香川ぴっぴ通信 第220号 2025（令和7）年12月16日 中国四国農政局香川県拠点

もくじ

• 1【今月のひとこと】
   ・見つけて！「みえるらべる」～農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について～ …総括農政推進官  野村  一弘
• 2【お知らせ】
    ・令和7年度農林水産関係補正予算について
    ・米に関する情報について
    ・鳥インフルエンザの正しい知識について
    ・米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口について
    ・令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）について
    ・「令和7年度ジビエ利活用推進フォーラム」の開催について
    ・令和7年度多面的機能支払交付金中国四国農政局長表彰について
    ・2025年農林業センサス結果の概要（中国地域・四国地域）（概数値）の公表について
    ・野菜の生育状況及び価格見通し（令和7年12月）について
    ・「ノウフク・アワード2025」選定結果の公表について
    ・「中国四国農業女子アグマネ・ラボin岡山」の開催及び参加者の募集について
    ・令和7年度中国四国管内「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」の選定結果について
    ・中国四国地域農業をめぐる事情の更新について
       
  3【香川県内のイベント】
    ・さぬきマルシェinサンポート（令和8年1月18日）※雨天・強風の場合は、翌週に延期
    ・2026年明けうどん（令和8年1月1日から1月15日）
  
  
• 4【報道・公表情報】
   ・農林水産省
   ・中国四国農政局
   ・公表統計情報
• 5【AFFクイズ】
• 6【BUZZ MAFF動画この1本】
• 7【コラム】
   ・日本一低い山の話……統計専門官  西野  史洋

1【今月のひとこと】

★見つけて！「みえるらべる」～農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」について～

総括農政推進官  野村  一弘

農林⽔産省では「みどりの⾷料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。
ガイドラインに基づき、「温室効果ガス削減への貢献」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベル（星の数1～3）で表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が消費者に伝わり、購入時の農産物を選択できる環境を整えていきます。

香川県内で「見える化」に登録し「みえるらべる」を貼付した農産物を販売している農業者数が、令和6年度に2経営体、令和7年度には13経営体で延べ15経営体となり、徐々に増えている状況です。
消費者の皆さん、お買い物の際に「みえるらべる」の付いた農産物を見かけたら、栽培期間中の化学農薬・化学肥料の削減、有機質肥料を使った土づくりなどに取り組んだ農産物だね、と微笑みながらご購入のご検討をお願いします。

 ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html   

2【お知らせ】

★令和7年度農林水産関係補正予算について

令和7年度農林水産関係補正予算を取りまとめ、公表しました。
総額として、9,602億円を措置しています。

 ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/251128.html
 

★米に関する情報について

新着情報として、スーパーマーケット等での販売価格等の推移、米の需給状況の現状などの情報を提供しています。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ウェブサイト)
   https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/index.html  

令和7年10月の米穀流通の動向（集荷、販売、民間在庫）
農林水産省は、「令和7年産米の産地別集荷・販売状況（令和7年10月末）」、「民間在庫の推移（令和7年10月末）」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向（令和7年10月）」について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめています。

  ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251128.html       

★鳥インフルエンザの正しい知識について

感染した鶏の肉や卵を食べたとしても、鳥インフルエンザウイルスが人に感染する可能性はないとされています。
なお、我が国では鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵は市場に出回ることがないよう、しっかりとした対応が取られています。

 ・詳しくは、こちら（食品安全委員会ウェブサイト）
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html  （外部リンク）
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_iinkai_kangaekata_140424.pdf  （外部リンク）

また、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありません。
しかしながら、感染した鳥に触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。

 ・詳しくは、こちら（厚生労働省ウェブサイト）
    https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html （外部リンク）   

国内における鳥インフルエンザの発生状況について
国内の家きん及び野鳥で鳥インフルエンザが発生しています。
農場におけるウイルスの侵入防止対策の強化をお願いします。

  ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r7_hpai_kokunai.html

★米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口について

米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口として、中国四国農政局経営・事業支援部輸出促進課（連絡先 : 086-230-4258）でお問い合わせを受け付けています。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ウェブサイト)
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/250404.html

    農林水産物・食品分野に係る米国の関税措置への対応
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/250408.html

★令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）について

作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）について、取りまとめましたのでお知らせします。
令和7年産の水稲の生産者が使用しているふるい目幅ベースの収穫量(主食用)は、中国地域が48万2,100トンで前年産に比べ3万2,100トン増加、四国地域が21万5,800トンで前年産に比べ1万6,400トン増加しました。

これは、中国地域・四国地域とも作付面積(主食用)が増加したことに加え、10アール当たり収量(生産者が使用しているふるい目幅ベース）が増加したためです。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ウェブサイト)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/251212.html   

★「令和7年度ジビエ利活用推進フォーラム」の開催について

中国四国農政局は、令和7年12月23日（火曜日）に岡山第2合同庁舎10階会議室において「令和7年度ジビエ利活用推進フォーラム」を開催します。これにより、捕獲した野生鳥獣の食肉利用はもとより、多用途（ペットフード、皮革等）での普及拡大を図るとともに、これらの活動に取り組む関係者の相互連携を図ります。

 ・詳しくは、こちら（中国四国農政局ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/251210.html
  

★令和7年度多面的機能支払交付金中国四国農政局長表彰について

中国四国農政局では、水路や農道等の地域資源の保全管理等、農業の有する多面的機能の発揮を促進する事業において、優良な取り組みを行う組織等を表彰し、事業に取り組む意欲の高揚を図るとともに、同業種による各種の取組の推進に資することとしています。この度、令和7年度の受賞組織を決定しましたので、お知らせします。

また、最優秀賞受賞組織の表彰式を実施し、併せて、「令和7年度多面的機能支払中国四国シンポジウムinえひめ」を開催いたします。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ウェブサイト)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/nochi/251205.html 
 

★2025年農林業センサス結果の概要（中国地域・四国地域）（概数値）の公表について

農林水産省は「2025年農林業センサス結果の概要（概数値）」を公表しました。

 ・詳しくは、こちら（中国四国農政局ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/yotei_keka.html#d25cen    
 

★野菜の生育状況及び価格見通し（令和7年12月）について

東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格の見通しについて、主産地等からの聞き取りを行った結果を公表しています。

  ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/251128.html    

★「ノウフク・アワード2025」選定結果の公表について

農福連携等応援コンソーシアム（事務局：農林水産省）では、農福連携に取り組んでいる優れた事例を「ノウフク・アワード」として表彰し、全国への普及を推進しています。

 ・詳しくは、こちらから（農林水産省ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/251125.html

★「中国四国農業女子アグマネ・ラボin岡山」の開催及び参加者の募集について

～地域を越えて広がる！女性の力で農業をもっと元気に～
農業に携わる女性の皆さん、こんなお悩みはありませんか？

「もっと他の地域の人とつながりたい」「企業と連携して新しいことに挑戦したい」「経営のヒントを得たい」そんな想いを応援するイベントを岡山市で開催します！
中国四国地域の女性農業者が集まり、学び・語り・つながる1日。あなたの経験やアイデアがきっと誰かの力になります。

 ・詳しくは、こちら (中国四国農政局ウェブサイト)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_sien/251125.html 

★令和7年度中国四国管内「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」の選定結果について

内閣官房及び農林水産省は、令和7年度の「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」を選定しました。また、中国四国農政局は、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」と中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」地方奨励賞を選定しました。

香川県内では、コミュニティ・地産地消部門において、香川県立三本松高等学校、農事組合法人福栄中央が取り組んでいる学食を地域食堂に、そして住み続けたいまちへの「三高みんなの食堂プロジェクト」が、全国優良事例30地区に選ばれました。

 ・詳しくは、こちらから（中国四国農政局ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/251118.html

香川県における中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」選定証授与式及び中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」地方奨励賞授与式の開催について
香川県内から中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」に選定された1名と中国四国農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」地方奨励賞に選定された2団体に対して、中国四国農政局香川県拠点から選定証及び地方奨励賞を授与します。 

 ・詳しくは、こちら (中国四国農政局ウェブサイト)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/251204_1.html 

★中国四国地域農業をめぐる事情の更新について

「中国四国地域農業をめぐる事情」は、中国四国農政局管内の食料・農業・農村の現状・課題、各種施策への取組状況、先進的・模範的取組などを紹介し、様々な取組を進めていただくための参考となるよう作成しているものです。

 ・詳しくは、こちらから（中国四国農政局ウェブサイト）
   https://www.maff.go.jp/chushi/assess/wpaper/index.html#meguji  

3【香川県内のイベント】

★さぬきマルシェinサンポート（令和8年1月18日）
瀬戸内海の景観が一望できるサンポート高松で楽しいひとときをお過ごしください。

 ・開催予定  令和8年1月18日（日曜日） 10時00分から15時00分
 ・開催場所  香川県高松市サンポート周辺
    ※   雨天・強風の場合は翌週に延期となります。
 ・詳しくは、こちら（うどん県旅ネットウェブサイト）
  https://www.my-kagawa.jp/event/681（外部リンク）

★さ2026年明けうどん
まっさらな 白い気持ちに 紅を添えて

 ・開催期間  令和8年1月1日（木曜日）から1月15日（木曜日）
 ・提供店舗  香川県公式ウェブサイトにより確認ください。（下記URL）
    https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/58260/r7toshiakeudon.pdf（外部リンク）

4【報道・公表情報】

★農林水産省の報道発表
 ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/j/press/index.html 

 ・食料・農業・農村基本計画について
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/    

 ・食料供給困難事態対策法について
    https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/horitsu.html   

 ・米に関するマンスリーレポート（令和7年11月号）の公表
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html 

 ・食料・農業・農村政策審議会食糧部会（令和7年10月31日開催）
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/251031/1031.html 

★中国四国農政局の報道発表
 ・詳しくは、こちら（中国四国農政局ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

★公表統計情報
 ・詳しくは、こちら（農林水産省ウェブサイト）
 ・令和7年産水陸稲の収穫量
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/#y5

 ・2025年農林業センサス結果の概要（概数値）（令和7年2月1日現在）
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noucen/index.html  

 ・令和7年愛玩動物看護師就職状況等調査
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/aigan/  

 ・令和7年産麦類（子実用）の作付面積及び収穫量
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/#y8   

 ・令和7年産びわ、おうとう、うめの栽培面積、結果樹面積、収穫量及び出荷量
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kazyu/#y5   

 ・令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/#y4    

 ・家畜排せつ物管理方法等実態調査（令和6年8月1日現在）
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/katiku/index.html#r   
  

5【AFFクイズ】

★今回のクイズは、キウイフルーツの品種について出題します。
香川県では、県が開発したオリジナル品種である「さぬきゴールド」「香緑」「さぬきキウイっこ®」「さぬきエメラルド」「香粋」「さぬきエンジェルスイート」などが栽培されていますが、新たに「さぬき讃フルーツ」対象品種に追加され、令和7年1月から量販店やさぬき讃フルーツマスターショップで販売が開始された品種は何でしょうか。
 
  （1）さぬきキウイっこ®
  （2）さぬきエメラルド
  （3）さぬきエンジェルスイート

  (解答は次号)

★前回のクイズは、オリーブの新品種の愛称についての出題でした。
香川県が育成し、国内で初めて品種登録されたオリーブ「香オリ3号」、「香オリ5号」の愛称は、「香オリ3号」が「せとみどり」で、「香オリ5号」が「オルビーナ」でした。

   正解は（2）でした。
    

6【BUZZ  MAFF動画この1本】

農林水産省では職員がその人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルを5年前に立ち上げました。このコーナーでは、ぴっぴ通信の編集担当が選んだBUZZ  MAFF動画を紹介します。 

 ・【職人直伝！！0からうどん、つくる！】(YouTubeにリンク)
    https://www.youtube.com/watch?v=lSjuh0x0Ey0&list=PLVc03uX0IwZvmm4DlZ-ySFN9be02NKQxk&index=1
   
 ・BUZZ MAFFはこちら（農林水産省ウェブサイト）
    https://www.maff.go.jp/j/pr/buzzmaff/index.html  

7【コラム】

★日本一低い山の話

徳島出身なので、「徳島のお国自慢」をあれこれ考えてみた結果、今回はマニアックなネタを紹介させていただきます。
みなさん、「日本一高い山は？」と聞かれたら、「富士山」と答えられると思います。（きっと・・・。）
では、「日本一低い山は？」と聞かれたら、答えられますか？
正解は、徳島県徳島市にある「弁天山」。ただし、「国土地理院の地図に記載されている自然の山としては」との条件が付いていますが。

標高はなんと海抜6.1メートル。全力で駆け上がれば数秒で頂上に到達できます。熊の出没もないし、遭難する心配もありません。誰でも気軽に登山を楽しめると思います。徳島へお出かけの際は、ぜひ「弁天山」への登山を計画に入れてみてください。
香川県拠点では、統計専門官という肩書ですが、経営所得安定対策を担当しています。よろしくお願いします。

  統計専門官 西野  史洋

 ◆香川県拠点ウェブサイトURL（ぴっぴ通信バックナンバー掲載）
  https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

 ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
  https://www.facebook.com/nogyokeiei （外部リンク）

  ◆農業保険（収入保険・農業共済）（農林水産省ウェブサイト）
  https://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/index.html

 ◆「香川ぴっぴ通信」お問い合わせ窓口
  https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html

 ◆配信停止等の手続き
   登録情報の変更、配信を解除されたい方は、メールにより連絡をお願いします。
   （「配信解除」等と入力のうえ、送信してください。）
   E-mail：kagawa_merumaga（アットマーク）maff.go.jp
   注）迷惑メール対策のため「＠」を「（アットマーク）」と表記しています。送信の際には「＠」に変更して下さい。

 ◆発信者
   〒760-0019  高松市サンポート3番33号
   中国四国農政局  香川県拠点地方参事官室
   TEL：087-883-6500（地方参事官ホットライン）
   E-mail：kagawa_merumaga（アットマーク）maff.go.jp
   注）迷惑メール対策のため「＠」を「（アットマーク）」と表記しています。送信の際には「＠」に変更して下さい。