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九州農政局

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鹿児島県

大区画ほ場整備を契機とした地域営農体系の確立

  • 鹿児島県笠木原地区では大区画ほ場整備事業を契機として,地域が一体となった営農体系が確立され,農作業の受委託・転作集団化及び農地の集積化が進み農業の省力化・低コスト化につながった。

笠木原地区(鹿児島県曽於市大隅町)

事業名 :大区画ほ場整備事業
受益面積 :65.7ha
工期 :平成5年度~平成11年度
笠木原地区

全体の面積の約90%が大区画ほ場
用排水管水路化・農道ターン方式の新ほ場整備技術を導入。

(工事前:平成5年)
(工事前:平成5年)
矢印 (工事後:平成9年)
(工事後:平成9年)

区画

笠木原営農組合

事業採択を契機に設立され,事業の推進に貢献するとともに,事業完了後は農作業の受委託・転作集団化及び農地の集積化を図った。

笠木原営農組合 グラフ

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