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東海農政局

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田植え

岡島頭首工上流から
(岡島頭首工:揖斐川上流側から撮影)

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  • 事業の実施状況(準備中)

    水土里のイベント情報

    4. 田植(たう)え

    3.しろかき
    左向き矢印

     5. 草取り・肥料(ひりょう)・       水の管理(かんり)
    右向き矢印

     暖(あたた)かくなった4月おわりから5月はじめ頃(ごろ)、苗(なえ)の長さが12~13センチ、葉が3枚~4枚程度になったら、田植(たう)え機に苗(なえ)をセットして、田植(たう)えをします。

    田植え

    ミニ知識(ちしき)

    稲

    田んぼに植(う)えられた苗(なえ)は、およそ1週間で土の中にしっかりと新しい根をはります。温度が上がるにつれて、葉の数も増(ふ)えていきます。 葉が5~6枚になると茎(くき)の根もとから新しい茎(くき)が生まれ、その茎(くき)からまたつぎつぎと茎(くき)が増(ふ)えていきます。これが分ぶん (ぶん)けつ(かぶわかれ)です。 分(ぶん)けつは田植(たう)えから約2か月後、茎(くき)が20本前後になるまで続きます。分(ぶん)けつが終わると稲(いね)は水をあまり必要としなくなります。

    お問合せ先

    西濃用水第三期農業水利事業所工事課

    (電話) 0584-84-2723