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北陸農政局

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石川県拠点フォト・ギャラリー(これまでの取組)

白山環境給食まちづくり協議会と意見交換を行いました。(令和6年10月24日)

令和6年10月24日(木曜日)、北陸農政局金沢野町庁舎において、白山環境給食まちづくり協議会の米山代表と意見交換を行いました。
白山環境給食まちづくり協議会は、オーガニックビレッジ宣言を目指す石川県白山市で、農薬や化学肥料を使わずに同市内で生産された米を学校給食に提供する取組を推進しており、環境と食を考える市民団体や市内の生産者、JA白山、議員などで結成された団体です。
意見交換では、同協議会が企画・運営する市内のモデル校の学校田で小学生が農薬などを使わず栽培し生産した米を学校給食に提供する取組や今後の活動方針等についてお話いただき、当方から有機農業の取組に対する支援策や農産物の環境負荷低減の取組を星の数でラベル表示する「みえるらべる」について情報提供しました。

意見交換の様子
意見交換の様子

石川県内国有林野等所在市町長有志協議会に出席しました。(令和6年7月26日)

令和6年7月26日(金曜日)、石川森林管理署において、石川県内国有林野等所在市町長有志協議会が開催され、井田調整官が出席しました。環境負荷低減に係るクロスコンプライアンスの意義や実施手続き等について、チラシや解説書を用いて情報提供を行いました。

情報提供を行う井田調整官
情報提供を行う井田調整官
協議会の様子
協議会の様子

JA金沢市集落営農法人組織連絡協議会で講演を行いました。(令和6年7月3日)

令和6年7月3日(水曜日)、JA金沢市本店において、JA金沢市集落営農法人組織連絡協議会が開催され、井田調整官がみどりの食料システム戦略に関する講演を行いました。みどりの食料システム戦略が策定された背景や今後の課題等について説明を行い、環境負荷低減に向けて取り組むよう呼びかけました。参加者からは、クロスコンプライアンスやJ-クレジット制度についての質問がありました。

講演を行う井田調整官
講演を行う井田調整官
協議会の様子
協議会の様子

令和6年度石川県農業活性協議会第1回通常総会に出席しました。(令和6年5月27日)

令和6年5月27日(月曜日)、石川県農業会館において、令和6年度石川県農業活性化協議会第1回通常総会が開催され、井田調整官がオブザーバーとして出席しました。令和6年産に向けた水田農業の取組方針や、環境負荷低減に係るクロスコンプライアンス及び「見える化」の本格運用について情報提供を行いました。

説明をする井田調整官
情報提供を行う井田調整官

令和5年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の受賞者に表彰状を手交しました。(令和6年3月7日)

令和6年3月7日(木曜日)、石川県県央農林総合事務所において、令和5年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の受賞者である小林二伊奈氏(金沢市)に松原地方参事官から表彰状を手交しました。また、表彰後には、同事務所の職員を交えて、小林氏が参加し活動している女性農業者グループの最近の活動などを話題に歓談しました。


記念写真
(左:小林氏、右:松原地方参事官)

県央農林事務所職員との記念写真

歓談の様子



有機農業の推進に向けた勉強会で講演を行いました。(令和5年12月14日)

令和5年12月14日(木曜日)、金沢市役所において、自民党金沢市議員会の「金沢市の有機農業を考える会」による勉強会が開催され、松原地方参事官が講演を行いました。勉強会では「みどりの食料システム戦略の推進について」と題して、みどりの食料システム戦略の概要と有機農業をめぐる事情について説明するとともに、金沢市に期待することとして、有機農業の産地づくりに向けた検討を呼びかけました。


説明をする松原地方参事官

勉強会の様子

市議からの質問の様子



「佐野棚田」の地元代表者と意見交換を行いました。(令和5年8月22日)

令和5年8月22日(火曜日)、指定棚田地域振興活動計画の認定を受けている「佐野棚田」(七尾市)において、地元代表者と活動状況や課題等について意見交換を行いました。高齢化や担い手不足の問題を抱えながらも、交流イベントや農業体験会で地域を活気づけ、棚田の保全活動を継続していきたいと話しておられました。


意見交換の様子(中央奥:松原地方参事官)

棚田の様子

                  現地説明の様子                   

          子ども体験田        

外国人技能実習生を受け入れている農業者を訪問しました。(令和5年8月4日)

令和5年8月4日(金曜日)、外国人技能実習生を受け入れている、宝達志水町の(有)アグリタウンを訪問し、実習の現状や受入れの苦労などについて話を聞きました。
同社は、ベトナムからの女性2名を受け入れており、主にチンゲン菜の収穫や包装作業を中心に実習指導を行っています。受入れに当たっては、実習生の住居等は監理団体の指導の下で対応できたものの、文化、言語及び慣習の違いで、最初は戸惑いや苦労があったそうです。また、「技能実習制度の趣旨を理解しつつ、現在の実習生の労働意欲と能力は現場にとって貴重である。実習生2名は、今年3年目で帰国することになっているが、引き続き実習生を受け入れて人材育成等にも貢献していきたい。」と語っていました。


意見交換の様子(左:松原地方参事官)

作業所内での野菜の計量器具の説明

河原山かわらやまの棚田群」の地元代表者等と意見交換を行いました。(令和5年7月21日)

令和5年7月21日(金曜日)、「つなぐ棚田遺産」に認定されている「河原山の棚田群」(白山市)において、地域の振興に取り組んでいる地元代表者等と活動状況や課題等について意見交換を行いました。地元代表者は、河原山棚田地域において、金沢工業大学の学生とともに地域課題の解決策や地域振興のアイデアを模索しており、次の世代が引き継いでいけるような環境をつくっていきたいと話しておられました。


河原山の棚田の様子

意見交換の様子(右:松原地方参事官)

イノシシに荒らされた畦畔

          イノシシ対策の防護柵           

「デジ活」中山間地域(釶打なたうちふるさとづくり協議会)の課題把握等のため現地を訪問しました。(令和5年6月20日)

令和5年6月20日(火曜日)、「デジ活」中山間地域に登録された釶打ふるさとづくり協議会において、課題把握等のための意見交換を行いました。
同協議会は農村RMO事業において先進的な活動を展開しており、更にデジタル技術を活かした活動に発展していきたいと話しておられました。

意見交換の様子
意見交換の様子
(中央:松原地方参事官)
全体の様子
全体の様子

石川県農業青年グループ連絡協議会(4Hクラブ)理事会メンバーと意見交換を行いました。(令和5年6月6日)

令和5年6月6日(火曜日)、石川県農業青年グループ連絡協議会(4Hクラブ)理事会メンバーに対して、食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて説明し、意見交換を行いました。
集落存続の不安、経営悪化改善に向けての支援、子供たちへの食育・農業体験の推進の必要性等、貴重な意見を多くいただきました。

意見交換の様子
意見交換の様子
(中央:松原地方参事官)
意見交換の様子
意見交換の様子

令和4年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の受賞者に表彰状を手交しました。(令和5年3月10日)

令和5年3月10日(農山漁村女性の日)、令和4年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の受賞者である高木純子氏(七尾市)に松原地方参事官より表彰状を手交しました。その後、北陸4県の受賞者等と北陸農政局(金沢市)をつないだオンライン交流会で、活動内容の紹介と意見交換が行われました。

表彰状授与
表彰状の手交
記念写真(中央:高木氏)
記念写真(中央:高木氏)
意見交換の様子
意見交換の様子
全体の様子
全体の様子

加賀市の「(株)シモデグリーンファーム」の代表と意見交換を行いました。(令和5年3月1日)

加賀市で大規模農業経営を行う「(株)シモデグリーンファーム」を訪問し、意見交換を行いました。下出代表はJA加賀のブロッコリー部会と大豆部会の部会長を務めており、自社の経営では、地域の農地を引き受けながら、水稲、ブロッコリー、大麦、大豆、かぼちゃの他、冬場にはエアリーフローラを水稲用の育苗ハウスで栽培するなど、約60haの経営を行っています。また、当地域内でも中山間地域で、イノシシなどの獣害が深刻なため、食害が少ないブロッコリーと大麦によるブロックローテーションを行うなど、栽培品目を工夫しながら農業に取り組んでおられます。下出代表は、「地域の農地を守りたい思いで、高齢や耕作条件が悪いなどの理由で離農される方々の農地も、なるべく断らずに請け負っている。」とおっしゃっていました。

意見交換の様子
意見交換の様子(右:下出代表)
ブロッコリーのうね立て作業
ブロッコリーのうね立て作業
育苗中のブロッコリー
育苗中のブロッコリー
エアリーフローラ
エアリーフローラ

地域が求める農産物をテーマにセミナーを開催しました。(令和5年2月16日)

令和5年2月16日(木曜日)、石川県拠点主催による「地域が求める農産物」セミナーを現地会場とWebで開催しました。セミナーでは、丸果石川中央青果(株)専務取締役  岡嶋啓介氏による「流通業が勧める農産物」の講演に続き、北能産業(株)代表取締役  福池功氏及び(株)ヤマジマ代表取締役  亀田正弘氏から取組事例を紹介していただきました。その後、現地参加及びWeb参加の県内農業者を交え、農業者の抱える課題等について意見交換を行いました。

岡嶋専務の講演
岡嶋専務の講演
福池代表の事例紹介
福池代表の事例紹介
亀田代表の事例紹介
亀田代表の事例紹介
全体の様子
全体の様子

金沢市のAKIO VEGETABLEファームグループの代表と意見交換を行いました。(令和4年12月2日)

金沢市に事務所を構え、農業生産管理から食品の販売・加工まで行うAKIO VEGETABLEファーム(AVF)グループの松川代表と県産野菜の需要や生産の動向などについて意見交換を行いました。AVFグループは、農業生産管理を行う「株式会社HARUSA」、生鮮食品卸売業の「株式会社あきお食品事業部」、野菜等の加工を行う「株式会社畑のシェフ」で構成されています。意見交換の中で、松川代表は、「グループとしては、消費者に安全・安心の食品を届けるだけではなく、生産者が手取り(所得)をいかに確保するかを考えている。また、そういった観点で、あえて県内産にこだわった加工品を手がけることで、農業者が新規の栽培にも取り組めるようになることにつなげていきたい。」とおっしゃっていました。

意見交換の様子(右:松川代表)
意見交換の様子(右:松川代表)
自社農場(県内)産を使った冷凍かぼちゃ
自社農場(県内)産を使った冷凍かぼちゃ

白山市で環境保全型農業に取り組む「おおた農場」の副代表と意見交換を行いました。(令和4年7月6日)

白山市渡津地区で環境保全型農業に取り組む「おおた農場」の大田副代表と、自然と共存する農業やみどりの食料システム戦略等について意見交換を行いました。おおた農場では、有機質肥料を使った完全農薬不使用栽培と減農薬栽培で、石川県からエコ農業者の認定を受けてお米の栽培に取り組んでいます。大田副代表は、「蛍が生息できる水田を守り、安全、安心な食料を生産していくことで、持続可能な食料システムの構築にも繋がる。」とおっしゃっていました。

意見交換の様子(左:大田副代表)
意見交換の様子(左:大田副代表)
蛍が舞うほ場周辺の説明をする副代表
蛍が舞うほ場周辺の説明をする副代表
蛍が生息する水田
蛍が生息する水田

地域で活躍する若手農業者が抱える課題解決のためのセミナーを開催しました。(令和4年3月4日)

令和4年3月4日(金曜日)、石川県拠点主催による「地域農業活性化セミナー」をWeb方式で開催しました。講師に、都市農業の振興や農村の再生に係る研究に従事されている増田昇大阪府立大学名誉教授を招き、「地域農業の活性化に向けて」と題した講演をしていただいた後、県内の若手農業者、講師及び地方参事官を交え、若手農業者が抱える地域農業の課題やその解決方策、将来展望などについて意見交換を行いました。

Web方式による開催
Web方式による開催
石川県拠点参加者:平地方参事官(左から2番目)他
石川県拠点参加者:
平地方参事官(左から2番目)他
講師:増田昇 大阪府立大学名誉教授
講師:増田昇 大阪府立大学名誉教授
県内若手農業者(4Hクラブ参加会場)
県内若手農業者(4Hクラブ参加会場)

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石川県拠点

〒921-8031 金沢市野町3丁目1番23号 金沢野町庁舎
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