このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

東北地域食料自給率

 『食料自給率』とは、国内の食料消費が国産でどの程度まかなえているかを示す指標です。
このコーナーは、日々の食生活と密接な関係にある『食料自給率』についての現状を知り、理解を深めていただくことを目的としています。
食料自給率に関する各種情報や食料自給率向上関連の取組を紹介します。

  最新情報

   [令和5年8月7日公表] 令和4年度食料自給率・食料自給力指標について公表しました[農林水産省へリンク]NEWアイコン

全国及び東北各県の食料自給率(カロリーベース)の推移

農林水産省では、参考データとして活用いただくことを目的として都道府県別の自給率を試算しています。
東北6県における令和3年度のカロリーベース食料自給率は、青森県:120%(前年度に比べ5ポイント減)、岩手県:108%(前年度に比べ3ポイント増)、宮城県:72%(前年度と同じ)、秋田県:204%(前年度に比べ4ポイント増)、山形県:147%(前年度に比べ4ポイント増)、福島県:75%(前年度に比べ2ポイント減)となりました。

カローベース推移

全国及び東北各県の食料自給率(生産額ベース)の推移

東北6県における令和3年度の生産額ベース食料自給率は、青森県:240%(前年度に比べ10ポイント減)、岩手県:197%(前年度に比べ19ポイント減)、宮城県:82%(前年度に比べ10ポイント減)、秋田県:138%(前年度に比べ20ポイント減)、山形県:175%(前年度に比べ15ポイント減)、福島県:84%(前年度に比べ10ポイント減)となりました。

生産額ベース推移


食料自給率関連バナー集(農林水産省へリンク)

知ってる?日本の食料事情        
         
食料自給率とは 日本の食料自給率 世界の食料自給率 都道府県の食料自給率 地域の食料自給率
食料自給力とは 日本の食料自給力
食事バランスガイド やってみよう!自給率計算 ニッポンフードシフト

 

東北農政局における食料自給率向上関連の取組

米消費拡大

日本の米消費量が減少傾向にある中、ごはん食の推進や米粉の利用拡大などに取り組んでいます。

米消費拡大に関する情報や取組をご紹介いたします。「米消費拡大」のページはこちらから

 

地産地消

地産地消とは、国内の地域で生産された農林水産物を、その生産された地域内において消費する取組です。

地産地消に関する情報や取組をご紹介いたします。「地産地消」のページはこちらから
 

食育の推進

食育とは、様々な体験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。

東北地域で取り組まれている食育の様々な活動や東北農政局の取組等をご紹介いたします。「食育の推進」のページはこちらから
 

食文化

日本の伝統的食文化である「和食」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。豊かで多様な恵みをもたらす自然に育まれた日本独特の食文化は、料理や加工技術、調理法、道具、器、季節感の演出など、様々な要素から成り立っています。

「和食」はいま世界からも注目を集める文化となり、今回の登録を機にその動きはさらに加速することが予測されます。

しかし、一方で、日本の食生活の変化を見ると、日本人にとっては岐路の時代と言えるのではないでしょうか。伝統的な食の風景は、現代の日本人にとって当たり前に存在する文化ではなくなり、危うい存在となっているのも一つの事実です。

私たちの食文化を守り、育て、そして明日へと繋げていくには、まずは知ることから始めて、興味や関心を深め、実践してみることが大事です。

食文化に関する情報や取組をご紹介いたします。食文化[農林水産省へリンク] 

 パンフレット等のご紹介

お問合せ先

企画調整室
担当者:地域農政調整官
代表:022-263-1111(内線4078)
ダイヤルイン:022-221-6103

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader