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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第45号


    令和7年1月27日発行
    発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課

    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。

    ★もくじ (^_^)v

    注目情報
    「令和6年度ジビエ連携フォーラム」の開催について
    有機農業推進フォーラムの開催について
    令和7年度消費・安全対策交付金のうち地域での食育の推進~要望調査を開始しました~
    令和7年度食品アクセス総合対策事業(円滑な食品アクセスの確保に向けた地域の体制強化のうち地域の体制づくりに向けた調査・分析)の公募の実施について
    第8回和牛甲子園結果発表


    中国四国農政局からのお知らせ
    「食に関するお役立ちBOOK」好評配信中!
    中国四国農政局の庁舎(鳥取、岡山)でジビエメニューを提供します
    消費者の部屋展示のご案内「3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~」
    「3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~(岡山市役所)」の開催について
    食育ネットワークに加入して食育の輪を広げませんか?
    皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!

    農林水産省からの情報
    フードバンクへの政府備蓄米の無償交付等について(再掲)
    茶育プロジェクトに参加する小中学校向けに急須を配布します(応募開始)
    令和6年度 米の流通状況等について
    “今週のお手頃野菜”をお知らせします!
    鳥インフルエンザに関する情報

    4  中国四国地域で行われる食育の取組(2月の予定)

    郷土料理のご紹介
    ◆ けんちんそば(岡山県)

    1 注目情報

    ◆ 「令和6年度ジビエ連携フォーラム」の開催について

    中国四国農政局は、令和7年2月6日(木曜日)に岡山第2合同庁舎10階第10-A・B会議室において「令和6年度ジビエ連携フォーラム」を開催します。これにより、捕獲した野生鳥獣の食肉利用はもとより、多用途(ペットフード、皮革等)での普及拡大を図るとともに、これらの活動に取り組む関係者の相互連携を図ります。

    【開催日時】令和7年2月6日(木曜日)13時30分~16時50分
    【開催場所】岡山第2合同庁舎10階第10-A・B会議室(岡山県岡山市北区下石井1-4-1)
    及びオンライン(Microsoft Teams)
    【プログラム】
    (1)主催者挨拶
    (2)農林水産省からの情報提供  ジビエを巡る最近の状況等について
    (3)講演
           「ジビエペットフード・ジビエハンター」
              株式会社ARTCUBE・京丹波自然工房 代表 垣内 規誠 氏
           「地域ぐるみの鳥獣被害対策とジビエ利用について」
              島根県美郷町美郷バレー課 課長 安田 亮 氏
           「ジビエを活用した取り組み・鹿肉の特徴と調理」
              ノヴィルフロンティア株式会社 セントラルキッチン マネージャー 中田 雅之 氏
    (4)意見交換
    (5)閉会挨拶
    【定員】会場30名  オンライン50名
    【参集範囲】ジビエ処理加工施設関係者、野生鳥獣の多用途利用に関心がある方、地方公共団体担当者
    【申込締切】令和7年2月3日(月曜日)17時00分まで
    申し込みフォームはコチラ→https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/63_250121_01.html

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/250121_1.html

    ◆ 有機農業推進フォーラムの開催について

    有機農業を拡大していくためには、地域ぐるみで有機農業に取り組むオーガニックビレッジの創出に加え、各々の市町村の取組の進展を図るとともに、連携を深めていくことが必要です。このため本フォーラムでは、有機農業の活性化に取り組むオーガニックビレッジの取組を紹介していただくとともに、それぞれの地域の課題解決に向けて意見交換を行います。

    【開催日時】令和7年2月18日(火曜日)13時30分~16時00分
    【開催形式】オンライン開催(Microsoft Teams)
    【内容】
    (1)基調講演「流域でつながる里山の有機農業の可能性~つながりを、つなぐ。ゆうきハートネットの取り組み~」
        NPO法人 ゆうきハートネット 事務局長 伊藤 和徳 氏(オーガニックビレッジ:岐阜県白川町)
    (2)パネルディスカッション
        【テーマ】私たちのオーガニックビレッジ~有機あふれる未来を目指して~
        【コーディネーター】
        中国四国地域環境保全型農業・有機農業推進連絡会議 会長 駄田井 久 氏
       (岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 准教授)
        【パネリスト】
        ●オーガニックビレッジ
           1) 島根県浜田市  浜田市農林業支援センター長 岡田 浄 氏
           2) 広島県神石高原町  神石高原町 産業課 課長補佐 山村 博樹 氏
        ●株式会社ビオ・マーケット  取締役事業本部長 安本 優作 氏
        ●NPO法人 ゆうきハートネット  事務局長 伊藤 和徳 氏
        ●農林水産省  中国四国農政局生産部 推進官(みどり戦略担当) 青木 一郎
    【参加費】無料
    【参集範囲】生産者、消費者、加工・流通業者、販売業者、関係団体及び行政関係者等
    【申込締切】令和7年2月13日(木曜日)
    申し込みフォームはコチラ→https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/492_250121.html

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/250121.html

    ◆ 令和7年度消費・安全対策交付金のうち地域での食育の推進

    < 都道府県を通じた取組の要望調査を開始しました >
    この要望調査は、令和7年度予算により実施する事業に係るものですが、予算成立後速やかに事業を実施するため、予算成立前に行っているものです。このため、今後変更があり得ますので、予めご承知おきください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/kouhukin/r7.html

    ◆ 令和7年度食品アクセス総合対策事業(円滑な食品アクセスの確保に向けた地域の体制強化のうち地域の体制づくりに向けた調査・分析)の公募の実施について

    令和7年度食品アクセス総合対策事業(円滑な食品アクセスの確保に向けた地域の体制強化のうち地域の体制づくりに向けた調査・分析)について、補助事業者を公募します。なお、本公募は令和7年度予算案に基づくものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容及び補助率等の変更があり得ることをあらかじめ御了承の上、御応募ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/syouan/250124_143-1.html

    ◆「第8回和牛甲子園」結果発表

    JA全農は、和牛を飼育する農業高校生゛高校牛児゛が、日ごろの飼育の取り組みや育てた牛の肉質を競う「和牛甲子園」を、1月16、17日に開きました。第8回となる今回は、40校が出場し、過去最多となる63頭の和牛が出品されました。結果、総合評価部門 最優秀賞は広島県立西条農業高等学校が受賞しました。
    高校牛児と畜産現場を応援するために、皆さん、国産牛、和牛を食べましょう。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(和牛甲子園ホームページ)
    https://wagyukoushien.com/main/kekka08/

    2 中国四国農政局からのお知らせ

    ◆「食に関するお役立ちBOOK」好評配信中!

    中国四国農政局では、これから新生活を始める(始めた)若い方や単身者の方などへ、新生活が始まる前に知っておいてほしい、知っていると便利な知識を提供し、健康を維持して楽しい新生活を送ってほしいという思いから、「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK~健康を維持して楽しい新生活を!~」を作成しましたので、是非ご活用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/oyakudati.html

    ◆中国四国農政局の庁舎(鳥取、岡山)でジビエメニューを提供します

    中国四国農政局鳥取県拠点が入居する鳥取第1地方合同庁舎の地下食堂と、中国四国農政局が入居する岡山第2合同庁舎でそれぞれ地元産のシカ肉やイノシシ肉を使ったジビエメニューを期間限定で提供します。
    ぜひ、ヘルシーで栄養豊富な森の恵みをご賞味ください。

    (1)鳥取県会場
            場所:鳥取第1地方合同庁舎地下食堂「ダイニングスペース りゅうほう」
            日時:令和7年2月10日(月曜日)~28日(金曜日)11時00分~14時00分(土日祝日を除く)
            提供期間、メニュー名、金額、提供数:2月10日~14日 ジビエ麻婆豆腐定食 850円 10食/日
                                                                 2月17日~21日 ジビエ焼肉重定食 900円 10食/日
                                                                 2月25日~28日 ジビエ回鍋肉定食 900円 10食/日
            ※食肉処理施設「わかさ29工房」(国産ジビエ認証施設)のシカ肉を使用
               なお、上記期間以外でも全国ジビエフェア期間中は、週替わりで提供しています。

    (2)岡山県会場
            場所:岡山第2合同庁舎北側駐車場(環太平洋大学のキッチンカーで販売)
            日時:令和7年2月27日(木曜日)12時00分~13時00分
            メニュー名、金額、提供数:ジビエ丼 800円 50食、その他ジビエ皮革製品も販売
            ※食肉処理施設「どんぐり」のイノシシ肉を使用、またメニューには豚肉も使用しています。
               なお、提供数には限りがございますので、売り切れの場合は御了承ください。

    また、各会場ではジビエに関するパネル展示やパンフレット配布等も行います。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/250121.html

    ◆消費者の部屋展示のご案内

    〇「3 LOVE STORIES ~何気ない日常に花束を~」

    農林水産省は、1月31日の愛妻の日、2月14日のフラワーバレンタイン、3月14日のホワイトデーの1月~3月の期間に花を贈る文化を社会に浸透させる「3 LOVE STORIES」活動を応援しています。

    中国四国農政局では、令和7年2月3日(月曜日)~令和7年2月21日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて展示を行います。
    今回は、何気ない日常に花をとり入れる習慣づくりをコンセプトに、花きの魅力を発信します。フラワーアレンジメントの展示や中国四国地域の花きの紹介、併せて大阪花博以来37年ぶりに日本で開催される2027年国際園芸博覧会のPRなどを行います。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250120.html

    ◆「3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~(岡山市役所)」の開催について

    岡山市役所本庁舎1階市民ホールにて、「3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~」をテーマに、花きの需要喚起を目的として、花きの魅力を発信する展示を行います。
    具体的には、中国四国地域の花きの紹介、花言葉に関する展示や、フラワーアレンジメントの展示などを行います。
    さらに、国際的な園芸・造園の振興や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造等を目的に開催される2027年国際園芸博覧会について紹介します。

    【開催期間】令和7年2月6日(木曜日)~7日(金曜日)9時00分~17時00分、最終日は15時まで
    【開催場所】岡山市役所本庁舎1階市民ホール(岡山市北区大供一丁目1番1号)
    【展示内容】
      ・パネル展示 「3 LOVE STORIES」の紹介
                           花きに関するデータの紹介
                           中国四国地域の花きの紹介
                           2027年国際園芸博覧会の紹介など
      ・フラワーバレンタインをテーマとしたフラワーアレンジメントの展示
      ・サプライズブーケのプレゼント(協力:岡山県花き消費拡大実行委員会)
      当日婚姻届・出生届を提出された方に、岡山県産スイートピーを使用したブーケをプレゼントします。(各日先着3組様)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/250117.html

    ◆ 食育ネットワークに加入して食育の輪を広げませんか?

    中国四国農政局では、食育についての情報交換や情報発信、連携・協力を行う「中国四国食育ネットワーク」の会員を募集しています。会員の方には、全国の食育に関する情報やイベント情報等をいち早くお届けするとともに、会員の方の活動状況やイベント予定をホームページやメールマガジン等で紹介し、広く情報発信します。
    すでに食育や農林漁業体験活動に取り組んでいる方、これから食育に取り組むなど食育に関心がある方、「食育」よくわからないけど、イベント等参加してみたい方など、是非ご加入ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/syushi_nyukai/index.html

    ◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!

    日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれることはありませんか。
    そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
    「持続可能な食を支える食育の推進」の講座では、食育ピクトグラムを使って様々な食育の取組を紹介し、持続可能な食を支えるために私たちができることを一緒に考えていきます。是非ご利用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html

    3 農林水産省からの情報

    ◆ フードバンクへの政府備蓄米の無償交付等について(再掲)

    農林水産省では食育の一環として、こども食堂・こども宅食への政府備蓄米の無償交付を行ってきましたが、加えて食育活動を支援するフードバンクへの無償交付を実施(令和7年2月頃に申請受付開始を予定)します。また、こども食堂・こども宅食への無償交付をさらに利用しやすくする観点から、提出書類の簡略化や交付上限量を600キログラムに拡大(※)します。
    こども宅食の取組を行う場合及びこども宅食とこども食堂の両方の取組を行う場合

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/241129.html

    ◆ 茶育プロジェクトに参加する小中学校向けに急須を配布します(応募開始)

    農林水産省は、茶の消費量が長期的に減少する中、子どもの頃から茶に親しむ習慣を育むために、お茶の食育「茶育」に取り組む茶業関係者の情報とその取組内容等を学校関係者等に共有することでマッチングを図る「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」を実施しています。
    今般、茶育プロジェクトに参加している株式会社伊藤園から、本プロジェクトを通じて茶育に取り組んでいる小中学校等に対して急須の提供があったことから、この急須の配布を希望する小中学校等を募集します。

    【応募要件等】
     (1)応募対象者
            茶育プロジェクトに参加している茶業関係者が提供している茶育に取り組む又は取り組んだ小中学校等
            応募は、以下(2)の期間に取り組んだ茶育が複数回であっても、1回まででお願いします。
     (2)応募対象となる茶育の取組時期
            令和6年5月1日(水曜日)から令和7年4月30日(水曜日)
     (3)その他
            急須について応募者負担はございません。
            昨年度も株式会社伊藤園から提供いただいた急須を配布していますが、昨年度の急須の配布を受けた小中学校等は、再度の応募はできません。

    【急須の上限数について】
    急須は、全体で1,000個配布する予定です。
    限られた急須を可能な限り多くの小中学校等に、かつ幅広い地域に配布するため、応募ごとに上限数を20個とします。
    上限数より少ない数で応募があった場合は、その数を配布数とします。

    【応募期間】
    令和6年12月26日(木曜日)から令和7年2月28日(金曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/241226.html

    ◆ 令和6年度 米の流通状況等について

    農林水産省は、これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html

    ◆ “今週のお手頃野菜”をお知らせします!

    野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれています。お手頃野菜を活用して、毎日を元気に過ごしましょう。
    (農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/otokuyasai.html

    ◆ 鳥インフルエンザに関する正しい知識の普及について

    政府としては、鶏肉・鶏卵は「安全」であり、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
    なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵が市場に出回ることはありません。
    一方、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありませんが、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。

    鳥インフルエンザに関する情報は、農林水産省ホームページに掲載しています。
    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

    4 中国四国地域で行われる食育の取組(2月の予定)

    ◆ 「第3回  食と健康セミナー(良い食品の見分け方)」を実施(広島県広島市)

    食未来プロジェクトでは、生鮮食品や加工食品などの良い食品の選び方を学び、安全安心で美味しく、健康的な食生活を送るための勉強会を全12回コース(第2回まで終了)で開催します。
    普段の食生活が健康に及ぼす影響や、食品を見分けるために必要な知識や情報について分かりやすく説明します。

    内容:肉・肉加工品と魚介類の基礎知識
    日時:令和7年2月11日(火曜日)10時00分~11時30分
    場所:広島市南区民文化センター3F小会議室
    講師:野本利夫(上級食育アドバイザー)
    募集人数:10名
    参加料:1,000円
    お申込み:下記宛にTel、Fax、Mailいずれかでお申込みください。(締切2月4日(火曜日)まで)
    主催:食未来プロジェクト
    【問い合わせ先】Tel  080-2262-2823
                       Fax 050-1344-0339
                       Mail shokumirai@hi3.enjoy.ne.jp

    <詳しくはこちらをご覧ください>
    第3回 食と健康セミナー(PDF : 490KB)

    ◆ 「子育て相談」を実施(香川県高松市)

    さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。

    内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
    日時:令和7年2月13日(木曜日)、27日(木曜日)10時30分~15時00分
    場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
    主催:さぬきこどもの国
    協力:(公社)香川県栄養士会
    【問合せ先】さぬきこどもの国(Tel 087-879-0500)
                     (公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)

    ◆ 「瓦町健康ステーション」に参加(香川県高松市)

    健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。

    内容:講話「フレイルを防ぐ食生活」
    日時:令和7年2月22日(土曜日)13時30分~15時30分
    場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG 8階)
    主催:高松市長寿福祉課
    協力:(公社)香川県栄養士会
    【問合せ先】 (公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)

    5 郷土料理のご紹介

    ◆ けんちんそば(岡山県新見市)

    新見市は稲作に不向きな土壌で、古くからそばの栽培が盛んな地域でした。そのそばを活用したけんちんそばは、豆腐、大根、人参、ゴボウ等の野菜を、醤油ベースの鶏がらスープで煮込んだけんちん汁をかけた温かいそば。けんちんとは、千切りの材料を油で炒めて巻くという意味で、江戸時代の頃から冬期の栄養を考え、手打ちそばに相性の良い、けんちん汁を用いたと伝えられています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/41_15_okayama.html


    【編集後記】
    ♪歩き出したら  手にできると言って  いざなうのは…♪
    『んんっ』絶対開けないぞ、と固く閉ざした口。「まあ、そう言わずに…」野菜を載せたスプーンを口に運ぶ私。『ふんっ』激しく首を振り、いや!!と強硬に主張。
    下茹でしただけの野菜を手づかみでわしゃわしゃと口に放り込む姿、頼もしく感じていたのよ?
    離乳食から始めて1年ちょっと、何を与えてもなんでも残さず食べていた我が子は新たな成長のステージに進んだようです。。。
    今は寒い日々ですが、春に向けた準備も進んでいることでしょう。みなさん、体調にお気をつけてお過ごしください。

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       〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
       中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
       TEL:086-224-9428
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      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )>

    お問合せ先

    消費・安全部 消費生活課

    担当者:食育推進班
    ダイヤルイン:086-224-9428

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