富山県拠点フォト・ギャラリー(これまでの取組)
南砺市の女性農業者の皆さんと意見交換を行いました。
令和5年1月20日(金曜日)午後、富山県拠点は、南砺市 福光福祉会館 3階しゃくなげホールにおいて、南砺市の女性農業者3名及び関係機関と意見交換を行いました。
河合局次長の開会挨拶、局経営支援課及び富山県拠点より情報提供を行った後、女性農業者の皆さんから自己紹介をいただき、「就農への経緯や就農後の課題について」、「これからの女性・新規就農者の育成・確保について」及び「食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて」の意見交換を行いました。最後に、佐藤地方参事官が閉会挨拶を行いました。

意見交換をする女性農業者

意見交換をする河合局次長(右)、
佐藤地方参事官(左)

会場の様子
南砺市と意見交換を行いました。
令和5年1月20日(金曜日)午前、河合局次長及び佐藤地方参事官は、南砺市役所会議室において、南砺市職員の皆さんと意見交換を行いました。
南砺市から、「南砺市による有機農業産地づくり」の取組について説明を受けた後、意見交換を行いました。

意見交換をする南砺市職員の皆さん

意見交換をする河合局次長(左)、
佐藤地方参事官(右)

意見交換会の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
今年度も、とやま農業未来カレッジ本校舎研修室において、「とやま農業未来カレッジ通年研修」及び富山県農業総合研修所において、「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」が行われ、富山県拠点として、4回にわたり講義を行いました。
「令和4年度 とやま農業未来カレッジ通年研修」(研修生15名)
・ 7月12日(火曜日) 吉田主任農政推進官 「農林漁業の6次産業化の展開」についての講義
・11月15日(火曜日) 稲村総括広域監視官 「「農場から食卓まで」 食品情報の伝達・提供」についての講義
・11月16日(水曜日) 佐藤地方参事官 「北陸農政局富山県拠点の紹介」及び「みどりの食料システム戦略」についての講義
農業全般に関することや「みどりの食料システム戦略」等についての意見交換
「令和4年度 とやま農業未来カレッジ農業経営塾」(受講生16名)
・12月12日(月曜日) 北陸農政局 柳田企画官 「食料・農業・農村をめぐる状況」についての講義
柳田企画官及び佐藤地方参事官 農業経営についての意見交換
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。就農希望者を対象とした1年制の「通年研修」の他、すでに就農している青年農業者を対象とした短期の「農業経営塾」、また、広く一般農業者を対象とした「公開講座」を実施。

意見交換を行う佐藤地方参事官(左)、
柳田企画官(右)

講義をする佐藤地方参事官

講義をする稲村総括広域監視官

講義をする吉田主任農政推進官
「農福連携推進セミナー2022inとやま」に出席しました。
令和4年11月4日(金曜日)、佐藤地方参事官は、富山市体育文化センターにおいて開催された「農福連携推進セミナー2022inとやま」(主催:富山県・富山市、共催:北陸農政局)に出席し、閉会の挨拶をしました。
本セミナーは、農福連携の意義や農業現場における障がい者受入に係る具体的な事例等を学び、農福連携に対する理解の促進と取組が拡大することを目的に開催されました。

閉会挨拶をする佐藤地方参事官

会場の様子
富山県内で活躍している若手農業者の皆さんとの意見交換会を開催しました。
令和4年8月18日(木曜日)、富山県拠点は、県内で活躍している若手農業者4名(園芸作物導入)と富山県、農林水産公社、とやま農業未来カレッジ、農業会議及び青年農業者協議会からの参加者、さらにはWeb参加の北陸農政局を交えたハイブリッド方式にて、意見交換会を開催しました。本意見交換会は令和2年度から開催しており、今回で4回目の開催となります。
北陸農政局から「園芸特産作物をめぐる情勢」等について、富山県拠点から「肥料価格高騰対策」について情報提供した後、新規就農者の確保・定着や今後の農業経営について意見交換を行いました。
若手農業者からは、肥料価格や燃油価格高騰による農業経営への影響や就農時の支援事業に対する意見、みどりの食料システム戦略の目標に向けて有機農業に取り組む際に必要な情報や学校給食への食材提供における現状等、多くの意見が出されました。

意見交換会の様子

開会挨拶をする佐藤地方参事官

若手農業者の皆さん
「富山県におけるスマート農業推進について」のセミナーを開催しました。
令和4年7月25日(月曜日)、富山県拠点会議室において、令和4年度「チーム2050」セミナーを開催しました。富山県拠点では、毎年、自主的に学習を行う「チーム2050」を設置し職員のスキルアップを目指す活動を行っており、今回は、講師に富山県農業技術課研究普及・スマート農業振興班の島辺班長をお招きし、「富山県におけるスマート農業推進について」の講演を対面及びリモートで受講しました。講演後、富山県のスマート農業の現状と課題について意見交換を行い、理解を深めました。

挨拶をする佐藤地方参事官

講演をする島辺班長

講演の様子
「なんと酒米サミット2022」に出席しました。
令和4年7月21日(木曜日)、佐藤地方参事官は、南砺市城端伝統芸能会館 じょうはな座において開催された「なんと酒米サミット2022」(酒造好適米産地確立・酒消費拡大運動)に出席し、祝辞を述べました。

祝辞を述べる佐藤地方参事官

サミットの様子
富山県食品表示ウォッチャー第2回研修会において講義を行いました。
令和4年7月21日(木曜日)、藤原総括広域監視官は、富山県食品表示ウォッチャー第2回研修会において、「米トレーサビリティ制度と米及び米加工品の食品表示について」の講義を行いました。
※「富山県食品表示ウォッチャー」:食品表示の適正化を図るため、県内店舗を日常的に監視しています。

講義をする藤原総括広域監視官

講義の様子
富山地区広域圏エコロセンター竣工式に出席しました。
令和4年7月14日(木曜日)、富山地区広域圏エコロセンター竣工式に佐藤地方参事官が出席し、川合北陸農政局長の祝辞を披露しました。
このセンターは、鳥獣被害防止総合対策交付金(農林水産省)を活用し、県東部5市町村の広域有害鳥獣焼却施設として整備されました。

火入れ式の様子:
佐藤地方参事官(左から3人目)

祝辞を披露する佐藤地方参事官

式典の様子
富山県主要農作物種子協会第60回通常総会に出席しました。
令和4年6月30日(木曜日)午後、富山県農協会館8階会議室にて開催された富山県主要農作物種子協会第60回通常総会に佐藤地方参事官が出席し、祝辞を述べました。

祝辞を述べる佐藤地方参事官

会場の様子
富山県農業協同組合中央会第69回通常総会に出席しました。
令和4年6月30日(木曜日)午前、富山県農協会館8階ホールにて開催された富山県農業協同組合中央会第69回通常総会に佐藤地方参事官が出席し、川合北陸農政局長の祝辞を披露しました。

祝辞を披露する佐藤地方参事官

会場の様子
株式会社アスコ(立山町)と意見交換を行いました。
令和4年5月17日(火曜日)、佐藤地方参事官は、株式会社アスコの会議室において、高収益作物導入の推進について意見交換を行いました。
佐藤地方参事官から農林水産統計、富山県農業産出額、野菜をめぐる情勢、北陸の農業の抱える問題点を説明し、野菜の調達、販売や富山県産野菜の生産等について意見交換を行いました。

佐藤地方参事官(左)

株式会社アスコ:南雲代表取締役(左)
奥村マネージャー(右)
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(射水市)と意見交換を行いました。
令和4年5月11日(水曜日)、佐藤地方参事官は、株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションのテレワーク拠点施設「アグミライミズ」(射水市)にて意見交換を行いました。
チューリップ栽培の施設整備を支援する補助事業について北陸農政局生産部から情報提供を行った後、事業展開及び新規就農者を増やすための取り組みについて意見交換を行いました。
その後、今後商品開発を進める予定である「食香バラ」(食用や香りに使用されリラックス効果が期待できる)の栽培圃場を見学しました。

佐藤地方参事官(左から2人目)
佐藤生産部長(左から3人目)

株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
松村代表取締役社長(右)

食香バラの説明を受ける佐藤地方参事官
「農事組合法人 布施の里」(魚津市)の大森茂憲代表理事組合長に令和3年度「飼料用米多収日本一」北陸農政局長賞の表彰状を手交しました。
令和4年4月20日(水曜日)、佐藤地方参事官は、令和3年度「飼料用米多収日本一」北陸農政局長賞を受賞した「農事組合法人 布施の里」の大森茂憲代表理事組合長に、魚津市農業再生協議会総会会場にて、表彰状を手交しました。
なお、「農事組合法人 布施の里」の取組概要については以下のプレスリリースで紹介しています。
令和3年度「飼料用米多収日本一」における北陸農政局長賞受賞者の決定について

佐藤地方参事官(左)、大森組合長(右)

(左から)村椿魚津市長、佐藤地方参事官、
大森組合長、海野組合長(JAうおづ)
「旬菜市場 ふくの里」の橋爪忠則会長に令和3年度地産地消等優良活動表彰北陸農政局長賞の表彰状を手交しました。
令和4年3月4日(金曜日)、佐藤地方参事官は、令和3年度地産地消等優良活動表彰北陸農政局長賞を受賞した「旬菜市場 ふくの里」の橋爪忠則会長に、表彰状を手交しました。
手交後には、農産物直売所の運営状況や販売状況、直売所に併設されている生産者と消費者の交流の場「農カフェつなぐ」での活動状況について意見交換を行いました。
なお、「旬菜市場 ふくの里」の活動概要については以下のプレスリリースで紹介しています。
令和3年度地産地消等優良活動表彰北陸農政局長賞受賞者の決定について

表彰状を手交する佐藤地方参事官

受賞した「旬彩市場 ふくの里」の皆さん

意見交換の様子
「ログログファーム」の坂井ご夫妻に令和3年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の表彰状を手交しました。
令和4年2月17日(木曜日)、佐藤地方参事官は、令和3年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰を受賞した「ログログファーム」(南砺市)の坂井晋・智子ご夫妻に、表彰状を手交しました。
手交後には、佐藤地方参事官から「みどりの食料システム戦略」の概要を説明するとともに、現在の取組内容や課題、今後の目標等について意見交換を行いました。
なお、「ログログファーム」の活動概要については以下のプレスリリースで紹介しています。
令和3年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰の受賞者の決定について

表彰状を手交する佐藤地方参事官

受賞した坂井晋・智子ご夫妻(右、中)

意見交換の様子
富山市公設地方卸売市場再整備事業の起工式に参列しました。
令和4年2月5日(土曜日)、佐藤地方参事官は、富山市公設地方卸売市場再整備事業の起工式に参列しました。起工式には富山市や市場関係者など約40名が参列し、工事の安全を祈願しました。再整備事業では青果棟や水産棟、関連店舗・事務所棟を建設し、令和6年6月末に完成予定となっています。

起工式の様子
富山県で活躍している若手農業者の皆さんとの意見交換会を開催しました。
令和3年12月15日(水曜日)、富山県拠点は、県内で活躍している若手農業者3名と、富山県及びとやま農業未来カレッジからの参加者を交えて、意見交換会を開催しました。本意見交換会は昨年度から開催しており、今年度は初めての開催となります。
富山県拠点から「米をめぐる状況」、「水稲作に施設園芸を導入した富山県内の事例」及び「新規就農者の育成・確保」等について情報提供した後、「今後、経営発展するためにどのように農業経営すべきか」及び「農政に対する意見・要望等」について意見交換を行いました。
若手農業者からは、地域の裁量による支援対象作物の拡充や、新規就農者に限定せず、経営方針確立後にも活用可能な融資制度の新設、多様な販売方式の導入支援、新規就農者への事業採択ポイントの配慮など制度に対する要望のほか、新規就農者の確保・定着に向けて休日や福利厚生を充実させることの重要性や、法人就農者を将来的に農業経営者として独立できるように育成していくことの必要性など、農業現場における課題についての意見が数多く出されました。

意見交換会の様子

質問をする佐藤地方参事官

若手農業者の皆さん
富山県青年農業者協議会(4Hクラブ)の役員の皆さんとの意見交換会を開催しました。
令和3年12月2日(木曜日)、富山県拠点は、昨年度に引き続き、県内の青年農業者で組織されている富山県青年農業者協議会(4Hクラブ)の役員6名との意見交換会を開催しました。
冒頭、富山県拠点から「みどりの食料システム戦略」や「米をめぐる状況」、「農福連携」について説明を行った後、意見交換を行いました。
意見交換では出席者から「みどりの食料システム戦略」に対する意見や要望、提案等が多数出されるなど、「みどりの食料システム戦略」への関心の高さを実感しました。

説明をする佐藤地方参事官

4Hクラブの皆さん

意見交換の様子
全農とやまチャレンジファームの視察を行いました。
令和3年11月10日(水曜日)、佐藤地方参事官は、今年7月にJA全農とやまが富山の気候に適した収益性の高い施設園芸モデルの実証及び施設園芸導入を検討する生産者や新規就農者に対する研修機会の提供を目的に開設した「全農とやまチャレンジファーム」の視察を行いました。
当施設では今後のトマト栽培に寄与するために、来年度から本格的に年間2作栽培を可能とするインタープランディング技術(収穫中の株を残したまま新しい苗を定植する技術)に取り組むほか、大小3棟の比較用ハウスにおいて環境制御(暖房設備、二酸化炭素発生装置)を行い、ハウスの規模や環境が生産に及ぼす影響を実証しています。

説明を聴く佐藤地方参事官(中央)

環境制御の設備を視察

様々な条件下で栽培されるトマト
株式会社富山環境整備と意見交換を行いました。
令和3年7月19日(月曜日)、佐藤地方参事官は、廃棄物由来エネルギーを活用した循環型農業を行い、トマトや花卉の栽培に取り組む「株式会社富山環境整備」を訪問し、現状や課題、今後の展望等について意見交換を行いました。
「株式会社富山環境整備」では、廃棄物の収集運搬や中間処理、最終処分等を行っており、廃棄物処理施設でつくられる電気や熱を栽培施設のエネルギーに利用しているほか、ハウスの温度管理等にICTを活用しています。また、周年栽培に取り組むことで職員の常時雇用に繋げているほか、食品加工・流通・販売も行っており、トマトの規格外品を食品加工施設において加工するなど、6次産業化の展開にも取り組んでいます。

説明を聴く佐藤地方参事官

意見交換の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
令和3年7月13日(火曜日)、吉田主任農政推進官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生19名に対し、「農林漁業の6次産業化の展開」について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する吉田主任農政推進官

講義の様子
富山あんぽ柿共同加工センターの竣工式に出席しました。
令和3年5月27日(木曜日)、農事組合法人富山あんぽ柿共同加工センターが、令和2年度産地生産基盤パワーアップ事業(収益性向上対策)を活用して整備した、あんぽ柿加工施設の竣工式に佐藤地方参事官が出席し、岩濱農政局長の祝辞を披露しました。

祝辞を披露する佐藤地方参事官

富山あんぽ柿共同加工センター

施設内部(皮むき室)の様子
公益財団法人滑川市農業公社の岩田氏に令和2年度全国地産地消推進協議会会長賞を授与しました。
令和3年2月8日(月曜日)、嶋﨑地方参事官は、生産者と学校給食共同調理場をつなぐコーディネーターとして学校給食での地場産食材の利用拡大に大きく貢献した、公益財団法人滑川市農業公社の岩田章氏に令和2年度全国地産地消推進協議会会長賞を授与しました。
また、岩田氏ご本人と滑川市教育委員会学校給食共同調理場の下野場長とともに、生産者の開拓、学校農園での栽培指導、給食用食材の保冷庫での保管管理などの取組について伺いました。

岩田氏(右)に賞状を授与

賞状とともに

意見交換の様子

下野場長と岩田氏(右)
富山県農業機械商業協同組合の「農政説明会」において、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業などについて説明を行いました。
令和3年2月2日(火曜日)、嶋﨑地方参事官は、富山県農業機械商業協同組合の会員37名が出席した「農政説明会」において、令和2年度農林水産関係第3次補正予算及び令和3年度予算のうち、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業、水田麦・大豆産地生産性向上事業及び強い農業・担い手づくり総合支援交付金などの事業について説明を行いました。
出席者からは、水田麦・大豆産地生産性向上事業における、事業実施主体の考え方等の質問等がありました。後日、事務局の方から、今知りたい農政について学ぶことができ良かったとの感想をいただきました。

説明を行う嶋﨑地方参事官

説明会の様子
いなば農業協同組合の研修会において、令和2年度農林水産関係第3次補正予算について説明を行いました。
令和3年1月22日(金曜日)、嶋崎地方参事官は、いなば農業協同組合の「担い手農家・生産組合長合同研修会」において、現在の米の需給見通しを踏まえ、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業などの令和2年度農林水産関係第3次補正予算等を活用した需要に応じた米の生産・販売の取組について説明を行いました。

説明を行う嶋﨑地方参事官

研修会の様子
射水市の「株式会社葉っぴーFarm」ダルマ・ラマ代表取締役社長と意見交換を行いました。
令和2年12月22日(火曜日)、嶋崎地方参事官は、「株式会社葉っぴーFarm」のダルマ・ラマ代表取締役社長及び前社長で現在顧問の荒木龍憲氏と意見交換を行いました。
ダルマ社長はネパール出身で、平成29年に富山県内初となる日本人以外の第三者への農業経営継承者として、小松菜や露地野菜を生産・販売する「株式会社葉っぴーFarm」の事業を引き継いでいます。令和2年10月から小松菜の輸出や小松菜を原材料とした6次産業化に取り組むほか、ネパール料理を楽しむイベントなど、地域における交流活動も精力的に取り組んでいます。

説明をされるダルマ社長(右)

意見交換の様子

ダルマ社長が描いた曼荼羅をバックに
富山県で活躍している若手農業者の皆さんと意見交換を行いました。
令和2年12月10日(木曜日)、富山県拠点は、県内で活躍している若手農業者4名と、富山県、富山県農林水産公社及びとやま農業未来カレッジからの出席者とともに意見交換会を開催しました。本意見交換会は、7月に続き2回目となります。
嶋崎地方参事官が「農業を担う人材育成・確保」及び「富山県内の農業就業人口」等について説明し、富山県から情報提供を受けた後、新規就農者の確保・定着等について意見交換を行いました。
出席者から、若い人を雇用している経営者が従業員に寄り添った対応をすることや福利厚生の充実などによって定着が図られること、新規就農者の確保には成功事例の紹介やロールモデルを増やしていくことが大事などの意見が出されました。

説明をする嶋崎地方参事官

若手農業者の皆さん
とやま農業未来カレッジ農業経営塾において、受講生と意見交換を行いました。
令和2年12月9日(水曜日)、嶋崎地方参事官と中井総括農政推進官は、「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」に出席し、受講生24名と、経営塾受講の動機、自身の課題と目標、農政への要望等について意見交換を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」:「とやま農業未来カレッジ」が、富山県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するために、年に1回開講している短期研修講座。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。(令和2年12月9日から令和3年2月17日までの21日間開催予定)

説明をする嶋崎地方参事官

意見交換会の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
令和2年12月9日(水曜日)、倉山総括広域監視官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生14名に対し、「食品表示法」、「米トレーサビリティ法」、「牛トレーサビリティ法」、「食糧法」、「農産物検査法」及び「JAS法(有機表示違反)」の監視について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義を行う倉山総括広域監視官

講義の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義と意見交換を行いました。
令和2年11月18日(水曜日)、嶋﨑地方参事官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生13名に対し、北陸農政局富山県拠点の業務概要等について講義するとともに、研修生の農業との関わりや今後目指していること等について意見交換を行いました。

講義の様子

研修生との意見交換
富山県青年農業者協議会(4Hクラブ)の役員の皆さんと意見交換を行いました。
令和2年11月12日(木曜日)、富山県拠点と本局経営・事業支援部は、県内の青年農業者で組織されている富山県青年農業者協議会(4Hクラブ)の役員6名、富山県及び県農業会議と意見交換会を開催しました。嶋﨑地方参事官が「令和3年度予算概算要求」及び「富山県拠点の業務概要」等について説明した後、就農の経緯や経営状況、新型コロナウイルスによる影響等について意見交換を行いました。
出席者から、水稲と園芸作物等との複合経営の状況や、今後の規模拡大に向けた課題などについて意見が出されました。

説明をする嶋崎地方参事官

4Hクラブの皆さん

意見交換会の様子
南砺市の「トレボー株式会社」中山代表取締役社長と意見交換を行いました。
令和2年9月30日(水曜日)、嶋﨑地方参事官は、自社生産のブドウを使い南砺市の風土に育まれたワインを製造・販売して6次産業化に取り組む、「トレボー株式会社」の中山安治代表取締役社長と意見交換を行いました。
中山社長から、IoTやAIを活用したブドウ栽培、ワインの製造と販路開拓に向けた取組、中山間地域活性化に向けた構想等について伺いました。

説明をする中山社長(右)

ワイン用ブドウとワイン

ブドウ畑から望む風景
「とやま未来青果塾」の開講式に出席しました。
令和2年8月26日(水曜日)、富山中央青果株式会社が富山大学と連携して開催する「とやま未来青果塾」の開講式に、嶋﨑地方参事官が来賓として出席し、あいさつをしました。
「とやま未来青果塾」は、富山県産野菜の生産拡大と地域経済の活性化を目指して、生産者、飲食関連業者、市場関係者等が定期的に情報交換を行っていくものです。

開講式の様子

あいさつをする嶋﨑地方参事官
いなば農業協同組合東部第3カントリーエレベーターの竣工式に出席しました。
令和2年8月20日(木曜日)、いなば農業協同組合の東部第3カントリーエレベーターの竣工式が行われ、嶋﨑地方参事官が祝辞を述べました。

祝辞を述べる嶋﨑地方参事官
富山県内の女性農業者の皆さんと意見交換を行いました。
令和2年8月19日(水曜日)、富山県拠点は、高岡市農業センターにおいて、高岡市、氷見市及び小矢部市で意欲的に営農活動に取り組んでいる女性農業者7名及び県・JA・日本政策金融公庫と意見交換会を開催しました。
嶋﨑地方参事官が「農業における女性の活躍推進」及び「食料・農業・農村基本計画(令和2年3月)の概要」等について説明し、日本政策金融公庫富山支店から「女性経営者等のネットワークにおける事例」について情報提供を受けた後、就農の経緯や就農後の課題、地域ネットワークづくり、今後の女性・新規就農者の育成・確保等について意見交換を行いました。
その中で、女性のネットワークのおかげで情報交換ができパワーをもらえた、行政のサポートはありがたい、農業体験を増やしたり裾野を拡げれば新規就農につながるなどの意見が出されました。

説明をする嶋﨑地方参事官

女性農業者の皆さん1

女性農業者の皆さん2

女性農業者の皆さん3
富山県で活躍している若手農業者の皆さんと意見交換を行いました。
令和2年7月30日(木曜日)、富山県拠点は、富山県内で活躍している若手農業者5名と意見交換会を開催しました。嶋﨑地方参事官が「農業を担う人材育成・確保」、「富山県内の農業就業人口」及び「食料・農業・農村基本計画(令和2年3月)の概要」等について説明し、富山県、農林水産公社及びとやま農業未来カレッジから農業者向け支援策等について情報提供を受けた後、新規就農者の確保・定着等について意見交換を行いました。
その中で、農地の確保の問題や経営開始資金の支援の充実、自らが新たな就農者を育成していくことが必要などの意見が出されました。

意見交換会の様子

説明をする嶋﨑地方参事官

若手農業者の皆さん
砺波市の農事組合法人「ガイアとなみ」中島代表理事組合長と意見交換を行いました。
令和2年7月2日(木曜日)、嶋﨑地方参事官は、砺波市で土地利用型農業を基盤とした複合経営に取り組むとともに、早くから経営継承を見据えて後継者の育成に力を入れ、スムーズな経営継承(従業員継承)を実現している農事組合法人「ガイアとなみ」の中島一利代表理事組合長と集落営農における経営継承や今後の経営展開について意見交換を行いました。

説明を聴く嶋﨑地方参事官

意見交換の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
令和2年6月29日(月曜日)、中井総括農政推進官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生14名に対し、「農林漁業の6次産業化の展開」について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する中井総括農政推進官

講義の様子
黒部市農業協同組合の「経営継続補助金研修会」において、同補助金の説明を行いました。
令和2年6月8日(月曜日)、嶋﨑地方参事官は、黒部市農業協同組合で開催された「経営継続補助金研修会」に出席し、同補助金の事業概要について説明を行いました。その後、細野常務理事ほか役職員16名と同補助金の要件、対象者等について質疑応答・意見交換を行いました。

説明を行う嶋﨑地方参事官

研修会の様子
「六次産業化・地産地消法 」に基づく事業計画大臣認定証交付式を行いました。
令和2年3月16日(月曜日)、「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が認定された和田農産株式会社(小矢部市)に対し、嶋﨑地方参事官から大臣認定証を交付しました。その後、和田農産株式会社から、「有機JAS認定乾燥ハトムギ粉末の製造を行い、一次加工品として卸売業者に販売する「BtoB」の取組」の説明を受けた後、今後の事業展開・課題等について意見交換を行いました。

和田代表取締役(左)に大臣認定証を交付

和田代表取締役(左)と嶋﨑地方参事官

意見交換の様子
コミュニティカフェ「カフェゴッコ」(富山市)に令和元年度地産地消等優良活動北陸農政局長賞(食品産業部門)を授与しました。
令和元年12月23日(月曜日)、嶋﨑地方参事官が、「ここに来れば笑顔になれる」をモットーに地場産食材のみを使用したランチを提供するなど、地産地消活動に取り組むコミュニティカフェ「カフェゴッコ」(富山市)を訪問し、令和元年度地産地消等優良活動北陸農政局長賞(食品産業部門)を授与しました。また、広野美代子代表と現在の運営状況や今後の目標等について意見交換を行いました。

広野代表(左)に賞状を授与

嶋﨑地方参事官(左)
と広野代表

意見交換の様子
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
令和元年12月19日(木曜日)、舘総括広域監視官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生11名に対し、「米のトレーサビリティと米穀の流通監視」について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する舘総括広域監視官

通年研修の研修生
地域活性化女性加工グループ「米っ粉倶楽部株式会社」(立山町)の皆さんと意見交換を行いました。
令和元年12月12日(木曜日)、嶋﨑地方参事官が、立山町の魅力発信拠点「まちなかファーム」で米粉パンの製造・販売を行う「米っ粉倶楽部株式会社」を訪問し、森純子代表取締役ほか2名と現在の運営状況や課題、今後の目標等について意見交換を行いました。

意見交換の様子

看板メニューの
「シフォンケーキ」
とやま農業未来カレッジ農業経営塾において、研修生と意見交換を行いました。
令和元年12月11日(水曜日)、嶋﨑地方参事官と中井総括農政推進官が、「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」に出席し、研修生10名と経営塾受講のきっかけ、農業に取り組む考え方等について意見交換を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」:「とやま農業未来カレッジ」が、富山県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するために平成29年度から開講した研修講座。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。(令和元年12月11日から令和2年2月19日まで21回開催予定)

説明する嶋﨑地方参事官(左)
と中井総括農政推進官(右)

意見交換の様子
地域活性化女性加工グループ「食彩工房たてやま」(立山町)の西尾代表理事と意見交換を行いました。
令和元年12月4日(水曜日)、嶋﨑地方参事官が、立山町で富山県産新大正糯を原材料に「かんもち(かきもち)」などの製造・販売を行う「農事組合法人 食彩工房たてやま」を訪問し、西尾智恵子代表理事と現在の運営状況や課題、今後の目標等について意見交換を行いました。

嶋﨑地方参事官と西尾代表理事

「かんもち(かきもち)」
入善町の女性農業者の皆さんと意見交換を行いました。
令和元年12月3日(火曜日)、富山県拠点は、「入善町まちなか交流施設 うるおい館」において、同町内で先進的に農業を行う女性農業者6名及び県・役場・JAと意見交換を行いました。冒頭、嶋﨑地方参事官が挨拶と農業をめぐる状況や女性の活躍推進について説明後、就農への経緯や現在の課題、地域ネットワークづくり、今後の女性・新規就農者の育成・確保等について意見交換を行いました。

意見交換の様子

女性農業者の皆さん
とやま農業未来カレッジにおいて講義を行いました。
令和元年11月22日(金曜日)、嶋﨑地方参事官が、「とやま農業未来カレッジ」通年研修において研修生11名に対し、北陸農政局富山県拠点の業務概要等について講義するとともに、研修生の農業への思い等について意見交換を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の営農条件に即した農業の基礎的知識や実践的技術を体系的に修得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する嶋﨑地方参事官

講義の様子

研修生との意見交換
入善町の女性農業者と意見交換を行いました。
令和元年10月28日(月曜日)、嶋﨑地方参事官が、入善町で主に米と菊の生産を営む専業農家の中島由起子氏を訪問し、就農へのきっかけや課題、今後の女性農業者を含めた人材確保について意見交換を行いました。

嶋﨑地方参事官と中島氏

説明を聴く嶋﨑地方参事官
富山市からの要請に応じて、死亡いのししの回収・埋却作業の支援を行いました。
令和元年10月7日(月曜日)から10月25日(金曜日)までの間、富山市からの支援要請を受けて6名の職員が交替で、死亡した野生いのししの回収・埋却作業支援を行いました。また、令和元年10月23日(水曜日)、富山市から同様の要請を受けた中部森林管理局富山森林管理署の職員に対して、倉山総括広域監視官が防疫上の注意点を説明するとともに、防護具の着脱訓練を行いました。

いのししの埋却場所

説明をする倉山総括広域監視官

着脱訓練の模様
みな穂農業協同組合共同乾燥調製施設の竣工式に出席しました。
令和元年8月5日(月曜日)、みな穂農業協同組合の大家庄乾燥調製施設及び上原乾燥調製施設の竣工式が行われ、嶋﨑地方参事官の祝辞を禿下総括農政推進官が披露しました。

祝辞を披露する禿下総括農政推進官

大家庄乾燥調製施設

上原乾燥調製施設
富山県内の担い手農業者と意見交換を行いました。
令和元年7月22日(月曜日)、富山県森林水産会館において、嶋﨑地方参事官が、富山県内の担い手農業者5名と「富山県農業従事者等の推移」及び「スマート農業の展開及び農福連携」について説明後、スマート農業、人材確保等における現状や課題及び今後の取組について意見交換を行いました。

意見交換会の様子
「とやま農業未来カレッジ」作井副校長と意見交換を行いました。
令和元年6月17日(月曜日)、嶋﨑地方参事官が、「とやま農業未来カレッジ」を訪問し、作井副校長と新規就農及びスマート農業等について意見交換を行いました。その後、本年4月に県が富山県立中央農業高校敷地内に整備した、ICTを活用した環境制御型園芸ハウスの視察を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

嶋﨑地方参事官(左)と
作井副校長(右)

潅水制御盤の説明を受ける
嶋﨑地方参事官(右)
JAくろべ組合長と意見交換を行いました。
令和元年6月12日(水曜日)、嶋﨑地方参事官が黒部市農業協同組合を訪問し、米をめぐる情勢や農政に係る課題等について、平野代表理事組合長と意見交換を行いました。

平野代表理事組合長(左奥)と
嶋﨑地方参事官(右奥)
「六次産業化・地産地消法 」に基づく事業計画認定証交付式を行いました。
平成31年3月14日(木曜日)、「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が認定された株式会社トレボー(南砺市)に対し、阪田地方参事官から認定証を交付しました。その後、株式会社トレボーから、「南砺市立野原地区の活性化を目指してIoT活用による日本食に合うワインの創造」の認定計画の説明を受けた後、今後の事業展開・課題等について意見交換を行いました。

認定証を交付する
阪田地方参事官(左)

認定事業者の皆様方と
阪田地方参事官
「砺波市農業者との意見交換会 」を開催しました。
平成31年2月5日(火曜日)、砺波市役所において、地域農業者、関係機関の方々にお集まり頂き、「砺波市農業者との意見交換会 」を開催しました。当日は、阪田地方参事官から30年度補正予算及び31年度予算概算決定について説明を行った後、現場で抱えている状況や課題等について意見交換を行いました。

意見交換会の様子

説明する阪田地方参事官(左)
「北陸農政局富山県拠点農政推進懇談会」を開催しました。
平成31年1月30日(水曜日)、富山地方合同庁舎において、「北陸農政局富山県拠点農政推進懇談会」を開催し、農業施策や富山県農業の現状・課題等について情報交換・意見交換を行いました。

農政推進懇談会場

挨拶する阪田地方参事官(右)
(有)米山農産 米山義隆代表取締役と意見交換を行いました。
平成31年1月23日(水曜日)、阪田地方参事官が、コメの輸出に取り組む入善町の(有)米山農産を訪問し、 米山義隆代表取締役と今後の事業展開等について意見交換を行いました。

米山代表(左)と阪田地方参事官(右)
「地産地消等優良活動表彰」として滑川市学校給食共同調理場(富山県滑川市)と立山町学校給食センター(富山県中新川郡立山町)に北陸農政局長賞を授与しました。
平成31年1月17日(木曜日)、阪田地方参事官が、滑川市学校給食共同調理場と立山町学校給食センターを訪問し、地産地消等優良活動表彰北陸農政局賞の授与を行った後、今後の地産地消の取組等について意見交換を行いました。

滑川市学校給食共同調理場にて
阪田地方参事官(左)から表彰状を手交

滑川市学校給食共同調理場での意見交換

立山町学校給食センターにて阪田地方参事官
(左から2番目)から表彰状を手交

立山町学校給食センターでの意見交換
「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」において、青年農業者等と意見交換を行いました。
平成30年12月12日(水曜日)、阪田地方参事官及び中塲総括農政業務管理官が、「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」に出席し、青年農業者等の受講生16名と農業経営における課題等について意見交換を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」:「とやま農業未来カレッジ」が、富山県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するために開講した研修講座。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。(今年度は、平成30年12月12日から平成31年2月20日まで21回開催予定)

挨拶する阪田地方参事官(中)
と中塲総括農政業務管理官(右)

「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」の受講生
とやま農業未来カレッジ通年研修において、「米トレーサビリティと米穀の流通監視」について講義を行いました。
平成30年12月10日(月曜日)、川村総括広域監視官が、「とやま農業未来カレッジ通年研修」に講師として出席し、研修生13名に対して、「米トレーサビリティと米穀の流通監視」について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する川村総括広域監視官

講義を受講する研修生
2018たかおか食彩フェアに出席しました。
平成30年11月18日(日曜日)、阪田地方参事官が高岡テクノドームで開催された2018たかおか食彩フェアに出席し、オープニングセレモニーにおいて、高岡市長、JA高岡代表理事組合長、阪田地方参事官等6名でテープカットを行いました。また、その後に行われた、高岡市農林水産業功労者表彰式(表彰者17名、2団体)に来賓として出席しました。

オープニングセレモニーテープカット
(右から2人目 阪田地方参事官)

高岡市農林水産業功労者表彰式の様子
とやま農業未来カレッジ通年研修において、富山県拠点の業務概要等について講義を行いました。
平成30年10月31日(水曜日)、阪田地方参事官が「とやま農業未来カレッジ通年研修」の研修生12名に対し、「北陸農政局富山県拠点の業務概要」等について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する阪田地方参事官
「明治大学生」と富山県における6次産業化の現状等についての意見交換を行いました。
平成30年9月12日(水曜日)、富山地方合同庁舎において、明治大学経営学部の小関ゼミナール小関隆志専任准教授及び同ゼミナール学生4名と、富山県における6次産業化の現状等についての意見交換を行いました。

意見交換の様子

質問する小関ゼミナールの学生達
「とやま飼料用米推進に関するシンポジウム」を開催しました。
平成30年7月30日(月曜日)、富山地方合同庁舎において、「とやま飼料用米推進に関するシンポジウム」を開催し、稲作農家、畜産農家等(約90名)が参加しました。農林水産省及び小矢部市飼料用米推進協議会会長の大西義孝氏からの講演後、宇川純矢氏(宇川農産代表)、飛渡勝矢氏(津沢産業株式会社代表取締役)、吉田保氏(JAアルプス営農部長)の3名によるパネルディスカッションを行いました。

コーディネーター役の阪田地方参事官

シンポジウム会場

パネルディスカッション
JAアルプス「上市乾燥調製施設」新築工事竣工式に出席しました。
平成30年5月25日(金曜日)、阪田地方参事官が、JAアルプス「上市乾燥調製施設」の新築工事に伴う、修祓式及び竣工式典に出席し、祝辞を述べました。

祝辞を述べる阪田地方参事官

JAアルプス上市乾燥調製施設
とやま農業未来カレッジ通年研修において、農林漁業の6次産業化について講義を行いました。
平成30年5月7日(月曜日)、棚辺主任農政推進官が「とやま農業未来カレッジ通年研修」に講師として出席し、研修生13名に対して「農林漁業の6次産業化」の今後の展開や取組み事例等について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する棚辺主任農政推進官

「とやま農業未来カレッジ」の研修生
「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画認定証交付式を行いました。
平成30年4月16日(月曜日)、「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が認定された株式会社富山環境整備(富山市)及び有限会社ファーム中田(氷見市)に対し、阪田地方参事官から認定証を交付しました。その後、株式会社富山環境整備からは、次世代施設園芸拠点整備と連携したトマト加工品等の製造・販売について、有限会社ファーム中田からは、自社産さつまいもを活用した干し芋と、シャロットの香味を活かしたドレッシングの開発・販売など、今後の事業展開・課題等について意見交換を行いました。

認定事業者の皆様等と阪田地方参事官

今後の事業展開・課題等について意見交換
(有)耕(たがやす) 高田代表と意見交換を行いました。
平成30年3月13日(火曜日)、阪田地方参事官が、6次産業化を含めた農業経営に取り組む小矢部市の(有)耕を訪問し、 高田代表(富山県農業法人協会会長)と今後の事業展開等について意見交換を行いました。

高田代表(中央左)と阪田地方参事官(中央右)
平成29年度地産地消給食等メニューコンテストの北陸農政局長賞伝達式を行いました。
平成30年1月24日(水曜日)、受賞された【学校給食・社員食堂部門】の滑川市学校給食共同調理場及び立山町学校給食センターの2団体へ阪田地方参事官が賞状の授与を行った後、食材調達における課題等について意見交換を行いました。

受賞者の皆様等と阪田地方参事官

日頃の活動内容や課題等について意見交換
「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」において、青年農業者等と意見交換を行いました。
平成29年12月13日(水曜日)、阪田地方参事官及び伊部総括農政推進官が、「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」に出席し、青年農業者等の受講生24名と農業経営における課題等について意見交換を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」:「とやま農業未来カレッジ」が、富山県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するために、平成29年度新規に開講した研修講座。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。(平成29年12月13日から平成30年2月16日まで21回開催予定)

挨拶する阪田地方参事官(右)と伊部総括農政推進官

「とやま農業未来カレッジ農業経営塾」の受講生
とやま農業未来カレッジ通年研修において、「米トレーサビリティと米穀の流通監視」について講義を行いました。
平成29年12月11日(月曜日)、愛場総括広域監視官が、「とやま農業未来カレッジ通年研修」に講師として出席し、研修生9名に対して「米トレーサビリティと米穀の流通監視」について講義を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する愛場総括広域監視官

「とやま農業未来カレッジ」の研修生
「農家レストラン大門(おおかど)」境代表と意見交換を行いました。
平成29年12月4日(月曜日)、阪田地方参事官が、砺波市で砺波地方の伝統的家屋を利用し、地元農家からの野菜等を仕入れて昔から地域で伝わる「伝承料理」として提供するなど、地産地消に取り組んでいる「農家レストラン大門」(平成28年度北陸農政局長賞受賞)を訪問し、新たな取組や店舗運営等について意見交換を行いました。

新たな取組や店舗運営等について意見交換

農家レストラン大門
「富山県農業機械商業協同組合青年部研修会」において、「米をめぐる状況について」と題し講演を行いました。
平成29年11月28日(火曜日)、伊部総括農政推進官が「富山県農業機械商業協同組合青年部研修会」に講師として出席し、
「米をめぐる状況について」と題して30年産以降の米政策等についての講演を行いました。

30年産以降の米政策等について講演
「(有)カンダファーム」住永代表と意見交換を行いました。
平成29年11月16日(木曜日)、阪田地方参事官が、エコファーマーの認定を受け水稲栽培を中心に環境にやさしい農業を目指している小矢部市の「(有)カンダファーム」を訪問し、米の輸出等について意見交換を行いました。
※「エコファーマー」:堆肥等の土づくりを基本として化学肥料、化学農薬の使用量を低減するための生産方式を自分の農業経営に導入する計画を立て、都道府県知事に申請し認定された農業者の愛称

米の輸出等について意見交換
JAとなみ野「たまねぎ乾燥施設整備工事」起工式に出席しました。
平成29年10月5日(木曜日)、JAとなみ野「たまねぎ乾燥施設整備工事」起工式に阪田地方参事官が出席し、印藤農政局長の祝辞を披露しました。

印藤局長の祝辞を披露する阪田地方参事官
とやま農業未来カレッジ通年研修において、「北陸農政局の業務紹介」の講義及び研修生とのディスカッションを行いました。
平成29年9月14日(木曜日)、阪田地方参事官が「とやま農業未来カレッジ通年研修」に講師として出席し、研修生8名に対して「北陸農政局の業務紹介」をテーマに講義を行いました。また、研修生の将来展望や農政との関わりについてディスカッションを行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

講義する阪田地方参事官

「とやま農業未来カレッジ」の研修生
「(有)耕(たがやす)」高田代表と意見交換を行いました。
平成29年8月3日(木曜日)、阪田地方参事官が小矢部市の「(有)耕」を訪問し、高田代表(富山県農業法人協会会長)と6次産業化を含めた今後の事業展開等について意見交換を行いました。

今後の事業展開等について意見交換

自社開発した「もみ殻固形燃料」
「小矢部市土地改良区」と意見交換を行いました。
平成29年8月1日(火曜日)、阪田地方参事官が小矢部市農村環境改善センターを訪問し、「小矢部市土地改良区」小山副理事長、居島事務局長と土地改良事業について意見交換を行いました。

土地改良事業について意見交換
「農事組合法人ふかだん」深井代表と意見交換を行いました。
平成29年7月21日(金曜日)、阪田地方参事官が富山市の「農事組合法人ふかだん」を訪問し、6次産業化を含めた今後の事業展開等について意見交換を行いました。

今後の事業展開等について意見交換
あおば米生産推進大会に出席しました。
平成29年7月21日(金曜日)、JAあおばが主催する「あおば米生産推進大会」が開催され、阪田地方参事官が来賓として出席しました。

祝辞を述べる阪田地方参事官
なんと酒米サミット2017に出席しました。
平成29年7月19日(水曜日)、JAなんと等が主催する「なんと酒米サミット2017」が開催され、阪田地方参事官が来賓として出席しました。

祝辞を述べる阪田地方参事官

招待された県内外の参加者から応援メッセージ
JAとなみ野、たまねぎ選別設備の改修工事完成式及び初出荷式に出席しました。
平成29年7月3日(月曜日)、JAとなみ野の「たまねぎ選別設備」の改修工事完成式に阪田地方参事官が出席し、印藤局長の祝辞を披露しました。その後、平成29年産たまねぎ初出荷式において、テープカットを行いました。

局長の祝辞を披露する阪田地方参事官

完成式における
たまねぎ選別機の起動式

初出荷式でのテープカット
とやま農業未来カレッジ通年研修において、6次産業化の基礎について講義を行いました。
平成29年5月18日(木曜日)、棚辺主任農政業務管理官が「とやま農業未来カレッジ通年研修」に講師として出席し、研修生9名に対して「農林漁業の6次産業化」について説明を行いました。
※「とやま農業未来カレッジ」:富山県の農業の担い手を育成するため、就農希望者が富山県の気候、地質などの営農条件に即した農業の基礎を1年で習得できる研修機関。平成27年1月開校。設置主体は富山県で、県の委託を受け富山県農林水産公社が運営。

「農林漁業の6次産業化」について講義

就農を目指す「とやま農業未来カレッジ」の研修生
「小菅沼・ヤギの杜」金森代表と意見交換を行いました。
平成29年4月18日(火曜日)、魚津市の「小菅沼・ヤギの杜ふれあい館」を訪問し、意見交換を行いました。

新たな取組や組織運営等について意見交換
「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画認定証交付式を行いました。
平成29年4月11日(火曜日)、「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が認定された上田産業株式会社(高岡市)へ、阪田地方参事官から認定証を交付した後、しいたけの加工・販売の拡大を図る事業計画の概要や、今後の事業展開・課題等について、意見交換を行いました。

春日取締役(中央)、矢野取締役室長(左)
と阪田地方参事官

今後の事業展開・課題等について意見交換

北陸農政局及び各県域拠点の「フォトギャラリー」
お問合せ先
富山県拠点
〒930-0856 富山市牛島新町11-7 富山地方合同庁舎
ダイヤルイン:076-441-9300