石川県拠点フォト・ギャラリー(これまでの取組)
令和3年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例に選ばれた「もりラバー林業女子会@石川」の代表と意見交換を行いました。(令和3年12月21日)
もりラバー林業女子会@石川は、石川県在住で、山、森、木が好きな人であれば誰でも参加することができます(現在、会員100名超え)。主な活動は、森林に関する勉強会を行ったり、気軽におしゃべりをしたり、森の中でヨガをしたり、食事会でジビエやキノコを積極的に食べたり、木を素材とした日用品を作ることで林業を応援しています。また、声がかかれば、森林整備のボランティアも行っています。砂山代表は、「もりラバー林業女子会@石川の活動は、山を好きになってもらうことを大切にしています。海、川、水、農産物のすべてが森林と関わりをもっていることを知ってもらいたい。」とおっしゃっていました。

意見交換の様子(左:砂山代表)

イベントに出店(砂山代表)

森の中でヨガ

竹林の整備活動
令和3年度北陸農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例に選ばれた(株)奥能登元気プロジェクトの代表と意見交換を行いました。(令和3年12月13日)
(株)奥能登元気プロジェクトは、障がい者福祉事業所「奥能登WORKSスタジオ」を運営しており、障がい者の自立支援や就労場所を提供しています。奥田代表取締役は、「農家が市場へ出荷できない規格外農産物を使って、福祉事業所が加工食品を製造・販売することで、農家の収入が増加し、障がい者の就労機会が増え、継続的な農福連携が行える。また、林業・水産業とも連携を進めており、奥能登地域の一次産業の活性化に繋げ、石川県から全国へ発信することを目指しています。」とおっしゃっていました。

意見交換の様子(中央:代表取締役)

福祉事業所内での作業

商品販売の会場

ほ場での作業
農福連携に取り組むハーブ農園の社長と意見交換を行いました。(令和3年11月9日)
令和3年11月9日(火曜日)、農福連携に取り組む、河北郡津幡町の「ハーブ農園ペザン」澤邉代表取締役社長と意見交換を行いました。ペザンでは、障がい者の方を雇用し、ハーブの苗作りや定植といった畑作業やハーブの摘み取り・計量作業などを行ってもらっています。澤邉社長は、「農福連携のポイントは、農業者が福祉を、福祉事業者が農業を学ぶ姿勢の上で、障がい者がどのように活躍できるかを話し合う事が大事である」とおっしゃっていました。

ハーブ畑の様子

ハーブ農園ペザン外観

農福連携について話す
澤邉社長(左)

ハーブの摘み取り作業の様子
白山麓で自然農法に取り組むホテルの社長と意見交換を行いました。(令和3年7月29日)
令和3年7月29日(木曜日)、石川県拠点は、白山麓で自然農法に取り組む「一里野高原ホテルろあん」山﨑取締役社長と意見交換を行いました。山﨑社長は、一里野地区の休耕田を整備して、蛍が生息する水田に再生しようと、米を農薬・化学肥料を使用せず育てる自然栽培に取り組んでいます。山﨑社長は、「私が子どもの頃のように、蛍がたくさん舞う一里野の風景を取り戻したい」と語る。

整備前の休耕田

整備された水田

休耕田だった頃の様子を語る
山﨑社長(左)

蛍が生息するビオトープ
七尾市棚田ネットワーク研修会にて、講演を行いました。(令和3年3月15日)
令和3年3月15日(月曜日)、平地方参事官(棚田コンシェルジュ)が、七尾市田鶴浜地区コミュニティセンターで開催された、七尾市棚田ネットワークの研修会に出席し、棚田地域の振興について講演を行いました。研修会には、棚田ネットワークを構成する24の集落や地域組合の代表等が参加しており、参加者からは、棚田保全に取り組むための国の支援事業についての質問が出されました。

挨拶をする平地方参事官

研修会の様子
金沢市安原地区の若手農業者と意見交換を行いました。(令和3年2月15日)
令和3年2月15日(月曜日)、石川県拠点は、金沢市安原地区の若手農業者7名との意見交換会を開催しました。安原地区はだいこん、すいか、加賀太きゅうり、トマト等を栽培する園芸中心の産地です。今回は、「現在の経営状況と課題」や「新規就農者が定着するには」等、幅広いテーマについて、ざっくばらんに話し合いました。その中で、遊休農地の解消や需要が高まる金沢野菜の生産拡大を目指し、労働力の確保や生産効率の向上に向けた対策が必要だ、といった意見が出されました。

挨拶をする平地方参事官

意見交換の様子
冬期の大雪に係る支援対策説明会を開催しました。(令和3年2月10日)
令和3年2月10日(水曜日)、石川県拠点は、県内の市町及びJA等の関係者を対象に「令和2年から3年までの冬期の大雪に係る支援対策説明会」を開催しました。令和2年12月からの大雪により被害を受けた農林漁業者の経営再建に向けて農林水産省が実施する支援対策について、平地方参事官をはじめ、北陸農政局担当者より説明を行いました。
※支援対策関係情報はこちら(北陸農政局HPリンク)

説明を行う平地方参事官

全体の様子
米粉の利用拡大の取組について意見交換を行いました。(令和2年12月18日)
令和2年12月18日(金曜日)、石川県拠点は、能美市の(有)たけもと農場において代表の竹本彰吾さん、米粉料理研究家の村井公美さん(金沢市)のお二人と、米粉の利用拡大の取組について意見交換を行いました。
村井さんは、小麦アレルギーを持っている人たちのために、グルテンフリーである米粉を使った料理の魅力を発信する「米粉料理研究ラボ SOMA」を立ち上げました。米粉は、農薬を使用しないで栽培した「ミズホチカラ」(ケーキやパンに向く品種)にこだわったため、なかなか栽培農家を見つけられませんでした。そんな中、米の新たなニーズを模索していた竹本さんの、「ニッチだけどニーズがあるもの」という思いと一致し、栽培してもらえることとなりました。竹本さんは、リゾットやパエリアに適した米が欲しいというニーズに応じて、イタリア米やスペイン米も栽培しているとのことです。村井さんは今後、料理の材料以外に、米粉加工品による米粉の利用拡大を目指しています。

意見交換の様子
(中央:竹本代表、右:村井さん)

米粉商品「まいにち米粉」
(有)くらた農産(白山市)の倉田 美紀さんに、男女共同参画優良事例表彰状を手交しました。(令和2年11月24日)
令和2年11月24日(火曜日)、(有)くらた農産(白山市)~倉田 美紀氏に、令和2年度北陸農政局男女共同参画優良事例表彰状(北陸農政局長賞<経営参画部門(個人)>)を、平地方参事官より手交しました。この賞は、北陸農政局管内で農山漁村における男女共同参画の実現を目指して経営・社会参画の優良な取組を行っている個人や団体に授与されるもので、今年度は4名の個人の方が受賞されました。
倉田氏は野菜ソムリエの資格を有しており、その知識に裏打ちされた説明と丁寧な接客対応により、健康志向の高い子育て世代を中心に来客者が増加しています。また、自社((有)くらた農産)野菜を活用した加工品の製造・販売により、経営の多角化を実現しています。

表彰状手交の様子(右が倉田氏)

倉田氏が経営する直売所「菜じゅーくらたや」

手書きのポップ

自社野菜とコールドプレスジュース等
珠洲市の生産者・前口広光さんと意見交換を行いました。(令和2年9月29日)
令和2年9月29日(火曜日)、石川県拠点は、珠洲市でブロッコリーやカボチャ等を栽培する前口広光さんと、現在の経営状況や奥能登地域の農業の課題について、意見交換を行いました。
前口さんは元JA職員で、在職中はブロッコリーやカボチャの産地化に向けた取組の推進を行っていました。半年前に退職してからは農業に専念し、かつて農家に推進していた作物を自ら作っています。その背景には、珠洲市における生産農家の減少に伴う深刻な生産量の減少を目の当たりにして、「産地維持に向けて少しでもお手伝いがしたい」という思いがあったからです。今後の経営の規模については、これから見極めていきたいとのことでした。

意見交換の様子(左が前口氏)

ブロッコリー畑での視察
(有)三共農園(加賀フルーツランド)と意見交換を行いました。(令和2年9月24日)
令和2年9月24日(木曜日)、石川県拠点は、観光農園「加賀フルーツランド」を経営する(有)三共農園(加賀市)を訪問し、岸英樹支配人と、新型コロナウイルスの影響や現在の経営状況について、意見交換を行いました。
加賀フルーツランドは1年を通してイチゴやブドウなどの果物狩りを楽しめますが、新型コロナウイルスの影響で休園していた期間は、例年に比べて売上が大きく落ち込みました。果物狩りの再開にあたり、農園でのソーシャルディスタンスの確保や、新たにシャインマスカットの摘み取りを期間限定で実施(※既に終了)するなどの工夫を重ねたことで、客入りは回復してきているとのことです。今回訪問した時は、巨峰系のブドウ「ブラックオリンピア」が食べ頃を迎えていました。

伊部総括農政推進官(左)と岸支配人(右)

旬のブラックオリンピア
日本学校農業クラブ連盟加盟校に対し、江藤農林水産大臣からの激励状を手交しました。(令和2年9月7日)
令和2年9月7日(月曜日)、石川県立翠星高等学校に対し、平地方参事官から江藤農林水産大臣の激励状を手交しました。この激励状には、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本年度の第71回日本学校農業クラブ全国大会が中止となった中、農業クラブ活動を継続し、農業や食に関する仕事を志し、努力されている農業高校生を農林水産大臣として激励したいとの思いがこもっています。翠星高校は、「廃棄果皮0システム」を開発し、昨年度の第70回全国大会において、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞したほか、「食品産業もったいない大賞」では農林水産大臣賞を、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」ではコミュニティ部門の全国選定地区に選定されるなど、様々な賞を受賞されています。
その他、日本学校農業クラブ連盟に加盟している石川県立津幡高等学校、同七尾東雲高等学校及び同能登高等学校に対しても、後日激励状を手交しました。

激励状の手交(右は翠星高校鷲澤校長)

意見交換の様子
大泊町棚田協議会と意見交換を行いました。(令和2年9月3日)
令和2年9月3日(木曜日)、平地方参事官は、七尾市大泊町の活性化に取り組む大泊町棚田協議会との意見交換及び現地視察を行いました。
大泊町棚田協議会は、棚田地域振興法に基づく指定棚田地域振興活動計画を作成し、全国で最初に認定を受けた協議会の一つです。計画の目標には、耕作放棄の防止や担い手の確保、棚田米のブランド化による農産物の供給の促進、棚田オーナー制度や農業体験会による交流人口の増加等を挙げています。今回の意見交換では、今後5年間で当計画の達成を目指すにあたって、大泊地区の現在の課題や、これからの活動の意気込みについて聞かせていただきました。

意見交換の様子

大泊町棚田協議会の皆さん

大泊町の棚田風景

棚田視察の様子
国造ゆず生産農家・阿部乃里子さんと意見交換を行いました。(令和2年8月7日)
令和2年8月7日(金曜日)、石川県拠点は、能美市国造地区の特産品「国造(こくぞう)ゆず」を栽培する阿部乃里子さんと意見交換を行いました。
現在、この地区におけるユズ農家は約35年間で47軒からわずか6軒となっていますが、地域おこし協力隊員として能美市に赴任した阿部さんは、世話ができなくなったユズ園地を請け負うなど、「国造ゆず」の新たな担い手として活躍しています。阿部さんは、7月に能美バーンフル合同会社を立ち上げ、「国造地区の自然豊かな中で育った無農薬・無化学肥料栽培のユズや野菜などの魅力を全国に届けたい」と語っていました。

意見交換の様子(左が阿部氏)

「国造ゆず」園地を見学
「のと栄能ファーム」と意見交換を行いました。(令和2年7月14日)
令和2年7月14日(火曜日)、石川県拠点は、奥能登の棚田地域で米作りに励む「のと栄能ファーム」(輪島市)を訪問し、山下祐介代表と、経営概況や中山間地域農業の現状について、意見交換を行いました。
山下代表は、世界農業遺産に認定された能登地域にある金蔵地区(輪島市町野町)の美しい棚田を維持したいとの思いから、平成28年に金沢市から移住し、就農しました。コストがかかる棚田での米作りを逆に特徴と捉え、差別化を図ったブランド米「金蔵米蔵金(かなくらまいぞうきん)」は、金の延べ棒を模した豪華な商品パッケージにするなど、高級志向の消費者層を意識した商品づくりに努め、販路の開拓を進めているとのことでした。

意見交換の様子

山下代表
吉川農園と意見交換を行いました。(令和2年6月26日)
令和2年6月26日(金曜日)、石川県拠点は、アールスメロンをはじめ、多品目にわたる野菜を栽培する吉川農園(能美市)を訪問し、吉川香里代表と、新型コロナウイルス禍における現在の生産状況や、今後の活動の展望について、意見交換を行いました。
吉川農園では、昨年から、メロンの表皮に文字を刻んだ「サプライズメロン」を販売しており、新たな需要の掘り起こしを行っています。今後はファミリー層や緑が恋しい人を対象とした体験農園を推し進めるほか、福祉事務所と連携してメロンジャムを製造するなど、農福連携事業にも取り組んでいくとのことです。

左が吉川代表

意見交換の様子
煌輝奥能登株式会社と意見交換を行いました。(令和2年6月11日)
令和2年6月11日(木曜日)、平地方参事官は、奥能登の7つの農業生産法人で構成される煌輝奥能登株式会社を訪問し、需要に応じた米の生産・販売に向けた意見交換を行いました。

意見交換の様子
JAはくい担い手青年部と意見交換を行いました。(令和2年3月2日)
令和2年3月2日(月曜日)、石川県拠点は、JAはくい担い手青年部(7名)と「若い担い手が夢と希望を抱くことができる農業について」をテーマに、スマート農業やICTの活用、今後の経営方針等について意見交換を行いました。

政策を説明する北市総括農政推進官

意見交換の様子
株式会社金沢アグリプライドと意見交換を行いました。(令和2年2月26日)
令和2年2月26日(水曜日)、石川県拠点は、野菜農家が共同出資して設立した株式会社金沢アグリプライドを訪問し、太平(たいら) 幸久社長と設立までの経過及び現在の取組や課題等について意見交換を行いました。

意見交換の様子(右が太平社長)
「当目(とうめ)夢を語る会」と棚田の保全に係る取組等について、意見交換を行いました。(令和2年2月13日)
令和2年2月13日(木曜日)、石川県拠点は、能登町の「当目夢を語る会」を訪問し、向峠(むかいとうげ)会長ほか2名に対して棚田地域振興法等について説明を行うとともに、地域における取組の内容や課題等について意見交換を行いました。

意見交換の様子
(右から向峠会長、谷口氏、修田氏)

当目地区の棚田
石川県農業青年グループ連絡協議会役員等と意見交換を行いました。(令和2年2月7日)
令和2年2月7日(金曜日)、石川県拠点は、石川県農業青年グループ連絡協議会役員・理事と現状の取組や課題等について意見交換を行いました。

挨拶する平地方参事官

意見交換の様子
一般社団法人石川県農業会議第3回研修会で講義を行いました。(令和2年2月7日)
令和2年2月7日(金曜日)、石川県拠点は、一般社団法人石川県農業会議の令和元年度認定農業者等農業委員・推進委員協議会第3回研修会において、農政の流れと食料・農業・農村基本計画等について講義を行いました。

講義を行う北市総括農政推進官

講義の様子
志賀町「大笹波水田の棚田」の保全等に係る取組等について、意見交換を行いました。(令和2年2月5日)
令和2年2月5日(水曜日)、石川県拠点は、日本棚田百選に認定されている志賀町笹波地区を訪問し、武田弘雄区長ほか1名に対して棚田地域振興法等についての説明を行うとともに、取組の内容や課題等について意見交換を行いました。

意見交換の様子
(左から武田区長、中祢氏)

日本棚田百選に認定されている
「大笹波水田の棚田」
白山市旭地区親和会で講演を行いました(令和2年2月2日)
令和2年2月2日(日曜日)、石川県拠点は、白山市旭地区旭親和会成人講座において、「健康寿命の延伸につながる食育の推進」と題して講演を行いました。

講演を行う木下総括農政推進官

講演の様子
津幡町「奥山田の棚田」の保全等に係る取組等について、意見交換を行いました。(令和元年12月11日)
令和元年12月11日(水曜日)、石川県拠点は、日本棚田百選に認定されている「奥山田の棚田」(津幡町)の保全と活性化をバックアップしている池野 翔吾氏(株式会社JAアグリサポートかほく取締役)を訪問し、棚田地域振興法等について説明を行うとともに、取組の現状や課題、国に対する要望等について意見交換を行いました。

意見交換の様子
(左が池野氏)

日本棚田百選に認定されている
「奥山田の棚田」
かほく農業青年グループ会長の村田智氏と意見交換を行いました。(令和元年12月2日)
令和元年12月2日(月曜日)、石川県拠点は、かほく農業青年グループ会長の村田智氏と意見交換を行いました。その後開催された「農業青年グループ定例会」において、収入保険制度の説明を行い、加入を呼びかけました。なお、定例会では、来年1月に開催される石川県農業青年大会におけるプロジェクト発表の内容の検討や、今後のグループ活動等について話し合いが行われました。

意見交換の様子

かほく農業青年グループ会長の
村田氏

定例会の様子
富山県入善町で「金沢農女」が実施した視察研修に参加しました。(令和元年11月26日)
令和元年11月26日(火曜日)、石川県拠点の若手女性職員は、金沢市の農業女子グループ「金沢農女」が実施した富山県入善町の(株)Stay gold てらだファーム(寺田晴美代表)での視察研修に参加しました。経営概要や6次産業化、女性目線での農業等について説明があり、規格外の里芋を活用したコロッケ「さとっころっ」製造の取組は参加者の興味・関心を集めていました。

視察研修の様子

(株)Stay gold てらだファーム
寺田晴美 代表取締役
JAはくい担い手研修会に出席しました。(令和元年11月25日)
令和元年11月25日(月曜日)、石川県拠点は、JAはくい担い手研修会に出席し、参加農業者23名に対して、令和2年度農林水産予算概算要求の概要説明を行いました。

説明をする北市総括農政推進官
みなくち農園を訪問し、意見交換を行いました。(令和元年11月22日)
令和元年11月22日(金曜日)、石川県拠点は、珠洲市で水稲をはじめ、スイカやイチゴ、小豆(能登大納言)等を栽培しているみなくち農園を訪問し、イチゴの観光農園等の経営を担っている若手農業者の皆口 英樹氏と意見交換を行いました。

意見交換の様子(左が皆口氏)
収入保険の推進のため、白山市の農業者等と意見交換を行いました。(令和元年11月6日)
令和元年11月6日(水曜日)、石川県拠点は収入保険の推進のため、経営局保険課担当者(2名)、NOSAI石川等とともに白山市内の2カ所の会場で農業者等と意見交換を行いました。

山島地区の農業者等と意見交換する様子

旭地区の農業者等と意見交換する様子
金沢市農業青年グループ連絡協議会と意見交換を行いました。(令和元年8月6日)
令和元年8月6日(火曜日)、石川県拠点は、北陸農政局金沢野町庁舎において、金沢市農業青年グループ連絡協議会役員等の方々と就農のきっかけ、農業経営での課題等について意見交換を行いました。

地方参事官の開会あいさつ

左から浦野事務局長、太平氏

右から藪野会長、本副会長
農事組合法人能登ふれあいガーデンを訪問し、意見交換を行いました。(令和元年8月1日)
令和元年8月1日(木曜日)、石川県拠点は、能登町の耕作放棄地を整備し、農業とガーデンを融合した体験型施設「ケロンの小さな村」を開村した農事組合法人能登ふれあいガーデンの上乗 秀雄(じょうのり ひでお)代表と意見交換を行いました。

意見交換の様子(左が上乗代表)

ケロンの小さな村の風景

ケロンの小さな村の
樹齢100年以上の栂の大木を
中心に据えたツリーハウス
「とがのきハウス」
横山振興会(珠洲市)を訪問し、意見交換を行いました。(令和元年7月18日)
令和元年7月18日(木曜日)、平地方参事官は、地域活性化のために地元の伝統農産物である「大浜大豆」を復活させた、横山振興会(珠洲市)の二三味 義春(にざみ よしはる)氏と意見交換を行いました。

意見交換の様子(右が二三味氏)

地元の伝統農産物「大浜大豆」
特定非営利活動法人能美市作業所連合「一歩(いっぽ)」及びJA根上加工部会と意見交換を行いました。(令和元年6月27日)
令和元年6月27日(木曜日)、平地方参事官は、JA根上において農福連携に取り組んでいる、特定非営利活動法人能美市作業所連合「一歩(いっぽ)」が能美市の伝統野菜である「赤井にんじん」の栽培を始めたきっかけや、JA根上加工部会がその「赤井にんじん」を使用した「ごはんば~が」の商品化に至った経緯等について、意見交換を行いました。

意見交換の様子
(左から一歩の山内理事長、加工部会の浜田代表)

バンズ(ごはん)に「赤井にんじん」を
混ぜ込んだ「ごはんば~が」
ひらみゆき農園を訪問し、意見交換を行いました。(令和元年6月21日)
令和元年6月21日(金曜日)、平地方参事官は、多品種のブルーベリーを無農薬で栽培している、能登町のひらみゆき農園を訪問し、平美由記代表と、ブルーベリーの生産振興やこれからの経営展開について意見交換を行いました。

平美由記代表(左)との意見交換の様子

新商品開発で地域農業に活力を!
有限会社ひぎし農場を訪問し、意見交換を行いました。(令和元年6月12日)
令和元年6月12日(水曜日)、平地方参事官は、本年度新たに石川県農業法人協会に入会した川北町の有限会社ひぎし農場を訪問し、披岸智範(ひぎしとものり)代表取締役と、現在抱えている課題や今後の抱負について意見交換を行いました。

披岸代表取締役(左)との意見交換の様子
のとキリシマツツジ連絡協議会事務局長と意見交換を行いました。(平成31年4月26日)
平成31年4月26日(金曜日)、平地方参事官は、のとキリシマツツジ連絡協議会事務局長である能登町の今正広さんを訪問し、「のとキリシマツツジ」を通じて地域振興を図る取組について意見交換を行いました。

今事務局長(左)との意見交換の様子

一般公開されている庭にて

芦田家のキリシマツツジ(能登町)
(平成30年5月8日訪問時撮影)
北形青果株式会社の北形取締役と意見交換を行いました。(平成31年3月26日)
平成31年3月26日(火曜日)、赤堀地方参事官は、北形青果株式会社 北形謙太郎取締役と「加賀野菜」の消費と生産の現状及び今後の取組について、意見交換を行いました。
〈参考〉北陸の地方野菜
https://www.maff.go.jp/hokuriku/seisan/engei/dentou.html

意見交換の様子(左が北形取締役)
地産地消文化情報誌「能登」編集長と意見交換を行いました。(平成31年3月20日)
平成31年3月20日(水曜日)、赤堀地方参事官は、地産地消文化情報誌「能登」の経塚(つねづか)幸夫編集長と、創刊した経緯や能登地域に対する思い等について、意見交換を行いました。

意見交換の様子

経塚 幸夫編集長(左から2番目)
担い手農業者と意見交換を行いました。(平成31年3月4日)
平成31年3月4日(月曜日)、石川県拠点は、経営局経営政策課の大髙経営専門官及び藤谷係員、春日北陸農政局次長とともに、金沢市農業センターにおいて、金沢市の農業者のほか県・市・JAの方々と、生産現場の経営の現状・課題について意見交換を行いました。

右から赤堀地方参事官、春日次長、経
営政策課 大髙経営専門官、藤谷係員

右から(株)金沢大地 井村代表、
金沢農女 小林会長、
農事組合法人One 宮野副代表

右から西瓜部会 荒川部会長、
五郎島さつまいも部会 西村部会長、
農事組合法人大場坊主の里市原代表理事
担い手農業者と意見交換を行いました。(平成31年2月8日)
平成31年2月8日(金曜日)、石川県拠点は、経営局経営政策課の御村課長補佐及び奥田北陸農政局長とともに、白山市福祉ふれあいセンターにおいて、白山市の農業者のほか県・市・JAの方々と、生産現場の経営の現状・課題について意見交換を行いました。

挨拶する赤堀地方参事官

意見交換の様子

奥田局長(右)と御村課長補佐(中央)
農事組合法人興津(きょうづ)営農組合を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年12月19日)
平成30年12月19日(水曜日)、赤堀地方参事官は、津幡町の農事組合法人興津営農組合を訪問し、山崎 朋博代表と今後の地域農業等について意見交換を行い、その後ため池を視察しました。

地域農業について説明をする山崎代表

興津営農組合が農業用水として
使用しているため池

ため池について説明を受ける
赤堀地方参事官(右)
農業生産法人粟蔵(あわぐら)水稲株式会社を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年12月13日)
平成30年12月13日(木曜日)、赤堀地方参事官は、輪島市の農業生産法人粟蔵水稲株式会社を訪問し、宇羅 恒雄代表と水稲の生産・販売等について、意見交換を行いました。

意見交換の様子(中央が宇羅代表、
右が息子の恒一氏)
穴水町で「のとてまり」(しいたけ)を栽培している山方氏を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年12月12日)
平成30年12月12日(水曜日)、赤堀地方参事官は、穴水町の生産者 山方 正治氏を訪問し、「のとてまり」(しいたけ)の栽培等について、意見交換を行いました。
※「のとてまり」として認められるのは、傘の大きさ8cm以上、肉厚3cm以上、巻き込み1cm以上の規格を満たすもの。

「のとてまり」の栽培について説明する山方氏(左)

原木しいたけ
農業法人有限会社わくわく手づくりファーム川北を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年12月7日)
平成30年12月7日(金曜日)、赤堀地方参事官は、川北町の有限会社わくわく手づくりファーム川北を訪問し、入口博志代表取締役社長と6次産業化の取組、ビールの輸出の現状等について、意見交換を行いました。

意見交換の様子(左から入口代表、
高橋マーケティング担当)

麦芽の製造について説明を受ける
赤堀地方参事官(左)
小松能美農業青年グループと、意見交換を行いました。(平成30年12月6日)
平成30年12月6日(木曜日)、赤堀地方参事官は、小松能美農業青年グループ(小松市・能美市・川北町の若手農家で構成)5名と、各人の経営の現状や今後の意向などについて、意見交換を行いました。

意見交換の様子
中能登町で農家レストランを経営している田中氏を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年11月30日)
平成30年11月30日(金曜日)、赤堀地方参事官は、中能登町の生産者田中 良夫氏を訪問し、米の生産、どぶろく製造及び農家レストランの運営等について意見交換を行いました。

どぶろく製造の申請書類について
説明する田中氏(右)

醸造所の説明を受ける赤堀地方参事官(右)
農事組合法人千耕(せんこう)を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年11月22日)
平成30年11月22日(木曜日)、赤堀地方参事官は、小松市の農事組合法人千耕を訪問し、北村代表理事及び本多理事と水稲のほか、加工用トマト等水田園芸への取組について意見交換を行いました。

意見交換の様子
(右から北村代表理事、本多理事)
農事組合法人SKYファームを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年11月15日)
平成30年11月15日(木曜日)、赤堀地方参事官は、能登町の農事組合法人SKYファームを訪問し、青木 悟代表理事と米の生産・販売や水田の基盤整備等について意見交換を行いました。

青木代表理事(右)

基盤整備が進む能登町の水田
JA能登わかば「なかじま菜部会」を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年11月6日)
平成30年11月6日(火曜日)、赤堀地方参事官は、七尾市のJA能登わかば「なかじま菜部会」を訪問し、井田 啓一部会長と中島菜の生産及び販売状況等について意見交換を行いました。

意見交換の様子(右が井田部会長)

中島菜のほ場について説明する井田部会長(右)

収穫された中島菜
農事組合法人モロオカエーシーを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年10月31日)
平成30年10月31日(水曜日)、赤堀地方参事官は、輪島市の農事組合法人モロオカエーシーを訪問し、竹内 新一代表と地域農業の課題や、今後の農業経営等について意見交換を行いました。

意見交換の様子(中央が竹内代表)

左から、吉田総括、竹内新一代表、
竹内毅氏、赤堀地方参事官
株式会社ちはらファームを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年9月7日)
平成30年9月7日(金曜日)、農林水産政策研究所の吉田企画広報室長と赤堀地方参事官は、金沢市の株式会社ちはらファーム代表 前田 泰一氏を訪問し、農福連携による「ブルーベリー」「薬草(紫根)」等の栽培・加工について意見交換を行いました。

(株)ちはらファーム代表 前田氏

ブルーべーリーの選別を見る
吉田室長(左から2人目)

収穫されたブルーベリー
金沢市地域おこし協力隊の黒瀬氏を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年9月4日)
平成30年9月4日(火曜日)、赤堀地方参事官は、金沢市地域おこし協力隊員 黒瀬 博之氏と湯涌地域の活性化について意見交換を行いました。
なお、「花咲く湯涌まちづくりネットワーク」のメンバー(黒瀬氏ほか)が栽培した、大麦とホップを使用したクラフトビールが、9月23日(日曜日)いのしし感謝祭でお披露目されます。詳しくは、以下のURLをご覧ください。
https://ishikawa.fun/19734.html

ホップ栽培を説明する黒瀬隊員(左)

収穫されたホップ

ホップの収穫作業風景
農事組合法人Oneを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年8月30日)
平成30年8月30日(木曜日)、赤堀地方参事官は、金沢市の農事組合法人Oneを訪問し、宮野 義隆副代表理事と地域と農業の関わり方を考えた経営状況(レンコン、米等)等について意見交換を行いました。

意見交換の様子

(農)Oneが取り組んでいる
SDGs(持続可能な開発目標)について
説明する宮野副代表

南統計企画課長(左)、宮野副代表理事(中央)、
赤堀地方参事官(右)
有限会社三共農園(加賀フルーツランド)を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年8月27日)
平成30年8月27日(月曜日)、赤堀地方参事官は、加賀フルーツランドを運営している加賀市の有限会社三共農園を訪問し、岸 英樹支配人と果樹の生産・販売、観光農園の経営状況等について意見交換を行いました。

岸支配人(左)との意見交換の様子

お客さんで賑わう
加賀フルーツランド内のカフェ

売店に展示しているバナナ
有限会社内浦アグリサービスを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年8月21日)
平成30年8月21日(火曜日)、赤堀地方参事官は、能登町の有限会社内浦アグリサービスを訪問し、東 久男代表と米の生産・販売について意見交換を行いました。

意見交換の様子

東 久男代表
株式会社中東(ちゅうとう)を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年8月8日)
平成30年8月8日(水曜日)、赤堀地方参事官は、能美市の株式会社中東を訪問し、小坂勇治代表取締役社長と集成材等の生産・販売、輸出について意見交換を行いました。

小坂代表(左)との意見交換の様子

(株)中東の構造用集成材が天井部に使われている
金沢駅鼓門
有限会社すえひろを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年7月31日)
平成30年7月31日(火曜日)、赤堀地方参事官は、珠洲市の有限会社すえひろを訪問し、末政代表と水稲や大豆の生産・販売等について意見交換を行いました。

末政代表(左)との意見交換の様子

保有する農機具を説明する末政代表(右)
有限会社川原農産を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年7月11日)
平成30年7月11日(水曜日)、赤堀地方参事官は、輪島市の有限会社川原農産を訪問し、川原伸章代表と水稲と果樹の生産及びその加工・販売等について意見交換を行いました。

意見交換の様子

川原代表
石川県森林組合連合会を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年7月5日)
平成30年7月5日(木曜日)、赤堀地方参事官は、石川県森林組合連合会を訪問し、森本専務及び亀井理事と、石川県内の林業の状況について意見交換を行いました。

意見交換の様子

県産材をふんだんに使用した
石川県森林組合連合会館
有限会社ながせを訪問し、意見交換を行いました。(平成30年6月28日)
平成30年6月28日(木曜日)、赤堀地方参事官は、羽咋市の有限会社ながせを訪問し、長瀬 清隆代表と米の生産・販売やGAP(農業生産工程管理)への取組について意見交換を行いました。

長瀬代表(左)との意見交換の様子

「(有)ながせ」の水稲ほ場の前で
左から赤堀地方参事官、長瀬代表、
辻係員
農福連携に取り組んでいる社会福祉法人弘和会を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年6月7日)
平成30年6月7日(木曜日)、赤堀地方参事官は、羽咋市の社会福祉法人弘和会を訪問し、農福連携に取り組んでいる畝(うね)理事長と今後の活動等について意見交換を行いました。

畝理事長(左から1人目)から法人の
概要等の説明を受けている赤堀地方参事官

サツマイモの苗を植えている施設利用者

ニンニク畑で説明を受ける様子
農福連携に取り組んでいる滝本農園を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年5月29日)
平成30年5月29日(火曜日)、赤堀地方参事官は、金沢市の滝本農園を訪問し、障害者を受け入れ、農福連携に取り組んでいる滝本正人代表と意見交換を行いました。

滝本代表から(右)から農園の概要説明を
受けている赤堀地方参事官

マルチビニールの除去作業の様子

水耕栽培用のハウス内での
定植作業の様子
羽咋市獣肉処理施設を訪問し、意見交換を行いました。(平成30年5月17日)
平成30年5月17日(木曜日)、赤堀地方参事官は、羽咋市獣肉処理施設を訪問し、「合同会社のとしし団」の髙田事務担当と羽咋市における獣害対策の状況等について、意見交換を行いました。

髙田事務担当(左)から施設の概要説明を
受けている様子

イノシシ肉の処理風景

イノシシの皮を利用した革製品
野菜栽培、かき養殖及び飲食店を経営している農事組合法人能登風土と意見交換を行いました。(平成30年4月25日)
平成30年4月25日(水曜日)、赤堀地方参事官は、七尾市の農事組合法人能登風土を訪問し、酒井代表と農業への取組等について意見交換を行いました。

酒井代表(右)から経営概要等の説明を
受けている様子

2月15日にオープンした飲食店
「浜焼き能登風土」の店内の様子

酒井代表(中央)と赤堀地方参事官(中央右)
小水力発電を活用した観光農園等に取り組んでいる農事組合法人んな-がら上野営農組合と意見交換を行いました。(平成30年4月12日)
平成30年4月12日(木曜日)、赤堀地方参事官は、白山市の農事組合法人んなーがら上野営農組合中西代表理事と小水力発電を活用した観光農園等について意見交換を行いました。

中西代表理事(右)から施設の概要説明を
受けている様子

高設栽培の観光農園

高設で栽培されているいちご
農福連携に取り組んでいる笠間農園と意見交換を行いました。(平成30年3月20日))
平成30年3月20日(火曜日)、赤堀地方参事官は、「河北潟のコマツナ」のブランド化を目指している笠間農園(内灘町)を訪問し、収穫作業に障害者を受け入れ、農福連携を周辺農家にも広めることを目指している笠間令子さんと今後の取組について意見交換を行いました。

笠間令子さん(左から1人目)から出荷までの
作業内容について説明を受けている様子

収穫作業の様子

選果作業の様子
金沢農業大学校の研修生と意見交換を行いました。(平成29年12月19日)
平成29年12月19日(火曜日)、石川県拠点は、金沢市内での就農を目指し、「地域に根ざした農業をやりたい」、 「金沢でみかけない希少野菜を作りたい」、 「無農薬で生産したい」といった展望を持ち、金沢農業大学校で農業技術を学ぶ研修生8人と、新規就農に関する意見交換を行いました。
注:「金沢農業大学校」は、金沢の農業の健全な発展を目指し、新たな農業の担い手を育成するために、平成18年3月に金沢市により設立されました。

金沢農業大学校の研修生の皆さんとの
意見交換の様子
農事組合法人 アグリスターオナガの濱田代表と意見交換を行いました。(平成29年12月6日)
平成29年12月6日(水曜日)、赤堀地方参事官は、農事組合法人 アグリスターオナガの濱田 栄治代表(羽咋市)を訪問し、米の生産・販売、コスト削減に係る取組及び水田園芸における生産・販売について意見交換を行いました。

濱田代表(中央)との意見交換の様子

右から赤堀地方参事官、濱田代表、
守総括農政推進官
農事組合法人 岩井戸農産の棚田代表と意見交換を行いました。(平成29年11月15日)
平成29年11月15日(水曜日)、赤堀地方参事官は、農事組合法人 岩井戸農産の棚田昭男代表理事(能登町)を訪問し、奥能登の中山間地域における水稲栽培省力化や菌床シイタケとの複合経営について意見交換を行いました。

棚田代表(右)との意見交換の様子
農事組合法人 北辰農産 舘代表と意見交換を行いました。(平成29年10月24日)
平成29年10月24日(火曜日)、赤堀地方参事官は、農事組合法人 北辰農産の舘 喜洋代表理事(白山市)を訪問し、今後の水田農業や農産物加工品の生産・販売について意見交換を行いました。

舘代表(左)との意見交換の様子

お米及び米加工品を販売するとともに、田んぼや
自然を学ぶ場でもある「稲ほ舎」の店内
6次産業化等に取り組んでいる(株)鹿渡島定置 酒井代表と意見交換を行いました。(平成29年8月23日)
平成29年8月23日(水曜日)、赤堀地方参事官は、株式会社 鹿渡島定置(七尾市)を訪問し、酒井秀信代表取締役と6次産業化事業や人材育成等について、意見交換を行いました。

酒井代表(左)との意見交換の様子

酒井代表

定置網漁について説明を受ける様子
ワイン用ブドウ栽培を柱に、農業に軸足を置いた地域振興に取り組む、(株)OkuruSky (オクルスカイ)村山代表と意見交換を行いました。(平成29年8月4日)
平成29年8月4日(金曜日)、赤堀地方参事官は、(株)OkuruSky(穴水町)を訪問し、村山智一代表取締役とワイン用ブドウ栽培から地域農家と連携した農産加工品の製造・販売や新規就農希望者の受け入れの取組について、意見交換を行いました。

村山代表(左)との意見交換の様子

村山代表(右)と赤堀地方参事官(左)

ワイン醸造用のブドウ畑
有機農産物を販売する(株)金沢大地 井村代表と意見交換を行いました。(平成29年8月3日)
平成29年8月3日(木曜日)、赤堀地方参事官は、(株)金沢大地の井村辰二郎代表取締役(金沢市)を訪問し、有機農産物の輸出や有機栽培ブドウを使用したワイン造りについて意見交換を行いました。

井村代表(左奥)との意見交換の様子

ブドウ(キャンベルア-リ-)の説明を受ける様子
NPO法人歴町センター大聖寺の瀬戸 達氏と意見交換を行いました。(平成29年7月18日)
平成29年7月18日(火曜日)、赤堀地方参事官は、歴史的資産を活かしたまちづくりに取り組むNPO法人歴町センター大聖寺(加賀市)の事務局長 瀬戸 達氏を訪問し、地域の活性化等について意見交換を行いました。

意見交換の様子
「農」を中心とした障害者の就労支援に取り組んでいる(福)花友会と意見交換を行いました。(平成29年7月13日)
平成29年7月13日(木曜日)、桑原総括農政推進官は、障害者の就労支援のため野菜の水耕栽培や野菜レストラン等に取り組んでいる社会福祉法人 花友会(加賀市)を訪問し、多機能型事業所 アグリ加賀を担当されている村田直之さんと農福連携について意見交換を行いました。
*(福)花友会は、「多機能型事業所 アグリ加賀」「就労継続支援A型事業所 三ツ星(野菜百楽&花の~と)」「共同生活援助(グループホーム、ショートステイ)」の事業を展開しています(花友会HPより)。

意見交換の様子

仕分作業の様子

チンゲンサイの水耕栽培
IoT技術を活用した「ルビーロマン」栽培に取り組んでいる(有)丸山ぶどう園と意見交換を行いました。(平成29年7月12日)
平成29年7月12日(水曜日)、赤堀地方参事官は、石川県オリジナル新品種のぶどう「ルビーロマン」や完熟フルーツトマト等を栽培している有限会社丸山ぶどう園を訪問し、丸山充雄取締役とIoT技術を活用した農産物の栽培等について意見交換を行いました。

丸山取締役(右)との意見交換の様子

ほ場に設置されたセンサー
(データは、スマートフォンで確認ができる。)

ルビーロマン
(有)たけもと農場 竹本会長と意見交換を行いました。(平成29年6月27日)
平成29年6月27日(火曜日)、赤堀地方参事官は、有機JAS認証米、特別栽培米、イタリア米等を栽培し、産地直送で販売している有限会社たけもと農場(能美市)を訪問し、竹本敏晴取締役会長と需要に応じた米生産に関する意見交換を行いました。

竹本会長(左奥)との意見交換の様子
(株)八幡(八幡グループ) 久保代表取締役社長と意見交換を行いました。(平成29年6月22日)
平成29年6月22日(木曜日)、赤堀地方参事官は、羽咋市を拠点として石川県内で食品事業を展開している株式会社八幡(八幡グループ) 久保順一代表取締役社長を訪問し、地産地消の取組と地域の活性化に向けた活動等について意見交換を行いました。

久保社長(右)との意見交換

赤堀地方参事官(左)久保社長(右)
能登の地域おこしに尽力されている星野正光さん、森さやかさんと意見交換を行いました。(平成29年6月15日)
平成29年6月15日(木曜日)、赤堀地方参事官は能登の文化や食を積極的に発信しながら、地域おこしに尽力されている「能登 手仕事屋」店主 星野正光さん(輪島市)、農家民宿フォレストを開業し「能登半島のうちごはん」も主宰している森さやかさん(輪島市)と能登の豊かな自然と食を活かした農泊等について意見交換を行いました。

左から赤堀地方参事官、星野正光さん、
森さやかさん、守総括農政推進官

わらびほ場の説明を受ける様子

能登の豊かな自然と食を活かした地域
おこしについての意見交換の様子
発達障害者の就労に取り組む(株)ちはらファーム代表と意見交換を行いました。(平成29年5月8日)
平成29年5月8日(月曜日)、赤堀地方参事官は農業分野において発達障害者の就労に取り組む(株)ちはらファーム(金沢市)を訪問し、前田代表と農業経営の確立と障害者の自立について意見交換を行いました。

前田代表(右)との意見交換の様子

ブルーベリー圃場の説明を受ける様子

ブルーベリー圃場
農福連携の今後の事業展開について関係団体と意見交換を行いました。(平成29年4月26日)
平成29年4月26日(水曜日)、農林水産政策研究所の吉田室長と赤堀地方参事官は、自然栽培による農福連携について、JAはくい等の関係団体と意見交換を行いました。その後、河北潟にあるハーブ農園ペザンを訪問し、俵代表・澤邊氏、福祉施設リハスファーム藤島取締役と今後の農福連携について意見交換を行いました。

JAはくいでの関係団体との
意見交換の様子

ハーブ農園ペザンでの意見交換の様子

左から赤堀地方参事官、俵代表、
澤邊氏、藤島取締役、吉田室長
米農家と連携し耕作放棄地の再生に取り組んでいる数馬酒造(株)代表と意見交換を行いました。(平成29年4月20日)
平成29年4月20日(木曜日)、赤堀地方参事官(石川県担当)と金田地方参事官(特命)は、大学生が米作りから酒作りまで手がける「Nプロジェクト」や、米農家と連携し耕作放棄地の再生に取り組んでいる数馬酒造(株)を訪問し、数馬代表と今後の事業展開・現在の課題について意見交換を行いました。

数馬代表(中央)との意見交換の様子

数馬代表(中央)と赤堀地方参事官
(左)、金田地方参事官(右)
(有)能都ピッグファーム代表と意見交換を行いました。(平成29年4月13日)
平成29年4月13日(木曜日)、赤堀地方参事官は「能登産もち豚」を出荷している(有)能都ピッグファームを訪問し、吉中代表と今後の養豚経営や飼料用米等について意見交換を行いました。

吉中代表(左)との意見交換の様子

豚舎の説明を受ける赤堀地方参事官
無菌包装米飯工場を保有するJA松任と米加工品の需要拡大について意見交換を行いました。(平成29年4月6日)
平成29年4月6日(木曜日)、赤堀地方参事官がJA松任食品加工部の無菌包装米飯工場を訪問し、パックご飯等の輸出を視野に入れた米加工品の需要拡大について意見交換を行いました。
*無菌包装米飯工場は、1日最大5万食の製造能力を有し、平成26年にはISO22000(食品安全)を取得。

意見交換の様子

無菌包装米飯工場の説明を受ける様子
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