アグリ・インフォ九州 第264号
地域と九州農政局のホッとライン
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アグリ・インフォ九州 ◇
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令和5年4月19日発行 Vol.264
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『 防波堤 』
九州農政局 農村振興部 設計課 松元 莉奈 (まつもと りな)
☆1☆ とぴっくす
★全国の動き
1. 学校給食用等政府備蓄米の交付について
2. 「水稲栽培における中干し期間の延長」のJ-クレジット制度について
3. スマート農業の推進に向けた「農業経営計画策定支援システム」の開発と社会実装に向けた試行者の公募について
4. 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」研究開発提案の公募について
5. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
6. 国内肥料資源利用拡大対策事業のうち国内肥料資源活用総合支援事業の募集(3回目)について
★新型コロナウイルス感染症対策情報
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
★補助事業参加者の公募情報
農林水産省では、補助事業参加者を募集しています
★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています
★お知らせ
1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2.「農薬として使用することができない除草剤」について
3. 米に関するマンスリーレポートについて
4. 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の一部改正について
5. グリーンな栽培体系の取組事例の追加、パンフレットを公開しました
6. 農業支援サービス関連施策パンフレット(Ver.4.0)について
7. 令和5年春の農作業安全確認運動の実施について
8. 農作業死傷事故の発生状況
9. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
☆2☆ 情報定期便
1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年4月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和5年4月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『 防波堤 』
九州農政局 農村振興部 設計課 松元 莉奈 (まつもと りな)
4月で入省3年目を迎えます。農村振興部設計課総務係の松元です。
4月から本省勤務となるため、物件探しや引っ越しの見積もり、異動時期も重なって、転入転出者関係の事務処理と、慌ただしい毎日を過ごしています。
業務では、給与諸手当に関する事務及び非常勤職員・期間業務職員の雇用・賃金・賞与等に関する事務、勤務状況報告や、共済・厚生関係業務に係る作業依頼への対応など、給与・共済・総務関係事務一般を担当しています。今では、係員も1名増え、業務運営もスムーズに行えるようになりましたが、入省当初は、仕事を覚えるのにとにかく必死で、毎日がミスとハプニングの連続でした。落ち込むこともあったけれど、非常勤職員併せて180名の職員方を相手に、係長と二人、ここまで楽しく仕事を続けてこられたことを誇りに思っています。
同時に、面倒な作業依頼にも快く協力いただいた職員の方々、そして常に先頭を歩き、サポートいただいた係長に、心から感謝しています。
係長の教えで、常に大切にしている言葉があります。
「僕たちは、農村振興部の防波堤なんだ。だから、みんなのワガママが溢れて氾濫しないように、他の部に迷惑がかからないように、せき止める。そのために自分たちがいるんだよ。」
忙しさで、「この仕事は自分がしなくてもいいんじゃないか・・。」と悲観的になっていた私の心に、優しく響く言葉でした。多くの要望や疑問に真摯に応え、サポートできることは最後まで丁寧に対応する。こうして部全体の均衡が保たれる。自分の役割はそこにあるのだと再認識できた瞬間です。
自分が何をしたいのか、何をすべきなのか、自信がなくなったとき、疲れて手を抜きそうになったとき、どんな仕事も雑務の積み重ねであり、大切な役目を果たしているのだと、この言葉が初心を思い出させてくれます。
次の配属先は消費安全局の厚生・管理係。係長から頂いた言葉を胸に、農村振興部で培った経験を糧に、少しでも成長した姿で帰ってこられるよう、日々業務に励みたいと思っています。
長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新しい年度でご多忙かと存じますが、皆々様の益々のご健勝を心より願っております。
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☆1☆ とぴっくす
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★全国の動き
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1. 学校給食用等政府備蓄米の交付について
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農林水産省では、児童・生徒等に「米の備蓄制度」、「ごはん食の重要性」を理解していただくために、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償または有償で交付しています。
今般、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、従来までの学校給食における政府備蓄米無償交付制度の枠組みの下、子ども食堂等や子ども宅食においても食育の一環として取組を拡大し、無償交付を行っているところです。
この度、令和5年度第1四半期の申請受付(令和5年4月10日(月曜日)~令和5年5月14日(日曜日))が始まりますのでお知らせします。
(参考)令和5年度の年間申請受付期間(予定)
第2四半期:令和5年7月~8月中旬
第3四半期:令和5年10月~11月中旬
第4四半期:令和6年1月~2月中旬
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html
(担当)生産部生産振興課
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2. 「水稲栽培における中干し期間の延長」のJ-クレジット制度について
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J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度を活用した場合、地球温暖化対策への積極的な取組としてPR効果が期待できることに加え、クレジットを温室効果ガスを排出する側の大企業等へ売却することで、売却益を得ることができます。
新たな方法論として「水稲栽培における中干し期間の延長」が承認されましたので、お知らせします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/index.html#credit
(担当)農産局農業環境対策課
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3. スマート農業の推進に向けた「農業経営計画策定支援システム」の開発と社会実装に向けた試行者の公募について
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農研機構は、スマート農業実証プロジェクトで得たデータを活用し、スマート農業導入する際の経営メリットをシミュレーションできるアプリを開発しました。
本アプリの社会実装に向けて、このアプリの有効性等を検証していただける生産者と支援機関からなるグループの公募を令和5年度に予定しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/157822.html
(担当)農研機構本部農業経営戦略部
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4. 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」研究開発提案の公募について
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生物系特定産業技術研究支援センターは、令和5年度から戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第3期における課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」を実施する研究機関等を公募(公募期間:2023年4月14日(金曜日)~2023年5月18日(木曜日)12時00分)しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/press/157957.html
(担当)事業推進部 戦略的研究開発課
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5. 国内肥料資源の利用拡大に向けた関係事業者間のマッチング支援の取組について
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海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するためには、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携が不可欠です。
このため、これら関係事業者の連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等に関する情報を一元的に収集し、互いに閲覧できるマッチングサイトを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/matching.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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6. 国内肥料資源利用拡大対策事業のうち国内肥料資源活用総合支援事業の募集(3回目)について
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国内肥料資源利用拡大対策事業のうち国内肥料資源活用総合推進支援(ソフト事業)のみ募集(受付期間:令和5年4月24日(月曜日)~5月15日(月曜日))を予定してます。
事業を活用されたい方は、申請の準備を進めてください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen/kokunaishigen_bosyu.html
(担当)農産局農業環境対策課
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★新型コロナウイルス感染症対策情報
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
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★補助事業参加者の公募情報
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農林水産省では、補助事業参加者を募集しています。
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詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/
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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しています。
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詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html
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★お知らせ
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1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、糸状菌(カビの一種)を原因とするかんしょ(サツマイモ)の病気です。防除が難しく、まん延すると減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
令和5年作の植え付けに当たっては、ほ場に基腐病菌を持ち込まないよう、健全なほ場と健全な苗を準備することが大切です。以下のURLに本病のまん延防止対策及び発生の予防に必要な対策をまとめたリーフレット(植え付けから栽培・収穫編)を掲載していますので、ぜひご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/pdf/2022.6.3_motogusare_uetukeshukaku.pdf
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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2. 「農薬として使用することができない除草剤」について
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道路、駐車場、グラウンドなどで除草剤を使用する際には、注意が必要です。除草剤に「農薬として使用することができない」の表示がある商品を農作物や樹木・芝・花き等の植物の栽培・管理に使用することは、農薬取締法第24条において禁止されています。このため、農作物の栽培・管理の目的で除草剤を購入する場合、店頭で「農薬として使用することができない」旨の表示がされていないことを確認する必要があります。
農薬等を使用の際は、ラベル等をご確認ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/herbicide.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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3. 米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農産局 企画課
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4. 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の一部改正について
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ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項等を示した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正しました。
主な改正内容は、ロボットコンバインを対象ロボット農機に追加し、必要な安全性確保策を規定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/gizyutu/230329.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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5. グリーンな栽培体系の取組事例の追加、パンフレットを公開しました
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農林水産省は、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、それぞれの産地に適した「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れた「グリーンな栽培体系」を推進しています。「グリーンな栽培体系」の取組について知っていただき、農業現場での実践や取組拡大にご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/green/index.html#ankor-jirei
(担当)農産局技術普及課
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6. 農業支援サービス関連施策パンフレット(Ver.4.0)について
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農業支援サービスに取り組んでいる又は取り組もうとする事業者の方を対象に、活用いただける主な事業をとりまとめたパンフレットを更新(令和5年3月)しましたので、ご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/attach/pdf/index-4.pdf
(担当)農産局技術普及課
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7. 令和5年春の農作業安全確認運動の実施について
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農林水産省は、春作業が行われる3~5月を重点期間として、乗用型トラクターなど農業機械の転落・転倒による死亡事故が多く発生していることから、『徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策』を重点推進テーマに、全国の関係機関の協力の下、春の農作業安全確認運動を実施しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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8. 農作業死傷事故の発生状況
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都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表(令和5年2月に発生した農作業死傷事故は8件)しています。
農作業安全に係る4月のワンポイントも掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室
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9. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、動画を発信しています。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね!」をよろしくお願いいたします。
<最近発信の動画>
〇 [注意喚起]農業用ため池の危険性について伝えたい 【宮崎のヒデちゃん】
〇 公務員(26)の新幹線出張in飛騨市 【タガヤセキュウシュウ】
〇 牛乳担当に今の酪農の状況について色々と聞きました 【タガヤセキュウシュウ】
[ぷるぷる]蒟蒻農家さんの横で蒟蒻を食べ尽くす 【タガヤセキュウシュウ】
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns
「タガヤセキュウシュウ」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室
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☆2☆ 情報定期便
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1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和5年4月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2. 統計新着情報のご案内
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★全国
令和4年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積
牛乳乳製品統計調査結果(令和4年基礎調査)
令和4年鶏卵流通統計調査結果
令和4年農道整備状況調査結果
令和3事業年度農業協同組合及び同連合会一斉調査結果
令和3年度6次産業化総合調査結果
令和4年度生産者及び流通加工業者の食品トレーサビリティに関する意識・意向調査結果
令和3年市町村別農業産出額(推計)(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和5年4月、令和5年5月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
テーマ:お米・米粉の魅力
期 間:令和5年4月3日(月曜日)~ 令和5年4月14日(金曜日)
内 容:米の消費拡大に向けて、お米と健康の関係性や米粉の優れた特性をパネルやパンフレット等で紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:「農業遺産・かんがい施設遺産」~伝統的な農林水産業を営む地域や歴史的価値のあるかんがい施設を紹介します~
期 間:令和5年4月17日(月曜日)~ 令和5年5月2日(火曜日)
内 容:世界農業遺産・日本農業遺産、世界かんがい施設遺産の制度、国内の認定地域を紹介するパネルやパンフレットを展示します。
また、九州管内の農業遺産認定地域については、パネルやパンフレットに加え農業遺産に関連した商品を展示します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:もっと知りたい!「お茶の世界」
期 間:令和5年5月8日(月曜日)~ 令和5年5月19日(金曜日)
内 容:九州産のお茶の魅力発信やドリンク茶の紹介など見て・飲んで・楽しめるイベントを開催します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:毎年6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。
期 間:令和5年5月22日(月曜日)~ 令和5年6月2日(金曜日)
内 容:牛乳・乳製品の消費拡大に向け、牛乳・乳製品の機能性や牛乳・乳製品を材料とするレシピなどを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
また、「移動消費者の部屋」を開設し展示をします。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
期 間:令和5年5月6日(土曜日)~ 令和5年5月7日(日曜日)
内 容:豆運びゲームや、身近な食生活に関する情報・農林水産省の施策などをパネル展示などで紹介します。
展示場所:フードパル熊本内 熊本市食品交流会館(熊本市北区貢町581-2)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4.食育イベント情報(令和5年4月以降)について(開催日順)
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九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
その中から各県毎に1事例をご紹介します。
〇福岡県福岡市で「「旬の野菜料理教室」などの各種料理教室」を開催(5月10日(水曜日)から)
〇佐賀県唐津市で「令和4年度食育講座~自分で育てて自分で食べよう~」を開催(5月予定)
長崎県松浦市・平戸市で「ほんなもん(ほんもの)体験」を開催(随時)
〇熊本県宇城市で「食と農の体験塾」を開催(随時)
〇大分県大分市で「男性料理教室(令和5年度)」を開催(5月13日(土曜日))
〇宮崎県都城市で「春のスイーツ講座 フルーツタルト」を開催(4月22日(土曜日)、4月27日(木曜日))
〇鹿児島県鹿児島市で「グリーンファーム4月の体験プログラム」を受付中(常時)
詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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4月の特集テーマは「農業を始めたい!」
夢に向かって羽ばたく若き農業者へのインタビューや、地域一体となった新規就農者への支援の取組を紹介しています。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しています。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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編集後記◇◇
新年度、新たな環境でスタートをきった方も多いのではないでしょうか。街中では新入社員らしき姿をよくみかけますが、農業の現場でも若い力が活躍しています。今月の広報誌「aff」は、東京から岩手県に移住し、夢をもって農業の世界に飛び込んだ若き生産者の記事が掲載されています。興味のある方は、ぜひご一読ください。本年度も様々な情報を配信していきますので、ご愛読よろしくお願いします。
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⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
FAX:096-211-8707
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お問合せ先
企画調整室
担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011