
CONTENTS
1. フォトレポート
2. スマート農業推進フォーラム2024in近畿
3. 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会の開催
4. 令和6年度農村RMO推進フォーラムの開催
5. 12月8日は「有機農業の日(オーガニックデイ)」
6. 葛城山麓ウォーク2024

2. スマート農業推進フォーラム2024in近畿
本年10月に施行された「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」を踏まえ、本法律の現場への周知と理解の促進を図るとともに、「みどりの食料システム戦略」の推進とあわせて、既存の優れた技術の横展開等を図る必要があります。特に、スマート農業技術等については、実証から社会実装をより一層加速化するため、農業者や企業をはじめとした多くの関係者や関係機関に対し、広く情報発信するほか、スマート農業に関心をお持ちの方々が、スマート農業技術に関する最新の情報を入手でき、企業や関係機関等が意見交換できる機会を設けることが重要です。
詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/anzen/241001.html

3. 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会の開催
農林水産省は、本年3月に本格運用を開始した、農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を更に一層拡大するため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体などの職員等を対象とした研修会を開催します。
本研修会は、「見える化」の基礎から、登録に必要となる実際の算定シートの入力方法まで説明します。
日時: 令和 6年 12月 8日(水曜日) 13時 30分~ 15時 00分
会場: 近畿農政局第1会議室(京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町)
詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/kinki/press/kankyo/241030.html

4. 令和6年度農村RMO推進フォーラムの開催
近年の農村、特に中山間地域等では、高齢化・人口減少の進行により、農業生産活動のみならず、地域資源(農地・水路等)の保全や生活(買い物・子育て等)などの集落維持に必要な機能が弱体化しています。このため、農家・非農家が一体となり、農業生産、資源管理、生活扶助の3つの集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)による地域コミュニティ機能の維持・強化が求められています。
ついては、農村RMOの普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、近畿農政局及び株式会社JTB共催で「農村RMO推進フォーラム」を開催します。
詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/kinki/press/keikaku/nousonshinkou/241031_1.html

5. 12月8日は「有機農業の日(オーガニックデイ)」
有機農業推進法の成立・施行から10周年を記念し有機農業の普及に携わるさまざまな団体によって構成された「農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク」により制定されました。自然と調和した安心・安全な有機農業を行政とともに地域ぐるみで推進していくことを目的に、2016年、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
詳しくはこちら
http://organic-day.com/

6. 葛城山麓ウォーク 2024
つなぐ棚田遺産に選定された棚田を歩いてみませんか? ~ ふるさとの誇りを未来へ ~
2024.11.23 屋敷山公園で参加受付(10時00分~11時00分)後に、随時10kmウォークに出発
農林水産省近畿農政局も後援協力しています。
詳しくはこちら
https://www.city.katsuragi.nara.jp/material/files/group/22/R6walk.pdf
お問合せ先
近畿農政局 奈良県拠点TEL:0742-32-1870