このページの本文へ移動

東海農政局

メニュー

とうかいほっとメール第405号(令和4年5月9日発行)

目次

  1. 東海農政局からのお知らせ
  2. 東海イベント情報
  3. 「消費者の部屋」をのぞいてみませんか
  4. こちら、6サポとうかいです。「6次産業化」
  5. お知らせします「統計情報」

1.東海農政局からのお知らせ

日常に、もっと日本茶を!「毎日お茶のある暮らしキャンペーン」スタート

農林水産省は、今年の新茶シーズンの本格化にあわせて、今の時代に合ったお茶の楽しみ方や飲食料品を提案している事業者と連携して、「毎日お茶のある暮らしキャンペーン」を始めます。
本キャンペーンにより、多くの人にお茶に興味を持ってもらい、毎日の生活の中でお茶を楽しむ時間を増やしてもらうため、日本茶の楽しみ方に関する情報発信を始めます。

野菜の消費に関するシンポジウム「~野菜の生産・加工・流通トップクラスの東海地域 消費でも誇れる地域にしよまい!~」の動画を配信中です(5月末まで)

東海農政局は、令和4年3月28日(月曜日)に、東海地域の野菜の生産・消費の現状、野菜摂取や地産地消拡大のために行われている食品企業・団体・学識経験者等の最新の取り組みを紹介するシンポジウムをオンラインで開催しました。
シンポジウムの講演やパネルディスカッションを以下のサイトで公開していますので、ぜひご覧ください。また、今後のより良い情報発信の参考とするため、サイト中にある「シンポジウムに関するアンケート」にご協力をお願いします。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/iken/seminar/220328_2.html

    直売所訪問記を公開しています

    東海農政局は、「直売所訪問記」と題して、直売所の取組内容や今後の展望などを会話形式で取りまとめた対談編、直売所の情報を1枚に取りまとめたデータ編の2種類の訪問記を取りまとめ、皆さまにお届けしています。ぜひご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/chisan/torikumi/houmonki.html

    ジェトロ(日本貿易振興機構)より見本市ジャパンパビリオン出品者募集開始のご案内です

    1.第5回中国国際輸入博覧会(CIIE2022)ジャパンパビリオン(オンライン併催)
    令和4年11月5日(土曜日)から10日(木曜日)に、中国・上海にて開催される「中国国際輸入博覧会」は、世界127ヵ国・地域から約2,900社・団体が参加する輸入特化型の総合見本市です。
    ジェトロは「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE2022)」にジャパンパビリオンを設置し、日本産農水産物・食品の中国向け販路開拓・拡大を目指します。皆さまのご出品をお待ちしています。

    2.SIAL Paris(フランス・パリ)ジャパンパビリオン
    令和4年10月15日(土曜日)から19日(水曜日)に、フランス・パリで開催される「SIAL Paris」は、欧州最大級の総合食品見本市です。
    ジェトロは、本見本市にジャパンパビリオンを設置することにより、日本の農水産物・食品の魅力を国際的にアピールするとともに、フランスおよび欧州市場向けの新規参入・販路拡大を目指す我が国企業等を支援し、さらなる輸出拡大を目指します。

    「みどりの食料システム戦略」解説動画を公開しています

    農林水産省は、2050年を目標年次とし、化学農薬の使用量50%削減、化学肥料の使用量30%削減、有機農業の取組面積100万haなどを目指す姿として掲げた「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
    この戦略について、事務次官をはじめとする農林水産省幹部職員による解説動画を農林水産省Webサイトで公開しています。
    本戦略について理解を深めていただくために作成した動画ですので、ぜひ、ご覧ください。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html(農林水産省Webサイト)

    BUZZ MAFF(ばずまふ)配信中です

    東海農政局は、若いパワーとベテランの英知?を融合し、農高、生き物、食育などの魅力を、農林水産省公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFFで紹介しています。
    現在は、「たちばいのミライ」「理解不能!マニアックすぎる農高あるある」を公開中です。
    https://www.maff.go.jp/tokai/news/buzzmaff.html

    2.東海イベント情報

    「第17回食育推進全国大会inあいち」を令和4年6月18日(土曜日)、19日(日曜日)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場、愛知県常滑市(中部国際空港島))にて開催します

    食育推進全国大会では、食育活動表彰、食育推進のためのブース展示、シンポジウム、ステージイベントなどを実施します。来場者に体験活動等を通じて楽しく食育に対する理解を深めていただくとともに、オンラインで配信することで会場に足を運べなくても全国から当大会に参加することができ、多くの方により食育を広めていきます。
    今大会のアンバサダーは、NHKの番組でおなじみの「チコちゃん」です。来場者の皆さまと一緒に食への学びを深めるイベントを予定しています。ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。お待ちしています。

    3.「消費者の部屋」をのぞいてみませんか

    東海農政局「消費者の部屋」は、平日10時から17時まで開設しています。
    来室の際には、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用、手指のアルコール消毒、3密回避、来訪者記録票へのご記入にご協力ください。
    アクセスはこちらから。

    特別展示

    「米粉を使った食品を紹介します!」

    展示は4月27日(水曜日)から5月18日(水曜日)まで

    グルテンを含まない米粉は、アレルギーへのリスクが少ないなどの大きなメリットがあり、特にグルテン含有量が基準以下であることを認証する「ノングルテン米粉第三者認証制度」や、料理に合わせて米粉を選ぶことができる「用途別基準」の運用等により需要量が拡大しています。
    今回の特別展示は、米粉を使った料理レシピをご紹介するほか、東海管内の米粉や米粉を原材料とした東海米粉食品販売店マップに新しい店舗を追加しました。ぜひご覧ください。

    常設展示

    東海3県の農林水産業を、統計データを使って分かりやすくご紹介しています。
    「グラフdeセンサス(第4回農業生産関連事業)」について展示しています。

    「消費者の部屋」展示資材を貸し出しています

    東海農政局「消費者の部屋」では、展示資材(食品サンプル、ポスター)や「災害用備蓄食品活用レシピ(Part1・Part 2)」等を無料で貸し出し・提供しています。農林水産施策や食料消費、食生活等の情報発信に取り組む皆さまのご利用をお待ちしています。
    https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/rental/index.html

    4.こちら、6サポとうかいです。「6次産業化」

    東海農政局の6次産業化情報はこちら。
    https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/renkei/6ji/index.html

    六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定について

    東海農政局は、令和4年3月、次の事業者から申請された総合化事業計画を2件認定しました。

    令和3年度「東海農政局6次産業化・地産地消交流会」の動画を公開しました

    東海農政局は、令和4年2月24日(木曜日)に、これからの食と農の未来への取り組みを進めるヒントとなる交流会をオンライン形式で開催し、東海3県の6次産業化や地産地消を積極的に展開されている取り組みを紹介しました。「令和3年度6次産業化アワード及び地産地消等優良活動表彰」の受賞者の皆さまにも、すばらしい取り組みをご紹介していただきました。ぜひご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/chisan/20220418.html

    4.お知らせします「統計情報」

    東海農政局の統計情報はこちら。
    https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/index.html

    令和3年産市町村別収穫量(麦類、そば、なたね及び大豆)を公表しました

    https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/kohyo/shichoson.html

    令和4年度農林水産統計年間公表予定(実績)(東海3県)を掲載しました

    https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/kohyo/schedule/index.html

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:Webサイト担当
    代表:052-201-7271(内線2320)
    ダイヤルイン:052-223-4610

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader