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東海農政局

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食品安全セミナー 

東海農政局では、消費者の皆さまに役立つ情報を提供するため、「食品安全セミナー」を開催しています。
毎回、食品の安全性に関する内容のうち、消費者の皆さまの関心が高いものをテーマに選び、紹介します。

   岐阜県会場  三重県会場   愛知県会場

食の安全に関するセミナー

「東海地域の未来のために、エシカルな消費を進めてみませんか」を開催しました(令和4年12月22日)

東海農政局は、食品ロス削減や地産地消、伝統継承など、東海地域で関心の高まっている「エシカル消費」に取り組んでいる企業・団体等の活動を紹介するセミナーを開催しました。
このセミナーでは、幅広い意味を持つエシカル消費の具体的な事例の紹介やパネルディスカッションによりエシカル消費への理解を深めていただくことで、皆さまの消費行動が「エシカル」なものとなることを目的としました。

詳しくはこちらをご覧ください。

令和4年3月28日「野菜の消費に関するシンポジウム」を開催しました 

東海農政局は、令和4年3月28日(月曜日)、東海地域の野菜の生産・消費の現状、野菜摂取や地産地消拡大のために行われている食品企業・団体・学識経験者等の最新の取り組みを紹介するシンポジウムをオンラインで開催し、130人を超える方々に参加いただきました。
このシンポジウムでは、野菜のエキスパートが野菜の簡単な摂り方や栄養のエビデンスをはじめ最新の情報を紹介しました。また、参加者の皆さまから「もっと野菜を摂るためのアイデア」を募集し、これを含めてテーマに沿ったパネルディスカッションを行いました。新しい野菜の消費拡大に向けた方策を共有することで、今後の取り組み強化(生産・加工・流通・消費の連携)につなげ、消費者の野菜摂取を増やす行動変容に向けた「気づきの場」を提供することを目的としました。

詳しくはこちらをご覧ください。

知りたい!水産資源と東海地域の持続可能な漁業(令和3年12月9日開催)

東海農政局は、令和3年12月9日(木曜日)、AP名古屋(名古屋市中村区)において、日本の水産業の現状、水産業における課題解決のため行われている地域のサステナブル(持続可能)な取組を紹介し、身近な地域で行われている持続可能な水産業に対する理解を深め、今後の行動(生産・流通・消費の連携)につながる契機となるよう「食の安全に関するセミナー」を開催(オンライン併用)しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

食品安全セミナーWeb開催 

食品の安全に関する事項を5分程度の動画にまとめ、消費者の皆さまに役立つ情報を配信しています。


公開中

  • トウカイマフレンジャー参上「カンピロバクターにご注意を!」 ~お肉にいる食中毒菌のお話~ 令和3年8月

    毎年6月から9月は、細菌による食中毒が増える時期です。この中でも発生件数が一番多いのが、カンピロバクターによる食中毒で、患者の多くを若い世代が占めています。若い世代の方に生肉や加熱不十分な肉への警戒感を持っていただくためには、御家族等でお肉を食べる際、食卓を囲みながら、「そのお肉赤くない?」などと注意しあうことが重要です。動画では、トウカイマフレンジャー(東海農政局オリジナルキャラクター)が、食中毒を防止するポイント「つけない」「やっつける」をわかりやすく教えます。親子でぜひご覧ください。
  • (保護者の方へ)この動画の絵本をダウンロードできます。

トウカイマフレンジャー絵本ダウンロード(PDF : 6,719KB)
分割版1(PDF : 1,635KB)分割版2(PDF : 1,565KB)分割版3(PDF : 1,940KB)分割版4(PDF : 1,670KB)分割版5(PDF : 620KB)

  • 「お米の表示が変ります!」(精米年月日から精米時期へ) 令和3年6月

    お米の表示が変わることをご存じでしょうか。これまで表示されていた「精米年月日」(玄米商品の場合は調製年月日)を「年月旬(上旬/中旬/下旬)」という「時期表示」とすることが可能となりました。コメ博士(オリジナルキャラクター)が、この表示の見方と期待される効果(食品ロス削減・環境負荷の低減など)をわかりやすく紹介します。
  • 「GAP」ってなぁに? 令和3年5月

    農業分野で今後さらに注目されていく「GAP」。「GAP」は、生産者が農産物(食品)の安全を確保し、より良い農業経営を実現する取組です。「GAPって何?」「農業のGAPってどのような取組?」とおっしゃる方に是非とも見ていただきたい動画です。
  • 食品の表示(新たな原料原産地表示) 5回シリーズ
    加工食品の原料原産地表示制度が2017年9月からスタートしています。家庭科教諭とその生徒が登場し、動画と軽快な会話でテンポ良く「原料原産地表示の見方」を紹介していきます。
         まとめ編(その1~その5)

    その1:新しい制度について 令和2年9月

    その2:原材料が生鮮食品の場合 令和2年9月

    その3:複数の産地の原材料が使われている場合 令和2年10月

    その4:国別重量順表示が困難な場合 令和2年11月 

    その5:原材料が加工食品の場合 令和2年12月

  • 食中毒から身を守ろう!~清潔な手と調理器具で~ 令和2年7月

    気温が高くなるこれからの季節は、細菌による食中毒のリスクが高まる時期です。
    今回は、食中毒を予防するための3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」のうち、調理中に食中毒の原因となる菌を「つけない」に焦点をあて、調理器具を通じた食中毒菌の移り方をブラックライトで「見える化」しました。これから夏に向けてご家族でバーベキューなどを行う機会も増えることから食中毒を起こさないよう注意を呼び掛けています。
  • 野草や山菜に似た有毒植物に注意しましょう 令和2年6月

    例年、春先から初夏にかけて、有毒な成分を含む植物を、食べても安全な山菜や野草と間違って食べてしまうことによる食中毒が数多く起きています。
    また、家庭菜園でも、有毒成分を含む観賞用植物を野菜と間違えて食べてしまうことによる食中毒が起きています。
    こういった誤食が起こらないよう、この動画で、身近に潜む食中毒の原因である、野草や山菜に似た有毒植物について、注意を呼び掛けています。
  • 食品の表示(原材料名と添加物の見方)令和2年5月

    令和2年4月1日製造分から、加工食品の表示(原材料名と添加物の明確化)が義務化されました。
    今回は、原材料名と添加物の区分が分かりやすくなった、食品表示の見方についてご紹介します。
  • 食品の表示(食品表示制度の統合)令和2年4月 

    「食品表示法」は、食品表示に関する規定を統合し事業者にも消費者にも分かりやすい表示制度に変わりました。今回は、経過措置期間が終了し、令和2年4月1日製造分から表示が義務化となった「加工食品の表示制度」について紹介します。

公開終了

  • 野草や山菜などの自然毒について 令和3年3月
    【公開期間終了】

    野草や山菜などの自然毒についてサムネイル

    毎年4月から5月にかけて、野草や山菜と間違えて、有毒な植物を採取して食べてしまうことによる食中毒が多く発生しています。また、家庭菜園でも、有毒な観賞用植物を野菜と間違えて食べてしまうことによる食中毒が起きています。今回は、岐阜県保健環境研究所 食品安全検査センターの南谷臣昭(みなたに とみあき)さんから、こうした有毒な山野草や観賞用植物による食中毒が、なぜ起きるのかを紐解きながら、山菜シーズンを前に覚えておくべき代表的な有毒植物の特徴と、その中毒事例について分かりやすく解説していただきます。



ご意見・ご感想をお聞かせください

お聞かせください

食品安全セミナーWebに関するご意見、ご感想を承っています。
新しい試みであり、今後の参考にさせていただきますので、率直なご意見、ご感想をお寄せください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/seikatsu/201001.html

今後の開催予定

今後のセミナーの開催は、新型コロナウイルス感染状況を見ながら、詳細が決定次第、随時、プレスリリースでお知らせします。

これまでの開催状況

令和2年度

  • 12月「加工食品の新たな原料原産地表示」
    加工食品の新たな原料原産地表示制度が2017年9月からスタートしています。
    東海農政局食品安全セミナーWeb版では、「加工食品の新たな原料原産地表示」をテーマとした動画で、消費者の皆さまへ情報提供を行なってきました。今回は、Web版の上映とあわせて、東海農政局の職員が、より詳しく加工食品の新たな原料原産地表示について説明しました。
    講師セミナーの様子全体の様子メモを取る参加者
    講師:東海農政局 消費・安全部 米穀流通・食品表示監視課 職員
    日時:令和2年12月15日(火曜日)14時00分から15時30分
    会場:三重県総合文化センター内 生涯学習センター 4階(三重県津市)

  • 10月「どうなってるの!?日本の農業(令和元年度 食料・農業・農村白書)」
    農林水産省では、日本の農業の「今」を分かりやすく伝えることを目的に、毎年「食料・農業・農村白書」を作成しています。 令和元年度の白書をもとに、食料、農業、農村を取り巻くさまざまな動きを紹介しました。
    講師セミナーの様子全体の様子メモを取る参加者
    講師:農林水産省 大臣官房 広報評価課 情報分析室
    課長補佐(年次報告班担当) 内田 剛
    日時:令和2年10月29日(木曜日)14時00分から15時30分
    場所:名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区)

令和元年度

  • 2月「輸入食品の安全性確保について」
    講師:名古屋検疫所 職員
    日時:令和2年2月19日(水曜日)13時30分から15時30分
    場所:東海農政局 第1会議室(名古屋市中区)
  • 1月「食品添加物について~名古屋市の取組~」
    講師:名古屋市 食品衛生検査所 職員
    日時:令和2年1月24日(金曜日)13時30分から16時00分
    場所:名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区)
  • 12月「三重県の食状況について」
    講師:三重短期大学 生活科学科 准教授 駒田 亜衣 氏
    日時:令和元年12月13日(金曜日)13時30分から15時45分
    場所:三重県生涯学習センター 2階 視聴覚室(三重県津市)
  • 11月「食品の製造・加工工程で生成する化学物質と食品の安全」
    講師:農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課
    課長補佐(情報発信企画・評価班担当)堀部 敦子
    日時:令和元年11月29日(金曜日)13時30分から16時00分
    場所:名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区)
  • 10月「食品の安全を守るための行政の取組」
    講師:消費者庁 消費者安全課 課長補佐 柿谷 康仁 氏
    日時:令和元年10月25日(金曜日)13時30分から15時30分
    場所:ハートフルスクエアーG 2階 研修室50(岐阜県岐阜市)
  • 9月「どうなってるの 日本の農業(平成30年度食料・農業・農村白書)」
    講師:農林水産省 大臣官房 広報評価課 情報分析室
    課長補佐(年次報告班) 武藤 明子
    「ゲノム編集技術等の農業・食品分野への応用について」
    講師:農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究企画課 職員
    日時:令和元年9月27日(金曜日)13時30分から16時00分
    場所:東海農政局 第1会議室(名古屋市中区)
  • 8月「農薬について」
    講師:東海農政局 消費・安全部 安全管理課 農薬管理係長 野村 勝郎
    日時:令和元年8月21日(水曜日)13時30分から16時00分
    場所:東海農政局 第1会議室(名古屋市中区)
  • 7月「食品の安全を守るための行政の取組」
    講師:消費者庁 消費者安全課 食品安全班 政策企画専門官 井河 和仁 氏
    日時:令和元年7月25日(木曜日)13時30分から15時30分
    場所:豊田市中央図書館 多目的ホール(愛知県豊田市)
  • 6月「健康・栄養情報の見方、考え方」
    講師:名古屋文理大学 健康生活学部 健康栄養学科 准教授 後藤 千穂 氏
    日時:令和元年6月21日(金曜日)13時30分から16時00分
    場所:名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区)
  • 5月「食中毒を防ぐために」
    講師:中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 教授 森山 龍一 氏
    日時:令和元年5月30日(木曜日)13時30分から16時00分
    場所:名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区)
  • 4月「知っていますか食品表示」
    講師:東海農政局 消費・安全部 表示・規格課長 長岡 淳一
    日時:平成31年4月24日(水曜日)13時30分から16時00分
    場所:東海農政局 第1会議室(名古屋市中区)

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2807)
ダイヤルイン:052-223-4651

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