中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第49号

★もくじ (^_^)v
1 注目情報
◆ 令和7年度 中国四国農政局 食育セミナー “食”で子どもたちのチャンスを広げよう!
~元Jリーガーに学ぶ こころもからだも強くなるヒミツ~の開催について
子どもたちの健全な心身の発達には「食事」と「運動」が不可欠です。
今回、中国四国農政局は、第20回食育推進全国大会 in TOKUSHIMAにおける催しとして、元プロサッカー選手であり料理研究家として活躍されている「S.G.G.K」※こと小泉勇人氏を講師としてお招きし、主に親子を対象とした食育セミナーを開催いたします。小泉氏には、自身の食体験や、栄養バランスの整った食事が心身の成長やスポーツをする上で重要であることについてお話しいただきます。
また、会場開催のみならずオンライン配信もありますので、遠方で会場参加が難しい方もご参加いただけます。多くの方のご参加お待ちしております!
※「S.G.G.K」……食育ガンバルゴールキーパーの略です!
【開催日時】
令和7年6月7日(土曜日)11時30分~12時35分(開場11時15分)
※オンラインも同様に11時30分~12時35分
【開催方法】
会場開催およびオンライン配信(YouTube)
【参加方法】(※会場参加、オンライン参加いずれも申込不要です!)
(1) 会場参加
アスティとくしま 2階 第6会議室にお越しください。
(徳島県徳島市山城町東浜傍示1‐1)
(2) オンライン配信による参加
以下のURLからご視聴ください。
https://youtube.com/live/xfU_D212aQE?feature=share
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
URL: https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250516.html
◆ 毎年6月は食育月間です・第20回食育推進全国大会が徳島県で開催されます!
毎年6月は「食育月間」です。食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。
期間中は、全国規模の行事として第20回食育推進全国大会 in TOKUSHIMAが開催されるほか、全国各地で食育をテーマとした多くの取組やイベントが実施されます。
この機会に、食育月間イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょうか。
第20回食育推進全国大会
日時:令和7年6月7日(土曜日)、6月8日(日曜日)
会場:アスティとくしま(徳島県立産業観光交流センター、徳島市山城町東浜傍示1番地1)
内容:食育活動表彰、食育推進のためのブース展示、シンポジウム等
<詳しくは、こちらをご覧ください>
(農林水産省ホームページ:食育月間)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/
(農林水産省ホームページ:第20回食育推進全国大会)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/250421.html
◆ 「令和6年度中国四国地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者の決定について
中国四国農政局は、GAP及び有機農業をはじめとする環境保全型農業に意欲的に取り組む農業者等を表彰する「中国四国地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施しています。
この度、令和6年度における中国四国農政局長賞の受賞者が決定しましたので、お知らせします。
~GAP部門~(※)GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)
株式会社篤農【高知県香南市】
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/250425_1.html
◆ 酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針等に関する地方説明会の開催及び参加者の募集について【中国四国ブロック】
令和7年4月11日に公表された、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」、「家畜改良増殖目標」、「鶏の改良増殖目標」、「家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針」及び「養豚農業の振興に関する基本方針」について、説明会を開催します。
なお、本説明会は、Web会議システム(Microsoft Teams使用)を通じての参加も可能です。
【開催日時】
令和7年6月13日(金曜日)13時30分~16時00分
【開催場所】
岡山第2合同庁舎10階A,B会議室(岡山県岡山市北区下石井1-4-1)
【開催方法】
会場参加形式とWeb会議(Microsoft Teams使用)参加形式の併用
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_chikusan/250516.html
◆ 野菜・山菜と似た「有毒植物」に注意しましょう!
例年、春先から初夏にかけて、野菜や食べられる山菜・野草と間違えて「有毒な成分を含む植物」を食べてしまうことによる食中毒が数多く発生しています。
特に、高齢者による誤食・中毒・死亡事故が多発していますので要注意です。食用と確実に判断できない植物は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/seisan/yuudoku.html
2 中国四国農政局からのお知らせ
◆ 「食に関するお役立ちBOOK」好評配信中!
中国四国農政局では、これから新生活を始める(始めた)若い方や単身者の方などへ、新生活が始まる前に知っておいてほしい、知っていると便利な知識を提供し、健康を維持して楽しい新生活を送ってほしいという思いから、「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK~健康を維持して楽しい新生活を!~」を作成しましたので、是非ご活用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/oyakudati.html
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇「知ってミルク6月1日は牛乳の日・6月は牛乳月間」
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。
農林水産省は、令和4年6月に「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げ、更なる牛乳・乳製品の消費拡大に取り組んでいます。
今回の「消費者の部屋」の展示では、牛乳についてもっと身近に感じていただけるよう、酪農の生産現場や牛乳の製造工程のほか、牛乳・乳製品の機能性や牛乳等を使ったレシピなど、牛乳に関する情報を分かりやすくご紹介します。
【開催日時】
令和7年5月26日(月曜日)~令和7年6月13日(金曜日)
9時00分~17時00分(土曜日、日曜日を除く。最終日は13時00分まで)
【開催場所】
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
【展示内容】
〇パネル展示
牛乳が牧場から食卓に届くまで
牛乳・乳製品を使ったレシピ
〇DVDの上映 など
「消費者の部屋」webサイトでは、展示の様子をご覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/index.html
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250512.html
〇移動消費者の部屋in山口の御案内「食育」と「みどりの食料システム戦略」の取組紹介!
食育を推進する農林水産省は、第4次食育推進基本計画に基づき、朝ごはんを欠食する国民を減らすことを目標の一つにしています。よって今回、山口県健康づくりセンターで開催する展示では、朝ごはんや共食(きょうしょく)についてご紹介します。
あわせて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」についての様々な取組や、環境にやさしい農業の“見える化”についてもご紹介します。
【開催期間】
令和7年5月30日(金曜日)~6月30日(月曜日)
8時30分~17時15分(初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)
【開催場所】
山口県健康づくりセンター(山口県山口市吉敷下東3-1-1)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250516_2.html
〇移動消費者の部屋in香川の御案内「朝ごはん、食べていますか?」~6月は食育月間です!~
食育を推進する農林水産省は、第4次食育推進基本計画に基づき、朝ごはんを欠食する国民を減らすことを目標の一つにしています。よって今回、香川県立図書館で開催する展示では、朝ごはんや共食(きょうしょく)についてのパネル展示を行います。
あわせて、農林水産省が推進する農産物の環境負荷低減の“見える化”についてもご紹介します。
【開催期間】
令和7年6月7日(土曜日)~6月29日(日曜日)
【開館時間】
火曜日~金曜日 9時00分~19時00分
土曜日・日曜日 9時00分~17時00分
【休館日】
月曜日
【開催場所】
香川県立図書館 1階閲覧室 展示コーナー
(香川県高松市林町2217-19)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250523.html
◆ 食育ネットワークに加入して食育の輪を広げませんか?
中国四国農政局では、食育についての情報交換や情報発信、連携・協力を行う「中国四国食育ネットワーク」の会員を募集しています。会員の方には、全国の食育に関する情報やイベント情報等をいち早くお届けするとともに、会員の方の活動状況やイベント予定をホームページやメールマガジン等で紹介し、広く情報発信します。
すでに食育や農林漁業体験活動に取り組んでいる方、これから食育に取り組むなど食育に関心がある方、「食育」よくわからないけど、イベント等参加してみたい方など、是非ご加入ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/syushi_nyukai/index.html
◆ 【出張講座】皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
「持続可能な食を支える食育の推進」の講座では、食育ピクトグラムを使って様々な食育の取組を紹介し、持続可能な食を支えるために私たちができることを一緒に考えていきます。是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
3 農林水産省からの情報
◆ 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の農林水産省出展内容が決定!
農林水産省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて2025年6月5日から16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示とステージイベントを出展します。このたび、出展内容が決まりましたのでお知らせいたします。
【出展会場・日時】
(あ)ブース展示
会場:EXPO メッセ「WASSE」イベントホール 南側
日時:2025年6月8日(日曜日)から 15日(日曜日)の毎日
10時00分から20時00分まで
※6月8日(日曜日)のみ13時00分からの開始となります。
(い)ステージイベント
EXPOメッセ「WASSE」内ステージ
会場:EXPOメッセ「WASSE」イベントホール南側
日時:2025年6月9日(月曜日)から15日(日曜日)
ポップアップステージ西
会場:ポップアップステージ西
日時:2025年6月7日(土曜日)、8日(日曜日)、14日(土曜日)、15日(日曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/250516.html
◆ 第13回「食品産業もったいない大賞」募集開始!
~食品産業における「もったいない」に関する取組を募集します!~
「食品産業もったいない大賞」は、食品産業の持続可能な発展の観点から、食品ロス削減や廃棄物の再生利用等、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰し、取組内容を世の中に広く周知することを目的として実施します。
【審査内容】
「食品ロス削減・リサイクル」、「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から審査します。
【応募対象者】
農林水産業者・食品製造業者・食品卸売(仲卸)業者・食品小売業者・外食(中食)事業者・食品輸出入業者・関連事業者(電気・施設・装置・容器包装・輸配送)・地方自治体・大学・専門学校・高校等・フードバンク・リサイクル事業者・個人等
【応募方法・応募期間】
第13回食品産業もったいない大賞(公財)食流機構(外部リンク)をご覧ください。
応募期間は、6月15日(日曜日)まで
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250522.html
◆ お茶をはじめてみよう「チャチャっとお茶生活キャンペーン」 がスタート!
農林水産省は、2050年に向けて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策方針として、2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、調達、生産、加工・流通、消費の各段階の環境負荷低減の取組を推進することとしています。
みどりの食料システム戦略の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等の個人・グループがみどりの食料システム戦略に基づいた活動を実践する機会として「みどり戦略学生チャレンジ」を実施しています。
農林水産省は、大学生や高校生等の「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動を表彰する「第2回みどり戦略学生チャレンジ」の参加登録を募集しています。あなたのサステナブルな取組で全国を目指しませんか?
参加登録期間:令和7年4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250401.html
◆ 棚田の魅力が1枚に!棚田カード第5弾 発行!
~棚田めぐりしませんか?~
農林水産省は、棚田を訪れるきっかけになることを願い、棚田カードを作成しており、令和7年4月より、新たに7地区の棚田を追加した第5弾棚田カードが配布されます。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/250423.html
◆ 米の流通状況等について
農林水産省は、これまで公表した米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しています。
政府備蓄米の売渡しなど、米の流通安定化に向けた対策パッケージも掲載されておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。
〇スーパーでの販売数量・価格の推移(POSデータ全国)(PDF : 548KB)
〇小売価格上昇の背景(PDF : 204KB)
〇米の需給状況の現状について(PDF : 301KB)
〇米の流通安定化に向けた対策パッケージ(PDF : 361KB)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
◆ “ベジ探”で野菜小売価格の動向をチェック!
農畜産振興機構は、全国の主要9都市の量販店等で価格調査を実施した結果を公表しています。調査品目は16品目、調査日は毎月第2金曜日です。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(独立行政法人 農畜産振興機構ホームページ)
https://vegetan.alic.go.jp/retail-price-trends/price-trend-survey.html
◆ ”今週のお手頃野菜“をお知らせします!
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれています。お手頃野菜を活用して、毎日を元気に過ごしましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/otokuyasai.html
◆ クックパッドで【食品安全】!
料理レシピ投稿サイト「クックパッド」の農林水産省公式キッチンに、「食品安全」の視点を取り入れたレシピ、旬や話題の食材を使用したレシピ、地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。ぜひご活用ください!
<詳しくは、こちらをご覧ください>(クックパッドホームページ)
https://cookpad.com/jp/users/40053737
◆ 楽しく安心できるクッキング♪ ~科学で食中毒予防を学ぼう~
毎日の食事を安心して楽しめるように、調理するとき、食中毒予防の観点から気をつけたいポイントを科学的な検証も含めて動画でご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/science_cooking.html
4 北陸農政局からの情報
◆ 北陸農政局主催イベント「食育推進のつどい」を開催! ~第2部視聴者募集中~
北陸農政局は、食育の更なる推進を図ることを目的として、「食育推進のつどい」を開催します。
第1部では、「第4回北陸農政局食育活動表彰」北陸農政局長賞の表彰状授与式を行います。
第2部では、各地域で多彩な食育活動を活発に行っている北陸農政局長賞受賞者の皆さまから取組内容を紹介していただいた後、活動における課題や今後の取組等について意見交換を行います。
第2部について、オンラインで配信しますので、視聴者を募集します。
「食育推進のつどい」第2部
日時:令和7年6月10日(火曜日)14時00分~15時15分
開催方法:オンライン(Microsoft Teams:先着100回線)
申込期限:令和7年6月6日(金曜日)
内容:第4回北陸農政局食育活動表彰 北陸農政局長賞受賞者による活動紹介及び意見交換
<北陸農政局長賞受賞者>
S-N For all children(新潟県新潟市)
新潟スポーツ栄養サポートグループ(新潟県新潟市)
日の出屋製菓産業株式会社(富山県南砺市)
石川県漁業協同組合(石川県金沢市)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(北陸農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/syouan/250515.html
<参加申し込みフォームはこちらをご覧ください>(北陸農政局ホームページ)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokuriku/form/syouan/250418.html
5 東北農政局からの情報
◆ 東北農政局 令和7年度第1回食育セミナー「誰かと一緒に食べていますか?~みんなで楽しく食べよう~」
の開催及び参加者の募集について
今回、東北農政局は、「第9回食育活動表彰」において農林水産大臣賞を受賞された「六戸町食生活改善推進委員会」の瀬川妙子氏、審査委員特別賞を受賞された「秋田ノーザンハピネッツ株式会社」の小原諒平氏をお招きし、両団体の食育の取組事例を紹介する他、事例発表者を交えたパネルディスカッションを行い、食育推進の一つのテーマでもある「共食(きょうしょく)」への理解を促進することを目的として食育セミナーを開催します。
会場参加に加え、オンライン参加も募集しておりますので、遠方で会場参加が難しい方にもご参加いただけます。ぜひ、多くの方のご参加お待ちしております!
【開催日時】
令和7年7月2日(水曜日)13時30分~15時30分
オンラインも同様
【開催方法】
会場開催およびオンライン配信(Microsoft Teams)
【参加方法】
(1) 会場参加(先着30名)
東北農政局7階会議室にお越しください。
(宮城県仙台市青葉区本町3丁目3番1号)
(2) オンライン配信による参加(先着100名)
オンラインでご参加いただく方には、後日、Microsoft Teamsの招待URLをメールでお知らせします。
【申込締切】
令和7年6月25日(水曜日)17時00分まで
<詳しくは、こちらをご覧ください>(東北農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/tohoku/press/syouan/syouhiseikatsu/250526.html
<参加申し込みフォームはこちらをご覧ください>(東北農政局ホームページ)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tohoku/form/syouan/syouhiseikatsu/250526.html
6 厚生労働省からの情報
◆ マダニに刺されないように注意しましょう!
人が野外作業や農作業、レジャー等で、これらのダニの生息場所に立ち入ると、ダニに刺されることがあります。ダニがウイルスや細菌を保有している場合、刺された人が病気を発症することがあります。
今年もすでに鳥取県をはじめ複数県で重症熱性血小板症候群(SFTS)に感染したとの発表がありました。
特に、春から秋にかけてはマダニの活動が盛んになるため、マダニに刺される危険性が高まります。マダニに刺されないためには、肌の露出を少なくする、明るい色の服を着る、虫除け剤を使用するなどの方法が有効です。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働チラシ)
厚労省チラシ「山ありダニあり」(PDF : 161KB)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html
7 中国四国地域で行われる食育の取組
◆「第6回 食と健康セミナー(良い食品の見分け方)」を実施(広島県)
食未来プロジェクトは、生鮮食品や加工食品などの良い食品の選び方を学び、安全安心で美味しく、健康的な食生活を送るための勉強会を全12回コース(第5回まで終了)開催します。普段の食生活が健康に及ぼす影響や、食品を見分けるために必要な知識や情報について分かりやすく説明します。
内容:酢、ソース・ケチャップ・マヨネーズ・ドレッシング
日時:令和7年6月12日(木曜日)10時00分~11時30分
場所:尾道市高須町4834-9(健康生活マルシマ)
講師:野本利夫(上級食育アドバイザー)
募集人数:各会場15名
参加料:1,000円
お申込み:下記宛にTel、Fax、Mailいずれかでお申込みください。(締切:各セミナーの1週間前まで)
主催:食未来プロジェクト
【問い合わせ先】
Tel 080-2262-2823
Fax 050-1344-0339
Mail shokumirai@hi3.enjoy.ne.jp
<詳しくはこちらをご覧ください>
第6回 食と健康セミナー(PDF : 502KB)
◆ 「子育て相談」を実施(香川県高松市)
香川県栄養士会は、さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子供の食事等についての相談
日時:令和7年6月12日(木曜日)、26日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
さぬきこどもの国(Tel 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)
◆ 「保育所・認定こども園・私立幼稚園における食育推進講座」を実施(香川県観音寺市)
香川県栄養士会は、幼児を持つ働き盛り世代に対して、世代を通した「食」を通じた健康づくりの一層の推進と継続を図るため、講話「気になる子供の食習慣・好き嫌い」やエプロンシアターを実施します。
内容:講話「気になる子供の食習慣・好き嫌い」、エプロンシアター
日時:令和7年6月20日(金曜日)10時00分~11時30分
場所:高室保育園(香川県観音寺高屋町12-1)
主催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
(公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)
◆ 「食育フェスタ」を開催(香川県高松市)
6月の食育月間にあわせて、高松市が主催の食育フェスタが開催されます。
香川県栄養士会は、食育フェスタ内のイベントとして、多くの市民の食育への関心を高め、食育推進運動への積極的な参加を促すことを目的として、骨密度測定と栄養相談を実施します。テーマは、「1日3食 主食・主菜・副菜そろえて野菜たっぷり生活!」です。皆様ぜひお越しください。
内容:骨密度測定、栄養相談
日時:令和7年6月14日(土曜日)10時00分~15時30分
場所:仏生山交流センター(香川県高松市仏生山町甲218-1)
主催:高松市
共催:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
(公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)
8 郷土料理のご紹介
◆ 半ごろし(はんごろし)(徳島県 那賀町(相生地区))
平成17年、徳島県内の5町村が合併して生まれた那賀町。町の面積の9割を森林が占める、自然豊かな地域です。鷲敷地区、相生地区、上那賀地区、木沢地区、木頭地区の5つに分かれており、それぞれに文化や風習が根づいています。このうちの特に相生地区で親しまれている郷土料理が、もち米とうるち米を混ぜて作る、おはぎのような「はんごろし」。炊いた米をすりつぶす際に、米粒が残る程度に“半分だけすりつぶす”ことから、はんごろしという名前になりました。県内では一時期「草もち」として販売されていることもありましたが、地元の学生たちから元の名前を使いたいという要望があり、「はんごろし」と再度呼ばれるようになりました。ちなみに、米をしっかりとすりつぶして作るおはぎは「みなごろし」と呼ばれているそうです。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/44_8_tokushima.html
【編集後記】
♪キラキラひかる風の向こうで我が子が私を呼んでいる♪
今年は急に暑くなりそうです。子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をするようにしています。
子育てママの熱中症対策!
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページにも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますのであらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集
〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-9428
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
ダイヤルイン:086-224-9428