライス作り”にハマっています。なにやらYouTubeでレシピを検索して、自分で作って楽しんでいるようです。
    できたオムライスにケチャップでお絵描きして喜んでおり、むしろ、そちらにハマっているのではないかと思うほどです。
    最近、オムライスのメッセージがXで話題になっているようですが・・・
    今はケチャップで上手く絵や字を書く方法を、スマホで気軽に検索できて、便利だなあと思います。
    「おいしくなーれ♡」   by娘

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    編 集
       〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
       中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
       TEL:086-224-9428
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      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )> 

    お問合せ先

    消費・安全部 消費生活課

    担当者:食育推進班
    ダイヤルイン:086-224-9428

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